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(回答先: 世に倦む日日:佐藤優の青年将校論の誤謬 - 検察クーデター説と検察ファッショ説 投稿者 一般ピープル 日時 2009 年 3 月 15 日 16:23:57)
サトユーはあちこちでいい顔をして人気者として知識大衆向けのタレントとして振舞おうとしているようだ。
それで彼を起用すると(原稿を頼むと)部数が出るので出版関係は重宝しているようだ。
週刊金曜日も副島隆彦もコロリとやられてしまっているようだ。
あちこちにいい顔をして出まくるのは大前研一という大先輩がいる。
彼は始めから胡散臭かったが、
サトユーは外務省とのトラブルを経てきているのだが、
私はこのトラブルは外務省と彼との”やらせ”ではないかと考えてきているのだ。
両者が合意の上で芝居をやってきているのではないのか。
◎とすれば、彼は検察当局とも「お友達の関係」ということも疑いえるのだ。
さらに、将来的には
彼は外務省に迎え入れられる”予定”なのかもしれない。
そのように旨く行くかどうかはわからないが。
私は以前に彼が週刊金曜日に寄稿した論文にてオバマ政権をファッシズムの可能性ありと論じたものを評価して取り上げたことがある。
これはしくじったとは思ってはいないが(彼は実際に優れたものを書いて本質を報じてくれる事がある)、「彼は恐らく意図的な書き方を採用しているな」と私は思っていた。
それはオバマの発言をムソリーニの発言に似ていると比較した上でファシズムの可能性を解いていたからである。
オバマ政権をファシズムとして論ずるのはヒトラーとナチスに比較して論ずるのが普通に採用される筈ではないか。確かにムソリーニはファシズムとしてはヒトラーよりも先輩だ。しかし規模が違う。
わざわざヒトラーとナチスに言及する事を避けたに違いない。
ナチズムとシオニズムの関連性と関係性を穿り出される切っ掛けを造りたくなかったからであろう。
左翼的読者の中にも鋭い人物は沢山いる。彼らの知性を刺激したくはなかったのだろう。
検察内の青年将校達のクーデターとは不思議な捉え方である。
2・26では彼らは主だったメンバー達は銃殺されたが、では今回の東京地検の青年?達も「銃殺」されるのか? そんなことはあるまいよ。
ではアソウ総理は2・26の誰に当るのかな?
2・26青年将校達に慕われた間崎大将に当ることになるのかな?
そうであれば青年将校達のクーデターが失敗すれば間崎大将も沈没することになるので、
東京地検がミスって大恥かけばアソウ総理も沈没と言う事になりますな。
如何でっしゃろ?
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