http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/301.html
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(回答先: 箱根の日帰り温泉 _ 箱根湯本温泉 大和館(大和旅館) 投稿者 中川隆 日時 2012 年 7 月 22 日 22:24:05)
底倉の湯 函嶺
250-0403 箱根町 底倉558
電話 0460-82-2017
箱根底倉温泉 凾嶺(かんれい)
http://www.youtube.com/watch?v=f5Xv_KxydW0
箱根散策をしている団長夫婦が、不思議な洋館を発見。
洋館には「岡島」という表札がついていたが、こちらは「函嶺」という隠れ家的な日帰り温泉だった。
建物は、以前は病院として使用されていたもので、館内には診察室や待合室など当時の名残も残っていた。
http://kakaku.com/tv/search/keyword=%E5%BA%95%E5%80%89%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E5%87%BD%E5%B6%BA/
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,.二、{弋ソ,.二弋辷ンノノ-‐〈 / { ヽ i | ハ
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Y 二 ヽ 人ノノノハ ゞ┴' 、` } } ! ! !八 |从八
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弋辷ン乂}{ミ辷彡'} _,. - /辷`ヽ ` //://  ̄`ヽ
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底倉温泉は箱根七湯の一つに数えられていた名湯で、宮ノ下温泉の隣にある。元々「函嶺医院」という病院だったという雰囲気ある洋館の日帰り温泉。入り口には「岡島」という表札があり、白壁と赤屋根も大正ロマン風である。
温泉は建物の外にある斜面側にあり、絶壁にたたずむ露天風呂だ。太い竹や楠などが生い茂り雰囲気が良い。
お湯は無色透明でなめらか。若干の塩味を感じ、炭酸水素やメタケイ酸が多いため、すべすべ感もある。内湯は貸切のようだが、ふつうに入れるようにしてもらいたい。箱根では非常に穴場的な温泉であり、ゆっくり落ち着いて湯浴みをするにはうってつけである。
成 分
源泉名 ・・・ 底倉温泉 台帳番号 温泉村 第106号
泉 質 ・・・ ナトリウム‐塩化物温泉(低張性・中性・高温泉)
泉 温 ・・・ 67.6℃
飲 泉 ・・・ 可能
p H 値 ・・・ 7.2
成分総計 ・・・ 1051mg/kg
蒸発残留物 ・・・ 994mg/kg
知覚的試験 ・・・ 無色澄明、無味、無臭
泉質別適応症 ・・・ きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
一般的適応症 ・・・ 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
利用状況
加 水 ・・・ あり(温度が高い為)
加 温 ・・・ なし
循 環 ・・・ なし
消毒剤 ・・・ なし
入浴剤 ・・・ なし
浴場設備
風 呂 ・・・ 貸切露天風呂
カ ラ ン ・・・ 3箇所(シャワー付き1箇所)
設 備 ・・・ シャンプー、ボディソープ
今は日帰りのみ
営業時間 10:00-18:00 不定休
日帰り入浴 700円
入浴休憩 1500円
館内を利用して、休憩して何度かお風呂に入る場合は1500円です。
個室休憩 3000円(+入浴料)
個室を利用してゆっくりお過ごし頂けます。
10時〜16時まで。 食事の持込自由です。
アクセス
箱根登山鉄道・宮ノ下駅より徒歩8分
西湘バイパス・箱根口ICより15分(国道1号経由で9.5m)
駐車場 5台
http://dokodoko.jp/agSearch/cli_detail.php?shop_id=110
http://blogs.yahoo.co.jp/takaseablog/30255245.html
宮ノ下を過ぎ、強羅方面にほんの少し行ったところに、蛇骨川を渡る、八千代橋が有ります。橋を渡ったらすぐ右側に、函嶺は有ります。赤い日帰り温泉の旗が立っています。
宮ノ下の町の富士屋ホテルから、国道138号線を御殿場方向へ約200m、蛇骨川渓谷にかかる「八千代橋」を渡るとすぐ。バスの場合は「ホテル前」で降ります。
駐車場は左側です。特に函嶺の駐車場という表示は有りません。砂利のままの空き地という感じです。
道が狭く、カーブしているので迷っていると危険です。気をつけて下さいね。
入り口から坂を下ります。
http://homepage3.nifty.com/runrunonsen/kanagawa10.htm
地図
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=35.24530483629&lon=139.05725742586&la=1&CE.x=246&CE.y=227&datum=tky&z=18
http://homepage2.nifty.com/onsen/images/map/kanagawa/sokokura.gif
2010.03.17
箱根の底倉温泉函嶺へ行ってきました。
WEB情報ですと露天が2つで男女別になっていましたが、
当日は内湯が女性、上の方の露天が男性でした
浴槽は3mX1.5mくらい。42度くらい。眺望がとてもよい、竹林の下に蛇骨川
無色透明、若干しょっぱい。湯のみに塩を1粒入れたくらい、料理をしないとわからんレベル
お湯は特徴がありませんが、家内は皮膚にガツンと影響が出ました。効くらしいです
カランは3個シャワーが1個、女湯はカラン2個にシャワー1個
源泉ドバドバ、バケツをひっくり返した量がどんどん投入されています。写真右ね
もちろんかけ流し、浴槽が広くないからこの量は凄いです
ボディーソープとシャンプーあり
風呂の中には休む場所無し。浴槽に腰掛け外を眺めるべし
ここは元お医者さん
女将の話では、昔、富士屋ホテルの専属医者として呼び寄せられたとの事です
富士屋ホテルの大工さんと同じ人が同じ材で作ったとの事
とにかく建物が良い。すばらしい。内湯に入りたかったな
http://plaza.rakuten.co.jp/hotspring/diary/201003170000/
投稿者:劉邦(淨潤) 投稿日:2009年 2月16日(月)
江戸時代以前から続いている名湯、底倉温泉に一度入ってみたかった。
今では、つたやとここの2軒だけであるが、どちらも非常に評判がいい。
…といっても、すぐ脇の宮の下温泉とあまりに近すぎるため、一般の人には知られていない。つまり、マニアの中の穴場なのである。
私も、箱根七湯の中にいつも底倉温泉という名前が出るのを目にするたびに一体どこなのだろう、と思っていたほどであった。ある説明書では、ここ(底倉温泉)は今は無い、というような説明もあったほど。
天正18年、小田原城攻略のため、豊臣秀吉は小田原城に築城した折り、ここ底倉の蛇骨川渓流に石風呂を造り、将兵の傷や、淀君の腰痛を癒したと伝えられている。その源泉が、現在この函嶺にある。
宿の簡単な説明/
元病院。表札の岡島という名前に一瞬驚くが、中で会計を済ませると今だに古き小さな病院の感じがそのまま残っている。(古い洋館のような建物と評した方もいるが。)
立地は、ほとんど崖っぷちと言ってもいいような場所で景色も良い。
ここは日帰り入浴が主体で、宿泊も可能だが素泊まりのみで食事は出ないとのこと。
風呂は別棟で、男女別の小さな小屋になっている。
風呂/◎
露天のみ 男1女1
3人ほどが入れる円形の湯船が1つあるだけだが、絶壁からの眺めが良い。
木々に囲まれており、下の谷底に川が流れるのが見える。
嬉しいことには純然たる掛け流しである。
注がれた湯は全て溢れ出し、床を流れていく...)
湯は無色透明無味無臭。弱食塩泉ではあるが、塩辛さはほとんど感じられない。少し熱めに設定されたきれいな湯は、柔らかく優しい。
湯質/ ◎
ナトリウム-塩化物泉 72.4度。
加水のみで消毒・循環・加熱はしていないとの事。
底倉温泉。第106号。pH.8,4。
・陽イオン
リチウムイオン0,35、ナトリウムイオン277、カリウムイオン21、9、マグネシウムイオン2、41、カルシウムイオン18,4、ストロンチウムイオン0,12。
・陰イオン
フッ素イオン0、09、塩素イオン371、硫酸イオン61、7、炭酸水素イオン119、炭酸2、37、メタホウ酸イオン7、05、メタホウ酸イオン2、88。
・遊離物質
メタホウ酸143、メタホウ酸18、6、遊離二酸化炭素0、37。 (平成11年3/19)
温泉力/ ○
周囲/ △
自然度/ 〇
イヤシロチ?/ △〇 (このスポットだけイヤシロチになっている感有り。)
以前は、素泊まりは大丈夫だったのだが、今はそれもしていないとの事。
素泊まり4500円という玄関内の表示を見つつ、いつからしていないのかと伺うと(調べたところではしているとの情報があったため)、
ついこの前からで「寒いからね」
との事。一瞬、絶句したが、「再開の予定はありますか?」と聞くと、
「うーん、どうだろねー」
とニコニコ顔の女将さん。
http://8003.teacup.com/joho1/bbs/291
源泉「温泉村106号」。ナトリウム - 塩化物泉です。温泉分析表上は67度くらいですが、本来の温度は72℃あるそうです。源泉は隣の「てのゆ」と共通で湧きだしているのは「てのゆ」敷地内の裏山。
http://d.hatena.ne.jp/TOOFAR2/20110911/p1
,.ィ≦三ヽ、_
,..::'´:._j三三三ニ廴
/:r'二´三三三三二}
/:.:.:.:.)三三三三三三く_
rー-v一'⌒ヽノj:.:.: , イ  ̄ ̄` <三三三ニ)
|匸7:.:.:.:.:.:.:/_7:.:/:r┘/ ヽ、三〔_
/人/:.:.:.:.:.:.ハ7:.:.:.:.:.〈 ′ 、 ヽ三フ
\V{:.:.:.:.:. /ニ7.:.:.:.:.:_:ノ, l | 、ヽ ヽ ∨ 〉
└う:.:.:.:.{三{:.:.:.:.:.:ヽ l | lト、\ヽ ヽ` 、`、Vニヽ、
/ {:.:.:.:.:.|三|:.:.:.:.r‐'‖ l | ',丶 l 川 l | l | ! ヽ\
// ∧:.:.:.:.l三l:.:.:.:ヽ |ヽ」斗-ヘ }ノ,エZ{ノ/リヘ\ \ヽ
. | l / ヽ、:.:Vニヽ:.:r个ト,ィfl圷 ` 化ノケハ `ヽ>└′
l|,' 「ヽ{lHlリ:{ 小 ` ゞ ′ 八ヽ\
|V ,' l| | ` <7/ | lヽ、 , .′, 仆 ヽ \ヽ
`7 / ,イ | l├ヘヽ―ヘ、__,.:'⌒ヽ `、`、 ヽ\
/ / || | |:./ヽ\::.::rヘ::.::.::.::.::\ヽ \ \ヽ
,' ′ / /|| /ヽ\::.::.::.) ){廴r-、__::.:rく \ ヽノ /
/ / /ハ !/:.:.:._:_;>=≠-‐、::.f‐ミ ヽV \ } 〉 /
. / / / 'rヘヽ:.:.:. ヽ二ニ==、 }:「`{ ,ゝ、_V_/∠_
/ , / ,':.:.:.:.ヽ\:.:.:.:.:.: r‐彡ィ´:::|::.::>‐':.:.:.:.`)ー‐r≠ニ }
./ / / /:.:.:.:.ノ:.\ヽ:.:.:.:.:.ヽ>:l ::.::|::└r1 :.:.:.:.:.ヽノ/_/ く
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. / l | /ヽ、:_>ク^ヽ:_:\ヽ:.:.:.:`T¬ー‐く丶:.:.:.:.:.:.:.:!:ハ `ヽ \
,′ | | / /:.:.:.:.:.:.:.:/〉、\:-勹::-‐¬__〉:ヽ:.:.:.:.:.:}ヽ \ \ ヽ
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| |l ,...-勹:.:.:.:.:.:.:.:. l^ヽ、:.:.:.ヽ\:.:.:.:.:.:.:八\ー'ニ二ノ `丶、 l ト、
| |レ'´:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:\:.:.:ヽ l:.:.:.:.:´:.:.:〉:.`Y⌒ヽ l ‖ \
l |ト、_厶:.:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.:j:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ:.}|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:_厶 ! l「`ヽ 丶、
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ハ l ヽr'′, /´:.:.:.:.:.j:.:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 __\:.:.:.:.:.:.ヽ、.:.. .:.
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1. これが素泊まりできた頃の函嶺
2003年11月
箱根七湯の一つ「底倉温泉」にある温泉施設です。場所的にはR138を仙石方面に走り八千代橋を渡ったすぐの所、宮ノ下交差点からは300〜500m位でしょうか。入り口の間口や駐車場が狭いので注意が必要。特に退車時は交通量も多いので細心の注意が必要かと。
休憩舎外観は西洋風の落ち着いた佇まい、誰かの別荘かと思いきや、元は病院(診療所?)を改装したようです。玄関周りは瀟洒な雰囲気ですが、建物脇にまわるとやや鄙びた感じの建物が増築されているようです。基本は日帰り施設ですが、4500円で素泊まりもできるようです。その際は内湯の利用も可となります。
入浴料700円(休憩料込み1500円、個室利用は3500円)を払い浴室へ。日帰りは露天のみの利用となり、受付から一端庭を周ってのアプローチとなります。洋風の外観なのになぜか露天のある庭先には和風の待合と鯉が泳ぐ池があります(^^)
浴室は緑に囲まれた断崖上に建つ大変素晴らしい環境。岩造りの浴舎で雰囲気は川原湯温泉の「聖天露天風呂」や月夜野「三峰の湯」の露天風呂に似た感じです。浴槽は円形の3〜4人位のタイル+ブロック調の浴槽のみ。カラン2、シャンプー、ボディソープあり、ドライヤーなし。日曜12時で独占〜2人とまずまず空いていました。
浴槽には岩湯口からの投入で浴槽縁上面切れ込みを中心としたオーバーフローで掛け流し。お湯は無色透明、浮遊物なし。微細な泡付きあり。意外にもつるすべ感のある浴感で入り心地の良い湯になっています。強烈なパンチはありませんが、深みがあり、滑らかな感じの肌にフィットする浴感はなかなか良いです。
強いホテリはありませんが、食塩泉らしいゆったりとした温まり感があります。緑に囲まれた素晴らしい環境を存分に味わいながら入浴しているとなかなか出る事ができません。長湯志向のお湯か? 臭いは非常に弱い温泉臭(硫黄の残留臭?)がありますがほとんど無臭でしょう。味は微弱な塩味。味、臭は弱そうです。
箱根料金でやや高めですが、この近所で自然を存分に満喫したい所の中では休めなので、フィトンチットを大量に摂取してリフレッシュしたい方にはお薦めできる所です。
ナトリウム−塩化物泉 pH8.4 72.4度 涌出量記載なし。 成分総計 1.052g/kg Na^+ 277 K^+ 21.9 Ca^+ 18.4 Cl^- 371 So4^- 61.7 Hco3^- 119 Hsio^- 7.05 H2sio3 143 HBO2 18.6
http://www.asahi-net.or.jp/~UE3T-CB/bbs/special/megane_izu/megane_izu_3.htm
蛇骨川の渓流沿いにあり、ほとんど崖っぷちと言ってもいいような場所に建っている。
底倉温泉は、江戸時代以前から続く名湯で、箱根七湯のひとつに数えられている。ただ、有名な宮ノ下温泉とあまりに近すぎるせいか、今ひとつメジャーではなく、今ではひっそりと2軒の宿があるだけである。
そのうちの1軒、「函嶺(かんれい)」は、旅館と言うよりは日帰り入浴が主体だ。宿泊も可能だが、素泊まりのみで食事は出ないとのこと。
古い洋館のような建物だが、風呂は別棟で、男女別の小さな小屋になっている。
露天は3人ほどが入れる円形の湯船が1つあるだけだが、嬉しいことには純然たる掛け流しである。注がれた湯は全て溢れ出し、床を流れていく..
湯は無色透明無味無臭。弱食塩泉ではあるが、塩辛さはほとんど感じられない。少し熱めに設定されたきれいな湯は、サラリとして良い入り心地だ。
そして何と言っても素晴らしいのが、風呂からの眺めである。木々に囲まれ、はるか下の谷底には川が流れるという絶好のロケーションで、この風景の中での入浴はいつまで入っていても飽きることがない。
初入湯年: 2005年 (最終更新日: 2009年4月)
http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/todofuken/kanagawa/085_kanrei.htm
箱根底倉温泉・函嶺〜旧函嶺医院
今日(2005/6/18)は、箱根七湯の「底倉温泉・函嶺(神奈川県足柄下郡箱根町底倉)」に行ってきました。
宮ノ下駅(箱根登山鉄道)から、0.5キロ、10分程度です。登山電車は、「あじさい電車」の季節。沿線には約1万株の紫陽花があると車内放送があった。夜はライトアップされているらしい。
さて、「函嶺」。レトロな駅舎の宮ノ下駅を出て、奈良屋旅館跡(更地になっていた)、富士屋ホテルの前を通り、高さ数十メートルはある八千代橋を渡り、その橋のすぐ袂にある。
函嶺は、関東大震災直後に建てられた、旧函嶺医院の建物を転用。受付は、かつての外科の処置室だし、その他、受付の小窓や内科の診察室も残っている。
函嶺の入口に、大正10年に高山園蔦屋旅館の店主が、小松崎茂寿翁を顕彰した古い碑が建っている。碑文によれば、旧函嶺医院は、明治17年に東京の刀剣商小松崎氏が滞在中に病気に罹たっことを契機に、同氏が福井県より初代岡島行光氏を招聘し開業したもの。富士屋ホテルの主治医や、箱根の山間地の赤ひげ先生の役割を担ってきた。しかし、不幸にも三代目が、昭和36年に往診中にオートバイとの交通事故に遇い廃業した。
その後、病室を転用し、酒・醤油組合や伊勢原の向上高校の保養施設として使われ、平成11年から現在の日帰り入浴施設になっている。
三代目が事故に遇った時に、まだ中学生だった息子は、その後医師となり、その息子も現在医師になっている。つまり、岡島家は五代続く医師の家系。三代目の奥様である、女将はそんな話を淡々と語ってくれた。
日帰り入浴施設は、石垣に岩煙草が自生する階段を下り、洋館とは別棟にある。
かつては病室棟があったというから、それを壊して造ったものかも知れない。
木々で遠望は遮られているけど、蛇骨川の河床から数十メートという絶壁の上に、露天風呂(淀君の湯)がある。円形の浴槽が掘り込まれ、源泉が大量に掛け流しされ、どんどん溢れている。源泉(底倉温泉 村第106号)は、72.4度。それに加水し、温度は42度くらいにしている。透明、無味、若干の硫黄臭を感じる。
最初に相客があったものの、後は貸切状態、緑と川音の中で、とても落ち着く空間がある。
湯河原温泉の「中屋旅館」では、夜に高温の湯を張り、朝にようやく入浴可能となるという仕組みだった。同館は、かけ流しで供するため、加水している。
どっちがいいのかな。
入る人が少ないならば前者。そうでなければ、後者か。
日帰り入浴のみだと700円。素泊まりも受け入れていて4500円。
小生は、洋館も堪能したかったので、泊まりで滞在。その場合は内湯も使用することができる。泊まり客も、どうやら小生一人だけらしい。経営的に大丈夫かな・・・。土曜日は、名だたる旅館は全て満室なのに・・・。
素泊まりのみにつき、夕食がない。楽しみにしていた、富士屋ホテル近くの「鮨みやぶじ」に出かけて、寿司と鯵丼なるものを食べる。箱根の山中ながら、ここは小田原から20〜30分の距離。小田原と同様に新鮮な寿司種が手に入る。
「鮨みやぶじ」は、主人の人柄もいいし、何より確かな味だった。値段も素材の割りにリーズナブル。冨士屋ホテルの泊り客や芸能人も通う、庶民的な有名店らしい。
函嶺の門限は、20:00。時間を気にしながら、富士屋ホテルのメイン・バー「ヴィクトリア」のカウンターでマティーニを飲む。
10人のバーテンダーがいれば10通りのレシピがあるという、ジンとドライベルモットをステアしただけの、ベーシックなカクテル。
ここ数年は、バーに行くと、一杯目はマティーニにしている。
同ホテルのマティーニは、老舗のレシピゆえか、クセがないというか、小生には少し落ち着き過ぎる味だった。
全館貸切。翌朝は内湯を堪能。
2間四方の浴室に2人程度の浴槽。混浴なのか、浴室はここのみで、男女の隔てはなかった。窓外の緑とふんだんに注がれる掛け流しの湯という贅沢なもの。
同館は、チェックアウトは9:00。
何の案内もなかったので10:00までだと思って、ゴロゴロしてたら、女将が呼びに来た。素泊まりは生まれて初めて。宿帳も書かんかったしなぁ・・・。
底倉温泉。箱根七湯ながら、宮の下温泉郷して一緒に括られ、知名度は低い。函嶺の向かいにあった、旅館も廃業した。帰り際に、いつまでも日帰り温泉をやっている訳にもいかないので、この洋館のいい使い道がないか尋ねられた。
内湯。貸切につき掛け流しの湯が流れる床に暫く寝転がっていた。
「岡島」の表札が架かっている。
旧待合室。奥が旧内科診療室。
旧外科の処理室
入口
簡素な客室。同館は、いたるところに書画が架かっている。
判りにくいけど、左上が函嶺。深い谷の傍らにある。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~masayuki/kanreisokokura20050618.html
箱根底倉温泉・函嶺(旧函嶺医院) 2005.8.6
2005/6/18に続いての再訪。
現富士屋ホテル支配人からの話として、広さの点から断念したが、同湯の土地が富士屋ホテル建設の候補地だったらしい。
旧函嶺医院の洋館に気を取られて、この前は気が付かなかったけど、同館は見事な石垣の上に建っている。
初代の医師岡島行光氏は福井県の人。
関東大震災の再興には、福井から職人がやってきた。福井は有能な石垣職人が多い土地だったらしい。
箱根・宮ノ下は杯シーズンで人が多かったけど、同館の泊り客は小生のみ。
蛇骨川の川音と、ただただ蝉の鳴き声がこだまするのみ。風呂入って、ビール飲んで、昼寝。夕食は「鮨みやふじ」へ。
贅沢な時間だった。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~masayuki/kanreisokokura20050806.html
箱根 底倉温泉 函嶺(かんれい) 2003年9月27日泊
大正時代の建物と、私好みのこぶりのお風呂
電話すると、年輩のご婦人の声で
「2時でも3時でも、早めにおいでなさいまし」
とのことで、
「お風呂は24時間入れます」
日帰り入浴が主だけど、素泊まりも可
通年@4500円
これは行かねば!!
特急ロマンスカー、どこが“特急”なのか首を傾げるほど遅いけど、新宿から1時間半で箱根湯本に
箱根登山鉄道に乗り換え、15分で「宮ノ下」
国道沿い、富士屋ホテルの前を通り、蛇骨川を通る八千代橋を渡って橋のすぐ脇
温泉宿らしからぬ、簡素な入り口
2階建ての建物が何棟か連なる
玄関から内部方向
玄関脇の受付
受付の料金表
右 お休み処
日帰り入浴のためのロッカーと、共同のトイレ
今回のお部屋、2階「松」
この棟には「松」「竹」「梅」と3部屋ある
窓を閉めても蛇骨川の川音がかなり聞こえます
この音が苦手な人もいるでしょうね
10畳廊下付き
お茶セット、12インチのテレビ、蚊取り線香、うちわがあった
バスタオルはなし
浴衣、タオル、枕カバーとシーツがあって、布団は自分で敷く
鍵は? あ、これ?! →
受付で、電話の主の大女将から
「露天は夕方6時でお掃除しますから、早くお入りなさい」
と言われてあせる
「だいじょうぶ、内湯は24時間入れますよ」
あ〜、そういう問題じゃなくて…
あわてて内湯の下見
脱衣所
内湯
あ、これなら結構結構
急いで外に出て建物脇の露天に
右の建物は男湯、正面女湯
私が入れないオジ様のためのお風呂
丸くてよさそうなんだけどな〜
周りをうろついて覗いてみたけど全然見えない
( お風呂よ! )
女湯入り口
脱衣処
入り口方向
開けます…
なかなかよ〜
竹林と木々に囲まれて気持ちがいい
無色透明の、ほんの少し苦みのあるお湯で、ややぬるめでちょうどいい
5〜6人が限度のお風呂だけど、ほとんど1人でした
からんは3箇所
シャワーは1カ所
湯口
建物方向
大女将としばし雑談
「お食事はどうします?」
「久しぶりに“みやふじ”に行こうと思います」
「あら、早く行かないと混むわよ。最近は外に並んでますよ」ってんで、
またあせって汗も拭かずに、外に飛び出して…
6時、ぎりぎりセーフ
無事カウンターに着席
あじ丼とトロタク(トロとたくあんの巻物)のセット2000円
おいし〜!!!
下を向いてもくもくと捌いているご主人
カラになった湯飲みをいつ見ているのか、「お茶いかがですか?」
と、さりげなく声をかける気配りがあるの
6時半になると、外はもう真っ暗
お店も閉まりだしていて、散歩もどうもね…
帰るか
布団を引っ張り出して、敷き布団2枚重ね
かなりどっちんとした掛け布団をかけ、だらっと横になって小さいテレビで7時のニュースを
NHKは画面下半分、ゆがんでよく見えず
さて、内湯に
やや熱めの、いいお湯
湯量は豊富
開いている窓から山の冷気がしんしんと入ってきて、目をつぶると湯音と川の音だけが響く
独り占めできる贅沢を存分に味わいました
いつまでも汗が引かないタイプのお湯です
朝の露天
私以外に3組ほど泊まっていたようで、出るときにすれ違いに
入ってきた人がいました
朝日の中の、外のお休み処
http://www.ikitai.net/m/marumi/2003.9.27kanrei/index.html
建物が民家の一軒裏にある為、初めての人はピンポイントで狭い入り口を見つけて入るのは大変かもしれません。なにせ、通りの多い峠道ですから、よそ見しながら走っても居られず、道幅も狭いので、一度通り過ぎちゃうと戻ってくるのも一苦労なんですよ。
その、目立たないアプローチを降りていくと、すぐ下に建物がありますが、駐車スペースは4〜無理して5台程度ですので、一か八かです。もし一杯になっていたら、通りの多い峠道に急坂をバックで出て行かないとならないですからね(汗)
ちょうどこの日はまだ、1台も停まっていなかったのでラッキーでした。
玄関のところで料金を払い、建物の裏手の石段を下りていくとお風呂小屋があります。この掘っ立て小屋の暖簾を潜り、更に階段を降りて脱衣場に辿り着きます。
男湯と女湯は別棟になってます。
脱衣場も鄙びた感じですが、洗い場もこんな感じです。
一カ所だけシャワーが付いてるのも、なんかイイですね。
湯船は3〜4人も入れば十分という程度の広さですが、まあ私一人でしたので、目一杯手足を広げて浸かっていられました。湯船の手前の方にお湯が溢れて流れていたので、足だけ湯船に浸けて、そこにしばらくトド寝転してました。
湯は無色透明無味無臭で、軽くツルツルするものの、浴感は薄い…。
が、しかし、風呂から上がった後はかなり肌がスベスベしています。
誰か他の客が入ってくるまでのんびりしてようかな… と思っていましたが、一向に誰も来る気配が無く、1時間程うたた寝してしまいました。
外にあるお休み処はなんかいい感じです。
訪問 05年10月中旬
http://aquayu.blogspot.jp/2005/10/blog-post_23.html
2006年11月21日(火)
朝、起きたら晴天。突然、温泉に入りたくなっちゃいました。
学校に行くムスメを「いってらっしゃ〜〜い」した後、大急ぎで家事をして、車でしゅっぱーつ。
箱根にひとりドライブ、第2回目です。
■前々から気になっていた温泉、箱根・底倉温泉の「函嶺」。
「かんれい」と読みます。
箱根のことを、昔は「函嶺」とも呼んでいたそうです。
(函嶺と書いてはこねまたはかんれいと読んだ)
紅葉した楓がちょうど鮮やか。
ここまで自宅から1時間で来れるのー。
田舎に住んでてよかったわぁ。
■受付のある建物。 なんだかレトロで素敵でしょ?
大正末期に建てられた洋館で、昭和40年頃までは病院を経営されていました。
■上品な奥さま(元お医者様の奥様って雰囲気)がいる受付は建物の中。
入ると・・・おお、これはまさに病院だわっ。
むかし懐かしい、町のお医者さんの待合室。
そのままの雰囲気で残ってます。
いいな〜〜あ♪
レトロ大好き♡
■左の画像が姫(女性)の湯。
右画像の殿(男性)の湯はまだ開けられていなかったので覗けませんでした。
(あ、浴槽を見たかっただけですよー!)
たぶん男湯はHP上の丸型浴槽でしょう。
■・・・竹林の中の露天風呂。 これは気持ちよさそうです♪
■源泉72、4度が湯口からドクドク〜〜。(高温なので加水はしています)
身を乗り出すと、このような早川渓谷の眺め。
高級旅館は別として箱根の日帰り温泉レベルでこの開放感を味わえるところは数少ないです。
ごきげん!
誰も来ないので舞う&舞う♪
かなり気に入ったので親指立てて喜んでいます。
■浴槽は小さく、3人以上で入るとストレスを感じるかもしれません。
カランは3ヶ所。 うち、シャワー付きが1ケ所。
シャンプーはなく、ボディソープはありました。
きれいにお掃除されております。
■画像をつなげてみました。この露天があるのみです。
内湯もありますが、そちらは宿泊者用。(素泊まり¥4500)
■気分よく1時間30分にわたって入浴していたら宿の女性が様子を見に来ちゃいました。
「ごめんなさいね。お一人だったから気分でも悪くなったかしら、と思って・・・」
あはは〜〜。(*^^*ゞ
こちらこそスミマセン!
気分が悪くなるどころか良くなっちゃったので根が生えましたーー。
お話しさせていただいたところ、
「平日の午前中は空いているけど午後にはある程度、お客が来るし週末は混みますね。」
ジャグジーやサウナ付き温泉を望む方は近づかないでしょうけれど
大手出版社のガイドブックにも載っちゃってますものね。
「でも、この湧出量で正直な湯に入っていただくには これ以上、大きい浴槽にはしたくないんです。」
・・・とのこと。
ぜひ、このままでいてくださいね。
箱根においては貴重な存在ですもの。
また来まーす! 星、3個半つけちゃう★★★☆
http://blogs.yahoo.co.jp/konyaqoo/42314658.html
2008/01/21
湯量豊富でかけ流しの多い底倉温泉にいってきました。つたや、ての湯のすぐそば、函嶺さんに突撃です。立ち寄り700円、休憩1500円で露天もしくは内湯が楽しめます。
先に入っている方が露天を使っていると、異性の場合、内湯となるシステムです。入浴休憩にしたのでどっちも堪能してきました^^
内湯は体感40℃くらいで長湯向き、露天はやや温度が高く42,3℃くらいかな?湯船のはしっこが少し低くなっていて、がんがんかけ流しとなっています。
見てくださいこの湯量!
あいにく天気が悪く遠くの景色は楽しめませんでしたが、竹の葉に当たる雨のしずくと小鳥のさえずりで癒されました。今度は晴れの日にいきたいなー。
実は内湯の方も窓越しの景色がいいので、紅葉シーズンに来たらいい感じかも?
蛇骨川沿いに建物があるため眺めはいいし、道路より低いせいか車の音もさほど気になりません。
強いていうなら、古い洋館のため設備面は色々不満があるかも。
ここは露天の前にある休憩場所。日本庭園風です。が。。。よくよく見ると、鹿威しに水を注いでいるのはw アヤシいです。
http://npchkt.blog4.fc2.com/blog-entry-100.html
投稿者:義満
2008/04/01(火) 晴れ 底倉温泉函嶺
【宮ノ下】の信号から国道1号線と分かれて仙石原方面へ走り、八千代橋を渡った右下。 車道からの進入路は狭い急坂の下りで、駐車スペースは3台。3台入るとUターンが困難。
病院を改装した、古びた大きな洋館。
玄関口に【淀の湯】という木彫りの看板が有る。尋ねると「豊臣秀吉の小田原攻めの時、引き連れた女姓用の温泉場をこの下辺りに作ったので淀の湯と名づけた」由。
受付で、「内湯と露天があり、男女一緒はだめ」と言われ、相方が屋外の露天へ。
受付からまっすぐ進み、右に畳敷きの休憩室を見ながら奥へ向かった右側が浴室。 広い更衣室には高い棚がL方に置かれブラスチックの籠が載っている。
広い浴場には、一度に3人入れる湯船に窓際の石板の湯口から熱い温泉がトロトロ投入され、透明の お湯が浴槽縁の切り欠きからチョロチョロ流れ出ている。
“熱いのか” と、そっと入ると上は熱く下は温い。ツル・トロの、肌に優しい絶妙の温泉で、いくらでも入っていられる。舐めたが味判らず。
窓からは、樹間越しに蛇骨川の渓流が見下ろせる。
更衣室には成分分析書と共に「加水有り、循環・消毒なし」と表示した、小田原保健所の掲示がある。
崖ぶちに造られた露天の岩風呂は、竹林に囲まれた素晴らしい風情。風が無ければ2時間でも3時間でも楽しめそうだが、本日は寒風。次回は露天に入りたいなあ。
09/04/14(火) 雨 底倉函嶺 底倉温泉温泉村106号
○湯宿四軒 梅屋直左ヱ門 蔦屋平左ヱ門 万屋伊兵衛 住吉屋源右ヱ門
前回は内湯に入ったので、今回は露天風呂。全面屋根架けなので、雨は気にならない。
脱衣場は簡素な木の棚にプラスチックの籠。
石板作り石枠の6人程度入れる浴槽に、左の岩から温泉がドカドカ投入され、透明の温泉が右の石枠の間から投入に見合った量が流出している。
入ると ‘アチチッー’。
かなり被り湯をしたが本日の1番湯なのでどうにもならず、パイプで加水。
雨の竹林を眺めながら、ヌル・キシ感を存分に楽しんだ。
http://8243.teacup.com/0123/bbs/51
|〃、 ii 川 ヾ レ'/::::::::::〃爪::::::川::::::::||:::ヽ::::i::::::::::::i!\ \::::::::::
ノ ,/ |! i|| iiハ | //::i:::::::::||:::| |i:|:::||!i::::::::::|i::::ヽ:::::|!:::::::::||:::\ \::::::
/ /ノi | i! |i川 | i::|:::|:::i::::::i!::| |ili:|:::||ヾヽ::::|i!:::::ヽ:::|!:::::::::||:::::\:::\:::
//ノ i!│!| |!i |川ii |i::!:::|:::|::::::|:::| i !ト!::| !ヾ゙i:::::|i!::::::ヽ:|!:::::::::|!::::::::\::::\
//i! | | |_,,i,,L|ト!ilハ ||:|::::|:::|l::::||:i:| i ゙!゙ト、,i_ 'i,::!::|ii:::::::::i,:|i::::::::|!::::::::::::ヽ:::::
/il i!| ‐''|´! | ハ!| | |i!::i:::|:::||::::|::::| !ヾ!:i`''‐i,,::::||!::::::::::||::::::::|::::::::::::::::ヽ::::
i i!i | | | i/ / | / ii | |ト、i:|!:::!゙!::|::::| ゙i ゙、ヾ'、 ゙、‐|、i:::::::::||:::::::|::::::::::::::::::ヽ:::
/i/|ii!//|!/!i/´i/ .|i |/ノi\i!゙、:iヽ|:::| ヽ 'i ! ヾi |'!ヽ::::||::::::/:::::::::::::::::::::ヽ
i i 川i!ハ/" _! | │川 ヾ:ii ゙'∨ | ゙ヾiヽヽ;||:::::i':::::::::::::::::::::::::
ノ ノ/リ,,,,,,二三テ=''" ヽノル |ノノヽヾ ノ 、,,,ノ,、 iヽ:::||:::::i'::::::::::::::::::::::::::::
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,,イ| i'" `'‐=' `'|/i!:::::i::::::::::::::::::::::::
i | :::::::ヽ::::ヽ::::::ヾ:: ゙、 〃::::: i//::::ハ::::::::::::::::::i:::
i i \\\\\ヽ 入 ′′′ / /:::::/:::::::::::::::::::|::::
! | i ,,ィノ< :::: : /:::::/:::::::::::::::::::/::::
i! i i! /i/ \ /:::::/:::::/::::::::::::/:::::
゙i! | i /⌒' y'⌒゙i /::::::/::::::/::::::::::::/::::/i
i i ゙! ん、,,ノ,__,,,r'' /:::::::/::::::/::::::::::::/:::://
゙、ii! ゙| i ノ 。 `i //:::::/:::::/::::::::::::/::::::/:::
ヾ!トl ゙iU i | //::::::/::::::/::::::/:::/:::::i!::::::
iiミ! ハ i ° ゙、 //::::://::::/::::::/:::::/::::i::::ii::
i!ヾ!i ゙、! , ' |゙ヽ......,.,.,.,,,///://::://::::/::::://::::i::::リ::
!ヽヾi i゙、 ___,,,/ レWノ'レi/、//::/:://:/:::/::/:::ハ:i |::
、、iヾミヽ ヾ''~川リ i i゙、 " ∨ノ / i/::///:/ .|:i i:::
! | i ヾ、゙、 ヽ、!i i|ヾ ゙、゙、゙、 /i ,ニニ--..,,/ |! !ノ::
ヾ ! ヾ、ヽ ゙ヽi |!iヾ、ヽヽヽ ,,!r''~ `~゙'''''ヽ、
森林浴温泉[函嶺]
喜劇駅前温泉さん [入浴日: 2004年10月]
日帰り用の露天風呂は、受付のある本館建物を一旦出た外にあります。建物が斜面に建っていて、露天風呂から眼下を眺めると、ずっと谷底の方からさわやかな川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえてきます。周囲はうっそうとした木々に覆われており、湯に浸かっているだけで森林浴気分になります。
貸切でした[函嶺]
神田お玉が池さん [入浴日:2005年9月]
以前から訪れてみたかった底倉温泉・函嶺へ、
早川渓谷の散策を兼ねてようやく訪問できました。
夏休みが終わった平日ということで、貸切状態。
こじんまりとした露天風呂で、渓谷の水音と、風の音を楽しんで来ました。
加水しているとのことでしたが、遊歩道を歩いた後の身体には、ちょうどよい加減でした。
3人も入れば一杯といった感じの設備なので、混んでいるときは避けたほうがよいかも・・・
帰りに御殿場で手打ちそばの新しい店を見つけこちらでも大満足でした。
箱根の超穴場[函嶺]
かすがさん [入浴日: 2006年7月 ]
宮ノ下方面から蛇骨川を架ける八千代橋を渡ってすぐの場所で渓谷の斜面上にあります。
露天は離れになっており、受付で案内は受けたもののどの小屋に入って良いかわからないで躊躇していると別の店員のおばちゃんが出てきて、
「こっちですよー。今とってもお風呂が熱いのでホースで水入れておきましたよー。ちょうど良いと思ったら水止めてね。」
と案内してくださいました。なんて親切な方なんだろう・・・と感激。店員の方が親切ですとこちらも和らぐものです。
露天の石造りの風呂が、一つあるだけですが目の前は木々の緑で覆われ、眼下には蛇骨川の渓流。
なんとも自然に囲まれたある意味贅沢な空間となっている風呂を他の客は無く1人独占状態。
熱いお湯が良い湯加減になったらホースの水を止め、浴槽につかる。火照ると上がり景観と渓流からのせせらぎを楽しみながら体を冷やす。素晴らしい箱根の自然の中での熱めの掛け流し・・・癒されました・・・。
泉質表示はナトリウム−塩化物泉。成分総計1050mg/kg。
掛け流しですがお湯が熱いので加水を行っているとの表示。これは仕方ないです。
古い洋風の宿舎棟とうってかわって、風呂の造りは和風です。
掛け流し、周囲の自然、親切な店員及び一人独占に5点。
確かに穴場ですね。[函嶺]
mikizoさん [入浴日: 2006年9月]
素泊まりで行ってきました。お湯と露天風呂からの景色は森林浴気分で最高ですね。残念なのは、国道138号沿いなので車の騒音と振動により、「都会の喧騒を忘れる」ことは出来ません。これさえなければ満点です。
夜は宿の人さえもおらず、完全に私一人でした。館内は真っ暗で怖かったけど、ちょうど良い大きさの内風呂に入り放題で、とても贅沢な気分でした。貸切風呂どころか「貸切施設」状態。
早朝から国道の騒音で目を覚ましましたが、朝の露天風呂も最高でした。すぐ近くが堂ヶ島渓谷遊歩道の入り口なので、そこから宮ノ下までの全行程を制覇してきました。
私と、洋館と、新鮮なお湯・・・☆ [函嶺]
キャンディさん [入浴日:2007年2月]
坂を降りていくと、古い洋館がありました。
玄関を開けて、受付をしながら館内を眺めます。ここが昔、病院だったなんて・・・レトロで、いい感じ。お医者さま、なんて言葉が似合います。
木のサンダルを借りて、カタカタ音を立てながら裏庭の露天風呂に向かいます。戸を開けると、森林に囲まれた石造りの浴槽がありました。川の流れる音が響き渡る中で、手足を伸ばし、入浴を楽しむ私なのでした。
掛け流しの新鮮なお湯・・・何ともいえないすがすがしさが、胸の中に広がっていきます。竹林の間から、遥か下の方に水が流れているのが見えます。ちょっぴり熱めで、とても気持ちの良いお湯でした。
その後ロビーに戻り、レトロな椅子にもたれていました。とても静かで、ゆったりとしているのですが、どこか不思議な感じもする時間が、そこにはありました・・・
どうか穴場のままで[函嶺]
ぐまニストさん [入浴日: 2007年4月]
箱根の穴場を探していたところ、このサイトで函嶺さんを発見し、木曜日の午後2時頃から日帰りで利用しました。
ベテランの方々の評価に嘘はなかったです。
おかげさまで、良い休日を過ごすことができました。
竹林が目の前に広がり、川のせせらぎが聞こえ、1時間の入湯中、後半は貸切状態!
わざわざ箱根まで足を伸ばした甲斐がありました。
泉質に特徴は感じませんが、掛け流しを実感できる綺麗な良い湯です。
個人的には少々熱めの湯でしたが(42℃とのこと)、一般的には丁度良い湯加減なのかもしれません。
確かに少々狭めですが、今後も穴場のままであれば問題無し。
口コミをしておきながら何ですが、どうかこのまま穴場のままで・・・。
良い湯と雰囲気に癒されます。[函嶺]
群馬温泉さん [入浴日: 2007年5月 ]
透き通るような若葉が眩しい木々に囲まれた瀟洒な佇まいで、とても癒される雰囲気です。訪れた日の男湯は露天ではなく内湯とのことでちょっとがっかり。浴室は貸切状態で窓から見える山の景色も美しく、のんびり湯浴みを楽しめました。
加水されてるとはいえ、とろっとした感じの無色透明の湯は、ちょうど良い湯加減で好みのタイプの温泉でした。ゆっくりと溢れるかけ流しの湯が、時の止まっているかのような寛ぎを与えてくれます。
通好みです[函嶺]
benさん [入浴日: 2007年6月]
このクチコミを見て行って見ました。 確かにクチコミ通りの良いお風呂でした。タイムスリップしたような空間を味わえます。
ただ、私のような温泉初心者には向かないかもしれません。
私の温泉利用法は、無料休憩所で昼寝をして、ビールを飲んで、また温泉に入りと・・・。許された時間を延々とダラダラ過ごすのが好きな者には場違いかも知れません。
私は、お向かいの手の湯に行きます。
露天ではなく内湯だった(男湯)[函嶺]
ポカポカさん [入浴日: 2007年11月]
お湯の質・・温度が高いので加水だけしていますと書いていたがそれでも熱かった。しかし、ほぼ掛け流しということで湯上りはいつまでも体がポカポカしてました!
景色・建物・・露天からの景色が素晴らしいということで紅葉を見ながらということで行ったのですが露天は女湯だけだったんですね・・男湯は内湯のみ・(まーよく調べていかなかった自分も悪いのですが・・今回だけかな?)ちなみに紅葉も今年はイマイチみたいです。
建物はレトロな感じがいいです!
風呂の設備・・正直古いですね。男湯はシャワー付き洗い台1つ、蛇口のみの1つの2つでしたがどっちも何せ温度が上がらず使えなかった(たまたまかな?)脱衣所にはかごだけで男女共用のコインロッカーに貴重品を入れます(100円は戻ってくるので安心を!)
料金・・箱根では700円は安いほうだがもう少し安くてもいいかな?
総合・・場所はわかりにくいんで車だったら通りすぎちゃうかも・・
いろんな温泉に入ってると素人でも湯上りで良さがわかりますね!
てか従業員の方に男湯は内湯、女湯は露天って言われたんだけどなぁ・・
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen001620/1.htm
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|:. /{ ハヘ , : . :ヘ:. :. :. :. ,:.l: | ヽ イっ;;;;r―ノヾ // ィ 气乍ア:. :. :. :.ヽ!/:. :. :. //:/ j:. |リ
|:/ノ ィ ̄ Y \ヽ : . :.\:. :. :. ヽ\ r弋ー‐ぅ '" ん:::: fフ , 1:. |:. :. :. /:. :. :. //:/ |:. !
/ ̄ /;/; ; ; ;{  ̄ ヽム , : . : . ヽ\:. :. :.ヽ:.ヽ ゝ'´  ̄ ゝニ,7 ./: l:. :|:. :. :/:. :. :. イ/:/ j:./
{. /;/; ; ; ; ;ヽ 厂 ヽハ , . : _: . lヽ:. :. :. \:ゝ :, /: . |:./:. :..ム イ:| // レ
∧ /; ;./; ; ; ; ; ; ; ; ̄;ヽヽハ ヽ : . : . : . : \: . : ヽ .〉 ,イ:|: . l!/:. :/:/ . : .| |〃
,:. :.V; ; ;, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;r‐ ' __\ヽ /: | \: トヽ:._: ゝ r―- zォ . イ-| | : /:./: .―:‐ | |
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2. そして函嶺は今…
神奈川県足柄下郡箱根町にある箱根七湯のひとつ、底倉温泉の日帰り温泉施設です。宮ノ下交差点から国道138号を御殿場方面に進み、八千代橋(蛇骨川)を渡ってすぐ右側にあります。
建物は大正時代に建てられた医院を転用したもので、いかにも映画に出てきそうな雰囲気。以前は宿泊客も受け入れていたようですが、現在は日帰り入浴に特化したようです。
浴場が1箇所しかなく、貸切の状態で利用できるのですが、先客がいると30分〜1時間くらい待たなければなりません。運が良いとすぐに入れます。
脱衣場
こじんまりしています。
設備 : 洗面台(1)、脱衣かご(6)
浴 場
浴場は屋根付きの露天風呂が1箇所だけ。浴槽は長方形の石風呂で3〜4人入れる大きさ。無色透明、無味無臭のサラサラの湯が掛け流しで供給されています。
浴槽温度は41〜42℃で適温。源泉温度が67.6℃と高いので加水して温度を下げているようです。周囲は木々に囲まれ、竹やぶ越しの谷底に早川が流れています。とても良い雰囲気です。
http://blogs.yahoo.co.jp/takaseablog/30255245.html
2011年02月03日(木)
素晴らしい建物でしょ?
元、病院の温泉なんです・・・・・・・・・・・・・・・・・
基本的に私は入浴した所以外はアップしないつもりだったんですけど、ここは開いてませんでした。
てか・・・・営業してるんだろうか??
とっても、残念でした。諦めて・・・・かっぱ天国に行ったわけなんですが。
下に降りていった方に露天らしきものがあったんですが、お湯が張ってない感じでした。
建物だけでも、とても魅力的なんですが、入ってみたかったな〜・・・・・
http://ameblo.jp/campanerula/entry-10788739537.html
箱根 底倉温泉 函嶺
源泉 淀君の湯
こんな看板が気になっていたんですが
今は細々とやっておられるようで、営業時間もまばら
先客が居ると無理・・・とナカナカ入れませんでした
日を改めて、電話で営業しているか確認して・・・
満を持しての突撃
昔は診療所と活躍していたレトロな建物
中も当時の雰囲気を残しています
こちらで受付をして、温泉は別の建屋へ
脇になる階段を降りた小さな温泉です
湯船も大きくはありません
でも、湯量は多く 源泉ジャブジャブ!
もちろん、惜しげもなく湯船の外へ排水
無色透明、臭いもありませんが、石の湯船の湯に浸かっている部分は
温泉成分の為か鈍い輝きを宿す”鋼色”
浴場自体は洗い場もシャワーひとつ・・・ ちょっと切なげな画ですが
周り一面が竹林、ロケーションは抜群!
たまたま雨が降って、雨の音と湯船に注がれる湯の音しかしない・・・
落ち着くー 癒し・・・だ・・・
浴場外にはベンチもあって外でも涼めます
前は別の建屋にある浴場も使えたので、男女・ペア二組と入れたようですが
今はこの浴場しか使えないそうです
ちょうど誰もいなくて、すぐ入れたのはラッキーです
こんな景色を独り占め!
あまり人に知られたくない、静かであってほしい湯です
http://crownm.exblog.jp/17198601/
2011-09-10
箱根なのに、こっそり、かけ流し風呂を一人占めできる底倉の隠れ湯。でもマニアには有名なので案外先客がいたりします。その場合はお互い存在を「消す」という気遣いが必要かも(冗談です)。
箱根七湯の中で二番目にマイナーな底倉温泉。ちなみに一番マイナーなのはすぐ隣の木賀温泉。その「木賀温泉入口」バス停の目の前にあるのが日帰り営業中心の「函嶺(かんれい)」。温泉マニアにはかなり有名な施設です。
宮ノ下の富士屋ホテルあたりから徒歩圏内。大型日帰り温泉「てのゆ」の向いに立地していますが、こちらはいかにも地味な存在です。そこが温泉マニアには逆に受けてしまう。箱根とはおもえない「こっそり感」がポイントです。
洋館風の建物は以前病院だったとか。ここだけ時代が止まったような佇まい。受付で料金を支払い、別棟となっている浴室に向います。あきらかに施設の雰囲気からいって700円は割高なのですが、そこが混雑を阻むバリアーの役割をはたしてくれるので、滅多に混み合うことはありません。しかし、同好の人というのはどこにでもいるもので、今回、平日午前中という閑散タイムを狙ったにもかかわらず、一人先客がいました。すぐ出ていってくれたのでまもなく貸切状態に。助かりました。
露天が二つと内風呂が一つあるはずですが、この日は露天一カ所のみが開放されていたようです。竹林にかこまれた浴槽は素朴な石造り。そこに底倉の透明な源泉が勢い良くかけ流されています。加水により適温化。やわかい浴感が持ち味。
底倉温泉・台帳番号 温泉村106号です。67.6℃のナトリウム - 塩化物泉。pHは7.2、総成分1051mg/kg。夏場は加水の比率が高いこともあり、濃厚さはあまり感じられません。無色透明の上品で鮮度の高い湯です。
大きな浴室ではありません。しかし周囲の緑が箱根の喧噪を遮断し、時間の経過が非日常的にズレてくる感覚が楽しめる。函嶺の魅力はこのなんとも地味に浮世離れした雰囲気にあります。
ここに来る人はおそらく同じ魅力を味わうことを目的としているので、同湯した場合はお互い「存在していない」かのように振る舞うのがマナーでしょう。可能な限り人がいないタイミングを狙うべき温泉ですが、同好の人も同じように考えるのでなかなかに、実は、独占が難しい温泉ではあります。
http://d.hatena.ne.jp/TOOFAR2/20110910/p1
2011年10月に立ち寄り湯しました。2005年4月に立ち寄り、11月には一泊しましたがおそらくそれ以来の訪問です。
箱根登山鉄道宮の下駅から徒歩10分、木賀温泉入口バス停すぐそば、富士屋ホテル、大型日帰り施設「ての湯」のそばにひっそりとたたずむ日帰り施設です。
門を抜け、少し下ると古びた洋館が現われます。
建物に入り、すぐ右にある受付で入浴料を支払います。
お風呂は建物の奥の内風呂と、露天風呂が2か所あるはずですが、この日は露天風呂1か所しか使用していないとのことでした。露天風呂へは建物を出て、建物の右側を降りて行きます。
竹林の中に小振りな石風呂があるだけの簡素な露天風呂です。無色透明、大きな特徴がある温泉が掛け流されていて、静かな環境と相まってゆっくり入浴できます。もう一か所ある露天風呂は今は完全に使用されていないようでした。
商売っ気は感じられず、大正時代に建てられたという洋館は不気味に見えたり、愛想のない接客に嫌気がさす方もいるかもしれませんが、雰囲気全般は古いもの好きの私には好きな雰囲気で、温泉も特徴は感じられませんが、訪れる人もまばらで静かにゆったりと入れるので穴場ではないかなあと思います。
http://sky.ap.teacup.com/subutanoonsen/1431.html
前回、箱根に足を運んだ時は宮ノ下の太閤湯を利用したが、初老の方に延々自慢話やら何やら聞かされて休まる気がしなかったので、今回は函嶺へ足を運んだ。やはり、誰も入ってこない時間を満喫するならこちら。
宮ノ下から139号を少し進み、蛇骨川にかかる八千代橋を渡った袂。
川沿いの木々の間に見える洋館が函嶺です。
急な坂を下り、車を止めて受付に向かうも誰もおらず・・・
年季物の呼び鈴を押してみると、これまた年季の入ったブザーの大音量が。
古い映画のアレ。
結局5分くらいして、女将さんが2Fから降りてきた。
部屋休憩をするつもりで本と弁当を持参してきたものの、部屋の方は準備しておらず、泊まりも今はやっていないとのこと。完全な立ち寄り湯になっている。
気を取り直して、700円を支払って露天へ。
階段を下りて、小便小僧と鹿威しが微妙なコラボをしている庭を通り、民家の玄関のような脱衣所へ。
早速浴室のドアを開けると、目の前には青々とした竹林が。
3人程度の石造り風の浴槽には、底倉温泉の(源泉+加水)がドバドバと注がれている。
シャワーの付いた洗い場は1つ、そしてカランのみが1つ、
あとは竹林と明神ヶ岳の山々、そして湯が大量に注がれた浴槽のみ。
体調のせいか、ちょっと疲れる湯だった。
本館に戻り、ロビーで昼寝・昼食を取る。
安楽椅子にもたれながらゆっくりと館内を見てみる。
元は、医院であったという建物は大正時代の建築。
宮ノ下の富士屋ホテルと同じ大工さんが建てたとの事。
よく見ると階段室の梁の処理が、良い具合に擬洋風建築らしいカーブを描いている(なんて言うんだっけ?)
箱根で洋風建築、擬洋風建築と言えば宮ノ下ホテルが有名だが、隠れた名建築を見つけることが出来てうれしい。
一寝入りしてから、もう一度お風呂に入って帰ることにする。帰り際、3人組の男女が訪ねてきたが、実はこの風呂は男女兼用とのこと。他に内湯と露天がそれぞれ一つづつあるが、現在は使っていないらしい。結局、そのグループは、男性が風呂に入っている間に、女性が富士屋ホテルでお茶をしていることになったようだ。
泊まりも無くなり、内湯と露天(男湯?)も無くなり、今は露天風呂1つで営業している。老舗の風格も無く、非常に細々と営業している湯。
そういう温泉が、箱根にあると言うことがうれしい。
http://d.hatena.ne.jp/kiri371/20110227/1298814979
大正末期に建てられたという洋館風のレトロな建物が印象的な
「箱根七湯」の一つ、底倉温泉の源泉を引く施設。
露天風呂は洋館風の建物の裏手。
こじんまりした石作りの露天風呂は、竹林に囲まれとてもいい雰囲気。
加水ありですが、ふんだんに源泉が注がれ、さらっとして肌さわりの良い底倉のお湯と自然が堪能できるお風呂でした。
*お風呂は露天一つしかないので、基本貸切で入浴できます。
本館のロビーに簡易な休憩所がある。
元は、医院であったという建物は大正時代の建築。
設備の整った大きな施設が道を挟んだ向かいにあるが、、
ひっそりとした隠れ家的雰囲気が私にはとても心地よい風呂だった。
2011/09/30 2:05 PM, from 湯蔵
comment.
癒され温泉。 静かでのんびりした感じがすばらしい。 泉質も申し分無い。
お気に入りの温泉になりました。
2010/03/01 4:25 AM, from nasce
ずっと行きたかった函嶺に訪泉してきました。
場所がちょっとわかりにくいというか気づきにくい。
宮ノ下から139号を少し進み、蛇骨川にかかる八千代橋を渡ったたもと
一見、民家のような、診療所のような洋館が函嶺。
車を止め、受付に向かうも誰もおらず・・・
玄関の呼び鈴を押してみると、女将さんがやってきた。
部屋休憩をするつもりだったが、今日は部屋の方は準備していないとのことで入浴のみの利用。
料金700円を支払って風呂へ向かう。
風呂は暖簾とすだれが掛けられた簡素な建物。
浴室は石造り風の浴槽に、シャワーの付いた洗い場は1つ、そしてカランのみが1つ
周囲には一面の竹林。鮮やかな緑が目の前に広がっている。
ここ函嶺の風呂は決して大きくはないが、自然と一体となった開放的なロケーションは素晴らしく気分がいい。
2011/09/30
http://trave.jugem.jp/?eid=143
2012/6/16(土)
箱根で遊ぶ神奈川県 箱根で温泉と言えば午前中の天山湯治が鉄板なのですが
湯本の吉池を後に前から気になっていた函嶺に行ってきました。
宮の下の富士屋ホテルを仙石原方面へ進み少し行った右側にあります。
日帰り入浴施設のての湯の向かいです。
昔は病院だった施設で日帰り入浴700円で(30分〜40分位)
貸切で使えますので気持ち良く使えます。もちろん掛ながしです。
湯船は4人程入れる湯船が一つの屋根付きの露天風呂です。
お湯はキュツ キュツとした感じのお湯で湯本温泉と入り比べると こちらの方が特徴があります。
竹林がとても綺麗で凄く気持ちの良い風呂です。
湯量も湯船に対して多くて泡付きもいいですよ〜
竹林にフクロウの置物があって可愛いです。
竹林の音が心地よく穴場な温泉かもしれません。
コメント(18)
まさに竹林の中の露天風呂ですね。
ボーっと癒されてみたい。 思わず行きたくなりました。
2012/6/16(土) 午前 6:26 [tomo]
竹林に囲まれているなんて風情がありますね〜
2012/6/16(土) 午前 9:14 [ Seaward ]
竹林の谷の上に湯船があって
凄く気持ちが良いです。
貸切入浴出来るのが魅力的でしたよ!
風が吹くと凄く良い感じで癒されましたよ〜
2012/6/16(土) 午後 9:31
気持ち良さそう〜!緑も映えて綺麗ですね♪
2012/6/17(日) 午前 0:33
建物がやっぱ病院っぽい感じがするね〜^^
キュッキュッていうお湯がどんな感じなのかイメージわかないな〜!爆
でも竹林の緑がまぶしくて、貸し借りならなお穴場な感じだね〜♪
2012/6/17(日) 午前 1:48
新宿からロマンスカーで如何ですか(笑)
初夏にお勧めの露天風呂ですよ〜
2012/6/17(日) 午前 10:37
建物が少し怖そうな感じに見えるけど
訪れるとそうでも無いです。
キュツ キュツは体感しないと分からないか〜(爆)
一グループ事の入浴だから何時でもノンビリ入れそうだよ!
2012/6/17(日) 午前 10:44
ここは、竹林が素敵。
気持ちよさそう。
足の舞いに拍手(パチパチ)
貸切だといいですね!
2012/6/17(日) 午後 11:40 [ えつたろう ]
下を見下ろすと竹林の谷になっていて
余計な景色も無くて気持ちが良かったです。
貸切で入れるのは大きな魅力ですよね〜
2012/6/17(日) 午後 11:50
宮の下や千石原は未踏の温泉地ですが 良い雰囲気の露天ですねぇ〜
2012/6/18(月) 午前 10:51 [ きくちゃん ]
宮の下を過ぎると静かになります。料金も箱根では安めで気に入りましたよ!
素泊まりもやってるみたいですが自炊施設は無いみたいです。
2012/6/18(月) 午後 9:41
車も停められてお風呂も貸切で使わせてくれるのでゆっくりできましたよ!
一日ゆっくりするなら天山が一番好きですがお風呂だけなら静かでよいですよ〜
2012/6/26(火) 午後 11:50
http://blogs.yahoo.co.jp/sinnyatokyu/8840781.html
箱根 底倉温泉「函嶺」 2012/6/28(木)
私、仕事で車を運転する時はたいてい「FM横浜」を聴いてます。そこで、街角リポーターの藤田クンだったかホズミンだったか(神奈川の人以外は、誰?!!って感じでしょう、ゴメン^^;)のある日のリポート♪
「箱根に、大正時代の洋館をなおして使っているかなーりレトロな建物があります。以前は診療所だったのですが、治療のために使っていた温泉を現在は日帰り温泉として700円で開放しています。お風呂は露天風呂が1つだけ。そのため、ご家族、カップル、お友達どうしで水入らずで入浴できます。では、これから温泉に入りまーす」
というのを先週やっていて、行ってみたくなり、早速パンパパをさそって箱根へGO!した訳です。竹やぶの緑に囲まれたレトロな外観です。パンパパ「いいじゃん!いいじゃん!」とはしゃいでます^^;
ということで、入口で受付を済ませて、露天風呂へ。
ここのおばちゃん、あまり愛想がよくありません。。「1時間ですよ!」と念を押されます。もうちょっと愛想が良いといいのに・・・。
露天風呂は建物の右奥から向います♪
入口が見えてきました(建物から50mくらいの距離)
竹林の自然に囲まれています。
脱衣所は意外と広いです♪
でもドライヤーがない!髪を洗うのは断念しました。
ちなみにコンセントはあるので、自分のドライヤーを持って行けば髪を洗うことができると思います。
ただ、1時間制の貸切なのですが、鍵が壊れててかかりません。。
パンパパ「誰か入ってきたらどうするの??」
私「その時は、その時でしょ」 ・・・あくまで自然体で^^;;;
脱衣所の向こうが、源泉かけ流し(源泉は72度なので、加水あり)のお湯がこんこんと湧く露天風呂です♪
自然に囲まれて、マイナスイオンもたーっぷり(*´∀`*)
お湯はさらっとしていて、無色透明ですが、匂いは温泉の香がします。温度は熱め。肩まで入っていると、すぐのぼせます。
最近、温泉入ってるとすぐのぼせるのです〜。歳かなぁ・・・?
シャワーもありますが、温度の変化に注意^^;
水圧はけっこう高いし、リンスインシャンプーとボディーソープは備え付けてあります。
さっそく入りましょう♪
とーってもいいお湯で気持ちが良かったです。
日頃の疲れ、イヤなことも洗い流して忘れさせてくれるのが、温泉の良さですね〜!!
夫婦みずいらず、というショット(パンパパがコレを採用しろ、と言うので・・・カナリオハズカシイデスガ)
カップル、ご家族、お友達どうしで入るのに、リーズナブルだし、風情もあってオススメですよ〜♪
やっぱり温泉は良いですね〜(*´∀`*)
コメント(16)
お〜〜〜〜〜気持ちよさそうな♨・・・・
感じの悪いおばちゃんと、あの一緒に行ったまーぶる地方のカフェのおねえっさんどっちに感じ悪さの軍配上がりますか??
2012/6/28(木) 午後 9:42
おばちゃん・・・白ポメトイプーさん、するどいところをついていますね!
私もまーぶる地方のカフェのお姉さんを思い出したんですよー(笑)
まさに互角と言えるでしょう。
最後に、「とっても気持ちがいいお湯でした。ありがとう」と言ったら、機嫌が良くなったところまで似ていました。あーゆー人っているんですね(;゚Д゚)!
2012/6/29(金) 午前 8:04
大正ロマンっぽい建物☆素敵すぎです。。。
2012/6/29(金) 午後 0:37
マカリママさん家もご家族水いらずでいかがですか?
5人くらいまでは行けそうだったよww
マイナスイオンたっぷりの自然の中で景色も良かったのが気持ちよかったです♪
2012/6/29(金) 午後 9:28
http://blogs.yahoo.co.jp/naoko122263/15715525.html
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癒されます[函嶺]
さむさん [入浴日: 2010年11月2日 / 2時間以内]
平日のお昼時に行ったので貸し切り状態でした。
源泉温度が高いため加水しているとのことですが基本源泉掛け流しでお湯も柔らかく気持ちがいいです。
日により内風呂と露天風呂と男女入れ代わるようですが露天風呂は木々に囲まれ川のせせらぎが聞こえロケーションも最高です。
また大正末期建築の洋館(元病院)も趣があって良いです。
難点をあげるとすれば少々場所が解りづらいこと(その分穴場的でむしろ好都合)、建物前の駐車場はスペースも狭く停めづらいことです。(表の通り沿いにも駐車場はあるらしいのですが)
貸切状態で良質の温泉です![函嶺]
ピノコさん [入浴日: 2010年10月17日 / 2時間以内]
露天風呂の方に入りました。
雰囲気も良くてお湯の質も良かったです。また行きたいです!
さりげなくレトロ[函嶺]
朴念仁@99さん [入浴日: 2008年11月]
古い洋館の中の内湯と外を通って行く露天の2つの浴槽があります.私とつれあいが訪れた時には,男湯が内湯で女湯が露天でした.ロッカーとトイレは建物の中にしかないので,これらを使う場合は,露天の人も一度建物の中に入らなくてはなりません.
男湯の内湯には先客が二人いましたが,程なく貸しきり状態になりました.お湯は熱めでとても良いと思いますが,ここも,太閤湯と同じく入浴客が水でうめられるので,私が入ったときには少し物足りない感じがしました.源泉の温度が高いため加水しているとの表示があるとおり,注がれてくる湯もそれ程熱くはありません.それでも,熱めであることに間違いは無く,やや長湯をして十分温まりました.ちなみに女湯はとても熱かったそうです.
玄関の横に待合所のようなスペースがあるのですが,奥へ続くドアや階段にレトロ感があります.もっとこれらをアピールするような見せ方があると思うのですが,とても無造作に扱われていて,「普通にそこにある」という感じです.
超空いているかけ流し日帰り温泉。[函嶺]
B.B.さん [入浴日: 2008年9月 ]
9月平日の夕方4時30分ころに入浴。
真向かいの「ての湯」の駐車場が満杯になりそうなのに、こちらはずっと空いていました。
「ての湯」さんはかけ流しの浴槽がひとつしかないっていうじゃないですか。
「かけ流し」専門、混雑苦手、のワタシには函嶺さんはぴったりでした。
3人入れば満杯になってしまう露天風呂は、先客が加水していってくれたので、ちょうどよい湯加減。やわらかい感触のお湯です。
とくに飲泉設備などはありませんが、口に少し含んでみると、かすかに塩分とえぐみが感じられ、体によさそうな感じ。
渓谷に向かって真正面は竹林、左にはホオノキとカエデが立っているので、冬になって渓谷は見えなくても、遠くの山のほうが見えて気分よさそうです。それらの木の下には、自然に生えた野草があるので、季節折々の色を楽しめると思います。
女将もなんかのんびりしていて商売っけが感じられず、いい意味で気が抜けています。風呂小屋の前はぜひ注目。小便小僧に獅子おどし、群がるニシキゴイの組み合わせは笑っちゃいますよ。
宮ノ下からの早川渓谷遊歩道のゴールにあるというのがいいですね。ほっとできます。
700円というのは、立地や維持管理のことを考えるとそんなに高いとは思いませんが、脱衣所に扇風機はあってもよいかな。
一歩入ると、箱根とは思えない静けさ[函嶺]
スペシャルさん [入浴日: 投稿日:2008年8月]
昼過ぎまで御殿場のアウトレットで過ごし、8/12(火)2時半頃に伺いました。宮ノ下に向かって八千代橋の手前、左側に下る坂道を降りた所にあります。看板が小さい為、見落とし易く、一度通り過ぎてしまい、引き返して、ようやく見つけました。
坂を下りた所に、歴史を感じさせる木造の洋館があります。竹林に囲まれた別世界のような静けさです。
この日は男性が露天でした。脱衣場で先客が居て、丁度出たとこでしたので、私が入浴中は、貸し切り状態でした。72度のアルカリ塩化物泉が掛け流しになっていますので、とにかく熱い!!!
先客の方が、かなり水を入れて温度を下げてくれていましたけど、熱いお湯が注がれているので、直ぐに熱くなります。入浴中、何度か加水しないと、とても入れないぐらいです。
でも、露天の目の前は竹林で、緑の包まれた中での湯浴みは貸し切りで、爽快な時間を過ごさせていただきました。箱根とは思えない静けさの中、建物の雰囲気と相まって、昭和30年代のノスタルジーを感じました。ここは超穴場ですね。
貸切状態[函嶺]
としさん [入浴日: 2008年2月 ]
宮ノ下で温泉シチューパンを食べていたらマップが置いてあり、行くことにしました。 あれない? と一旦通り過ぎてしまい、ゆっくり行くと「ての湯」の反対側の坂を下ったところにありました。 看板はすごく小さいので車だとわかりずらいですね。
受付から旅館の雰囲気はまるでなく、広い住宅のような感じ。 でも温泉は良かった。
特に露天風呂はこの時期でも青々とした竹林が見れたり開放感があり、気持ちが良かったです。 でも熱い熱い、ホースで水を大量に入れてやっと入れました。
クチコミを見ると男性は内湯? と書いてありましたが、うちらが行ったときは
「ひとつしかないから別々に入ってね」
と言われました。
「ての湯」は結構車が止まっていましたが、ここは平日ってこともあり貸切状態。 持込自由なのでお菓子を休憩室で食べたり、ゴロゴロしたり休憩時間ぎりぎりの16時まで3時間程のんびり過ごす事ができとても満足しました。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen001620/1.htm
. 厶ィV `辷爻x \ヽ __
/刈ー' ; i `辷爻x } }/⌒\
__}厂 / ′ | i| :| } ≪⌒'アrヘf⌒> /
/'7{ , l | | i| i| } ; 》く〕L」[_彡く
〈〈// , / ′ | | | i| i| ' / 〃 } 爪f⌒> )
. 〉 イ / ; | : | | i| _」厶 《 __/尢汀¨_/
. \| l i | | l .斗 爪 | } . 'ー1| l| l「
i| | | L,, _| l´ ;∧_」抖-‐_/ / 坏 l| l|
i| | l/「ト、 l、 l\lxァ灼芥笊ア || l| l|
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. /ニニニ/ /八 V/ /| | 込′ /C7ニニニニニ
/ニニニ/ 厶√'v://_」 _/ /C7ニニニニニニ
/ニニニ7 /}⌒'y /しク厂L「' /C7ニニニニニニ
(ニニニ7 /ニ)フ /:/ // / /C7ニニニニニニニ
}ニニ7 /ニ)フ └' // / /C7ニニニニニニニ
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3.函嶺の湯使いは
函嶺 露天風呂
底倉温泉は以前つたやに入浴したのみであったが、函嶺の古い医院のような洋館の外観の写真を見てそこに行きたいと思っていた。
太閤の岩風呂のある、小涌谷方面からの渓流に沿って位置した温泉で、谷が深く、下流の堂ヶ島の深く切れこんでいる谷の景観が絶景になっている。
宮ノ下温泉などと同じく、遥か対岸に明星ヶ岳の山腹が見える雄大な景色もあり、繊細な渓谷の流れと両方眺められる。
浴室は別棟の露天風呂にある施設で大量に掛け流しされている。総計1050mgの弱食塩泉で72.4度の清澄な湯である、透明、無味、微湯の香と観察した。
掛け流しの量が多くどんどん溢れている。弱いすべすべもあり満足できた。
2003年12月
http://allabout.co.jp/gm/gc/80420/
蛇骨川の河床から数十メートという絶壁の上に、露天風呂(淀君の湯)がある。円形の浴槽が掘り込まれ、源泉が大量に掛け流しされ、どんどん溢れている。
源泉(底倉温泉 村第106号)は、72.4度。それに加水し、温度は42度くらいにしている。透明、無味、若干の硫黄臭を感じる。
湯河原温泉の「中屋旅館」では、夜に高温の湯を張り、朝にようやく入浴可能となるという仕組みだった。同館は、かけ流しで供するため、加水している。
どっちがいいのかな。
入る人が少ないならば前者。そうでなければ、後者か。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~masayuki/kanreisokokura20050618.html
お湯は特徴がありませんが、家内は皮膚にガツンと影響が出ました。効くらしいです
源泉ドバドバ、バケツをひっくり返した量がどんどん投入されています。写真右ね
もちろんかけ流し、浴槽が広くないからこの量は凄いです
http://plaza.rakuten.co.jp/hotspring/diary/201003170000/
函嶺オーナー談
「でも、この湧出量で正直な湯に入っていただくには これ以上、大きい浴槽にはしたくないんです。」
http://blogs.yahoo.co.jp/konyaqoo/42314658.html
「加水・加温・循環・塩素なし」の“かけ流し”式であれば最上の温泉なのか
いつごろに端を発したのか、温泉ブームは「塩素を使用した循環ろ過はもちろんのこと、加水や加温なしの“源泉かけ流し”が最上の温泉」という神話を生み出した。確かに温泉は、できれば何の作為もない 天然の状態がベストであることは確かである。塩素が添加されると温泉の本質的な特性である「還元性」も失われてしまう。
だが、「かけ流し」か「循環」であるかは、単に温泉の提供方法を表すシステムの話に過ぎず、温泉の湯の「品質」を表しているわけではない。「源泉かけ流し」神話は、加水や加温なしの“源泉かけ流し”でさえあれば、温泉として“最上”のものであると いう錯覚を植えつけてしまったのだ。
温泉は、昔から鮮度が大切であると言われてきた。大正から昭和にかけて活躍した温泉学者・西川義方 は「温泉の処女性を利用せよ」と生きた温泉の重要性を主張した。 環境省でも、かつては「温泉には老化現象が認められ、地中からゆう出した直後の新鮮な温泉が最も効用がある〜(以下略)」と“通知”を出したこともある。もちろん、現在の温泉 関係者に聞いても「温泉は新鮮さが大切」という答えは一様に返ってくるだろう。しかし、実際に客に提供する湯の鮮度についてまで気を配っている経営者は どれだけいるのだろうか。
温泉は地上にゆう出し、空気に触れた瞬間からエイジング(老化)が始まる。それは、温泉にとって避けることのできない宿命でもある。だからこそ、 湯の質を追及するのであれば、極力エイジングを抑えた状態、空気に触れない状態を保ったまま浴槽にお湯を導くことが大切なのである。もちろん、このことを熟知していて、鮮度を落とさないことに心血を注いでいる温泉経営者も少なからずいる。だが、 ほとんどの人は加水や加温(あくまでも合理的な)、温度管理に気を取られ、鮮度の重要性には気付いていない。
ここで一つの実例を提示しよう。
ある源泉はとても良好な硫黄泉であることが確認できた。
次に同源泉が注がれた浴槽を確認してみる。加水や加温はいっさい行われていない“かけ流し”浴槽であるが、 よく調べてみるとエイジングの度合いが80%を超えていた。
エアーリフトポンプによる揚湯や貯湯槽での滞留、配管、そして温度管理のための浴槽内循環といった管理手法のあり方などが背景にある。 硫黄泉でエイジング率が80%ということは、もはや硫黄泉としての資格は失われていると考えてよい。それでも、脱衣場に掲げてある温泉分析書には「硫黄泉」と書かれているので、入浴者は浴槽の温泉水は当然、硫黄泉だと信じて入浴するのである。
加水・加温なし、源泉かけ流しの施設において、こうした事例は珍しいことではない。ちなみに、同じ源泉を加水によって80%までエイジングを起こさせるには、熱いお湯を適温にするためとは比較にならない水量が必要になることは言うまでもない。
これまでの調べ(ORP、導電率、塩素イオンなどの変化)から、当所では20%前後の加水であれば、それほど大きな影響はもたらさないと 考えている(もちろん、まったく変化がないわけではない。現実的な許容範囲として)。
たとえ同じ源泉を使っていても、設備や管理状況によっては、加水・加温なしの源泉かけ流し浴槽よりも、泉温を下げるために常識的な加水を行っている浴槽の方が、泉質が損なわれていない場合がある。そういうケースは決して珍しくはない。これが温泉の実際なのである。だからといって、加水を奨励しているわけではない。しかし、「加水した温泉は効かないからダメ、効くのは加水加温なしのかけ流しの温泉」という図式は、実は錯覚であるということがお分かりいただけたであろうか。
http://www.onsen-r.co.jp/release/nr040902/
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