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(回答先: 村山社会党党首の談話や河野洋平の談話を「党是」とする自民党は左翼政党に変わった。だから田母神論文は容認できず処分したのだ 投稿者 TORA 日時 2008 年 12 月 27 日 15:59:09)
軍というのは政治の延長ですよ、政治なしの軍はありえません。政治の決定があり、そして、軍の行動があります。
先代のブッシュが湾岸戦争の際、停戦を発表するや、「純軍事的」に見ればその停戦は疑問符がつくかもしれないけど、軍は「政治決定」に従いました
トヨタだろうが、町工場だろうが、CEO, 執行役員、マネージメント「一丸」です。個人的に、CEOと経営上の諸問題で意見が異なる際でも、それを外部に発表することはご法度ですよ。
特に軍は、暴力を執行できる、柳包丁なんて彼らにとってはおもちゃに過ぎません、そうした特殊な国家機関の上級幹部が、政権執行部と異なる歴史見解を発表することは,懸賞論文という形であれ許されない。その影響力を考えてみれば、明瞭です。
間接的にでも、日本の政権内部の不統一をさらけ出すということは、「国防上」、由々しき問題です。 ひょっとしたら、このような事態になりうることは、当然予期しえたはずです。 国防を大義とする、軍の大幹部の行動としては軽率です。
それでも、6000万退職金クリアー、他方では、市場価格の50倍で物資購入してもの誰も責任取るわけでない。
こんなに「けじめを、あいまいにした対軍政策してる」と、福島瑞穂が総理大臣なっても、「人員削減」なんか手をつけられないですよ。そのうち、「自衛隊の独立性」なんて言い出すのではないだろうか?
都合の悪いとき、国外の強い相手には、村山談話を持ち出し、タニマチ相手や、国内の弱い相手には、前の戦争肯定論? いつまでこのサル芝居がつづくやら。
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