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http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY200903270484.html
小沢氏秘書の弁護人、報道機関へのコメント公表
2009年3月27日23時39分
準大手ゼネコン「西松建設」から民主党の小沢代表の資金管理団体「陸山会」への違法献金事件で、小沢代表の公設第1秘書と陸山会の会計責任者を兼ねる大久保隆規(たかのり)被告(47)=政治資金規正法違反(虚偽記載など)の罪で起訴=の弁護人が27日、報道機関に対するコメントを公表した。コメント全文は以下の通り。
「大久保隆規氏の起訴後、新聞、テレビ等において、同氏が政治資金規正法違反に係る起訴事実について、その大筋を認めている等の報道がなされているところですが、同氏の弁護人らの認識は全く異なっております。この点について、検察庁が前記の報道内容に沿った事実を公表することなどあり得ないことから、誤解に基づく報道ではないかと考えております。公判に向けて予断を排除するためにも、今後は、十分な取材に基づき、客観的かつ公正な報道を行っていただきますよう申し入れます」
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ネットでは存在しないことになっているasahi.comだが、弁護人のコメントの引用記事だから構わないだろう。
朝日新聞は、3月26日の夕刊の一面で「違法献金認める供述。小沢氏秘書」という3段抜きの見出しで掲載した。
それに対するこの記事は3月28日朝刊の社会面39面5段目に「小沢氏秘書の弁護人、報道機関へコメント」というひっそりと目立たない記事になっている。
読者に対する記事のイメージのアンバランスは明白だろう。
また、朝日新聞が3月26日の時点で弁護人の裏をとらずに記事を掲載したことも明らかだ。
朝日新聞が読者に対してイメージ操作をしようとしていることは意図的であると思えるのだが、いかがだろうか?
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