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(回答先: 高速道路「特別転回」とは? 目的地を通りすぎたときに覚えておきたい対処法 投稿者 中川隆 日時 2017 年 4 月 29 日 17:06:28)
カード情報盗む偽造カードや番号盗用が増加
以前はスキミングが多かったが、最近はネット上で番号を盗む手口が増えた
引用:https://www.jreast.co.jp/card/caution/img/atm_attention.jpg
ATM天国の日本
日本で偽造カード犯罪が急増し、外国人組織のターゲートにされている。
2016年5月15日には全国17都道府県のコンビニATMで、現金計18億円が一斉に引き出される事件があった。
100人以上もの「出し子」が時間を合わせて約1800台のATMに分散し、午前5時過ぎから約2時間半に犯行が行われた。
この事件では南アフリカのスタンダード銀行から顧客情報が流出して、偽造カード1600枚が作られた。
犯行は指定暴力団や準暴力団が関わり逮捕者も出ているが、何らかの方法でカード情報を入手して偽造したとみられている。
現金引き出しが日本で行われた理由はおそらく、ATMに多額の現金が入っているからで、外国はこうではない。
多くの外国では1台のATMに入っている現金は10万円程度で、1人1万円程度しか引き出す事ができない。
多額の現金を引き出そうとすると警官がやってきて連行される国すら存在し、夜間は「閉店」するATMも多い。
現金が「売り切れる」と締まってしまうので、とても使いづらく、多額の現金を下ろすことはできない。
だが日本では1台のATMから100万円も引き出す事ができ、コンビにATMは24時間でどこにでもある。
コンビニを移動しながら次々に引き出していけば、1人が1時間ほどで1千万円引き出すのも可能かも知れない。
銀行ATMに比べてコンビニは警備が杜撰で、基本的に誰もATMを監視していないのも、狙われる原因になっている。
新手のおとりサイトが増加
ATMにスキミング装置がとりつけられるのもコンビニと決まっていて、オレオレ詐欺にも利用される。
ATMで使われるのは「偽造カード」だが、最近は「番号盗用」されネット上で使用される被害が激増している。
ATM使用では「出し子」から犯行グループを辿ることも出来るが、ネット利用では犯人が捕まる事が少ない。
ネット上で電子チケットや電子マネーを買って、それをまたネット上で転売して現金化するので、追跡はほぼ不可能。
カード番号盗用もネット上で行われ、おとりサイトを作って架空の商品を販売したり、無料サービスで塔力させたりする。
無料で特典がついてくる会員サイトに登録したら、実はカード番号を盗むためのおとりサイトだったという例がある。
メールをクリックするとスパイウェアに感染したり、やはりおとりサイトにアクセスすると、スパイウェアに感染する例も在る。
セキュリティの甘いECサイトに浸入して登録者の会員情報を盗み出す手口も横行している。
最初にカード番号を登録すると、後は手続きを省略できるサイトは楽だが、番号が流出するリスクも増える。
http://www.thutmosev.com/archives/75596134.html
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