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(回答先: 「間近に落ちた方が国民に緊張感」=北朝鮮ミサイルで−石原都知事 投稿者 尾張マン 日時 2009 年 3 月 27 日 19:56:35)
恐ろしいのは何回も繰り返し聞いていると、弾頭無しのロケットが本当に脅威に思えてくること。
議員や首長の国民を舐めきった態度を見れば、事の本質が見えてくるはず。
================(引用ここから)
社民・福島氏、北ミサイル迎撃批判を延々と 野党席からも失笑
2009.3.26 18:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090326/plc0903261851015-n1.htm
社民党の福島瑞穂党首は26日の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイルが日本領内に落下した場合、迎撃する日本政府の方針について、「迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸(ざんがい)が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」と激しい批判を展開した。
中曽根弘文外相は「わが国民の生命財産に被害が及ぶ恐れがあるならば迎撃は当然だ」と答弁。浜田靖一防衛相も「そのまま落ちてきた方が被害は大きい。宇宙空間で当たれば燃え尽きてほとんど落ちてこない。まず破壊することで規模を小さくするのが重要だ」と強調し、理解を求めた。
しかし、福島氏は、「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星だったらどうなるのか」などと迎撃批判を延々と続け、野党席からも失笑が漏れた。
==============(引用ここまで)
失笑した議員は、「本当に国民に破片が当たった時」の対応など考えているまい。
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