本当に役に立つ保険は自動車保険と「個人賠償責任保険」位かな:山での遭難、スキー事故に備える保険 2018年02月20日 スキー場での衝突事故が増えています。万が一のためにスキー保険に加入しよう。 スキー場における衝突事故では、賠償事故に発展するケースもある。 相手が死亡したり、重傷を負った場合、過失によっては高額の賠償金を請求されることもあり得る。 過失は様々な条件によって異なる。スキー事故は、交通事故のように法令でルールが決まっていない上、事故の判例も少ないのが現状。 技術が上に方に回避義務があるとか、スピードを出していた方が悪い、ゲレンデの真ん中で立ち止まってはいけない、講習中はインストラクターの責任は重いなどは一般的に言われていること。 いずれにもしても、いつどんな責任が問われるかわからない。損害賠償を求められることも当然ある。 やはりそんなときのために保険は大事。 スキーの保険でも日山協山岳共済会の「山岳保険」はいかがか。本は山岳保険だが、スキーにも適用される。 年間2400円(このほか共済会の会費年間1000円が必要)の掛け金で損害賠償1億円が保証されています。死亡・後遺症150万円入院日額1500円。 https://rindow33kai.grupo.jp/blog/2077357 保険について|日山協山岳共済会[事務センター] https://sangakukyousai.com/info/insurance.html
日山協山岳共済会に入会して、山岳保険に加入しよう。 http://www.jma-sangaku.or.jp/hoken/?ca=1 スキー・スノーボードにお勧めの保険を挙げてみる 2017年6月1日 https://sports-insurance.net/skiing-osusume.html 価格.com - スキー保険-スノーボード保険 比較 http://hoken.kakaku.com/insurance/snow/ スキー保険とは、ウィンタースポーツ中に発生した損害を補償する保険です。
ただし、現在はスキーのみを補償する個人向け「スキー保険」は販売されていないため、日常の事故からスキーやスノーボード中の事故まで補償される「スキー向け保険(傷害保険・レジャー保険)」にご加入いただく必要があります。 スキー保険・スノーボード保険
商品の特徴や、補償範囲などを理解しましょう。 スキー保険(スノーボード保険)とは スキー保険は日本国内において、スキーやスノーボード等の雪上滑走スポーツの目的をもって住居を出発してから帰着する時までの行程中に発生した事故によって発生した損害を補償する保険です。 主な補償内容
主な補償内容は他人への賠償責任、自分のケガの補償、スキー用品等の補償となっています。 賠償責任 日本国内においてスキーやスノーボードを目的として住居を出発してから帰宅するまでに、誤って他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりしたことにより、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険をお支払いします。 傷害 日本国内においてスキーやスノーボードを目的として住居を出発してから帰宅するまでに、ケガをされた場合に保険金をお支払いします。
用品 日本国内においてスキーやスノーボードを目的として住居を出発してから帰宅するまでに生じたスキー・スノーボード用品の盗難、板の破損等に対して保険金をお支払いします。
スキー保険(スノーボード保険)の注意点
スキー保険に加入しても保険の対象とならない場合がございます。 主な例として以下になります。
・業務(インストラクター等)としてスキー・スノボーを行なっている最中の損害 ・レンタルしたスキー・スノボー用品の盗難や破損 ・スキー・スノボー用品の自然の消耗または性質による変質その他類似の事由 ・スキー・スノボー用品の置き忘れまたは紛失による損害 ・スキーのストックのみの盗難 http://hoken.kakaku.com/insurance/snow/select/about/ スキー保険(スノーボード保険)の保険料 スキー保険(スノーボード保険)は生命保険とは違い、保険料は年齢・性別・職業に関係なく一定です。ただし、加入できる年齢に制限がありますので、詳細はお問い合わせください。 スキー保険・スノーボード保険 http://hoken.kakaku.com/insurance/snow/select/need/ スキー場でのケガの発生率 スキー場でのケガの発生率の推移となります。以下のグラフはリフトを1回利用する際のケガの発生率となっています。 例えば1日にリフトを10回利用する場合はケガの発生率が下記表の10倍となります。また、下記データは受傷した際にスキー場に報告があったデータの集計であり、実際はその数倍のケガが発生していると思われます。 スキー受傷率とスノーボード受傷率の推移 参照元:全国スキー安全対策協議会 http://hoken.kakaku.com/insurance/snow/select/need/
※受傷率は計算については,輸送述べ人員に対する受傷者数の割合としています。 例えば受傷率0.010%ということは,リフト・ゴンドラ等の輸送人員1万人あたり1人の受傷ということであり,10万人あたりでは10人,100万人あたりでは100人ということになります。 ケガだけでなく賠償リスクも考えよう
スキーやスノーボード中に他のスキーヤー・スノーボーダーと衝突しそうになった経験はございませんか?
仮にスキー中に第三者にケガを負わせてしまった場合は、賠償責任が発生します。賠償額は数千円〜場合によっては数千万円となる可能性もあります。万一に備えておくことが必要です。 http://hoken.kakaku.com/insurance/snow/select/need/ スキー保険(スノーボード保険)のチェックポイント スキー保険は各保険会社で販売終了となっているケースが多いです。そのため国内旅行保険やスポーツ傷害保険等に加入することで代用する必要があります。 国内旅行保険なのか?スポーツ傷害保険なのか?
国内旅行保険、スポーツ傷害保険の大きな違いは国内旅行保険はスキー・スノボーに行く度に保険に加入する必要がありますが、スポーツ傷害保険は1年契約となります。スキー・スノボーを行なう機会が年に1、2回程度であれば、都度国内旅行保険に加入したほうが保険料が安価になる傾向にあります(※補償内容によってはスポーツ傷害保険のほうが安価になる場合もあります)。 既契約の保険に特約がないか?
相手へのケガの補償・自分のケガの補償、用品の補償など、どのような補償が必要かを考える必要があります。相手へのケガの補償だけが必要であれば、個人賠償責任保険に加入していればよいので、自動車保険や火災保険などの特約として既に契約していないかを確認しましょう。 用品の補償も火災保険の特約で付帯することができますので、補償内容を限定できた場合は単独で保険に加入するよりも既存の保険に特約で付帯することをお勧めいたします。 スキー・スノボーだけ補償すれば良いのか?
スポーツ傷害保険で代用する場合は、スキー・スノボー以外のスポーツを行なっているときも補償の対象となります。この保険は仕事をしていないとき、例えば野球・フットサル・テニス・ゴルフ・キャンプでの賠償責任・傷害・用品の損害や、階段で転んでケガをした場合や、買い物中のなど日常生活における事故についても補償の対象となります。 http://hoken.kakaku.com/insurance/snow/select/ 万人にお勧めしたい「個人賠償責任保険」 https://sports-insurance.net/skiing-osusume.html#01 冬になるとスキー・スノーボードを楽しむ方は多いと思いますが、スキーもスノーボードも事故がとても多く、しかも重傷を負う(負わせてしまう)ケースも少なくありません。さらに死亡事故という最悪のケースも起こり得るので、身近なスポーツの中では保険に入る必要性が最も高いかも知れません。 スキーやスノーボードをやった経験のある方で、「人にぶつかって大怪我させたらどうしよう・・」という不安を心に抱いたことがある方は多いと思います。
何故なら、スキーもスノーボードも人にぶつかる可能性がとても高いスポーツなので、実際にケガを負わせてしまう可能性が他の競技よりもかなり高いからですね。 そして相手に怪我を負わせてしまった場合、自分がケガをするよりも厄介な場合があります。自分のケガなら自己責任でどうとでもなりますが、相手にケガを負わせた場合は賠償責任が発生してしまうのです。 高額賠償に備えられるのが個人賠償責任保険:
賠償責任は状況によって補償額が変わってきますが、最悪を想定した場合はとてもすぐには支払えない額が請求される可能性もあります。 そんな面倒なことに繋がりかねない「相手へのケガ」に対しては、前もって個人賠償責任保険に加入しておけば解決します。 基本的に賠償責任を負担するような状況になった場合に補償してくれるのが「個人賠償責任保険」なのです。これに入っておくことで、相手がケガをした場合の賠償責任に関してはかなりの安心感を持つことが出来ます。 私はスキーもスノーボードもそこそこやっていましたが、人にぶつかったことは何度もありますし、いつかは誰かをケガさせてしまうかもなぁ・・と不安になることもありましたので、正直言って個人賠償責任保険の存在は非常にありがたいと思っています。 お勧めはJCBの「日常生活賠償プラン」:
そして個人賠償責任保険だけなら、非常に安い月額で済むのもお勧めポイント。 特に私がお勧めだと思っているJCBの「日常生活賠償プラン」は月々150円の保険料で最高1億円の補償が受けられるのです。 JCBの「日常生活賠償プラン」の特徴をまとめると
■保険料は月々150円
■補償限度額は1億円 ■家族全員が対象 ■示談交渉サービス付き ■日常生活中の事故(自転車事故)にも対応 ■加入も解約も自由に出来るので、スキーシーズンだけに絞って入ることが出来る(月々の契約です) 月々150円で家族全員が対象なのも見逃せないポイントですね。子供とスキーに行った場合、子供が相手にケガをさせてしまう可能性の方が高いと思いますので、家族全員適用なのは非常に嬉しいところと言えます。
また、示談交渉が付いているのもありがたいです。怪我をさせてしまった相手方との話し合いはそれだけでかなりのストレスになりますので、示談交渉をやってくれるのはとても助かります。 このように、とても月々150円とは思えないほどの内容となっているのがJCBの「日常生活賠償プラン」なのですが、利用するには JCBカードを持っていないと駄目というのがハードルとなっています。 ただ、JCB には「JCB EIT」というカードがあり、このカードは年会費永年無料の他、ショッピング時のポイントが2倍、海外旅行傷害保険を最高2,000万円まで補償、などの8つの付加価値を付けてくれています。 クレジットカードを1枚作っても構わないという場合は、JCB EITを作って「日常生活賠償プラン」に入ることを検討してみてはどうかと思います。 EITカードはインターネットからでしか申込みできません。紙での申し込みは現在のところ、やっていないとのことです。 https://sports-insurance.net/skiing-osusume.html#01 年会費永年無料 JCB EIT [ジェーシービー エイト] http://www.jcb-eit.jp/eit/?13241003150100&ad_id=com_eitpc_hkk_2016et0001&utm_medium=hkk__eit_j&utm_source=eit___j&utm_term=et0001__hkk__j
年会費は永年無料
JCB EITは年会費が永年無料(JCBが負担)のため、 カードの維持費用は一切かかりません。 ご家族の皆様には家族カードをどうぞ JCB EITのサービスをそのまま、ご家族の皆様も利用できる「家族カード」。 年会費ももちろん永年無料になります。 (※)家族カードのご利用代金は、本会員のカードご利用代金お支払い口座からの自動振替となります。 _____
日常生活賠償プラン 新規開設!JCB「トッピング保険」 JCBカードのおすすめ保険 https://insurance.jcb.co.jp/cm/guide/topping/dailylife.html
JCBカードのトッピング保険「日常生活賠償プラン」 公開日:2014年6月9日 最終更新日: 2017年6月1日 https://sports-insurance.net/jcbcard-02.html
お申し込みはとっても簡単。 インターネットから必要事項を入力し、申し込みボタンを押すだけで完了。
補償は申し込んだ翌日から開始されるから、とっても簡単です。 料金・補償内容
日常生活賠償プラン 月払保険料150円 死亡・後遺障害(交通事故のみ)100万円 個人賠償責任1億円 (交通傷害危険のみ補償特約セット傷害総合保険) 何歳まで入れますか?
20歳から69歳までご加入いただけます。 いつから補償が開始されますか? お申し込みをされた翌日午前0:00から補償が開始されます。 (なお、初回保険料の振り替えは補償開始月の翌々月の10日となります。 例:4月1日補償開始の場合、6月10日振り替え。) 解約手続きはどうすればいいの?保険金を請求する際はどうすればいいの?
引受保険会社の損害保険ジャパン日本興亜株式会社へお電話ください。 ● 解約時の連絡先:損保ジャパン日本興亜カスタマーセンター 0120-582-058(受付時間:平日9時〜17時) ● 保険金請求時の連絡先:事故サポートセンター 0120-919-393(受付時間:24時間365日) https://insurance.jcb.co.jp/cm/guide/topping/dailylife.html#attention JCBカードのトッピング保険「日常生活賠償プラン」はJCBカードを持っていれば入ることが出来ます。 しかも JCB には年会費永年無料の「JCB EITカード」がありますので、金銭的な負担は月額150円のままで済みます。 どんな時に役立つのか
基本的には他の個人賠償責任保険と内容は同じです。 1.スポーツ・レジャー中に誤って他人を傷つけてしまった
2.打ったゴルフボールが人に当たり、ケガをさせてしまった 3.飼い犬と散歩中に人に噛みつき、ケガをさせてしまった 4.買い物中に誤って高額な品物にぶつかり、破損させてしまった 5.子供が自転車でお年寄りとぶつかってしまい、ケガをさせた 6.マンションで水漏れを起こしてしまい、階下の天井や壁に損害を与えてしまった 基本的に賠償責任を負担するような状況になった場合に補償してくれるのが「個人賠償責任保証」です。
【注意点】自分のケガは補償されない 他人へのケガは補償対象ですが、自分自身、または家族のケガに関しては補償の対象外となります。 また、自分が携行している品物が偶然壊れた場合の補償もありません。 それらを求める場合は、傷害保険やレジャー保険を探しましょう。 ※ ただし、交通事故による死亡・後遺障害に関しては100万円の補償となっています。 https://sports-insurance.net/jcbcard-02.html 自分のケガも補償するスキー向け傷害保険 ケガの保険 日常の事故(スタンダード傷害保険)/au損保 http://hoken.kakaku.com/insurance/snow/ https://www.au-sonpo.co.jp/pc/sports/index.html?CAMP_CD=K03B000005 au 損保の「ケガの保険 日常の事故」
保険期間 1年 ブロンズ 1年 4,130円 シルバー 1年 8,390円 ゴールド 1年 15,290円 引受条件(ご契約者、被保険者) ■ご契約者としてご加⼊いただける⽅は、次のすべての条件を満たされている⽅に限ります。 ・お申込み時点で日本国内に居住されている満18歳以上の⽅ ・個人の⽅(法人をご契約者とするお申込みはできません。) ・日本国内からwebアクセスされている⽅(海外からお申込みはできません。) ■被保険者ご本人としてご加⼊いただける⽅は、新規契約・継続契約ともに保険期間の開始時点で満74歳以下の ⽅に限ります。 https://www.au-sonpo.co.jp/pc/sports/index.html?CAMP_CD=K03B000005 ▲△▽▼
中川隆 _ 登山関係投稿リンク http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/810.html
中川隆 _ スキー関係投稿リンク http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/808.html
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