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サウンドトレール _ 中・大型スピーカー向けリスニング用キャスター付きスピーカースタンド
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/970.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 6 月 22 日 09:03:59: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: オーディオ運搬を頼める運送業者 投稿者 中川隆 日時 2018 年 2 月 07 日 18:53:52)


サウンドトレール
http://soundtrail.co.jp/index.html

Mr.トレイルのオーディオ回り道
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

サウンドトレール「トレール使用例写真」
http://soundtrail.co.jp/p09.html

サウンドトレール「トレールカタログ」
http://soundtrail.co.jp/p05.html

トレイル仕様SPカタログ」
http://soundtrail.co.jp/p04.html

サウンドトレール「ケーブルカタログ」
http://soundtrail.co.jp/p06.html

「サウンドトレール」とは大型スピーカーに「高い音質」と「機動性」・「楽しみ」を
与えるキャスター付きスピーカースタンドです。

SPのセッティングを理想的な原理で具現化した商品です。
安易に模倣した商品とは「音質」が違います。

中型・小型スピーカーはもとよりアンプ台としても利用できます。

 高価なSPやアンプを購入しても、SPのセッティング一つで、良くもなり悪くもなります。
意外とSPのセッティングがサウンドを「支配」することをトレールを
使用することで [ 体感 ] 出来ます。

 「トレール」は独自の音響理論に基づき作成したデザインとキャスター(特注品)を
「インシュレーター」として使用しているところが大きな特徴です。

SPの底面に直接キャスターを使った物とは
次元の違う「品位」ある音質になります。

カタログにないトレールを作成したい場合にはお問い合わせください。
50種類以上の「特注品」で作成したモデルの紹介や「新規製作」を致します。

・販売業者: サウンドトレイル株式会社

・責任者 : 代表  錦戸 敏重


〒834-0065
福岡県八女市亀甲170-7番地

TEL:0943-24-8660 
 携帯:090-1878-1529(こちらをご利用ください)

営業時間/AM10:00〜PM5:30

定休日/木曜日


地図
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92834-0065+%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E5%85%AB%E5%A5%B3%E5%B8%82%E4%BA%80%E7%94%B2%EF%BC%91%EF%BC%97%EF%BC%90%E2%88%92%EF%BC%97/@33.21935,130.531093,14z/data=!4m5!3m4!1s0x3541aee7af852b1b:0xeb18a97c68144bf6!8m2!3d33.2193603!4d130.5311334?hl=ja


注文・問い合わせ先: sound_trail@gold.ocn.ne.jp


▲△▽▼

サウンドトレール _ 中・大型スピーカー向けリスニング用キャスター付きスピーカースタンド
http://soundtrail.co.jp/p03.html

サウンドトレールの型式と特徴 <意匠登録済み>

1.「サウンドトレール」とは?(音のトレーラーの意味)

    中・大型スピーカー向けリスニング用
    キャスター付きスピーカースタンドの商品名です。 

    通称「トレール」と呼んでいます。

     「サウンドトレール」  「商標登録:第4786524号」
     「意匠登録:第1227912号他」 

 安易にSPの底面にキャスターを取り付けた物とは「次元の違う」
 音質と品位を持っています。
 キャスターを音質改善に使うノウハウが有るからこそ出来た商品です。


  トレールはスピーカースタンド及びスピーカープロテクターの「道具」であり、
  「工芸品」ではありません。実用的な商品です。
  製造過程で小傷が付く場合が有りますが当社出荷検査基準で対応しています。

  商品のフレーム部分は全て「純木積層材」を使用しいつまでも仕上げの
  良さを保ちます。ツキ板は使用していません。


2.サウンドトレールの開発目的は?

   スピーカーの能力を最大限引き出す事。

  1)スピーカーボックス六面体をストレスなく振動させること。
  2)スピーカーボックス底面への床面からの輻射音の影響排除、
    及び「音こもり」の排除。
  3)一人で大型スピーカーの位置調整、レイアウト変更ができること。
  4)何と言っても、音楽鑑賞に耐え得る「音質」を確保すること。


3.サウンドトレールの構造的特徴は?

  1)支持台部(角材)と連結部(丸棒材)、
    キャスターとスペーサー(支持駒)の4点から構成されています。

  2)スピーカー設置の理想とされる「4点支持4点接地」
     (3点支持3点接地)を異軸(同軸ではなく)で具現化しています。  

  3)スピーカーの響きをコントロール出来るように、
   支持台部でスペーサーの位置調整が出来るようにしています。
    (専用機種は最適位置を試聴し固定) 

  4)木材部での制振作用とキャスター部のスペースで音抜けを図っています。 

  5)キャスターをインシュレーターとして活用しており、
    キャスター使用による鳴きや共鳴は全く感じません。
     (特注キャスター使用)


  シンプルな形の中にSPスタンドとして必要な機能を詰め込んでいます。

  ハウリングマージンを極小化させる為の4重のサスペンション機構、
  4(6,8)点支持4(6,8)点接地での自動ガタ取り機能、響きの調整機能、
  安全対策、音質・デザイン・仕上げ等 当社のアイデアが凝縮しています。


  お手持ちのスピーカーを「サウンドトレール」に正しく載せるだけで
  サウンドが変化します。 

  但し、場合によってはスピーカーのアッテネーターやトーンコントロールの
   調整が必要になることもありますが、容易に調整可能です。 

   心の「琴線」に触れるサウンドを一度お試しください。

4.サウンドトレールの生産 

  サウンドトレールの生産は、30年以上の家具作りの実績を持つ「法人」に
   お願いいたしております。

  素人でも作れそうなシンプルな構造ではありますが、素人では作れない
         [加工]と[精密さ]を兼ね備えています。
  
  家具職人が1台1台丁寧に、手作りに近い制作を致しております。

  角材部と丸棒部の接続は、角材の中心部分まで丸棒を埋め込んで
  接合しており、充分な強度を確保しています。
  20年以上使い続けてもビクともしません。
  「しっかりした造り」、「家具としての塗装仕上げ」を採用しており、
  室内で違和感のない様にしています。

  天然木の特徴として、木目や重さが若干1台1台異なります。 

  スピーカーを乗せない状態ではソリが発生しますが、
  SPの自重で4点支持でもガタツキのない設置が出来るように
  設計しています。(自動ガタ取り機能有り) 

  実際に使用されているユーザー様の設置写真や感想を
  「使用例写真」欄に掲載しています。
  それぞれアンプ等違ったシステムでの感想ですが共通する内容も
  ございますので参考にしてください

5.予告なしにデザイン(意匠)の変更や価格の改定をする場合が有ります。 

  いつでも現在進行形でより良いものを目指しています。
  ご理解をお願いいたします。

(1) STN型

角材を前後方向に使用しています。シンプル、機動性高い。
スペーサー添付

STN型
   

(2) STT型

角材を横方向に使用。SPと一体感のあるデザイン。
性能はSTN型と同等。

STT型
 

(3) STS型

専用サイズと埋め込みスペーサーでセッティングが簡単。

NS型   
TS型   
TDH型    

(4) STM型

高さ設定した中型用(掘り込みの有無あり)

STM型

  

(5) STH型

高さ設定した中型・大型用

STH型
  
その他特殊形状も含め「特注品」に対応して製作いたします。
現在時点での製作例は100種程になります。
一点モノから対応いたします

シリウスケーブルの型式と特徴

ケーブルの使命は「伝送ロス」をいかに少なく機器を接続するかだ。
だが、世の中のケーブルの「伝送ロス」の多いこと。
このケーブルを使用して「伝送ロス」の存在をハッキリと認識しました。

作られた「音」ではなく「自然な音」を目指しています。
それでなければ「生演奏の雰囲気」は出ません。

「電源ケーブル」を伝送ロスの少ないケーブルに交換しますと機器が「覚醒」し
「別物」の次元にまで性能発揮します。
(メーカーオリジナル電源ケーブルを使った数段上の高級機を凌駕します)

使った方だけが判るこの「音質」、「伝送ロス」が少ないとはこんな事なのかと。
音質の為にコレットチャック方式のプラグを選定して使用。
ケーブルとしてはやや硬い部類に入りますが、
この音質がこの価格で手に入るのなら・・・・
工夫して使いこなしてください。
http://soundtrail.co.jp/p03.html

▲△▽▼

< 高級 中・大型スピーカースタンドとシリウスケーブルのサウンドトレール >
http://soundtrail.co.jp/index.html
  


「サウンドトレール」をご覧いただき誠にありがとうございます。

「ソース(CD・LP等)に入っている情報をそのままSPから出す」を基本にして
音の芯がしっかり有りその周りを柔らかい音色が包み込むようなサウンドを
トレールにもシリウスケーブルにも求めています。
初心者から超スーパーマニアの方まで対応いたします。


ブログもやっていますので興味のある方は覗いて見て下さい。
「機器の試聴」・「音質改善テクニック」を中心に
毎日更新しています。
下記URLをクリックすると入れます。

「ミスター・トレイルのオーディオ回り道」

http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/


問い合わせ先  sound_trail@gold.ocn.ne.jp
                                 

お知らせ


ゴールドスターシリーズ フォノケーブル 


RCA-RCAフォノケーブル「カペラ」
価格:¥15万円/セット (1m仕様)

トドメのSPケーブル 「シリウスSP」 

シリウスSPケーブル

価格:¥30万円/2.5m仕様 4本/セット

音数・エネルギー感・余韻・周波数帯域の広さ、ダイナミックレンジの広さ等、
今までに経験した事のない素晴らしいSPケーブルです。
端末はYラグ仕様だけになります。


商品1【サウンドトレール】

「サウンドトレール」とは大型スピーカーに「高い音質」と「機動性」・「楽しみ」を
与えるキャスター付きスピーカースタンドです。

SPのセッティングを理想的な原理で具現化した商品です。
安易に模倣した商品とは「音質」が違います。

中型・小型スピーカーはもとよりアンプ台としても利用できます。

 高価なSPやアンプを購入しても、SPのセッティング一つで、良くもなり悪くもなります。
意外とSPのセッティングがサウンドを「支配」することをトレールを
使用することで [ 体感 ] 出来ます。

 「トレール」は独自の音響理論に基づき作成したデザインとキャスター(特注品)を
「インシュレーター」として使用しているところが大きな特徴です。

SPの底面に直接キャスターを使った物とは
次元の違う「品位」ある音質になります。

カタログにないトレールを作成したい場合にはお問い合わせください。
50種類以上の「特注品」で作成したモデルの紹介や「新規製作」を致します。


商品2【シリウスケーブル】


「ごく自然な音」・「さりげなく生演奏」を目指しています。

変な癖が有りませんので「スタンダードケーブル」として使用できます。
スターシリーズのケーブルになり、更に音質アップと取回し性の改善をしています。

良い(生)音は部屋を選びません。
部屋の性と思うのは「伝送ロス」が大きいからです。
ピークやディップで聴きづらいのは「伝送ロス」そのものです。

革新的な伝送能力を持ったケーブルを商品化致しました。
<シリウスケーブル>として「手作り」にこだわって製作・販売します。
手作りケーブルの素晴らしさを味わってください。

シリウスケーブルを使うと「ケーブルでこんなにも伝送ロスが有ったのか?」を認識できます。
接続するアンプやCDプレーヤーを上級機に買い換えたかの様な変化です。

無料貸し出しサービスを始めています。(RCA・XLRケーブル・SPケーブル・電源ケーブル)
送料のみの負担で是非この機会に試聴してください。

当社で試聴が出来ますので、
フルシリウスケーブルのサウンドをご自身の耳でご確認ください。

「ケーブルで音が変わる事は判っているんだけど、
色々なケーブルを試してみて満足行かなかった。」
と言うケーブル彷徨のハイエンドのユーザーの方達が
「この音だ!!」、「この質感!!」
と云ってケーブルの総入れ替えをしていただいています。

お客様の声は当HPのみでは有りません。
「サウンドトレール」で検索してお客様のHPで生のご感想を参考にしてください。
サウンドトレールでは「SPケーブル」の導入からお勧めしています。


ゴールドスターシリーズケーブル

従来のルシファーシリーズに比べ更にエネルギー感増・ワイドレンジで音数が増えています。
取回し性も含め大幅に音質アップをしています。

   

RCAケーブル  ケンタウルス           XLRケーブル  ペルセウス

価格:¥19万円/1mセット                価格:¥20万円/1mセット


   

電源ケーブル  ベラトリクス           SPケーブル  ベテルギウス

価格:¥18万円/1.5mセット                 価格:¥18万円/2.5mセット

シルバースターシリーズケーブル(改良型)


セカンドグレードですが、
従来の最高級「ルシファー」シリーズの音質を越えています。

      

RCAケーブル  ベガ           XLRケーブル  デネブ

価格:¥9万円/1mセット               価格:¥10万円/1mセット

      

電源ケーブル  アルタイル       SPケーブル  アルデバラン 

価格:¥8万円/1.5mセット              価格:8万円/2.5mセット

商品3【オリジナルスペーサー】

        
K-0903(Φ30mm H12mm) \3500円/8個セット  K-0905(Φ50mm H12mm) \4000円/8個セット

世の中に有るようで無い商品です。

塗装した木製のスペーサーの両面に贅沢にも「本革」を貼り付けた構造です。
滑り止めの効果はもちろんの事
スピーカーの場合、4隅又は3点支持で使用しますと「音離れ」が良くなります。
アンプやDAC・トランスポートの下に敷いても「制振効果」が得られます。
材質を「木」と「革」にしたのはこれが「最も癖が少ない」と判断したからです。
材質の音が再生される音にも出てきます。

価格もお手ごろに抑えていますので是非お試しください。
http://soundtrail.co.jp/index.html
 

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コメント
1. 中川隆[-9387] koaQ7Jey 2019年6月22日 10:14:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3098] 報告
サウンドトレール 店主のつぶやき
http://soundtrail.co.jp/p14.html

店主プロフィール

1) 1953年 熊本県生まれ。
2) クラシック音楽が好きで18才からオーディオ遊び。
3) 25年間大手電子部品製造会社に勤務し、製造、技術、
  品質管理、管理試験等の実務を経験する。
  (トランジスター、抵抗器、タンタルコンデンサー)
4) 2004年12月 サウンドトレールの商標、意匠登録。
5) 2005年4月 サウンドトレイル株式会社を設立、
   「サウンドトレール」本格販売開始。
6) 2005年12月 シリウスケーブル(SKシリーズ) 販売開始。
7) 2006年10月 シリウスケーブル(SCシリーズ) 完成。
8) 2007年8月 シリウスケーブル(ルシファーシリーズ)完成。
9) 2010年12月 シリウスケーブル(スターシリーズ)完成。


▲△▽▼


A, オーディオの存在理由

音楽は目の前で演奏されるものを聴くのが一番だと思いますが、長時間の仕事でくたびれて帰ってきて、
「ホッ」と 一息つきたい時に心安らぐ音楽を欲しがるのは「生演奏」では得られないものが有ります。

生演奏には当たりはずれが有ります。レコードやCDや放送番組にも当たりはずれが有ります。
求める音楽と演奏と気分 が一致することは容易ではありません。

オーディオは「録音ソース」を選択して聴く事が出来る利点が有ります。自分の好きな曲を気分に応じて
好きなだけ聴 く事が出来る上に、装置のグレードを上げるに従い「音楽の作り手の領域」にも高めることが
出来るものです。

「音楽で感動を味わいたい!!」それが私のオーディオ趣味です。

B, オーディオ機器について

昨今のオーディオ機器の価格は天井知らずで、「泥沼」、「金食い虫」等の言葉で言い表されていますが、
本当にその 価値があるものならば(個人的主観)それはそれで良いと思います。

私の個人的な考えは、
  1)SPは40年前に完成している。
  2)アンプは20年前に完成している。
  3)CDP関係についてのみまだまだ発展途上

と考えています。
よって、既にアンプやSPをお持ちの方は買い替えの必要性を感じません。

現在お持ちのシステムの潜在能力は非常に大きい物が有りますが、
その能力を引き出せていないケースがほとんどです。

「潜在能力を引き出す」だけで飛躍的な「音質改善が」出来ます。
その「潜在能力」を引き出す商品を作成していきます。
自分の場合は生産者の立場になりましたが、モラルのある価格を守りたいと思います。


C, スピーカーのセッティングについて

オーディオ機器は買ってきて、そのまま接続しただけではけっして良い音では鳴ってくれません。
オーナーが愛情を持 ってセッティングや調整、選択をしてやらないと誤った機器の評価になります。

まず機器のセッティングで重要なのは「スピーカーのセッティング」です。
機器の性能を「音変換」してくれるのはSP しか有りません。
ここがなおざりにされていると機器の交換をしても本来の実力を聴き取ることは難しいでしょう。

SPのセッティングには基本的ルールがあります。

1)床面や壁面を利用するセッティング。
2)床面や壁面からの影響を排除するセッティング。
3)総合的に1)や2)の効能を利用するセッティング。

それぞれのSPのセッティングには最低5項目のチェックポイントが有ります。
個人でやられている場合2〜3項目がやっとの様に思います。


D, RCAケーブルについて


ケーブルで「伝送ロス」が起こる事を知りました。
情報量がケーブルで失われているのです。ケーブルは増幅機能は 有りませんが
「伝送ロス」はするんですね。

プラグでも「伝送ロス」は起こりますし非常に大きいものが有ります。
材質や作り方で「音質」はころころ変わります。

機器全体の音のグレードは機器やケーブルの最もネックとなる処のグレードになることです。
言い換えれば非常に良い機 器を使っていても、1箇所のケーブルや機器のために
その低いレベルのグレードになってしまうことです。

オーディオは電気製品です。電気の流れはよく「水の流れ」で説明されます。
広い水路を勢いよく流れていた水が 急に細い水路を通る場合を考えてください。
水が細い水路でせき止められ本来の水量が流れないのです。

ケーブル交換はライン全体のグレードを揃えてやらないと効果は半減以下か効果なしと
判断される場合が出てきます。近視眼的な評価では絶対に「本質」を見抜けません。

水の流れる水路=ケーブル も大変重要なキーパーソンなんです。


D,電源ケーブルについて

電源は「電気が来れば良い」ぐらいにしか考えていなかったのですが、
実際に作って比較試聴をして見ると「電源タップ」、「電源プラグ」、「IECインレットプラグ 」の
種類や材質で大きく音の表情や音質が変化します。

「電源タップ」の電源を壁コンセントの何処から取るかでも変わって来ます。
通常使っているコンセントなら常時電気が流れてさほどの変化はないでしょうが
何年も使っていないコンセントでは確実に音が劣化します。
おそらくコンセントの金具が酸化している為と考えられ使っているうちに
徐々に良くなって行くものでしょう。

一概にこれが良いとは決めてかかれない部分も有りますが、
やはりケーブルは強力なシールドを持ったものが品位が高く良いようです。
シールドの弱いケーブルからはクリアーな再生音は得られ難いようです。

ただプラグは使っている機器との相性やユーザーの好みにより使い分けた方が良さそうです。


E,SPケーブルについて

SPケーブルは「平行線」や各社から販売されているケーブルをいろいろ使ってきて感じた事は、
ケーブルのシールドを考えた物が少ないと思います。

試しにシールドが強力に施してある物を使うと「音数」や
「周波数帯域のワイド感」を味わう事が出来ます。

電源ケーブル同様「繋がって電気が流れればよい」ぐらいの感覚では良い音質は得られません。


F,ケーブル交換の効果について

ケーブルは機器と機器の間の情報を伝送します。ここで「伝送ロス」が起こったのでは
機器の潜在能力を生かせません。
ケーブルによる「伝送ロス」は「それなりに鳴らしてくれる」から判り難いです。
まずは「伝送ロス」の存在を知る事です。

使用するケーブルによって機器に電源を入れた状態で(ボリュームOFFの位置)で
「無音感」が異なります。「無音感」の静かなものほどダイナミックレンジが広いです。
これは音楽表現を支配します。良い「無音感」はシールドの強力な物ほど良いようです。

逆説的に考えれば、電気の流れる「水路の幅を大きく深く揃える事」を前提としますが、
シールドの強力なケーブルを使って揃えれば高価なアンプやCDPを買い換えたのより
遙かに確実なグレードアップができるということです。
未知の領域に足を踏み入れる感覚です。
http://soundtrail.co.jp/p14.html

2. 中川隆[-11647] koaQ7Jey 2020年8月27日 07:21:55 : 84g9nuhfWg : cVpXQXpGOS9odDY=[8] 報告

サウンドトレイル株式会社 錦戸敏重のブログ

オーディオ回り道 | PHILE WEBコミュニティ 2009年01月-2014年10月
https://community.phileweb.com/mypage/2051/
https://community.phileweb.com/mypage/entry_list/2051/200901/


Mr.トレイルのオーディオ回り道 2007年06月03日-
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/1602485bc6b748da4c4c1430b2e11cbe

3. 中川隆[-11356] koaQ7Jey 2020年9月15日 23:10:49 : lp94L5bLhU : UlFTY3BWZExkUHM=[4] 報告
アンプの内部配線を特殊な銀配線にしたり、
RCAソケットをフルテックの最高級品にしたり、
SP端子も同じくフルテックの最高級品に交換して「音質対策」が完了している。
SPケーブル以外はNo2グレードの電源ケーブル・ラインケーブルにしている。

Mr.トレイルのオーディオ回り道
DITTON15も鳴り出して来た様な・・・ 2020年09月15日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

メインシステムの前に置いているDITTON15。スケール感の大きい鳴り方で後ろのオリンパスシステムが鳴っているかの様な鳴り方が気に入っている。弦楽器の質感が良くて、ミニオーケストラクラスの再生が非常に良い。

ドライブしているアンプはサトリのミニアンプ。内部配線を特殊な銀配線にしたり、RCAソケットをフルテックの最高級品にしたり、SP端子も同じくフルテックの最高級品に交換して「音質対策」が完了している。

SPケーブル以外はNo2グレードの電源ケーブル・ラインケーブルにしている。最近はDITTON15がメイン機器並みになりつつある。聴く時間が長くなって来ている。DITTON15にも手を加えればもっと良くなるのかも知れないが、出来るだけオリジナル状態で鳴らして見たいと思う。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

4. 中川隆[-11346] koaQ7Jey 2020年9月16日 10:03:50 : zaAIJxNdco : ejEwTDg5Y2ttc3c=[7] 報告
Mr.トレイルのオーディオ回り道
DITTON15のパワーアンプのSP端子を棒状→Yラグに変更 2020年09月16日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/b2ca95f135cfb390621664da78e48ca3


DITTON15を鳴らしだしていますが、イマイチ「音数」が足りません。アンプにはサトリのミニアンプを使っていますが性能は十分だと思っています。

SPケーブルにWE#16GA撚線を使っています。DITTON15側にはYラグを取り付け、アンプ側には「棒状圧着端子」を使っていました。

左の袋に入っているのが「棒状圧着端子」です。サイズも数種類あります。右側の単品のYラグに交換しました。アンプ側のみの交換でしたが、たったこれだけで「音数が増えて」十分なサウンドになって来ました。結局「接触面積」が足りなくて情報を伝送できなかった(棒状圧着端子)のが、Yラグにした事で、十分な接触面積が取れ、音数の増加につながったと思います。

オーディオではこの様な「端末」の処理一つでサウンドが大きく変わります。小さい事ですが、積み重ねをしないと良いサウンドにはなりません。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/b2ca95f135cfb390621664da78e48ca3

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