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(回答先: 派遣村開村式レポート:ついに開村式!派遣村始動しました 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 1 月 01 日 07:06:13)
この様な場所に書く事が最も効果的であろうと考えて書く次第なのです。
これは、どういう事かといえば、
田舎(失礼!)から都会へと多くの人々が出てきて定住に至ってる訳だが、
不況により職を失う人達が続出している。
悲惨なのは「住まい」がないことだ。
「衣・食」については支援もしやすい。だが、「住」については大変に難しい。
さらに本格的不況は始まったばかりであり、都会に居たままで新たに職を得ることはますます難しくなるだろう。
政府・官僚・経済学者には、日本社会の経済社会構造が判っていない。
経済状況の認識・分析は出来るのだが、社会構造問題が判っていないので「対策」が提示できないのだ。
という訳で、
判りやすく言えば、第二次大戦の終戦時において、当時は農村人口が多かったせいもあって、多くの人達が疎開した農村に止まって百姓仕事(農業)に従事した。
また復員した兵士たちも農村出身者達も同様だった。
この様な訳で、日本の農村はそして農業は戦争で疲弊した日本社会を支えて養った訳であるが、この事例に倣って、
都会に出た農村出身者達が戻って「農業に従事しやすくなる為に」、田畑と住まいを獲得しやすくなる為に、出身者達自身と彼らの農村在住の血縁者達に対し、何らかの支援策を提示していただきたいのだ。
具体的には、「減反して休耕状態にある田を帰郷者に提供する」、とか「広い農家の空いている家屋を修復して使う為には補助金を出す」とか、「廃屋を修復して安い家賃で貸すとか」など様々なことが農村問題の素人である私がピンとはずれの策を馬鹿を承知でここに書いてお願いする次第である。
さらに、これ等の様な救援・支援策をベースに、これら農村に血縁がない農村移住希望者に対しても受け入れをする決断をしていただきたいのだ。
新たな住民として彼らを受け入れていただきたい。
政府の対策は大いに遅れるだろう。
考えが無いだけではなく、その上に政権交替が遅れていてアソウが無神経な邪魔者として道を塞いでいる。
そのうちにも日本の力がエネルギーがすなわち勤労者が消滅してゆく。
それを少しでも早く打開する為に、
農村を抱える地方自治体に独自の早い行動をお願いしたいのである。
http://jp.youtube.com/watch?v=bWUHIN0S0A4&feature=related
あゝ上野駅(STEREO Ver.)
http://jp.youtube.com/watch?v=povkNuXJVlE&feature=related
東京の灯よいつまでも
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