★阿修羅♪ > リバイバル3 > 713.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
日本一の音楽喫茶 阿蘇 オーディオ道場
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/713.html
投稿者 中川隆 日時 2017 年 6 月 02 日 20:05:38: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: アンティーク・オーディオが聴ける店 _ 長野県 _ JAZZ喫茶 BUD 投稿者 中川隆 日時 2012 年 1 月 19 日 00:09:14)

オーディオ道場
http://starfleet.if.tv/tomokoworld/doujyou.htm
https://ameblo.jp/audioniravana/theme-10040038346.html

オーディオ道場 - カフェ、アートギャラリー Facebook
https://www.facebook.com/pages/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E9%81%93%E5%A0%B4/208589542530622


オーディオ道場 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E9%81%93%E5%A0%B4


熊本県 阿蘇郡 西原村桑鶴 オーディオ道場
TEL : 096−279−4196

営業時間 11:00〜日暮れ(19:00頃)まで

店休日 無休

駐車場 30台

席数 50席

収容人数 約50人

オーディオ道場は、祖父が使っていた剣道場を利用して音楽愛好家の皆さんに、良い音楽を、良い音で聴いていただくために父の片山昇がオーディオ装置を設置いたしました。

現在では、熊本県内、外から多くのお客様が CD や LP を持って音楽を聴きにこられます。

オーディオ道場では、コーヒー、抹茶、「アンジェミチコ」のケーキなどの喫茶、そして、自家製のカレーなどの軽食もございます。

オーディオ道場の中には、海外の有名なスピーカーや、熊本県内のオーディオメーカーのバクーンプロダクツのアンプで素晴らしい音で、音楽を楽しむ事が出来ます。

皆さんも是非お好きな CD や LP を持ってお出かけください。
http://starfleet.if.tv/tomokoworld/newpage18.htm

喫茶メニュー
飲み物 すべて ¥500
http://starfleet.if.tv/tomokoworld/newpage20.htm


アクセス

熊本市内からでは空港線で空港に着く前に右に曲がり西原村へ向かう。(県道206号線)
約20分真っすぐ道なりに進むと山の斜面が芝生の綺麗な場所に行き着く、進行方向右手に萌えの里という看板が見える。

萌えの里に着いたら進行方向左を見ると鳥居が見える。
その右横にアカ枠で囲んだ看板がある。

よく看板を見るとオーディオ道場の文字が!

車で鳥居に続く道を進んでしばらくすると交差点がある。
ここを右に進む。

真っすぐ進むと看板が集合している所に来る。
ここにもオーディオ道場の看板があるのでこのまま直進だろうと進むと迷うことになる。料亭や右手に見えるパン屋さんまで行くと行き過ぎだ。

先ほどの看板が集合している所でもう少し顔を左に向けると上に上る道が見える。ここがオーディオ道場の入り口。

少し急な坂道を上ると道場が見えて左奥に入り口がある。
道場の中から音楽が聴こえてくると営業しているのが分かる。
http://kikuon.com/sb2/log/dojyo01.html


俵山に「萌えの里」と云う道の駅みたいなのが有ります。

「萌えの里」の反対側に「御池神社」の鳥居が有ります。
この鳥居をくぐって1本道を行くと、開けた場所でT字路になっています。
そこを右に曲がってそのまま道なりに進んで、突き当たると元ゴルフ場が有ります。その T字路を左に10m程すると道場の入り口が有ります。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/5966c3ac8d1321c83e6e25dce8d21e90

地図
https://www.bing.com/maps/default.aspx?v=2&pc=FACEBK&mid=8100&rtp=%7Epos.32.85375631466_130.94071551185_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E9%81%93%E5%A0%B4&cp=32.85375631466%7E130.94071551185&lvl=16&sty=r&rtop=0%7E0%7E0%7E&mode=D&FORM=FBKPL6&mkt=ja-JP
https://www.google.co.jp/maps/dir/''/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E9%81%93%E5%A0%B4/@32.8536611,130.9062696,13z/data=!3m1!4b1!4m8!4m7!1m0!1m5!1m1!1s0x3540e76c8ee8aac1:0x59e13c218529f648!2m2!1d130.9406024!2d32.8536658?hl=ja
http://starfleet.if.tv/tomokoworld/newpage19.htm
https://www.facebook.com/1511387552508532/photos/gm.228969960913216/1775033439477274/?type=3&theater


「オーディオ道場」は元剣道場を利用した音楽喫茶店ということになる。

○○ラインとも呼べそうな快適なドライブコースの脇のわかりにくい場所に鳥居があり、そこをくぐった後曲がりくねった細い道を不安と期待に駆られながら進み最後に凄い急坂を上ったあとやっと目的地に着いた。

ここは芸術村でもあるらしい。入り口からただならぬ雰囲気があった。

入っていきなり圧倒されました。


オーナーに聞くと公家の血を引いてこのあたりの山も全部持っていて蔵もたくさんあったから、これもそのうちのひとつで、こういうのが相当あったけど大分割れてしまって・・・って、

やはり育ちも並のヒトでは無いようで。

これらの資産がこの膨大なコレクションに化けたってことは・・・ウーン。
http://marantz777.blog113.fc2.com/?m&no=72
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 中川隆[-7397] koaQ7Jey 2017年6月21日 08:29:11 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

オーディオ道場 VITAVOX CN-191 Corner Horn
http://contakuto.exblog.jp/17039998/

オーディオ道場って、オーディオショップかオーディオメーカーのようなお店と勘違いされている人がおられるようですので、改めて紹介しておきます。


オーディオ道場は喫茶店ですw

ここは、ジャズ喫茶というよりは、オーディオ喫茶といった感じ。

この日は、抹茶(茶菓子付き)500円をいただきながら夕方までのんびり過ごしました。


ちょうど私達が訪れた日は、夕方からジャズライブを開催するとのことで、
ミュージシャンの方々が忙しそうにライブの準備をしていました。

道場のオーナーさんとも少し話をする事が出来ました。

この日は、道場の建物とは別の建物の中に設置されている VITAVOX CN-191 Corner Horn を特別に聴かせてくれました。


wooさん曰く、この VITAVOX はオーナーさんが気に入った人にしか見せてくれないんだとか。

私は2度目の訪問ということで、顔も覚えていてくれましたので特別に見せてくれたのかもしれません。


このVITAVOXが設置されている建物は、このスピーカーを鳴らす為に建てた家なのだとか。w

機器をたくさん集めているオーナーさんですが、オーディオで一番大切なのは部屋という信念を持っておられるようです。

CDプレーヤー EMT 891 から SCA-7510 SATRIコンパクトアンプを経由して VITAVOX が駆動されています。

ちなみに、SATRI SCA-7510は、出力4.5W+4.5W (8Ω)しかありませんが、
高能率な VITAVOX ですと、駆動力も問題なく鳴らしてくれます。

まさしく、シンプル イズ ベスト!! そんな簡単システムですが、心地よい余韻が漂う美しいサウンドが鳴り響いていました。003.gif


余談ですが、道場に置いてある一桁ナンバーの古いベンツについて質問してみました。

あれは、オーナーが二十歳の頃に購入したもので、当時は熊本に3台位しかベンツが
なかったそうです。
車検通しているそうなので、今でも走るとのこと。

外に雨ざらしで放置していて、ボンネットに錆で穴が開いていたので、その事をお話すると、オーナーさんは

穴が開いたら埋めて直せばいいだけですよ。!!

と、笑いながら答えていました。


このようなビンテージカーに乗っている普通の人なら、屋根のあるガレージに保管して、雨の日はまず乗らない。ちょっとでも汚れただけで大騒ぎ!!といった感じでしょう。w

道場内の展示の仕方を見るとわかりますが、やっぱこの人の器の大きさは只者じゃないですね。ww


Commented by woo at 2011-10-31 23:46 x

ハイ、中々あそこまで物に対するコダワリを昇華する事は出来ません^^

僕も執着は無い方ですが、あの人は次元がチガウ(笑)

Commented by エクスクルーシヴ at 2011-11-01 00:31 x

私はハーツフィールドの濃厚な音が好みでしたが、それよりももっとオーナーさんの人柄が強く印象に残りました。(^_^;)

Commented by RYO at 2011-11-01 00:36 x
そんな生き方に憧れますが、現実は余裕がなく物に執着した生き方しか出来ません。(。-_-。)
せめて、普通の人とは違ったお金の使い方が出来る生き方だけでも続けていけたらと思ってます。σ(^_^;)
http://contakuto.exblog.jp/17039998/


2. 中川隆[-7396] koaQ7Jey 2017年6月21日 08:36:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

■不良中年真夏のオーディオキャンプその3・・・オーディオ道場 2008/07/28
http://marantz777.blog113.fc2.com/?m&no=72


「オーディオ道場」は元剣道場を利用した音楽喫茶店ということになる。

○○ラインとも呼べそうな快適なドライブコースの脇のわかりにくい場所に鳥居があり、そこをくぐった後曲がりくねった細い道を不安と期待に駆られながら進み最後に凄い急坂を上ったあとやっと目的地に着いた。ここは芸術村でもあるらしい。入り口からただならぬ雰囲気があった。

フツウの民家のような感じで一瞬「大丈夫?」と不安がよぎった。


最初は正直閉店しているのかと思いました。


元剣道場らしさは少しだけ残っていました。最初このドアを開ける勇気?中から音が聞こえてなかったら湧いてこなかったかも・・。

「なんじゃ、こりゃ!」入っていきなり圧倒されました。


鳴ってたのは最初このオリンパスかと思ってたら後ろの4343改でした。で、音はきわめてまっとうな音してました。こんなにモノがあって集めるばかりで音はおざなりってのを予想しそうだけど意外にというか予想外に下手なジャズ喫茶で聴くよりかレベル高い音でした。

なぜかオリンパスは2台あり後ろにはJBLのいろんなホーンが何ペアも使わずに埃かぶって・・・こりゃ坊さん欲しがるだろうな。


前のはBWの昔のモニター?その後ろは4355、その後ろはタンノイとかアルテックとかメーカーに囚われずいろいろ組み合わて作ったクラシック専用システムらしい。

その後ろに鎮座いたしますのがヴァイタボックスのバスビンですな。(初めて見た!)4355が小さく見えるって・・・。


別のコーナーにヴィンテージが、ハーツフィールドにマッキンXRT20、ジーメンスオイロダインにタンノイの・・・。

このハーツフィールド(1954年製)でパウエルのクレオパトラ流してくれました。非常にいい音してました。

この前にはトーレンスのリファレンスやEMT927やマイクロの8000番があり・・・もうホントにキリが無い。


オーナーはとても気さくな方でした。

オーナーは時計や雑貨のコレクターでもあるらしい。ちょっと有りすぎという感じ。ソフトのレコードやCDやテープや本がやたらめったら積み上げられていてなんか迷宮に迷い込んだような錯覚に陥る。


ひとあたり見て聴いて帰ろうとしたら、別棟があるから聴かないかと言われて連れて行ってもらったのがこの部屋。

メインはヴァイタボックスCN191。
最初の部屋にもCN191はあったから2台持ってるんだと感心した。

そういえばなぜか最近良くヴァイタボックスを聴くことが多いなぁ。


この部屋はオーナーのアトリエでもあるらしい。主宰している設計やアンプの音決めもしているらしい。

まあこの面や入り口の変なマネキン像を見た時点でこれはウチの「そ」娘の世界と強く思った。そのうち連れてくるか。


非常に気になったのであるが、ある意味オーディオがすっ飛んでしまうくらいに・・このヴァイタの上にあるのって、高台の例の縦模様と特徴ある深い作り、もしかしたら鍋島?

ホンモノならこの大きさだとこれだけでウン千万するでよ!

オーナーに聞くと公家の血を引いてこのあたりの山も全部持っていて蔵もたくさんあったから、これもそのうちのひとつで、こういうのが相当あったけど大分割れてしまって・・・って、やはり育ちも並のヒトでは無いようで。

これらの資産がこの膨大なコレクションに化けたってことは・・・ウーン。
http://marantz777.blog113.fc2.com/?m&no=72


3. 中川隆[-7391] koaQ7Jey 2017年6月21日 14:20:39 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

オーディオ道場 2006/05/09
http://gairon.at.webry.info/200605/article_1.html


熊本県は阿蘇郡西原村に「オーディオ道場」という、なんとも贅沢かつ不思議な空間があります。

連休最後の5月7日(日曜日)に知人の勧めで「オーデイオ道場」なる館に行って参りました。


昔は剣道の道場だったその空間の広さに、まずは圧倒されてしまった。

そして無造作に配置されたテーブルや椅子。あちこちに積み上げられたCD達。

正面と左サイドに陣取るスピーカーの群れ群れ。

なんとなくこの場所がとっても自由な空間であることを認識してしまう。

出迎えてくれたのは、ここの道場主である片山昇さんとその娘さんの片山知子さん。
お二人とも、とっても温かい人柄が伝わってきます。

コーヒーを一杯注文してから、さっそく僕が持参したCDをかけてもらうことにしました。
モーツァルト「クラリネット五重奏曲」

最初は正面の馬鹿でかいスピーカーシステムで聴いていたら、主人の片山さんが
「こっちのシステムで聴いてみましょう」と提案されました。

それは、東京で医者をされていたオーディオマニアのかたから譲り受けたという40年前のシステムです。

スピーカー「VITAVOX CN191」
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/728/42/1/114714223515527552.jpg

プリアンプ「マランツの真空管」
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/728/42/1/114714227915531833.jpg

なんという感動でしょう・・・言葉では説明できませんが。
先ほどの近代的な音とはまるで違うのです。

僕は基本的にはオーディオのマニアではありません。
そこから出てくる音楽にしか興味はありません。

しかし、この音は明らかに人を感動させる違いを持っているのです。

1965年カール・ライスターとベルリンフィル・ゾリステンの録音はあまりにも柔らかく奥の深い音をしていますが、その録音年代と同じスピーカーシステムだからでしょうか、相性がすばらしいのです。

二楽章の再現部、ピアニッシモの澄みきった音に思わず涙してしまいました。

アーチストでもある娘さんの優しい微笑みも忘れられません。

今は、きっと常連になる覚悟ができております。
http://gairon.at.webry.info/200605/article_1.html


4. 中川隆[-7383] koaQ7Jey 2017年6月22日 09:08:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

Mr.トレイルのオーディオ回り道


久しぶりのオーディオ道場 2017年05月19日
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/d5f5132601764cf93bdb3cfefa948ed8

久しぶりに熊本県阿蘇郡西原村の「オーディオ道場さん」を訪ねました。
片山マスターも少し瘦せられた様でしたがお元気でした。

(バイタボックス・オリンパスコーナー)

12時半に出発して到着は2時半でした。所要距離片道80Km。道場の周りは「熊本地震」で大きく変わっています。今でも大畑ダムの処は「う回路」でないと俵山を抜けられません。バイクの場合、小回りが利きますし、旧道を知っていますのでそちらを通って行きました。旧道と云えど石ころがゴロゴロ崩れた後が多く、応急処理の状態です。

オーディオ道場の中に入って最初に目についたのはWE15Aホーン。昨年は床面に設置して有りましたが、今回は2階に綺麗に設置して有りました。館内の隅々に響き渡る様に鳴り響いていました。現在は中音域(#555+15Aホーン)のみで運用されています。これで十分な音楽が聴けますね。バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータが奏でられていました。

ドライブされていたアンプ群はマランツ#7レプリカ、#42シングル+CDラインでした。パワーアンプの#42シングルアンプの横にはWE#205Dテニスボールのシングルアンプが有りました。

今回は聴く事が出来ませんでしたが、1920年代のヴィクトローラ:クレザンデも入手されている様です。WE15Aホーンが1930年代ですので、およそ100年前の機器達になります。

クレザンデ用のSPレコードもかなり集めていらっしゃいます。写真ではほんの一部です。

15Aホーンを正面から見ますとこんなになります。下の階にはバイタボックス:バスビンのウーハーBOXが見えます。

#4560システムには私も使っているHL88(ハチの巣ホーン)も有りますね。ALTEC A7のレプリカ箱も有ります。他にアナログプレーヤーもマニア懸垂の名器が3セット揃えて有ります。(EMT、トーレンス、マイクロ)

熊本地震の後、道が遮断されていた事と被害があまりにも大きく多方面にわたっていたので行くのを躊躇っていました。昨年は7月に行ったきりだと記憶している。

俵山を越えて「ウッドサイドベイシー」さんも訪ねようと思いましたが、体力を考えて今回は諦めました。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/d5f5132601764cf93bdb3cfefa948ed8


オーディオ道場訪問 2007年12月29日

久しぶりに熊本県阿蘇郡西原村の「オーディオ道場」に行ってきました。管球プリとサトリメインアンプの修理依頼していた物を受け取りに行きました。

久しぶりに訪ねると「おお!!!ジーメンス オイロダイン!!!!」のアングル姿があるではないか!!。真近でしげしげと鑑賞させていただきました。残念ながらサウンドは聴けませんでした。

久しぶりに訪ねるとバイタコーナーの前で人だかり、古いラジオについていたパワーアンプをステレオかした自作アンプが持ち込まれていました。早速アルテックA7で試聴です。「暖かいサウンド」でしっかりドライブしています。ノイズも有りません。出力は4Wとの事ですから出力は文句なしにA7をドライブできます。「見た目よりやるな!」の印象でしょうか。その後ラックスMB-88に切り替わるとさすがに「及ばない」のが判りますが、値段を考えれば十分でしょう。

この頃は片山マスターも気合が入ってきているようで、力の入ったシステムが増えてきました。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/0fb742bada6c90dbccca021cd21be82e


久しぶりの「オーディオ道場」2009年04月27日
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/3d0abfca44b3a32797c02af31c2e4657

先々週アンプを持って行ったのですが写真を撮るのを忘れていましたので今回はたくさん撮って来ました。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8b/3aea07c561f3d8dbbf8be2cdb24f07c9.jpg


まずは正面のメインSP群。バスビンやJBLのフロントロードシステム、#4355等が並んでいます。真ん中のフロントロードのタンノイがこの日は鳴っていました。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e2/55effadd9cbc3ece0f8471edaa8b9b6b.jpg


次はサイドのシステム群。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e8/7369790d05f2b23862befbcc57d08d8d.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/27/ebfee538d80f5bcf459ba65cece01e9e.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/cc/d41407c042db35143d88f3389cfbb2a6.jpg


オリンパスシステムの「お化けホーン」をはじめとしてウイングが沢山。管球アンプもゴロゴロです。

極めつけは「秘密の部屋」システム。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e9/bd47077bed1f901536062a3ddfef91ae.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f2/d6074bd9674c9c102c256d6b8ed3f604.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/03/015142b12dc6d973f4a7af818455aa34.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/50/537f6565e65ef71e17ac6a3aa4503a93.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/98/b1f53c7fcd87b611793608115c4cd647.jpg

極めつけは以下の写真を見れば判るでしょう。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/02/dfdcfe375836dc6f63d5ba3cff8f893e.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c4/645b0f9f9f556dc76dded25fab10a7f9.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d0/a31532c0a0e94a526226e2021f107bb8.jpg

アナログプレーヤーのフラッグシップが揃っています。まだ実際にここでサウンドを確認した事は有りませんが、そのうち堪能させていただきたいと希望的観測をしています。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/3d0abfca44b3a32797c02af31c2e4657

久しぶりに「オーディオ道場」へ 2010年02月20日
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/79a4affd0f42450348e0c2e00e78f847

今日は北海道からのお客様を連れて阿蘇の「オーディオ道場」へ行って来ました。時間が限られていましたので阿蘇の中岳の観光と「オーディオ道場」を案内して来ました。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/de/4832483fb4ed2efb586a9394d13dd161.jpg


道場へは3カ月ぶりくらいの訪問です。今回はお客様同伴でお尋ねしました。JBL「ハーツフィールド」のオリジナルのサウンドとヴァイタボックスの「CN191コーナーホーン」のサウンドをメインに聴いていただきました。どちらも素晴らしいサウンドで鳴らしていただきました。特に「CN191」は「アトリエ」のスペシャルサウンドを聴かせていただきました。ヴォーカルやチェロの音色は部屋との絡みも有り、間接音が美しく、とても品位の有るサウンドでした。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b1/565bb2b13a81788499a5391b83326f8b.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/eb/f59a98aa58598f3846ae3f5a865927c4.jpg

アナログファンには懸垂の名器が勢ぞろいしています。写真だけでまだ聴かせていただいた事が有りませんが、見るだけでも参考になります。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/79a4affd0f42450348e0c2e00e78f847

久しぶりにオーディオ道場に行って来ました 2014年10月10日
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/4096471106787ab71d19979a218570ac

バイクに4カ月も乗っていないので昨日はバイクの日でした。今年はバイクに乗る回数が激減している。久しぶりなので身体馴らしに平坦なコースにしました。行く先は熊本県の西原村のオーディオ道場。10時過ぎに出発、お天気に恵まれて昼間は夏の気温。12時半には昼食を済ませて道場に着きました。

現在鳴らされているのは、JBL#4560箱システム(ウーハーALTEC:515B・中高音:JBL#375+ガウスディフィーザー)システムをSAEのプリとLUXMANの管球パワーアンプの組わせ。515Bと#375のサウンドですので朗々と鳴る様な感じで、しっかりしたサウンドでした。

オーディオ道場はビンテージオーディオ機器の博物館見たいな処です。SS紙の表紙を飾った様な機器達が所狭しと並んでいます。以下に写真を掲載しますので参照ください。

トーレンス懸垂の名器リファレンス。


JBLのハーツフィールドオリジナル。後ろにはマッキントッシュのXRT-20やタンノイコーネッタが並んでいます。

バイタボックスCN191ホーンSP。

JBL#オリンパスにお化けホーンの組み合わせの3ウェイSP。

バイタボックスのバスビンを横置きして有ります。

現在のメインシステムの正面から見た写真。

JBL#4560箱システムのアンプ達。

写真に乗っていない部分も有り、沢山のオーディオ機器達が揃っています。見ているだけでも楽しくなります。今回は半年振りくらいの訪問でした。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/4096471106787ab71d19979a218570ac


WE15Aホーン+#555のサウンド 2015年09月29日
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/5966c3ac8d1321c83e6e25dce8d21e90


今日は久しぶりにバイクツーリングに行きました。目的地は熊本県南阿蘇郡西原村のオーディオ道場です。半年振りに行って来ました。


俵山に「萌えの里」と云う道の駅みたいなのが有ります。


「萌えの里」の反対側に「御池神社」の鳥居が有ります。この鳥居をくぐって1本道を行くと、開けた場所でT字路になっています。そこを右に曲がってそのまま道なりに進んで、突き当たると元ゴルフ場が有ります。そのT字路を左に10m程すると道場の入り口が有ります。


さて、この写真はなんでしょう????スピーカーです。


これなら判るでしょう。WE15Aホーンです。1本の横幅が1.5mぐらい在ります。それが2本、ステレオになっています。


WE555+15Aホーンで聴かせていただきましたが、「昔映画館で聴いた音」でした。懐かしい音です。


ドライバーの#555オリジナル。フルレンジで聴けますね。

石原裕次郎・美空ひばり・島倉千代子・古いJAZZ・バッハ無伴奏チェロパルティータ等を聴かせていただきました。私もWEの15Aホーンを聴くのは初めてで、ホーンの響きが載って非常に心地良いサウンドです。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/5966c3ac8d1321c83e6e25dce8d21e90

WE#555+15Aホーンのサウンドに付いて 2015年09月30日
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/1e1eb9ca8c353ff4d575e446ddad6843


昨日紹介しましたWE#555+15Aホーンのサウンドに付いて、感想を述べたいと思います。


ドライバーの#555は2インチスロートのコンプレッションドライバーですので、音像のサイズ的にJBL:#375と相通じる質感が有ります。鳴らすアンプで表情を相当変える事が出来ます。


WEの凄い処はホーンが素晴らしい!!と思います。この大きなホーン全体が「振動」して良質な響きを作ります。この響きが「音の分厚さ」と「ヌケ」の良さを出しています。4m近いホーンロードが有りますので「ピーン」と飛んでくる音は皆無です。もっとも組み合わせるアンプで変わる事も考えられますが・・・。今回は管球のプリとメイン(#45シングルアンプ)で聴きました。

私の映画館の音は、小・中学校時代に「バンボ」や「モスラ」、「サウンドニュージック」、「メリーポプキン」等の映画を、学校全体の生徒で映画館に出かけて見に行き覚えています。私の故郷は、熊本県天草郡苓北町と云う、日本の西の果ての地域になります。小・中学校時代は町内に炭鉱が有り、人口も2万人くらいいたと思います。そんな片田舎の映画館にも「WE」のシステムが有ったんだとビックリしています。

大人になり、自分で映画を見る様になったのは、高校を卒業して名古屋の駅前の映画館です。その時の音は、田舎で聴いた映画館の音とは違い、「安っぽい」音だったのを記憶しています。その後九州に帰り、久留米でも映画館に行きましたが、久留米でも名古屋駅前の映画館と同じサウンドでした。多分アルテック系ではないかと思います。

今回WEのシステムを聴き、また聴きたくなりました。ホーンを振動させる事は今の私のメインシステムでも同じ事をしています。JBLのユニットの中でD130の音色・質感は今では知らない方が多いと思いますが、WEのサウンドが判ればD130が同系統のサウンドだと理解できるでしょう。実際にRCA箱システムはD130のWウーハーシステムにしていますので、これに22Aホーン辺りを組み合わせれば素晴らしいシステムになるのではないかと感じています。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/1e1eb9ca8c353ff4d575e446ddad6843


WE 15Aホーンと#555ドライバーを欲しいか? 2015年10月01日
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/b1be96cad7f54230db3799610b5a41b3


WE15Aホーンと#555の組み合わせが欲しいかと聞かれれば「欲しい」と思う。一聴すればこの組み合わせで無いと聴けないサウンドがする。一度聴けば忘れない「サウンド」でも有る。癖の有る音になるのかもしれない。

ボーカルや弦楽器の再現は実に味が有って、「他には要らない」と思わせるだけのモノが有る。おそらくこのホーンの材質・形・大きさで無いと出ない音であろう。材質的には「しな合板」で出来ているらしく、手製で復元して作る事も出来る。実際に40年くらい前はレプリカが作られていた。


大きな部屋と経済的な余裕が有れば「欲しい」と思うが、現実的には「置き場所」の問題でまず置けない。現用のメインシステムが全ての面で負けているかと云うとそうでもない。周波数レンジの広さや、エネルギー感の出方・強さ、音のキレ・ヌケ・ノビ、SN比等は遥かに優れている。「音の味」の面でも「癖の無さ」の面で万能的に使える。

古いモノには古いモノの良さが有り、新しいモノには新しいモノの良さが有る。私のメインシステムはその中間ぐらいに有ると思う。どちらにも対応出来る様な位置付けになる。

改めて自分のメインシステム(オリンパスシステム)を聴いて見るが、SN比が高く、音の厚みやエネルギー感が有り、音数も多くそれでいてうるささは殆どなく、音楽の味を聴く事が出来る。まんざらでもないと思う。WE15Aホーン+#555を買っても現在のメインシステムは手放さないだろう。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/b1be96cad7f54230db3799610b5a41b3

WE#15Aホーンを聴きに・・・ 2015年10月15日
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/36ed16cba81d7fd4249f784573177ad5

昨日は「WE#15Aホーン」がまた聴きたくなって、オーディオ道場にバイクツーリングで行ってきました。音圧を感じさせない鳴り方はやはりいいですね。

アルテックのホーンがゴロゴロ置いてあります。

オイロダインも有ります。

写真に写っているSPだけで、オリンパス、CN191、#4343が判ります。

珍しい古典管を使ったパワーアンプやラックスのCDP等も有りました。

JBL#4560や#4520等のプロ用のアセンブリーSPが並んでいます。オーディオ雑誌を長年読んできている片には、昔懐かしい機器が沢山あります。見ているだけで楽しくなりますね。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/36ed16cba81d7fd4249f784573177ad5


5. 中川隆[-12522] koaQ7Jey 2018年5月25日 16:50:48 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14293]


Oct.2017
熊本 南阿蘇・オーディオ道場 B 2017/10
https://r35s2840.amebaownd.com/posts/3069887


震災後、半年経った1年前は、唯一通じているという裏道を見つけることが出来ず、訪問を断念した熊本 南阿蘇・オーディオ道場さん。今回もウッドサイド・ベイシーのマスターに道を教えていただいて行ったのですが、復旧中だった県道28号線の俵山トンネルが開通し、随分わかりやすくなった(注)こともあり、何とか無事、辿り着くことが出来ました。が。。。

ウッドサイド・ベイシーのマスターから伺ってはいましたが、震災から1年半経ってもまだまだ復活にはほど遠く、以前の状態を知っているだけに、その惨状には目を覆いたくなりました。

未だに建屋の外観も内部も震災の影響が色濃く残っていますが、震災直後は本当にひどい状態だったそうで、重いオーディオ等が散乱し、オーナーご自身もお怪我をされ、アトリエの建屋は傾き、メインホールの壁や屋根は崩れ、雨漏りする状態に。。。

それをこの1年半の間、常連の方々の支援を受けながら雨漏りを防ぎ、建屋が倒壊しないよう応急処置を施し、お店にまともに通れる道を新たに作り、壊れたり傷ついたりしたオーディオ等を手作業で補修されたりして、ようやくこの状態になったのだそうです。

そして、雑然とした状態のこのメインホールに組み上げられた超巨大スピーカー ヴァイタボックス。広い空間に朗々と鳴り響く伸びやかな音、とても自然で息づく音楽。前回、このお店で聴かせていただいたどの音の傾向とも違っていることに戸惑いつつも、聴いていて実に心地良く、さぞや大きなアンプで鳴らしているのかと思っていたら、それを鳴らしているアンプはこれ、と言われてまたびっくり!

熊本のオーディオメーカー バクーンプロダクツさんがこのお店と平成音楽大学の震災復興支援を目的に製作したアンプ「AMP-KUMAMOTO」。。。この小さなボディでこれだけの音をこんなにストレスなく鳴らせるものか?!と、にわかには信じられませんでした。

現在、喫茶店は、画家でもあるオーナーのアトリエで営業されておられるとのことで、そちらに移動。。。前回伺った時にはこの壁際のヴァイタボックスがバロック音楽を見事に鳴らしていた場所でしたが、

今はその横に置かれたB&O、手前天井付近のB&W、二階に置いてあるタンノイ等の多種多様なスピーカーが一つのソースから鳴らせる不思議な状態。その中で、その鳴りっぷりの良さに感心したのは、これまた二階に置いてあるとおっしゃるJBL。天井と長細い部屋の空間自体をホーンと見做して鳴らしてみたとのことですが、極めてオーナーらしい発想と実行力。

確かにスピーカー・メーカー固有の音ではないかもしれませんが、オーナーご自身がお持ちの多種多様な音のイメージがそれぞれ形になっているこのお店には、前回同様、驚きの連続です。

更には何と、震災半年後のオーディオ道場さんの映像と共にオーナーと仲間達の演技が、イギリスのアーティスト Baby Queens のPVになっているとのこと。。。やられることがやっぱり尋常ではありません。。。笑


震災復興は芸術だ、と様々なメディアで公言して憚られないオーナー。そのポジティブさ、元気の源は凡人には図りかねますが、この圧倒的なヴァイタリティで震災以前よりもっとすごい音楽が落ち着いて聴ける日が来るものと信じております。


(注)随分わかりやすくなったとは言え、未だに公道が修復されていないため裏道から行くしかないのですが、@阿蘇グリーンヒルカントリークラブさんの門をくぐる、Aコースの左の方へ逸れていく道を森まで進む、Bオーディオ道場さんの小さな看板があったらその先を左に曲がる、という道が一番簡単ではないかと思います。


【駐車場:有、喫煙:可】
https://r35s2840.amebaownd.com/posts/3069887


6. 中川隆[-12521] koaQ7Jey 2018年5月25日 16:53:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14293]
2017.04.13
オーディオ道場
https://plaza.rakuten.co.jp/romiorose/diary/201704100000/

今日は、主人が2週間ぶりにお休みでしたので

主人の仕事関係でお世話になった方がいる

震災後どう変化しているか?!知りたくて

阿蘇郡西原村・俵山 方面へ行きました

平日でしたが、車が多く〜(一心行の桜が満開で多かったのでしょう)

空港過ぎてからの町並みは震災前と変わらないお店や工場が再開されていて

安心しました!

俵山交流館「萌の里 」はすぐに駐車場が満車になるほどで〜

周りの景色やおいしい食べ物で観光客を楽しませる広場となってました

IMG_0500.JPG

次に、萌の里の反対側の方へ

前々から 行きたくてもいけなかった

Cafeタイムレスがどうなったか?

(昔、熊本市上通りにタイムレスがありJAZZ音符が流れる正統派のCAFEでした)

再開していたら☕コーヒーを飲むつもり期待を寄せて行き〜車

ところどころ工事中で看板をみながらたどり着けるかどうか

期待より不安の方が強くなりつつ〜道沿いに駐車して徒歩で2分上りつめたら

震災後からほとんど手を付けてないようなゴーストタウンのような雰囲気たっぷりでした

IMG_0527.JPG

でも・・・「オーディオ道場」からはJAZZの曲が流れて聞こえたので

恐る恐る〜〜〜〜扉をあけたら〜びっくり 凄すぎる〜〜!!

オーディオに関するものやアンティーク用品が雑然と散乱している状態で

靴を脱いで上がって歩けるのか? と思いましたが

店主さんが「どうぞ〜どうぞ〜!」と愛想よく言われたので

寄付するつもりで高い?〜コーヒーを飲むことにしました大笑い

IMG_0503.JPG

店主・片山さんのお父さん所有の剣道場を改築し

こだわりの音楽道場を年中無休で 営業されているそうです

IMG_0510.JPG

片山さんは画家であり、長年かけて〜アンティ−ク、カメラ、レコードの

収集した宝物が沢山あります

イギリスの家具〜海外の有名なものから美空ひばりのレコードもあるそうです

地震後1年ですが、ゆっくりゆっくり人の手も借りずに補修されているようです

店内のレコードやの自分が好きなCDを持参してくると無料で聞くことができ

コーヒーは500円で飲めます

残念ながら、タイムレスさんは地震後再開を断念されたので

片山さんが引き継いでます

濃ゆい、薄いコーヒのどちらかを注文できます

片山さんは、由緒ある旧家育ちですが、とても気さくでおしゃべり好きな68歳です

Baby QUEENSーUnite―Youtubeで検索すると見れます!

震災後すぐにイギリスのBBCが撮影にきたそうです

IMG_0518.JPG

コーヒーは 本格的な美味しさでしたよ!

チョコもつけてくれました!

飲んだ後は・・・

音符リクエスト曲 スティング(曲名がわからず?) を聞かせてくれました音符

大きな 建物の中で〜大きなスピーカ〜大音量!

ココにしか味わえない最高の気分になりますよ!!

そして・・片山さんが敷地内を案内をしてくれました歩く人

時の蔵ギャラリー (片山さんの弟さんがオーナー)

地震前にきたかった〜〜〜〜!!と何度も言いたくなります

IMG_0509.JPG

地震後そのままですが、怖いというより芸術性を感じました〜!

現在の タイムレス

IMG_0505.JPG

下矢印 震災前のタイムレス

IMG_0524.JPG

ここだけは、わりと無傷の物が並んでますが・・他は・・・・ショック

IMG_0523.JPG

IMG_0525.JPG


イギリス、アメリカなど欧米の輸入ものがどこにでもあります

高価なものが・・・・

IMG_0520.JPG

片山さんのアトリエ

油絵の用品が散乱〜〜!

IMG_0521.JPG

またいつか!必ず!オーディオ道場へ行きます!!
https://plaza.rakuten.co.jp/romiorose/diary/201704100000/


7. 中川隆[-12520] koaQ7Jey 2018年5月25日 17:00:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14293]


オーディオ道場 2017-09-29

今年4/29に喫茶再開されたそうです。
http://shochan88nsr.blog120.fc2.com/blog-entry-1086.html


熊本へ帰省しました。

天気も秋晴れで気持ちいい。

さて、今日はバイクでふらっと
地元にある、オーディオ道場という喫茶店へ行くことにした。

IMG_0001-s_20170929161643427.jpg

CBR250R始動

IMG_0002-s_201709291616435ca.jpg

阿蘇の俵山麓にある
ところへ

IMG_0003-s_20170929161642cfc.jpg

IMG_0004-s_20170929161642bb5.jpg

IMG_0005-s_201709291616428c0.jpg

ここに看板がある

IMG_0010-s_2017092916191269d.jpg

少し迷ったがどうにか
到着。
どう見ても山の中にあります。
帰れるかな?

IMG_0012-s_20170929161912871.jpg

激震!
布田断層の真上なんですよ。
そう、熊本地震の震源となった断層です。
すさまじい揺れであったとか。
うちも同じ。

IMG_0013-s_2017092916191227d.jpg

震災のつめ跡があります。
ここがオーディオ道場。
昔、剣道場だったとか。
それをオーディオ喫茶へ。

IMG_0014-s_20170929161911118.jpg

凄い雰囲気だ!
圧倒されました。

IMG_0015-s_2017092916191147a.jpg

看板


IMG_0016-s_20170929162351c23.jpg

アナログカフェ 響きがいい。

IMG_0017-s_20170929162351133.jpg

では入ります。
こんにちは!!
・・・・・・・・・・・・
おや?
誰もいないよ。
音楽は鳴っている。
一人いた。
すみません、入ります。

IMG_0022-s_201709291626252ca.jpg

うひゃー!
雑然としたような・・・・・・・

IMG_0023-s_2017092916262555e.jpg

景色に圧倒される。

IMG_0036-s_20170929162916473.jpg

今年4/29に喫茶再開されたそうです。
JBLというアメリカスピーカーメーカー。
オーディオマニア界ではトップクラス。
しかも超大型スピーカー。
圧倒されます。

IMG_0037-s_201709291629153a6.jpg

凄い

IMG_0031-s_20170929162828608.jpg

震災から復元されていない
超高級レコードプレーヤー
その名はトーレンス!

IMG_0032-s_20170929162828615.jpg

40センチもあるプロ用レコードプレーヤー
ドイツ製らしい。

IMG_0019-s_201709291623508b2.jpg

アンプは真空管。

IMG_0020-s_20170929162350a0e.jpg

JBLの大型モニタースピーカーだ。

IMG_0024-s_201709291626246be.jpg

ただ圧巻!
高級品の大型JBLスピーカーが沢山。
いったいいくら分あるんだろうか?
1千万円なんて軽くオーバーしそう。

IMG_0025-s_2017092916262422a.jpg

これも・・・・・・・

IMG_0027-s_20170929162624bde.jpg

これがご主人の片山氏
なんと高校の大先輩でした。
光栄です。

IMG_0028-s_20170929162830481.jpg

オーディオ雑誌にも多数掲載。
バイクで自分と少し似ているか・・・・・・

IMG_0029-s_201709291628299fb.jpg

IMG_0030-s_20170929162829f6d.jpg

震災の復興など書いてある。
しかしよくここまで再開されたものです。
震災時は大型重量級機器が飛んだらしいです。
痛たましいですね。
うちのオーディオシステムも崩壊しました。

IMG_0033-s_2017092916291733f.jpg

奥にはもっと凄い機器が・・・・・・

IMG_0034-s_20170929162917e13.jpg

IMG_0035-s_20170929162916f90.jpg

色々と視聴しました。
目を閉じると
コンサートホールに居る
そんなリアリティーある迫力と
生演奏を聴いているような
リアリティーな音。
初めてこんな凄い音聴きました。

川越のオーディオ喫茶とは
方向性の違う JBLワールド。
自分はただ 感動しまくって
帰宅しました。

実は喫茶前にある崩壊した急坂でバイク転倒しそうになった!
あせった。ここはオフ車でこないと・・・・・・

また行きます。
http://shochan88nsr.blog120.fc2.com/blog-entry-1086.html



8. 中川隆[-12518] koaQ7Jey 2018年5月25日 17:18:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14293]

鶴瓶の家族に乾杯 熊本地震から2年 藤井フミヤと益城町・西原村で出会い旅
放送日 2018年5月21日(月) 19:30〜20:43


藤井フミヤはオーディオ道場を訪れた。

店主の片山昇さんは熊本市内に住んでいて、ここはアトリエだという。
25年前に剣道場の跡をオーディオ道場にしたという。

オーディオ道場の中には90年前の蓄音機などが置いてあった。

地震の前は好きな音楽を聞けるカフェスペースだったが今は閉館中となっている。片山昇さんは「生きてるうちに戻せるかな。とにかくこれが現状です。芸術は復興ですから」などと話した。
https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/nhk/26934/711331/


9. 中川隆[-12516] koaQ7Jey 2018年5月26日 06:22:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14293]
宮崎真空管アンプ愛好会 オーディオ見聞録 オーディオ道場
熊本県阿蘇郡西原村桑鶴 TOMOKO森のアトリエ・オーディオ道場
http://miyazaki-vtc.sakura.ne.jp/kenbun1.html


オーディオ道場に上る道は雨でぬかるんでいて車はスリップして登れませんでした。

熊本地震の直撃を受けて屋根にはブルーシートがかかったままです。

元々、整理整頓された部屋ではありませんでしたが(失礼)
地震で痛んだところも多く、オーナーの片山さんが
少しづつ修復されている真っ最中でした。


すこしづつ、音が出るようにしているとの事です。

ヴァイタボックスCN-191の高音部ホーンをグレードUPしたもの

アナログプレーヤー  EMT927

JBL2395 大型ホーン(音響レンズ) 下はオリンパスかな?

オーディオリサーチのプリアンプSP3 豪快なアメリカンサウンドです。

JBLハーツフィールドは休止中

300Bシングルアンプ

WE15Aホーンをフルレンジで使用。

ドライバーはWE555

フルレンジでもかなり下の方まで再生されます。

WE15Aホーンが設置してある2階からの俯瞰。

往年の名機がゴロゴロ

ここにも。

ここにも。

JBL HL88ハチの巣 音響レンズ

075 375-500 

トーレンス  THORENS ReferenceでMilesDavisをかけて貰いました。

クレデンザで再生する三橋美智也の『古城』

最後は三橋美智也『古城』をSP(クレデンザ)とCDとで聴き比べ。
SPの音の良さは音が出るまでのプロセスが単純なことにあるのでしょう。
これはCDとLPとの音の比較でも同じことで、CDはデジタルだから音が悪いのではなくて
音が出るまでのプロセス(録音時を含めて)が複雑なことが音の悪さに繋がって
いるのかもしれません。


2016年4月16日の地震(本震)が西原村を直撃して
大きな被害がでました。
オーディオ道場を訪問する前は電話もつながらずに
心配していましたが、
思っていたよりも被害は少なかったようで安心しました。
因みに、電話は故障中とのことでした。

一日でも早い完全復活をお祈りします。
http://miyazaki-vtc.sakura.ne.jp/kenbun1.html


10. 中川隆[-13857] koaQ7Jey 2018年7月27日 14:02:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-17326]

『車中泊デビュー,九州周遊 by ツッチーさん


車中泊デビュー,九州周遊 (1)別府到着〜竹田・岡城址と竹田湧水群へ
2016/05/15 - 2016/05/16
https://4travel.jp/travelogue/11139418

車中泊デビュー,九州周遊 (2)高千穂峡から日向〜綾の照葉大吊橋〜霧島温泉〜関之尾滝
https://4travel.jp/travelogue/11139428

車中泊デビュー,九州周遊 (3)鹿屋航空基地から桜島〜知覧特攻平和会館〜指宿〜枕崎
https://4travel.jp/travelogue/11139436

車中泊デビュー,九州周遊 (4)湯川内温泉から人吉・青井阿蘇神社〜球磨川〜熊本城
https://4travel.jp/travelogue/11139557

車中泊デビュー,九州周遊 (5)阿蘇周遊から内牧温泉〜杖立温泉〜黒川温泉〜わいた温泉
https://4travel.jp/travelogue/11139572

車中泊デビュー,九州周遊 (6)筋湯温泉〜九重夢大吊橋〜筌の口温泉〜湯布院温泉〜塚原温泉〜別府鉄輪温泉
https://4travel.jp/travelogue/11139589

車中泊デビュー,九州周遊 (7)別府三秘湯(鶴の湯-蛇の湯-鍋山の湯)〜帰宅
https://4travel.jp/travelogue/11139601


11. 中川隆[-13856] koaQ7Jey 2018年7月27日 14:03:08 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-17326]

南九州の温泉巡り by ツッチーさん


車中泊第6弾:南九州の温泉巡り(2)指宿温泉と吹上温泉
旅行時期:2017/10/20 - 2017/10/25|28
https://4travel.jp/travelogue/11296910


車中泊第6弾:南九州の温泉巡り(1)霧島温泉郷と周辺の温泉
旅行時期:2017/10/15 - 2017/10/19
https://4travel.jp/travelogue/11296906


12. 中川隆[-13855] koaQ7Jey 2018年7月27日 14:03:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-17326]

車中泊:九州の温泉巡り by ツッチーさん


車中泊:九州の温泉巡り(7)佐世保港〜波佐見温泉〜嬉野温泉〜祐徳稲荷神社〜武雄温泉〜 熊の川温泉〜二日市温泉〜ほうじょう温泉〜関門海峡〜(山口県へ)
https://4travel.jp/travelogue/11366853


車中泊:九州の温泉巡り(6)雲仙温泉×2〜島原温泉〜長崎・鍋冠山展望台〜ゆりの温泉
https://4travel.jp/travelogue/11366850


車中泊:九州の温泉巡り(5)天草・崎津天主堂〜弓ヶ浜温泉〜龍ヶ崎展望台〜下田温泉足湯〜天草⇒島原〜 小浜温泉×2〜小浜温泉〜雲仙温泉×2〜雲仙地獄めぐり〜仁田峠
https://4travel.jp/travelogue/11366845


車中泊:九州の温泉巡り(4)壁湯温泉〜天ヶ瀬温泉×2〜天ヶ瀬温泉〜日田豆田町〜三隅川温泉〜甘木温泉〜大川温泉~平山温泉~山鹿温泉〜宝田温泉〜亀の甲温泉〜天草
https://4travel.jp/travelogue/11366843


車中泊:九州の温泉巡り(3)明礬鶴寿泉〜鉄輪温泉〜柴石温泉〜浜脇温泉〜堀田温泉〜観海寺温泉〜亀川温泉〜明礬鶴の湯〜明礬湯の里〜別府高等温泉〜鉄輪熱の湯〜明礬鶴の湯〜七里田温泉〜赤川温泉〜黒川温泉×2〜満願寺温泉〜寺尾野温泉〜奴留湯温泉〜山川温泉〜はげの湯温泉
https://4travel.jp/travelogue/11366834


車中泊:九州の温泉巡り(2)山香温泉〜赤松温泉〜鉄輪温泉×2〜狭霧台展望台〜湯布院温泉×3〜 鉄輪温泉〜湯平温泉×2〜明礬温泉(鶴の湯~蛇の湯)
https://4travel.jp/travelogue/11366831


車中泊:九州の温泉巡り(1)関門トンネル〜中津・汐湯〜夷谷温泉〜海門温泉〜国宝富貴寺〜 青の洞門~耶馬渓・西谷温泉~耶馬渓
旅行時期:2018/04/23 - 2018/04/25
https://4travel.jp/travelogue/11366829


13. 中川隆[-11068] koaQ7Jey 2019年3月30日 11:20:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[954] 報告

久しぶりにオーディオ道場に行ってきました - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年03月30日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/236c4f02f1e9cef318194514b7601986

珍しく1年以上もオーディオ道場に行っていませんでした。今回、ディネッセンのアンプの修理を「ゴットハンド」にお願いしに持って行ってきました。

久しぶりなので、いつもの登り口が行き辛くなっていました。そこで遠回りをしてゆっくり行きました。道場に着いて入り口を見ると張り紙してあります。「2018年3月をもって廃業します・・・」の文言が・・・。幸いにも「アトリエ」の方で絵を描いているとの事でしたので、早速アトリエの方に行きましたら、元気なマスターにお会いする事が出来ました。今回は先客が有り、3名の20代前半の男女の方達。マスターがコーヒーを入れてくれました。

道場の方に移って、久しぶりにサウンドを聴かせていただきました。若い3人組の方と一緒に。

眺めてみるとまたスピーカーが増えています。

奥の部屋に有ったトーレンスのリファレンスが表に出ています。他にもマイクロのターンテーブル類が増えています。かなりアナログプレーヤー機器が増えています。

アンプ類も管球・TR型共に増えています。相変わらず足の踏み場もない様な機器が転がっています。

CDPもスチューダーのD730に変わっていました。電蓄のクレデンザやB&WのモニターSP等ごろごろしています。オーディオ好きな人間には眺めるだけでもワクワクしますね。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/236c4f02f1e9cef318194514b7601986


14. 中川隆[-9739] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:18:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2713] 報告

2019-04-18
オーディオ道場 片山マスターの作品展開催中 29日まで! 
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12455083374.html

行かなきゃ、行かなきゃといつも思うだけど、なかなか最近行けてないオーディオ道場なのであります。地震から3年目でずいぶんときれいになって、毎日普通に開いてるのだけど、、やっぱり地震前のようにはいきません。今はカフェに来られる常連さんとお話をしたり、ヴィンテージ機器のメンテサービスなどを主に行っております。

で、道場の主人である片山マスターなんだけど、、この方の本業は画家、、地震の後、いろいろ感じるところがあったということで、またあらためて絵と向き合って、、多くの作品が生まれたのでした、、

今回、選りすぐった作品をあつめて作品展を開催することになって、実際今、展示中。皆さんにご覧いただけます。

詳しくは昨日(2019年4月17日付)の熊日新聞に詳しいのでこちらを見てください。

*「なかお画廊」 熊本市東区佐土原にて「passion」というテーマで展示中。

あたしも、いくつか地震後のマスターの絵を見せてもらったのだけど、、なんというか、、ちょっと宗教的というか、静かというか、、もうすぐ70才バイ!というマスターの心象がにじみ出ているような印象を持ちました。

道場ファンのみなさんはもちろん、現代絵画がお好きな方も是非訪れてみてください、、

もちろん、道場カフェは毎日営業してるので、こちらにもどうぞ、、

明日あたしは、「村井先生を偲ぶ会」で上京します。 今日は午後、道場にいって、何回か道場に来ていただいた村井先生の話を片山マスターとしてこよう、、

いいお天気だし、、
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12455083374.html

15. 中川隆[-9737] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:23:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2715] 報告

The Dojo News June 2019 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=PV88QNOGips

2019-06-02
オーディオ道場通信 Vol’2 道場大プロジェクト始動! 
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12465742126.html


オーディオ道場通信VOl’2をお届けします。

すでにお知らせしたとおり道場大プロジェクトがスタートしました。

伝説のスピーカー JBLパラゴン DD4400が堂々設置されました。
片山マスターの絵画作品とともにパラゴンエリアを開設、マスターのアートワークとパラゴン独特のサウンドをおたのしみいただけます。


また、パラゴンをバクーンプロダクツ社の最新SATRI機器==フォノイコ、プリ メインアンプ(詳細は追って報告します)でアナログを鳴らします。CDはスチューダーのD730で演奏します。

昨日、設置したばかりなので、これからまた追い込みが必要ですが、現状でもパラゴン独特の音響をお聞きいただけます。これからさらに調整、パラゴン本来の音をお聞かせしたいと片山マスターが張り切っています。

また、パラゴンは昨年10月逝去されたオーディオ評論家 村井裕弥先生が熱愛されたスピーカでもあることから、今回のパラゴン導入は、道場として村井先生追悼でもあるとのこと。パラゴン誕生より61年、村井先生は享年60才という、、これも不思議な符号、と片山マスター、、

雨の季節ですが、道場は皆さんのお越しをお待ちしています。

https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12465742126.html

16. 中川隆[-9736] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:26:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2716] 報告

2019-05-26
オーディオ道場進化中! 
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12463943709.html

昨日、土曜日の午後、オーディオ道場へ定期訪問に行ってきました。

1時ちょっと前に到着すると、すでに常連さんが3名ほど来ていられて片山マスターと談笑中。マスターによると、今週末から道場始まっていらいの大プロジェクト始動!ということで、今はまだみなさんには秘密ということで、次回オーディオ道場通信にて詳細お知らせいたしますが、あっと驚く展開なりますねえ、これは、、乞うご期待なのであります! 

さて、昨日は、道場のメインシステム2種の音をじっくり聞かせていただきました。

先ずは、こちらのシステム。って言っても一体どれが鳴っているのかわからないけれど、数個のスピカ―をパラって2個の真空管シングルアンプでドライブするものだけど、、この音がすごかった! いや、すごいというと、音がでかいとか、重低音とかそういうふうに受け止められがちだけど、そうぢゃない、、

もちろん、音量はでかいです! これだけのスペースに音が浸透しなくちゃいけないから、当然大きくなるけれど、「特等席」に座ってきいていると、ちょうどよいボリュームであります。そして、音全体がナチュナル極まりない、、特にクラッシック、弦の音が自然で本当に美しい響き。オケなどは、楽器の音がかちっと分離するのだけど、、これも実に美しく溶け合います、、ああうっとり、、しかし、バスや打楽器の音は、立ち上がりがものすごくはやく、実にしまって、緩めのところがまったくない、低音、、これもすごい、、

インバル指揮のマーラー4番の4楽章をいつも聴かせてもらうのだけど、、ホール一杯にオケが展開して、そうして、ぴたっとソプラノが定位して、いや、これは、本当にホールで生オケを聞いてるみたい!

そうしてピアノの澄んだ、ちょっと冷たいような、美音は、いやこれはもう絶品! 

一方、スタジオで電気的にいじくった盤は、そういう音がはっきり出てくる、、録音の違いがはっきりくっきり分かりますねえ、、 

なにしろ、先回聞いた音に比べて、今の音(2週間ほどしかたってないけれど)さらに進化している。 マスター、なんでこれだけ変わったのですかと聞くと、玉の交換とかいろいろやった結果タイ!と実にうれしそう、、いや、この空間で、これだけ美しく音が溶け合う・響合うようチューニングするは大変だったでしょ〜と聞くと、そうタイ、音出しならが、あっちで聞いた、こっちで耳澄ましたり、そりゃ大変だったバイ!と片山マスターが説明してくれました。

さて、もう一方のこちらのシステム。これもJBLやらヴァイタボックスやら、各種ユニットをパラって、MC240とMC275で、主にアナログを鳴らすシステム、、新たにK社のトランスを導入したことで、音がものすごく良くなっということで聞かせてもらいます。

ジャズボーカル、ビオラガンバ、フュージョンなどなどを結構な音量で聞かせてもらったのだけど、全て納得できる音だったけれど、特にジャズのピアノ音は絶品! 艶とコクと音色というか、もう気持ちの良い音でした。ちょっとだけスチューダーのD730で、ビルエバンスのトリオを聞かせてもらったけれど、いや、なんでこのCDPが今でも人気があるか、分かります。音がぶっとくて、ノイズのしないアナログみたいな音調なんですねえ、、ベースの音なんかこん棒みたいな音で出るものなあ、、

さて、このとおり、道場のメインシステムは、あたしらオディオファンをうならせるほどのものでした。しかも、今後、アンプその他を良くすることで、さらに進化させていくということで、マスターは意気軒高でありました。、

また、あたしも常連のみなさんとも、フルレンジがいいですねえという話題で盛り上がって、近くフルレンジを聞く会をやりましょうなんて進み行きなりました(笑)。

まだまだ道場までのアクセスは決し良いとは言えないけれど、今の道場の音は、ちょっとがんばって聞きに行く価値は十分あると断言できますよ! 

さて、今週末から動き出す「道場大プロジェクト」、、詳しくは、次回のオーディオ道場通信で、、
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12463943709.html

17. 中川隆[-9735] koaQ7Jey 2019年6月09日 11:29:07 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2717] 報告

オーディオ道場 記事一覧 |西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
https://ameblo.jp/audioniravana/theme-10040038346.html
18. 中川隆[-9243] koaQ7Jey 2019年6月30日 10:22:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3307] 報告

プリアンプ2台の修理完了 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年06月30日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/e44a3ee03341137b8cc16f62a65d5b4b


プリアンプ2台の修理が完了したとの事で、受け取りに旧オーディオ道場に行ってきました。今回は一人なのでゆっくりと時間が取れる様に早めに出発しました。


2日ほど前に修理品4台を持ってオーディオ道場には行っています。その時に写真を取り損ねたのですが、JBL:パラゴンが鎮座していました。今回は久しぶりに音出しをしていただきました。バッハのバイオリン協奏曲が心地良く鳴っていました。

こちらはJBL:D130フルレンジ1発を山水のEC箱にいれて鳴らされていました。D130は当方も使っていますが、ボーカル等はこの1発仕様で十分に満足させられます。オーディオ・リサーチのMP-3プリ?をオーバーホールされて、管球パワーアンプ(WE300Bシングル)と組み合わせて鳴らされていました。ソースはアナログプレーヤーです。霧島昇・ジリオラ・チンクウェッティ等懐かしい曲をかけていただきました。

道場の凄い処はSPが沢山有る事も有りますが、最高峰アナログプレーヤーがズラリ勢ぞろいしている処でしょうね。どれか1セットでも持っていれば十分満足できるでしょう。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/e44a3ee03341137b8cc16f62a65d5b4b

19. 中川隆[-9242] koaQ7Jey 2019年6月30日 10:27:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3308] 報告

2019-05-11
オーディオ道場 通信 VOL1 (テキスト編) 西野和馬のオーディオ西方浄土パート2
https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12460453686.html


個展が大成功に終わって、いよいよオーディオ道場復興じゃ〜と片山マスターから連絡があったので、昨日午後、道場へ行ってきました。 

実は、夕方から仲間が集まって、SATRIの新作フォノイコライザーのお披露目をやるので、そっちにおいでと誘われたのだけど、あたしは何しろ早寝早起きだから夜はダメ、代わりに最新の道場の様子を皆様にお知らせするために行ってきました。

片山マスターも70才を迎え、さらに意気軒高! これからは超マニアの皆さんのために真空管アンプの修理や注文制作、ヴィンテージ機器の修理、メンテに力を入れるとのこと。年期のはいったスタッフ3人で全力サービスにあたりますとのことなので、何かあれば道場へお電話ください。

あたしも、最近、いいフルレンジスピーカーといい球のアンプで、むかしの録音のいい音楽をリラックシして楽しみたいんですよねと言うと、や〜っとオーディオの神髄がわかってきたばいね〜とマスターがにっこり。

実は、フルレンジの良かスピーカーが山ほどあるけん、鳴らそうと思いよったとたい、、そういうことなら、これからフルレンジコーナーば作って鳴らしてみようかと言うので、、そしたら、本ブログと共同で「フルレンジスピーカー大作戦」やりましょ〜よとお願いすると、、おもしろかね〜やろやろ〜いうことになりました(笑)。

で、さっそくマスターがJBLのLE8TとALTECのパンケーキをちょっと鳴らしてくれたのだけど、動画で聞けますけれど、LE8Tの音はすごかった! ジャズならこれでいいぢゃないと、一緒に聞いていた常連さんも同意、、パンケーキは裸で聞いたのだけど、きちんとしたボックスに入れたら、さらに良く鳴るのは必至、、う〜ん、やっぱりもってたんだフルレンジスピーカー、、、、

にっしのさ〜んがフルレンジが好きなら、とびきり良かとば貸してやるけん、また明日おいでとマスター、、これは楽しみ、、

後は、動画の「オーディオ道場通信」をごらんください。

道場への連絡先はググってもらえばすぐお分かりになりますので、やってみてね。

******************************************************

さて、突然ですがブログ友tobbyさんへ業務連絡です。

道場の片山マスターから「使わなくなったナカミチデッキが多数あります。メンテが必要ですが、ご興味あればご連絡ください」とのことでした。なにしろナカミチのデッキがごろごろしています(笑)。それとナカミチが大昔取り扱っていたB&Wもありますので、こちらもご興味あればとのことでした。もしご興味あれば道場へお電話を、、よければ一度、見に来られませんか?(笑)。遠すぎますかね?(笑)。

これとか、、、

あれとか

これも、、


https://ameblo.jp/audioniravana/entry-12460453686.html

20. 2020年7月31日 06:39:48 : hDsIN82usU : WC80amhrMEc0NHM=[1] 報告
26May2020
【待望!店のジャズ】熊本 南阿蘇・オーディオ道場E20/05
https://r35s2840.amebaownd.com/posts/8297131


「待望!店のジャズ」ツアー、次は南阿蘇・ウッドサイド・ベイシーさんの熊本市側の手前、西原村にあるオーディオ道場さん。


このサインのとおり、新型コロナ対応というより熊本震災からの見事な復活(注1)について語るべきことが多かった今回ですが、書くに当たりまず悩んだのはここを何と呼ぶべきか?

ジャズ喫茶は以前レポートしたとおり震災のため、ご廃業されたので、今となってはオーナーである片山昇画伯のアトリエ、画廊、美術館。まぁ、ここでオーディオ修理、販売店もなさっておられるので、引き続きお店と呼んでもいいのですが、私がしっくり来る呼称は「道場」。


「維持・安住」という言葉がない片山さんの辞書。これはオーディオ・システムについても同じで、私からするとどれだけ素晴らしい再生システムになったとしても更なる高みを目指して施されていく改善。その飽くなき求道精神にいつも恐れ入るばかり。

ただ今回、身を持って体感し理解出来たことは、ここが再生芸術としてのオーディオ・システムの道を追い求める場であること、そこから元々お店の名前を「オーディオ道場」と名付けられたのであろうということ。。。ということで、その由来や精神に敬意を表しての「道場」です。


私がこの道場を訪問するのは約1年半ぶりだったのですが、昨年1年間訪問出来なかったのは大失敗だったようで、今回は驚きと感動のオン・パレード(注2)。

最後は片山さんに「もう今日はお腹いっぱいですので、帰ります」と告げたぐらい。笑


片山さんのオーディオ・システムがスゴいことは改めて言うまでもないのですが、その凄みがここまで全てハマった(注3)のは私にとって初めてのこと。

中でもクラシックの大オーケストラ作品の再生に至っては、オーディオ・システムを使った再生芸術と呼べる域に達していたと思います。


その主役は、このロイヤル・アルバート・ホールでも採用されていたという英VITAVOX社のBass Bin。


数年前から何度も聴いてきたこの幅1.0m、高さ2.2m、奥行0.8mの業務用スピーカーには前回も驚かされましたが、今回の進化ぶりは桁違い。

今回このスピーカーが奏でたのは、ここでしか聴けない、凄いとしか言い様のないレベルの音楽。


天地を揺るがすように鳴り響く音、圧倒的な音圧から生み出される非日常の感覚、その対比として生まれるpppの静寂、無音の尋常ではない美しさ。。。それらはホールの響きの中で味わえるものとは少し違いますが、逆に、これこそ作曲家自身が望んだ音・響きだったのでは?と思えた感動的な体験。

しかもその静寂の中、外から聴こえてくる小鳥のさえずりまでこの道場での音楽の一部。

最初にマーラーの交響曲第5番から第1楽章を聴かせていただいたのですが、あまりにも素晴らしかったので、ブルックナーの交響曲第9番の第1楽章までお願いしてしまったほど。


自らのことをオーディオ演奏家(注4)とおっしゃったことからの推測ですが、恐らくこれらクラシックの大オーケストラの再生において片山さんが目指しておられるのは、よく言われる原音再生ではなく、その作曲家が描きたかった音楽そのもの。

レコードやCDといった録音データはあくまでもその素材でしかなく、しかもここが先に述べた「道場」であるが故、今回限りの一期一会の音楽であり、それが故にこれは芸術。


オーディオ・システムを使った再生芸術とは、何度でも同じ音楽が聴けるからいいのでは?と音楽愛好家としては言いたくなるのですが、芸術家である片山さんからすると、元々音楽という芸術はその場一回限りのものであり、そもそもこれでいいということは何一つない。どこまでもより新しいもの、より高い次元のものを追求し続けるのが芸術というもの。。。きっと、このような返事が返ってくるのではないでしょうか?


また次回もこのような素晴らしい感動を味わえるのかどうか?

どう変わっていくのか、どこに向かって進んでいくのか、誰にも想像出来ない芸術家の新作と同様、オーディオ演奏家・片山昇の新作発表会の場がこの道場ということなのでしょう。次回をまた楽しみにしたいと思います。


全国的に見ても、唯一無二のこの道場。


もしこの辺りまで来られたならば是非立ち寄ってほしい場所には違いありませんが、「道場」故、お支払いがオーディオ購入・修理以外に発生しないので、手土産ぐらいは持って行くことにしています。

いつも片山さんに「別に気を遣わなくて、いいよ!」とおっしゃっていただくのですが、どうせなら「奇才・片山昇のワンダーランド」という施設にでもして、入館料を取っていただいた方が気が楽なのに等と思ったりもする次第です。


本文は以上で、下の映像はこれまでにも掲載してきたイギリスのアーティスト Baby Queens のPV。

ここで、震災半年後の道場の映像と片山さん達の演技をご覧いただき、ちょっと一息入れてください。


というのも、ここから注記に入るのですが、本文同様、長く濃い内容となります。

大変恐縮ですが、それがこの道場。。。どうぞ頑張って、おつき合いくださいませ。


(注1)熊本震災からの見事な復活ぶりとして、まず挙げるべきはこの道場に辿り着くまでの道※が広がっていたこと、屋根を始め建屋等の外観がきれいになっていたこと。

※これは県道28号線から阿蘇グリーンヒル・カントリークラブのクラブハウスに向かう道に入り、最初の細い別れ道を左折してゴルフ・コースを右手に見ながら林道に入って行く道のことで、恐らくもうグーグル・マップの示す普通の道でも辿り着けるのだとは思いますが、道場に行く一番わかりやすい道はこちらだと思います。


その林道をずっと進んで左に入るのですが、上の写真が二つ目の看板で、この左側の道が整備されました。

ちなみに下の写真が元々の道で一つ目の看板がありますが、スルーして直進してください。


(注2)昨年一年間の出来事と今回オン・パレードだった驚きと感動について。

@昨年は片山画伯の古稀祝いの個展をご開催になられたり、以前ご紹介した熊本のオーディオメーカー バクーン・プロダクツの新製品発表会をされる等、イベントが盛り沢山だった模様。


バクーン・プロダクツは熊本震災復興支援としてこの道場とコラボして発売されたAMP-KUMAMOTOを始め、オーディオ・マニアの間では知らない人はいない有名ガレージ・メーカーで、オーディオ愛好家ご用達の雑誌stereo誌20年5月号のガレージ・メーカー特集でも取り上げられたばかり。


これらは、昨年発売されたプリとメインに分かれた小型セパレート・アンプや小型フォノ・イコライザーですが、オーディオ・マニアご用達の雑誌MJ(無線と実験)誌19年4月号で取り上げられ、好評価を受けていました。


実際に今回聴かせていただいたのですが、そのスピーカーが何とJBLの銘機パラゴン。


昨年の夏、ここに導入されたそうで、秋にはこのJBL初の3Way機にして初のステレオ対応という銘機のお披露目会をなさったとのことですが、何という皮肉。


私が昨年ここに来れなかった理由が、実はパラゴン。。。大分・竹田の音と珈琲 一粒万(イチリュウマンバイ)という新しく開業したお店で、福岡・古処さんから引き継いだこの気難しいお姫様のようなスピーカーと延々格闘していたから、なので。


ともあれ、今回パラゴンをこの小型アンプで聴かせていただいたのですが、この鳴らすのがとても難しいスピーカーがよく鳴ること!

以前聴かせていただいたAMP-KUMAMOTOもそうでしたが、バクーン・プロダクツのアンプの制動力の強さにはただ感心するばかり。


しかもこのアンプ、バクーン・プロダクツ製品の中では群を抜いて安いのに、この道場で買えば更なる値引きもしてもらえるとのこと。(期間限定とのことですので、詳しくは道場にお問い合わせ願います。)

アマゾンでの取り扱いもあるそうですが、本格的なセパレート・アンプの導入をお考えの方は一度ご検討いただいてもいいかも、です。


Aそして、驚いたこと。この日いらっしゃっていたお二人の常連さんは、お若い感じはするものの、恐らくは70歳ぐらい?と思ったのですが、少しお話させていただいてビックリ!

何とお一方は88歳?!しかも、終活流行りでオーディオを早々と手放すことが多いこのご時勢において、未だにこの道場で新しい機器導入を考えておられるとか。その若い好奇心と行動力には頭が下がる思いがしました。


B更に驚かされたこと。。。タンノイ・コーネッタというスピーカーをご存知でしょうか?普通の方はご存知ないと思いますが、1967年頃アメリカで短期間だけ発売されていたという幻のスピーカー。


私はこのタンノイ読本で知ったのですが、1976年のステレオサウンド誌の読者投稿で認識され、そのチャーミングなタイトルで話題となったスピーカーの実物が何とここにあるのだとか。


エンクロージャー(箱)の中まで見せていただき、今はつないでないから、また今度ね!と片山さんにおっしゃっていただいたのですが、何だか聴きたいような聴きたくないような。。。幻の音との面会は、何とも微妙な気分です。


(注3)オーディオ・システムの凄みがここまで全てハマったのは初めて、と書きましたが、今回感動した残り2つのシステムについて。

まずはジャズ・コンボの再生で、このマイルス・コルトレーン用にという60年代のマッキントッシュとJBLの大型スピーカーを組み合わせたシステム。


このシステムで奏でられる演奏は、いわゆる浴びるようなジャズ。

ピアノ・トリオも決して悪くはないですが、その真骨頂を発揮するのは、トランペットやサックスといったホーン系の入ったコンボで、コルトレーンのクレッセントやデヴィッド・マレイのラバーズで飛んでくるサックスの気持ちのいいこと。


これもリアリティというは意味ではナマっぽくはありませんが、ジャズらしい、ジャズ・オーディオだからこそこんな風に聴きたいという片山さんの主張のこもったシステム。

クラシックの大オーケストラ再生のような意外性はありませんが、あの演奏の直後に聴かされると、その安定感のあるホーン・システムならではの心地好い響きに癒され、そのジャズに浸ってしてしまうことは間違いありません。


最後は、ジャズ・ヴォーカルとクラシックの室内楽再生で、その主役はこのJBLの垂れ幕の中にある部屋に置いてあるハーツ・フィールドを中心としたシステム。


最初はさっきとの違いが聴きたいとお願いして、コルトレーンのクレッセントを聴かせていただいたものの、音色の良さこそあれ、良く言えば素直、悪く言うと素っ気なさ過ぎてダメ。。。ところが、片山さんご推薦のヴォーカルとして、ダイアナ・クラールに変えた途端、その温かみのある表現ぶりにビックリ!

更にはシュタルケルのチェロ独奏に至っては、その音の美しいこと、艶っぽいこと!


このスピーカーはその箱=木の響きがポイントとのことで、50年以上の年齢を重ねた米松。そして、古い松で出来ているというこの部屋との調和で生まれたこの響き。。。これがあの大オーケストラで驚くべき響きを奏でた人のものなのか?あのジャズ・コンボの熱い音を鳴らした人のものなのか?

初めてこの道場を訪ね、片山さんの異才ぶりを目の当たりにした時の衝撃をまざまざと思い出した次第です。


あと正直なところ、この日は特別な一日だったのではないでしょうか?

オーディオは同じ状態で維持しているつもりでも、日によって全く再生が違うことがあります。しかも、片山さんはシステムをどんどん変えていかれるので、これだけのシステムが全てベストな状態であること自体、非日常的だったのでは?との思いがどうしても拭えません。

片山さんがどうおっしゃるかは不明ですが、きっとこの日の私はツイていたと思います。笑


【その他、この日お聞きした片山さんのオーディオ観】@クラシックの音は英国ブリティッシュ・サウンド、ジャズは古いJBL=同時代のマッキントッシュといった古き良きアメリカみたいな音が良く似合う A再生の一番のポイントは、その音源が録音された時代のシステムで鳴らしてあげること Bホーン・システムの音が好き。。。はい!同感です。


(注4)この日、片山さんがおっしゃった「オーディオ演奏家」ですが、これは私の敬愛する菅野沖彦先生がご提唱されておられたレコード演奏家と同じような違うような。

先生も録音された素材を自分なりに再生することとご定義されておられた点においては同じだと思いますが、この大オーケストラの表現を先生がお聴きになられたら、何とおっしゃったのだろう?密かにその妄想だけでも楽しめてしまいます。


【最後に】それにしても、本当にお腹いっぱいになった訪問でした。。。感謝。

今度は近い内に訪問するつもりですが、その時は熊本の誇る大芸術家 浜田知明さんについてもお話を伺いたいと思います。


【駐車場:有 喫煙:不明ですが、吸う場所ではないと思います。笑】


その他のオーディオ道場さんのページへ

震災前[@14/06 A14/06] 震災後B17/10 C18/05 D18/12【JBLハーツ・フィールド復活!】

https://r35s2840.amebaownd.com/posts/8297131

21. 保守や右翼には馬鹿し[149] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年4月29日 17:34:19 : 0n65fnoKDI : YTlUcll4WnVDeVk=[2] 報告
31Mar2023
【紹介:『再生』に感動出来る場所】熊本 南阿蘇・オーディオ道場 23/03
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/284.html

私が畏敬の念を込めて通って来た熊本・西原村にあるオーディオ道場さん。

今回久しぶりに訪問したのですが、何もかもがすっきり整理された上、スピーカー工房を増築される等々、震災以前を完全に超えた進化ぶりにびっくり!


そんな私に、道場主である片山画伯が淡々と語られたお言葉。

「あの震災のお蔭で今の『再生』がある。一度築き上げたものが完全に崩れ去ってしまったけど、今となっては、あの震災があって良かったと思う」


これは、私が震災以前を知っていればこそ(参考:14/06の記事)、

震災後の惨状をある程度知っていればこそ(参考:17/10の記事)、

殊更響いたと思うのですが、本当に衝撃的でした。


『再生』という言葉の重み、その生命力の豊かさ・強さがもたらす更なる飛躍。


それは、片山画伯がこれまでこよなく愛し、追い求めてこられた『再生芸術』にも通じること。

うまくいくかどうかは結果であって、重要なのは上を目指して挑戦し続けること、やり続けること。命のある限り、その道に終わりはない。


そんな大切なことを身をもって教えてくださった片山画伯に改めて感謝。

そして、それをお手伝いしてこられた仲間の皆さんにも敬意を表する次第です。


また感謝と言えば、この日、聴かせていただいたコルトレーンのクレッセント。

私の大好きな一枚ですが、これもまさに一期一会の素晴らしい再生。最初から最後までわくわくしながら聴き通すことが出来、重ねて感謝。

今回は超過密スケジュールの中、時間を無理やり作っての訪問だったのですが、お蔭でとても充実した時間を過ごすことが出来ました。


尚、下記グーグル・マップで「廃業」と出てきますが、それはご廃業された「喫茶」部門についてですので、為念。

オーディオ道場 · 〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村2190−218
オーディオ道場 · 〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村2190−218

★★★★★ · カフェ・喫茶

オーディオ道場 · 〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村2190−218

ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー ♪ ー 

【以下、2020/05の記事を転載】

「待望!店のジャズ」ツアー、次は南阿蘇・ウッドサイド・ベイシーさんの熊本市側の手前、西原村にあるオーディオ道場さん。


このサインのとおり、新型コロナ対応というより熊本震災からの見事な復活(注1)について語るべきことが多かった今回ですが、書くに当たりまず悩んだのはここを何と呼ぶべきか?

ジャズ喫茶は以前レポートしたとおり震災のため、ご廃業されたので、今となってはオーナーである片山昇画伯のアトリエ、画廊、美術館。まぁ、ここでオーディオ修理、販売店もなさっておられるので、引き続きお店と呼んでもいいのですが、私がしっくり来る呼称は「道場」。


「維持・安住」という言葉がない片山さんの辞書。これはオーディオ・システムについても同じで、私からするとどれだけ素晴らしい再生システムになったとしても更なる高みを目指して施されていく改善。その飽くなき求道精神にいつも恐れ入るばかり。

ただ今回、身を持って体感し理解出来たことは、ここが再生芸術としてのオーディオ・システムの道を追い求める場であること、そこから元々お店の名前を「オーディオ道場」と名付けられたのであろうということ。。。ということで、その由来や精神に敬意を表しての「道場」です。


私がこの道場を訪問するのは約1年半ぶりだったのですが、昨年1年間訪問出来なかったのは大失敗だったようで、今回は驚きと感動のオン・パレード(注2)。

最後は片山さんに「もう今日はお腹いっぱいですので、帰ります」と告げたぐらい。笑


片山さんのオーディオ・システムがスゴいことは改めて言うまでもないのですが、その凄みがここまで全てハマった(注3)のは私にとって初めてのこと。

中でもクラシックの大オーケストラ作品の再生に至っては、オーディオ・システムを使った再生芸術と呼べる域に達していたと思います。


その主役は、このロイヤル・アルバート・ホールでも採用されていたという英VITAVOX社のBass Bin。


数年前から何度も聴いてきたこの幅1.0m、高さ2.2m、奥行0.8mの業務用スピーカーには前回も驚かされましたが、今回の進化ぶりは桁違い。

今回このスピーカーが奏でたのは、ここでしか聴けない、凄いとしか言い様のないレベルの音楽。


天地を揺るがすように鳴り響く音、圧倒的な音圧から生み出される非日常の感覚、その対比として生まれるpppの静寂、無音の尋常ではない美しさ。。。それらはホールの響きの中で味わえるものとは少し違いますが、逆に、これこそ作曲家自身が望んだ音・響きだったのでは?と思えた感動的な体験。

しかもその静寂の中、外から聴こえてくる小鳥のさえずりまでこの道場での音楽の一部。

最初にマーラーの交響曲第5番から第1楽章を聴かせていただいたのですが、あまりにも素晴らしかったので、ブルックナーの交響曲第9番の第1楽章までお願いしてしまったほど。


自らのことをオーディオ演奏家(注4)とおっしゃったことからの推測ですが、恐らくこれらクラシックの大オーケストラの再生において片山さんが目指しておられるのは、よく言われる原音再生ではなく、その作曲家が描きたかった音楽そのもの。

レコードやCDといった録音データはあくまでもその素材でしかなく、しかもここが先に述べた「道場」であるが故、今回限りの一期一会の音楽であり、それが故にこれは芸術。


オーディオ・システムを使った再生芸術とは、何度でも同じ音楽が聴けるからいいのでは?と音楽愛好家としては言いたくなるのですが、芸術家である片山さんからすると、元々音楽という芸術はその場一回限りのものであり、そもそもこれでいいということは何一つない。どこまでもより新しいもの、より高い次元のものを追求し続けるのが芸術というもの。。。きっと、このような返事が返ってくるのではないでしょうか?


また次回もこのような素晴らしい感動を味わえるのかどうか?

どう変わっていくのか、どこに向かって進んでいくのか、誰にも想像出来ない芸術家の新作と同様、オーディオ演奏家・片山昇の新作発表会の場がこの道場ということなのでしょう。次回をまた楽しみにしたいと思います。


全国的に見ても、唯一無二のこの道場。


もしこの辺りまで来られたならば是非立ち寄ってほしい場所には違いありませんが、「道場」故、お支払いがオーディオ購入・修理以外に発生しないので、手土産ぐらいは持って行くことにしています。

いつも片山さんに「別に気を遣わなくて、いいよ!」とおっしゃっていただくのですが、どうせなら「奇才・片山昇のワンダーランド」という施設にでもして、入館料を取っていただいた方が気が楽なのに等と思ったりもする次第です。


本文は以上で、下の映像はこれまでにも掲載してきたイギリスのアーティスト Baby Queens のPV。

ここで、震災半年後の道場の映像と片山さん達の演技をご覧いただき、ちょっと一息入れてください。


というのも、ここから注記に入るのですが、本文同様、長く濃い内容となります。

大変恐縮ですが、それがこの道場。。。どうぞ頑張って、おつき合いくださいませ。


(注1)熊本震災からの見事な復活ぶりとして、まず挙げるべきはこの道場に辿り着くまでの道※が広がっていたこと、屋根を始め建屋等の外観がきれいになっていたこと。

※これは県道28号線から阿蘇グリーンヒル・カントリークラブのクラブハウスに向かう道に入り、最初の細い別れ道を左折してゴルフ・コースを右手に見ながら林道に入って行く道のことで、恐らくもうグーグル・マップの示す普通の道でも辿り着けるのだとは思いますが、道場に行く一番わかりやすい道はこちらだと思います。


その林道をずっと進んで左に入るのですが、上の写真が二つ目の看板で、この左側の道が整備されました。

ちなみに下の写真が元々の道で一つ目の看板がありますが、スルーして直進してください。


(注2)昨年一年間の出来事と今回オン・パレードだった驚きと感動について。

@昨年は片山画伯の古稀祝いの個展をご開催になられたり、以前ご紹介した熊本のオーディオメーカー バクーン・プロダクツの新製品発表会をされる等、イベントが盛り沢山だった模様。


バクーン・プロダクツは熊本震災復興支援としてこの道場とコラボして発売されたAMP-KUMAMOTOを始め、オーディオ・マニアの間では知らない人はいない有名ガレージ・メーカーで、オーディオ愛好家ご用達の雑誌stereo誌20年5月号のガレージ・メーカー特集でも取り上げられたばかり。


これらは、昨年発売されたプリとメインに分かれた小型セパレート・アンプや小型フォノ・イコライザーですが、オーディオ・マニアご用達の雑誌MJ(無線と実験)誌19年4月号で取り上げられ、好評価を受けていました。


実際に今回聴かせていただいたのですが、そのスピーカーが何とJBLの銘機パラゴン。


昨年の夏、ここに導入されたそうで、秋にはこのJBL初の3Way機にして初のステレオ対応という銘機のお披露目会をなさったとのことですが、何という皮肉。


私が昨年ここに来れなかった理由が、実はパラゴン。。。大分・竹田の音と珈琲 一粒万(イチリュウマンバイ)という新しく開業したお店で、福岡・古処さんから引き継いだこの気難しいお姫様のようなスピーカーと延々格闘していたから、なので。


ともあれ、今回パラゴンをこの小型アンプで聴かせていただいたのですが、この鳴らすのがとても難しいスピーカーがよく鳴ること!

以前聴かせていただいたAMP-KUMAMOTOもそうでしたが、バクーン・プロダクツのアンプの制動力の強さにはただ感心するばかり。


しかもこのアンプ、バクーン・プロダクツ製品の中では群を抜いて安いのに、この道場で買えば更なる値引きもしてもらえるとのこと。(期間限定とのことですので、詳しくは道場にお問い合わせ願います。)

アマゾンでの取り扱いもあるそうですが、本格的なセパレート・アンプの導入をお考えの方は一度ご検討いただいてもいいかも、です。


Aそして、驚いたこと。この日いらっしゃっていたお二人の常連さんは、お若い感じはするものの、恐らくは70歳ぐらい?と思ったのですが、少しお話させていただいてビックリ!

何とお一方は88歳?!しかも、終活流行りでオーディオを早々と手放すことが多いこのご時勢において、未だにこの道場で新しい機器導入を考えておられるとか。その若い好奇心と行動力には頭が下がる思いがしました。


B更に驚かされたこと。。。タンノイ・コーネッタというスピーカーをご存知でしょうか?普通の方はご存知ないと思いますが、1967年頃アメリカで短期間だけ発売されていたという幻のスピーカー。


私はこのタンノイ読本で知ったのですが、1976年のステレオサウンド誌の読者投稿で認識され、そのチャーミングなタイトルで話題となったスピーカーの実物が何とここにあるのだとか。


エンクロージャー(箱)の中まで見せていただき、今はつないでないから、また今度ね!と片山さんにおっしゃっていただいたのですが、何だか聴きたいような聴きたくないような。。。幻の音との面会は、何とも微妙な気分です。


(注3)オーディオ・システムの凄みがここまで全てハマったのは初めて、と書きましたが、今回感動した残り2つのシステムについて。

まずはジャズ・コンボの再生で、このマイルス・コルトレーン用にという60年代のマッキントッシュとJBLの大型スピーカーを組み合わせたシステム。


このシステムで奏でられる演奏は、いわゆる浴びるようなジャズ。

ピアノ・トリオも決して悪くはないですが、その真骨頂を発揮するのは、トランペットやサックスといったホーン系の入ったコンボで、コルトレーンのクレッセントやデヴィッド・マレイのラバーズで飛んでくるサックスの気持ちのいいこと。


これもリアリティというは意味ではナマっぽくはありませんが、ジャズらしい、ジャズ・オーディオだからこそこんな風に聴きたいという片山さんの主張のこもったシステム。

クラシックの大オーケストラ再生のような意外性はありませんが、あの演奏の直後に聴かされると、その安定感のあるホーン・システムならではの心地好い響きに癒され、そのジャズに浸ってしてしまうことは間違いありません。


最後は、ジャズ・ヴォーカルとクラシックの室内楽再生で、その主役はこのJBLの垂れ幕の中にある部屋に置いてあるハーツ・フィールドを中心としたシステム。


最初はさっきとの違いが聴きたいとお願いして、コルトレーンのクレッセントを聴かせていただいたものの、音色の良さこそあれ、良く言えば素直、悪く言うと素っ気なさ過ぎてダメ。。。ところが、片山さんご推薦のヴォーカルとして、ダイアナ・クラールに変えた途端、その温かみのある表現ぶりにビックリ!

更にはシュタルケルのチェロ独奏に至っては、その音の美しいこと、艶っぽいこと!


このスピーカーはその箱=木の響きがポイントとのことで、50年以上の年齢を重ねた米松。そして、古い松で出来ているというこの部屋との調和で生まれたこの響き。。。これがあの大オーケストラで驚くべき響きを奏でた人のものなのか?あのジャズ・コンボの熱い音を鳴らした人のものなのか?

初めてこの道場を訪ね、片山さんの異才ぶりを目の当たりにした時の衝撃をまざまざと思い出した次第です。


あと正直なところ、この日は特別な一日だったのではないでしょうか?

オーディオは同じ状態で維持しているつもりでも、日によって全く再生が違うことがあります。しかも、片山さんはシステムをどんどん変えていかれるので、これだけのシステムが全てベストな状態であること自体、非日常的だったのでは?との思いがどうしても拭えません。

片山さんがどうおっしゃるかは不明ですが、きっとこの日の私はツイていたと思います。笑


【その他、この日お聞きした片山さんのオーディオ観】@クラシックの音は英国ブリティッシュ・サウンド、ジャズは古いJBL=同時代のマッキントッシュといった古き良きアメリカみたいな音が良く似合う A再生の一番のポイントは、その音源が録音された時代のシステムで鳴らしてあげること Bホーン・システムの音が好き。。。はい!同感です。


(注4)この日、片山さんがおっしゃった「オーディオ演奏家」ですが、これは私の敬愛する菅野沖彦先生がご提唱されておられたレコード演奏家と同じような違うような。

先生も録音された素材を自分なりに再生することとご定義されておられた点においては同じだと思いますが、この大オーケストラの表現を先生がお聴きになられたら、何とおっしゃったのだろう?密かにその妄想だけでも楽しめてしまいます。


【最後に】それにしても、本当にお腹いっぱいになった訪問でした。。。感謝。

今度は近い内に訪問するつもりですが、その時は熊本の誇る大芸術家 浜田知明さんについてもお話を伺いたいと思います。


【駐車場:有 喫煙:不明ですが、吸う場所ではないと思います。笑】

http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/284.html

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > リバイバル3掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
リバイバル3掲示板  
次へ