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(回答先: やっぱり小沢代表は辞めるのか(日刊ゲンダイ) 投稿者 めっちゃホリディ 日時 2009 年 3 月 21 日 10:18:26)
ロッキード事件で検察は、どういう態度の人間類か分かった内容であるから。だから、僕が指摘しているもっと暗黒の刑事事件を本格的に調べようとしない。特捜部とは、名前だけの存在であると。特捜部とそれに追認した司法関係者を証人喚問の道を取り、そうでないと暗黒の日本の政治になる。
いまここで、小沢党首は辞めてはいけない。地道に努力して、暗黒の日本の闇の部分を光照らさなければならない。
●「次期首相は小沢」。民主党議員は、小沢支持貫け〜!
小沢民主党党首の公設第一秘書が、「政治資金規正法違反」であらぬ嫌疑をかけられ不当逮捕されているが、こうした不当逮捕に対して、民主党内で一致団結して検察に対することが重要だと思っている。
山口4区民主党公認とくらたかこさんは、
ご自身のブログ「不公正」「不条理」から党首も守れない民主党では国民を守ることはできない。エントリで、
小沢党首はゼッタイにやめないでほしいし、民主党内も動揺しないでほしい。一部の民主党議員から、状況が変われば、党首は自ら判断されるでしょう、というような発言がありましたが、私は、今出てきているような内容で、小沢さんの秘書が起訴されようとも、いえ、仮に小沢さんが逮捕されようとも、民主党は、動揺することなく、この「不公正」「不条理」に対して、おかしいではないか、と声をあげ続けるべきだと考えています。
とおっしゃっている。私は、全面的に賛成だ。(写真はとくらたかこさん)
小沢氏の秘書氏が逮捕された一件については、こちらやこちらで、逮捕の要件が満たされない不当逮捕であると書いた。この逮捕は不当逮捕に間違いないと私は確信している。
検察は、小沢氏を葬り去らんとして公権力を振り回し不当逮捕をしたわけだが、これに民主党党内が動揺して、党首を辞任させるなどして、検察の狙い通りになることは、民主党が、検察の不当な権力行使に屈したことになる。そして、これは、検察が気に入らない政治家を、いつでも不当な公権力で葬り去ることを許容することでもある。政治家は検察次第でどうとでもできる存在だということ。
こうした検察の政治家支配をやすやすと許すということは、官僚支配に政治家が屈するということの証明であり、このような民主党に官僚支配を終わらせることなど到底できるはずがないと、私は思う。民主党議員は、官僚支配を終わらせる本気度を試されている。
官僚支配を終わらせることを旨としている民主党の議員諸氏は、ここは、死に物狂いで検察と戦う姿勢を見せるべきだと思う。それができない民主党議員には、本気で官僚支配を終わらせる気はないと見る。そういうような議員は、党首のことも党のことも国民のことも考えない、あるのは自己保身だけだと思う。または、別の勢力からの回し者であるとか。ま、そういう口先だけで官僚攻撃をする議員は、私たちには、不要と言っても言い過ぎではない。
いまの最重要事項は、官僚支配を断ち切ること。そのために、政権交代をすることなのですよ。
国民は、民主党の検察への対応で、本気度を見ている。
本気度のないまやかしの官僚攻撃に終始する議員には立ち去ってほしい。
あ、本気度のある民主党議員は、とくらたかこさん以外にもいらっしゃった。紹介します。
高山智司衆院議員。彼は「次期首相は小沢」と訴え、小沢氏とのツーショットポスターを堂々と張り出し始めた。(記事は最下部に)
小沢党首が、強権(狂犬)に実に些細なことで噛みつかれているが、こうして被害を受けている党首を見殺しにするというよりも差し出すような発言をする党員には、問題の本質がわからないのかとか、自民党の別動隊なのかとか、民主党の結束を乱す不心得な輩と思っている私としては、高山智司衆院議員のように、小沢支持を堂々と打ちだし、小沢氏とのツーショットポスターを張り出し始めたということは、ただ人として常道のことをしただけと思うのに、なんとすがすがしく感じられることか。そして、なんだか、非常に勇気のいるようなこととして報じられていることに、おかしな気分がする。
(写真は、高山智司衆院議員)
彼は、小沢氏を全面的に支える「小沢グループ」とのことで、記事は、「小沢グループ」だから支えていると言いたげであるが、その政治信念をみると、
脱「官僚・しがらみ」宣言を掲げ、議員・官僚の特権は全廃!役所のムダや不正を一掃!国民が納得できるオープンな政治を目指します。」
と、まことに結構なもの。脱「官僚・しがらみ」を目指しているのが、小沢グループということができるのではないかと思う。そして、事件の理をよく理解して、小沢支持を貫いている。
ぜひ、官僚主権を終わらせ、国民主権を実現してもらいたいと思う。
日本のがん細胞(官僚組織)が、民主党「小沢グループ」による官僚政治の終焉を妨げるため、官僚組織にとって不都合な者たちへの暴力装置検察を使って、小沢氏失脚を狙ったのが、政治資金規正法違反容疑での小沢氏公設第一秘書逮捕なのあって、官僚組織との全面対決を打ち出している小沢民主党にとって、この検察の洗礼は、不可避だったと言える。私たちは、明治以来140年続いた官僚支配から脱却して、小沢民主党による国民主権、民主主義へと移行する生みの苦しみを味わっているということだと思う。
この検察の小沢氏への攻撃や、検察の犬マスコミによるバッシングに屈することなく乗り越えなくては、官僚支配を終わらせることはできない。国民主権を得ることはできない。検察の暴挙にしっぽを巻いているような党員連中には、官僚支配を終わらせることはできない、政権交代ができたとしても、官僚に屈した政権交代しかないと見るべきだと思う。
私たち国民にとっても、ことは、民主党小沢党首だけの戦いではなく私たちの主権がかかっている戦いなのだ。今は非常に重大な局面にある。私たちは、検察の大暴挙と検察と組んだマスコミのウソを見抜き、小沢民主党とともにこの局面を切りぬけて、国民主権を確立し、官僚支配を終わらせ、米国への奉仕を終わらせなくてはいけないわけ。そうでなければ、官僚支配と米国支配からくる受難はこれから先も終わることはない。
「次期首相は小沢」。民主党議員は、小沢支持貫け〜!
国民も検察やマスコミに騙されるな〜!
と、私は言いたい。
ちょっと、偉そうですね。すみません。
そして、政権交代しよう!
昨日、小沢党首も、検察と徹底して戦うとの不退転の構えを明らかにされたので、民主党が一丸となって、検察と戦う環境は整った。
「検察の対応はあまりにもひどい。自分の身がどうなろうと構わないが、戦うことはあきらめない。検察が(24日に)どういう判断をしようと、徹底して戦う」と述べ、東京地検が起訴に踏み切った場合でも、公判を通し、無罪を主張していく考えを示した。
そのうえで、「政権交代をして検察権力の乱用を一掃しなければならない」と、次期衆院選後、政権を獲得すれば、東京地検のあり方を見直すと強調した。
やっぱり、党首自身が、戦う姿勢を強力に表さないことには、一丸となりにくいものでもあるしね。私も民主党のみなさんとともに一緒に戦いますよ。微力ではありますが。
ふじふじのフィルター
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/17-beab.html
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