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(回答先: 【田原さん、圧力に屈せず反論せよ!】田原総一朗氏の「ユダヤにやられた」発言に、サイモン・ウィーゼンタール・センターが抗議 投稿者 passenger 日時 2009 年 3 月 12 日 02:37:36)
サンデー・プロジェクトにおける田原氏の「田中(角栄)さんも結局ユダヤにやられた。お父さんもやられたように小沢さんもやられた」発言は、妄想でもなんでもない。「よくあるユダヤ陰謀論に過ぎない」と総論否定する動きが出るであろうが、もはや陰謀論では済まされない。いまや「ユダヤ現実論」を語るべきときである。
日本独自の中東外交を進めようとした田中元首相は、「日本への石油供給権を独占し、石油供給を通じて日本を支配したい」ユダヤ石油メジャー・国際金融資本にとってどうしても失墜させるべき対象であった。ゆえに、ロックフェラー権力は、子飼いの児玉誉士夫、ロッキードのコーチャンを使ってスキャンダルに嵌め、角栄を排除した。以後、今まで日本は石油メジャーにエネルギー支配され続けている。
ユダヤ権力にとって都合の悪い人物の排除には、田中元首相の時代から、東京地検が使われてきた。日露関係の進展を嫌うユダヤ権力は、日露フィクサーである鈴木宗男氏を微罪で陥れ、日本に支援されたロシアの極東開発阻止・ロシアの対日エネルギー供給阻止・日露関係の冷え込みを実現した。また、オウム裁判で、オウムの薬物密造密売事犯を東京地検が起訴取り下げし、覚せい剤プラントであった第7サティアンを強引にサリン製造プラントだと偽ったのも、オウムの背後の朝鮮半島系の薬物組織の利益を守るためであり、ユダヤ権力の意向に沿ったものであった。(実は、ユダヤ権力はオウムの背後の北朝鮮を守ろうとしたのだが。)
2009年の今、ユダヤ金融工学という名の金融詐欺犯罪の破綻に伴い、ユダヤ権力は日本の金を必要としている。日本に郵貯の350兆円、外貨準備の100兆円といった金を吐き出させるには、自公民主による「挙国一致内閣」をでっち上げて、売国行為にまい進させるしかない。だが、小沢は福田政権当時に「大連立」を言い出して、党内や国民の決定的反発を招いてしまった。もはや、小沢の手で大連立を進めさせるのは不可能だ。そこで、今回の西松献金スキャンダルが、彼らの問題を解決することになる。
小沢スキャンダルで民主党の支持率は自民同等まで下落した。秘書が起訴されれば、小沢は議員辞職に追い込まれる恐れもある。代わりに出てくるであろう鳩山由紀夫は、統一教会との関係がわかっている人物である。(鳩山家には、勝共の笹川良一が足繁く出入りしていたし、そもそも鳩山の祖父である鳩山元首相は、児玉・笹川らが戦中に隠匿した資金で自民の前身の自由党を建てたといわれる。)
小沢が選挙直前に辞任でもすれば、混乱でさらに民主の得票は下がる。支持率の下がった民主党は、衆院選で大勝はできない。結果、選挙後、自公と民主に組ませるシナリオに現実味が出てくる。
ユダヤ権力は、金融危機で追い詰められている。だから、日本に飼っている家畜を総動員して、難局を乗り切ろうとしている。麻生は、郵政民営化凍結を示唆するなど、ユダヤ権力の言いなりではない。(最近、微妙に方向性が変わってきてはいるが。)ゆえに、小泉に「反麻生」の旗を揚げさせたが、追従者がいない。国民も共感を覚えない。中川や武部ではタマが小さすぎる。やはり、彼らにとっては「大連立」が唯一の解決策のようだ。
ユダヤ金融資本と連動して言論封殺に動くのが、ADL,SWCといったユダヤ言論弾圧機関である。田原氏の発言には早速ながら、ADLが「反ユダヤ主義」と噛み付いた。私、リチャード・コシミズもADL・SWCから「反ユダヤ主義者」のレッテルを貼られるという栄誉を受けた一人である。だが、私は「反ユダヤ金融資本主義者」ではあるが、断じて「反ユダヤ主義者」ではない。ADL・SWCの仕事は、ロックフェラーらの金融犯罪・戦争犯罪(911内部犯行・イラク&アフガン侵略を含む。)を隠蔽することである。恫喝とプロパガンダを用いて。
日本の戦後は、明らかにユダヤ権力の思惑で誘導されてきた。そして、ユダヤ権力が滅亡しようとしている今、彼らの対日工作は露骨で陰湿になってきている。「ユダヤ介入史」を知らなければ、「日本の今」はわからない。
拙著第五作「小説911」を是非お読みいただきたい。全てが氷解する。
リチャード・コシミズでした。
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