http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/506.html
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(回答先: アンティーク・オーディオが聴ける店 _ 長野県 _ JAZZ喫茶 BUD 投稿者 中川隆 日時 2012 年 1 月 19 日 00:09:14)
タンゴ喫茶 ミロンガ・ヌオーバ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13006552/
東京都千代田区神田神保町1-3
TEL 03-3295-1716
ミロンガ カフェっ子の集まるお店
http://www.youtube.com/watch?v=WN2BenrjyXI
夕闇迫る神田神保町その2:カフェ街・さぼうる・古瀬戸・ラドリオ・ミロンガ
http://www.youtube.com/watch?v=FJqHaHjVPoM
営業時間
[月〜金]10:30〜22:30
[土・日・祝]11:30〜19:00
ランチ営業、日曜営業
定休日 年末年始
アクセス
都営新宿線・都営三田線・東京メトロ半蔵門線
「神保町」駅A7出口より徒歩2分
JR御茶の水駅から徒歩7分
神保町駅から152m
地図
https://maps.google.co.jp/maps?expflags=enable_star_based_justifications:true&ie=UTF8&cid=3173628671421295127&q=%E3%83%9F%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BB%E3%83%8C%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90&iwloc=A&gl=JP&hl=ja
http://go-jimbou.info/jimbou_map/spots/show/158
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「店名はタンゴの前身となった音楽形式〈ミロンガ〉から。そこに95年の改装時に新しいという意味の〈ヌォーバ〉を加えました。
改装といっても雰囲気は開店当初のままですから、何十年ぶりかでいらしたお客さんも変わってないと懐かしんでくれました。コーヒーの香りとタンゴのリズムの中で、のんびりとご自分の時間を過ごしてもらいたいです」
と店長の浅見さん。オススメの一冊は「藤沢嵐子 タンゴの本」。
藤沢嵐子さんとは、日本におけるタンゴの女王と呼ばれた方で、お店にもいらしていたそうです。興味をお持ちの方には店内での貸し出しOK。お店で曲をリクエストしつつ読んでみてはいかがでしょう。他にもアルゼンチンタンゴに関係する本などを、入口付近においてありますので、こちらも手に取ってみてください。
アルゼンチンタンゴに欠かせない楽器「バンドネオン」。アコーディオンに形は似ているが、音色や演奏方法など全然違う楽器だとか。なかなか手に入りづらい希少な品。
タンゴのリズムと重厚なサウンドを楽しませてくれる年代物のスピーカー。
マニア垂涎のアルテック社製。
http://bookjapan.jp/repo/series5/jinboucyo_01.html
2000/09/14 16:20
マッキントッシュとアルテックA-7の組み合わせで こんなに良くなっているところはないんじゃないかなあ。
特に録音の良いやつとかいいです。
ロックやクラシックをかけるとまた驚くくらい良いです。
「ミロンガ」は神保町の古本屋街のど真ん中。靖国通りの「書泉グランデ」の真裏の路地にあります。
すごく蒸し暑い日でした。
席に座って「コーラ」を注文したところ、メニューにコーラはありませんでした。こういうお店好きですねぇ!飲み物にもポリシーのあるお店はたいへんよろ
しい。
コーラのかわりにジンジャエールを注文しました。
ほんとは冷蔵ショーケースの中の「青島ビール」をのどから手が出るくらい飲みたかったのですが、じつは、その日は酒飲めない事情がありましたので、必死の我慢でありました。
ミロンガには世界のビールが置いてあります。
ショーケースの中の瓶のラベル眺めているだけでも楽しいです。もちろん、飲んだらもっと楽しいです。
店内は山小屋風です。
LPは300〜500枚くらいでしょうか?
オーディオはSPが中域蛇腹ホーンのバスレフですが、メーカは分かりませんでした。アンプ、PLもメーカー不明です。音は当然ながらタンゴ、特にバンドネオンとボーカルに合わせてある感じです。
古本屋街の中だからなのかどうか、お客さんが次から次へとやってきます。
2畳あるかないかのすごく狭い厨房は、客席から素通しになっているのですが、えらくきれいなおねいさんが、あざやかな手際で、注文の品をこなしていまし た。やはり若いウエイトレスさんがいそがしそうに立ち回っていました。
こういうお店では、一般的に、おばちゃん&おっちゃんorおばあちゃん&おじいさんというイメージがありますので、美人おねいさんと若いウェートレスさんは新鮮でありんした。また、行こっと!
http://www.freeml.com/jazzcafefreak/1366
ミロンガ・ヌオーバ
郷愁を誘うセピア色の空間
1953(昭和28)年、タンゴが聴ける店として創業。
可愛らしいコーヒーカップが規則正しく並んだ食器棚に、大広間の長テーブル。こぢんまりとした店内で、タンゴをBGMに本格炭火焙煎のコーヒーをすすれば、南米の港町の民家に招かれたよう。
ガラスケースに入った年代物のバンドネオンは、まるで家宝のように台の上に鎮座する。世界各国のビールも味わえる。
http://www.showanavi.jp/column/cafe/01/02.php
使いこまれた重厚なセンターテーブル。木製のイスやテーブルはレトロな雰囲気が漂う。
こちらが増築した部屋。温かい灯りが点っており、手元の本を読むにも十分な明るさ。
天井から下がるビクター製の球形スピーカー。壁には写真は彫刻などが飾られている。
写真は丁寧に作りあげたホットココア。コーヒーもこだわりの深煎り炭火焙煎。
シンプルな味わいが人気の自家製ミロンガ・ピザ。ゆで玉子やサラミなどが乗って、手頃なボリューム感。
藤沢嵐子 タンゴの本
―ブエノスアイレス〜東京(1981年)
http://bookjapan.jp/repo/series5/jinboucyo_01.html
建物は50年以上前のもの。当時を忍びつつ、ギロチンやライオンスタウトといった、珍しいビールを味わってみては。
クラシカルな空間に古きよき時代をしのばせるアイテムが、さりげなくディスプレイされています。
タンゴミュージックが流れるタンゴ喫茶。炭火焙煎コーヒーと世界のビールをどうぞ
ミロンガ・ヌォーバは、今や都内では珍しくなったタンゴ喫茶。500枚以上のLPと、400枚以上のCDが用意され、常にタンゴミュージックが流れている店内は、まるで映画のセットのような独特な空間です。
「炭火焙煎コーヒーと世界のビールとタンゴコレクション」
がここのキャッチフレーズ。創業当時は純喫茶だっただけに、コーヒーの味はお墨つき。ビールもベルギー・ドイツ・フランス・ギリシャなどさまざまな国のものが、およそ50種類が楽しめます。
ブレンドコーヒー600円、ブラジル650円、モカ700円
ギネスビール800円、ギロチンビール950円、ライオンスタウト900円
ガーリックトースト350円、ピザ800円など。軽食もあり。
http://www.navi-bura.com/main/view/main_ca_1/sub_ca_9/0/00240/0/
ブレンドコーヒー=600円
キリマンジャロ=650円
モカマタリ=700円
カフェウインナー=700円
http://r.gnavi.co.jp/azvgnwgk0000/
●オススメメニュー
ミロンガ・ブレンド…600円
カフェウィンナー…700円
ココア(H・I)…700円
ミロンガ・ピザ…800円
本日のケーキ…400円
http://bookjapan.jp/repo/series5/jinboucyo_01.html
心地良く響くアルゼンチンタンゴ。
こだわりの一杯をレトロな雰囲気の中で。2009年7月30日
素敵な読書カフェめぐり神保町編の初回を飾るのは、昔ながらの喫茶店「ミロンガ・ヌォーバ」です。
神保町を代表する有名店で、数十年来の常連の方も多いこちらのお店、音楽喫茶・ジャズ喫茶が流行した1953年にアルゼンチンタンゴのお店として開店しました。それから今に至るまで、こだわりの炭火焙煎コーヒーとともに、オールドファンから若いカップルまで多くの人に愛され続けています。タイムスリップしたかのような空間の中で、読書と心地良くリズムを刻むアルゼンチンタンゴをのんびり楽しんでみてください。きっと何十年と通い続けられる、いつものお店の1つになるはずです。
お店へは神保町駅から徒歩で2分ほど。A7出口を出て細い路地をまっすぐ小川町方面へ。書泉グランデの裏手の路地に入れば、わずかに流れ聞こえてくるタンゴのリズム。目の前にレンガ造りの建物がすぐに見つかるはずです。
扉を開けると、中央にはどっしりと重厚な木製のセンターテーブル。使い込まれた家具が発するアンティークな香りが漂います。左手の奥にはテーブル席。開店時はこの部分だけだったそうですが、右手の奥にも1部屋増築。こちらは少しゆとりある配置でテーブル席が並んでいます。
土・日・休日は終日全席喫煙OKですが、平日なら6:00までは分煙となっています。古くからの喫茶店では全面喫煙のお店が多いので、平日の夜以外でしたらタバコが苦手な方も気持ちよく読書に集中できます。
タンゴ喫茶ということで気になる店内のBGMですが、読書の邪魔になるほどの音量ではありません。むしろタンゴの響きが心地よく、のんびりと寛ぐことがでるはず。お店でかかる曲はCD約200枚とLP約500枚の中から選曲しており、リクエストも可能です。ヨーヨー・マの演奏で一般の音楽ファンにも有名となったアストル・ピアソラなど、気になる曲があればお店の方に声をかけてみてください。
そして注目は音響機器。左側の部屋には50〜70年代に絶大な人気を誇った、マニア垂涎のアルテック社製のスピーカー。右側の部屋には天井からビクター製の球形スピーカーが下がっています。いずれも年代物で、常連のお客さんが調整してくれたりもしているそうです。
コーヒーはブレンドをはじめ、ストレートコーヒーやウィンナーコーヒーなど十数種類。炭火で深く丁寧に焙煎されているのが特徴です。コーヒーは深煎りによってコクと苦みが増し、酸味が抑えられます。好みにもよりますが、ぜひ味わってみてください。コーヒーが苦手な方にはココアがオススメ。時間をかけて丁寧にじっくり練りこんだココアパウダーが、牛乳と混じり合って豊かな味わいを生み出しています。
また約15ヶ国ものビールも揃えており、その種類は30種類以上。ビール党は要チェックです。人気のフードメニューは自家製ピザ。思いの外あっさりとした味わいでサイズも手頃です。ちょっとつまむには良い具合。他にもスイーツ好きには本日のケーキなどもありますので、お試しあれ。
開店より半世紀以上にわたり人々が集まる神保町の名店「ミロンガ・ヌォーバ」。タンゴのリズムを刻みながら来る人を魅了し続けています。タンゴが好きな人、本を読む人、昔からの常連さん、思い出の店になっている人、神保町で働く人、休日の恋人達…。なぜ、神保町という喫茶店・カフェが多くある街で、様々な人たちに愛され続けているのか。本を片手にその理由を感じてみてください。
それでは、ぜひ素敵な読書カフェの午後をお過ごしください。
http://bookjapan.jp/repo/series5/jinboucyo_01.html
古き良きタンゴ喫茶の「粋」
数ある地下鉄・神保町駅の出口のなかでも、「A7」は、レトロカフェ愛好者にとって、もっとも特別な出口といえるだろう。それは『さぼうる』や『ラドリオ』、そしてここ『ミロンガ・ヌォーバ』につながる、「至福の小路」への扉だからに他ならない。
懐かしいシネマを見ているような、風情あふれる仄暗い空間で、華やかながらどこか哀愁が漂うアルゼンチンタンゴの調べに身を委ねる、とても贅沢なひととき……。ときには、タンゴのライブ・コンサートも行われているようだ。アコーディオンが持つ独特の柔らかい音色はもちろんのこと、針が盤面に落ちるときの「プツッ」という微かな音、アナログレコードが持つ「パチパチ」という独特の軽いノイズなど、この店にいると、ほんのささいなことが何故かとても「特別なこと」に思えてくるから不思議だ。
以前は『ミロンガ』というシンプルな店名だったが、ビールをメニューに加えたときに現在の呼称になった。あるときは香り豊かな炭火焙煎のコーヒーをゆっくり味わい、あるときは名物の「ピザ・ミロンガ」や日替わりのケーキに舌鼓を打ち、またあるときはベルギーやドイツ、フランス、ギリシャなど、世界中から集められたビールを痛飲する。
時間帯によって多彩な使い方ができるのもこの店の特徴。そう、明けても暮れても『ミロンガ・ヌォーバ』は我々を惹きつけて離さないのだ。
http://go-jimbou.info/shoku/cafe/cafe003_mironga.html
ミロンガ・ヌオーバ 行ってみたら凄かった。2012-02-13 19:54:23
3日続けて神保町のカフェを今更感たっぷりでご紹介しましたが本日で最後、ラスボスに相応しいこれまた老舗で有名な「ミロンガ・ヌオーバ」について書きたいと思う。
このお店は文句なしに神保町のカフェ&バーでダントツに来店率が高いです、取引先が恵比寿や原宿から神保町メインに成って本当に良かった。それもこの店が在るからと言っても過言では無い位に大好きな店。
外観からして好き過ぎる。
店内はアンティーク家具とレコード、希薄な流通で珍しいビールの空き瓶が犇いている。しかし何と言ってもこの店が大好きななのは理由が在りまして、もう支払いなんて忘れそうに成る位。
ビール。
そう、このお店ってば本当に珍しいビールが置いてある。海外で生活してた時にバーテンさんをやっていたのだけれどその時に呑んだビールがココには置いてあるってのがキモ。
流石にホットビールは置いてないけどベルギービールやエール、フランスビールが結構な種類置いてあるのが素敵、本当にうっとり。
1953年にオープンしたミロンガ、当時は「音楽喫茶」と言う喫茶店カテゴリーが在った様でその全盛期に開店。実は近年にリニューアルオープンしていてそれまでの店名は「ミロンガ」のみ、1995年に炭火焙煎コーヒーと独自に選出した世界のビール(流通や時期によって置いてあるビールは変化します)をメインに据えて「珈琲&世界のビール・ミロンガ・ヌオーバ」として再スタート。
またコレが当たっちゃいまして神保町の裏路地のワリに何時に行ってもお客さんが多い事多い事、それでも行きたく成るのは店の雰囲気とその豊富なビールの銘柄。
いや、打ち合わせとかには使用した事ないけど所詮無理な話。呑んじゃうもの。
因みにこの「ミロンガ」の店長・浅見加代子さんはお向かいのカフェ「ラドリオ」で働いていたと言うから驚いた、ラドリオは昨日取上げたお店なのだけれど現在はお向かい通し仲良くやっているのだとか。
ラドリオは「ミロンガ」より4年早い1949年にオープン、国内初の認定女性バーテンダーを排出した事でも知られている。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:o9ybSoy1MmcJ:ameblo.jp/6blogs/entry-11146275617.html+&cd=8&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja
これはジャズ喫茶なの? ('13/10 訪問) 昼の口コミ
bernal さんの口コミ 女性・東京都
2013.10.3 お茶訪問
共栄堂さんでカレーをいただいた後、こちらにまいりました。靖国通りから一本入った路地裏にあります。神保町は古い喫茶店がいくつかありますがこちらもその一つなのでしょう。
外観からして老舗感漂ってます。看板もふるそうです。大きくミロンガと書いてあります。
中も古いです。窓はなく薄暗い。入って右側は喫煙席、中央全体は広めで禁煙席です。
女性2人がお店を仕切っています。
年代物の巨大なスピーカーからはなにやら天井桟敷の人々風の音楽が流れています。
レコードでかけているんですね。針のプツプツいう音が入るのが特徴です。深みがあってやわらかい味のある音です。これはレコードであることと巨大なスピーカーであることから出来上がるものなのでしょうね。硬い音ばかり聞いているから新鮮です。レコードがたくさんおいてあります。これって昔のジャズ喫茶ってやつですか。
店内にはビールの空き瓶空き缶がたくさん飾っていて、そうそう看板に世界のビールってかいてあった。
喫茶店というよりビールを飲ませてるお店なのね。
さすがにこのお昼時には飲めないわよね。
なのでブレンドコーヒーをお願いします。
カウンターの向こうで女性が丹念に入れてます。
これはおいしいブレンドでした。苦味はわりと強め、でもコクがしっかりしていて、風味もいい。
私の中ではかなり上位に位置するおいしさ。
雰囲気はいいしコーヒーはおいしいしまた来たいお店です。
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13006552/dtlrvwlst/5647905/?lc=0&srt=update&sby=D&use_type=0&PG=1&smp=2
腹立たしきは、接客の粗と珈琲のムラ ('12/04 訪問)
眉香子さんの口コミ 女性・東京都
夫が常々最高と言っていたのがこちらの珈琲。10年ほど前にはよく連れ立って足を運んだものだが、ここしばらくめっきり遠ざかっていた。このたび、千鳥ヶ淵に花見に来た帰り道、久々に立ち寄ってみた。
日曜日、さぼうるもラドリオも、他の喫茶店は悉く休業。開いているのはこちらと古瀬戸珈琲店くらい。
13時30分頃、相変わらず古めかしいドアを開けると、6〜7割の席が埋まっている。その後も、続々と客が入ってくる。
奥のテーブル席は喫煙席で、禁煙席は、2つのテーブル席以外は、手前の大机を複数の客で共有することとなる。喫茶店ゆえ、喫煙客を大切にする嫌いはあるのだろうが、喫煙席が比較的空いている様子であるのに対して、相席である禁煙席ばかり混み合うのも、致し方ないのかもしれないが、改善の余地があるのでは。
夫も勝手なもので、以前は奥の席で心ゆくまで葉巻を吸っていたが、禁煙した今となっては、全席禁煙にしろなどとのたまっておる。
二人とも、ミロンガブレンド600円を注文。パウンドケーキと、正確な名称を失念したが、チョコレートプディング的なものも合わせて。
まずはブラックで頂いてみる。自家焙煎の珈琲は、苦味がしっかりして深みがあり、確かに最高である。10年前の記憶はすでに定かでなく、こんなに美味しかったか、と思わず唸る。酸味がほぼないのも当方の好み。今まで頂いた珈琲の中でもっとも優れた味わいで、お見事と言うしかない。感嘆するほどの出来栄えで、まさに舌を巻く。
後半、ミルクを入れてみたが、本来の風味を打ち消してしまい、もったいなかった。最後までブラックで頂けばよかったと後悔。
スイーツの方も、プディングと言うよりも、パンプディング的な感じで、ネーミングから想像していたものとはずいぶん異なる代物であったが、素朴なテイストでなかなか美味しい。夫が頼んだパウンドケーキに掛かっていた赤ワインのソースも、濃厚で美味しい。これらスイーツはいずれも400円だったが、量もたっぷりであったり、喫茶店のデザートとしてはまあまあ安価な方ではないか。
ミロンガブレンドがあまりにも美味しかったので、二人とも興奮冷めやらず、その後軽く食事や喫茶を終えた同日の帰り道、17時30分頃、再度こちらを訪問した。喫茶店とはいえ、一日二回同じ店に入るのは、当方としては極めて珍しい。と言うか、初めての経験だと思う。
そして、先ほどの官能的とも言える陶酔にまた浸りたいと、再度ミロンガブレンドを注文。
そうすると、なんと、先ほどとずいぶん味わいが異なるではないか。明らかに先ほどよりもぐっと薄く、苦味は控えめになり、酸味が目立ってきている。雑味の多さまでも感じられる。思わず、夫と顔を見合わせる。夫も先ほどとの明らかな違いに驚いていた。
なんだこれは。焙煎までは同一なはずだから、ミルか抽出の加減だろう。挽くたびにここまで味が変わるとは、ドリップによってここまで風味が異なるとは。それとも、ちょうどミルに掛ける前に、店員が客席脇のキャビネットから珈琲豆らしき袋を新たに取り出していたのだが、もしかして種類を間違ったなどということもあるのだろうか。いずれにしても、なんという粗雑な淹れ方であることか、と怒りを覚えた。
店員は若い女性ばかり三人なのだが、仲良し同士的に狎れ合っており、素人丸出しのどうしようもない接客で、まったく話にならない。
メニューについて質問しても、何を言ってるかさっぱりわからず、まともに答えられない。客対応に非常な粗を感じていたが、案の定、珈琲の淹れ方にもずいぶんムラがあるようで、頼りないこと極まりない 。
それなりの価格を取る珈琲専門店なのだから、誰が淹れても均一な品質を保証すべきなのではないか。
ほんの4時間後に再訪しただけで、こんなに味わいにムラがあるとは、専門店の風上にも置けないのではないだろうか。
一杯目が夢のように美味しくて、しばし陶然としただけに、非常に残念である。
当方どもはタンゴや店内の調度品を楽しみに行っているつもりはない。そんなものはどうでもよい。目的はひとつ、素晴らしい珈琲を味わいたいのである。
いつ行ってもいつ飲んでも、ミロンガならではの味と風味を味わえるよう、心して対処してもらいたい。
それから、グラついて安定感のない椅子も修繕してもらいたいものである。
評点、最初の一杯を頂いた昼、二杯目の夜、それぞれを反映して、この評価とした。
3か月後、古書の買取りに神保町へ来たので、再訪してみた。
またミロンガブレンドを。最高に美味しい。風味を生かしたくて、シュガーもミルクも入れず、最後までブラックで頂いた。やはり至高の一杯である。いつもこの味が楽しめるよう祈る。
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13006552/dtlrvwlst/4016093/?lc=0&srt=update&sby=D&use_type=0&PG=1&smp=2
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