http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/233.html
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(回答先: 日本を売った小沢一郎 投稿者 中川隆 日時 2012 年 4 月 21 日 09:50:52)
『1980年代から1990年代にアメリカは、日本に対しすさまじいばかりの金額の内需拡大要求をしています。その要求を丸呑みした小沢一郎は、元祖媚米派というべき存在です。
アメリカは、80年代から90年代にかけては、アメリカ企業の需要拡大のために「内需拡大」を唱えていたものの、アメリカ企業の体たらくに匙を投げて、今度は日本企業そのものをアメリカ資本のものにしようという作戦に転じたのかもしれません。
アメリカ大好きの自称保守は、80年代から90年代にかけてのアメリカの理不尽とも思える「内需拡大要求」についてはどう弁明するつもりでしょうか。 』
上のアメリカが小沢・金丸に八年間で四百三十兆円も公共事業に使わせた理由の推測は完全に間違っていますね。
真実は、純真な小沢信者さんが信じているより遥かに恐ろしかったのです:
現在(2005年後半時)の日本の株価はバブルではないか?
最近、株価が上昇してますが、日本経済に株価が上昇するようなファクターがあったっけかな?と不思議に思っていました。
GENDAI NETに気になる記述を見つけました
2005年11月30日 掲載
『改革はペテン 5年たったら元の木阿弥の小泉政治』
>1万5000円を突破する勢いの株価上昇の要因に、小泉政権の改革の成果と見る向きが多いが、それはペテンだ。
>日本企業の労働生産性も利益率も米国に比べれば圧倒的に低いのに、株価だけが上がっているのはバブルの再燃をたくらむ投機筋のしわざに過ぎない。
>それは世界中にだぶついているカネが日本になだれ込んできているだけで、小泉改革など全然関係ない。改革、改革と叫んでいるだけで、日本の構造も企業も何も変わらず、小泉政権が5年も続けば、元の木阿弥…。
なるほどそうかもしれない、と思いました。
今年1−10月の3市場の現物取引の売買シェアをみると、外国人投資家が46%、個人投資家が37%で、両者で8割超を占めます。主に年金勘定を表す信託銀行が9%のシェアで3位につけていますが、投信、銀行、生損保といった国内機関投資家のシェアは3%以下…。
'89年のバブルの時期と比べると、個人投資家のシェアが30.3%から37.0%に上昇しているのに対して、海外投資家の割合は、89年当時の11.3%から、今年10月にはなんと46.7%にまで上昇しています。
個人投資家が増えている、といのは最近よく話題になっています。その背景には、ネットで株式の取引を行う投資家の増加があるのは周知の事実でしょう(一日で何回も取引を繰り返して収益を狙う“デイトレーダー”と呼ばれる人たちが増えているようです。もちろんIT商取引のインフラや規制緩和などの背景にはアメリカの圧力があります98566)。
10月23日(日)の「がっちりマンデー!!」という民放番組を見ていると、ゲストに当時の竹中蔵相を招いて「竹中大臣の新日本経済入門U」みたいなのをやっていました(リンク)。
その番組中で竹中前蔵相は、「それを私の口から言ってしまうと問題がある」とは言いつつもニヤニヤしながら“これから投資の時代ですよ〜”、みたいなニュアンスを醸し出していました。民放とつるんで、朝からTV漬けの主婦など(竹中氏曰く“IQが低い”←リンク)の層を個人投資家として株式市場に参加させ、バブルを起こさせようというのが狙いか?と疑ってしまいます。それでも個人投資家のシェアは15年前から7%程伸びただけというのが実情。
注目はやはり、15年間で4倍にも跳ね上がって、いまやシェアの半分になろうとしている外国人投資家の方でしょう。日本の株式市場なのに、国内機関投資家のシェアがたったの3%以下(信託入れても12%)なのに、外国人投資家が46.7%もあるというのも、いかにも異常な感じがします。
国内機関投資家は、体力が無いのと前回のバブルでひどい目にあったので“羹に懲りて膾を吹く”みたいなことでシェアが少ないのかもしれませんが、個人投資家はしっかり37%のシェア。
もしかして彼らは、バブルを経験していない(orその当時ひどい目に遭わなかった?)新興の勢力なのかもしれません。
だとしたら、ゴールドマン・サックスにとっては、投資にそれほど慣れていない(でも、「もうからへんかいな〜」と甘い夢を見ている)連中は恰好の“カモ”に映っているのではないでしょうか(実際、投資経験の浅い学生や主婦がデイトレを始める中心層とよく聞きます)。
もしそうだとすると、いやな予感が脳裏をよぎります。
彼らの投資資金は、ゴールドマン・サックスに揺さぶりをかけられて丸ごと持っていかれる…というシナリオなのではないでしょうか。
1994年:メキシコをはじめとする中南米バブル、1997年:東南アジアバブル、1998年ロシア金融危機など、次々と各地でバブルを演出し、そのたびに自分達だけがっぽり儲けて、地元の経済や社会をボロボロに破壊し、そこに付けこんでIMFを介して世界各国の経済支配を強化してきた勢力(中川注 ロスチャイルドとジェイ・ロックフェラー)がいます。
今回は、小泉首相をはじめ官庁やマスコミまでがグルになって旗を振って、国民を道連れにバブルに突き進もうとしているかのように見えます。私達は、それらの勢力やエコノミストたちの戯言に惑わされて、前回のバブル崩壊や中南米・アジアと同じ轍を踏むようなことはあってはならないと思います。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=101985
その昔、日本は国民総ででバブルに踊った時代がありますたね。バブルを起こして潰す。奴ら(中川注 ロックフェラーとロスチャイルドの事)の詐欺手口の最たるものですた。 バブルがはじけて今では失われた10年と言われていますが、今だに日本経済はその後遺症を引きずっています。自殺者はバブル崩壊から毎年3万人。今だにその数は変わっていません。
その手口を見れば分かるのですがいつもワンパターンです。
最初は甘い話でカモを釣る。こうやれば儲かりますよ。おいしい話でカモを誘います。
そしてころ合いを見計らって真っ逆さまに突き落とす。詐欺師の典型的なパターンです。
最初に奴らはバカスカ札束を刷って、バブルを引き起こす。銀行は貸して貸して貸しまくる。株に投資すれば儲かるよ。土地を買えば儲かるよ。そしてカモが罠にかかったころ合いで急に蛇口を閉める。貸し渋りをやるわけです。これをやられたら投資家はいきなり資金難に陥ります。そして、資金難に陥ったカモ達から担保として株、土地、あらゆる資産を奪い取るのです。昔からやっていることは同じです。
いい加減気付いたらどうかと思うのですが、今だに引っ掛かっている人がいます。
その当時の日銀総裁であった澄田智(すみださとし)と言う方をご存じでしょうか。日銀退官後は日本ユニセフ協会の会長などをやっていた方です。
澄田さんがバブル潰しの張本人と言われています。
プラザ合意以降、5%だった金利を2.5%に下げ、銀行は貸して貸して貸しまくった。その当時は、黙ってても銀行が頭を下げて貸しに来たという話は誰でも覚えているはずです。そういうジャブジャブ溢れた資金が株や不動産に流れ込んだ。借金しても金利は安いし土地や株を買えば値上がりするしで猛烈なバブルが起きたのですた。
そしてバブルが膨らみきったころ合いを図って、澄田さんはいきなり公定歩合を8%、長期金利は 10%まで引き揚げた。蛇口を閉めたのですた。借金すると金利が高い。値下がりリスクのある株や不動産よりも安全な銀行預金の方が良いということで投資家は一斉に株と不動産から資金を引き上げた。土地や株は一気に値下がり=バブル崩壊と言われています。
バカスカ金を貸し出して狂乱状態を作ってからブルを破裂させる。
その後には膨大な焼け野原、不良債権の山だけが残る。
それを二束三文で奴らが買い叩く。
昔からの手口。ばればれの三文シナリオだったのですた。
さて、それにしても、そのバブル潰しの張本人澄田さんはどのような経歴の持ち主だったのでしょうか。
澄田さんと言えばフランスに留学した留学組で、その後ベルギー大使館、フランス大使館の一等書記官からキャリアをスタートしたエリート官僚ですた。
そしてその後は、順調に大蔵省で出世して日銀総裁になっています。
澄田さんとフランス財界のつながりはお父様の代から囁かれていますた。
澄田智さんは、日銀総裁を辞めた後、ロス茶イルドフランスの旗艦、投資銀行ラザール・不レールに最高顧問として天下りしています。
ちっとはカモフラージュでもして隠せと思うのですが、親子二代に渡って奴らの充実な部下だったという、そのまんまの経歴の持ち主ですた。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
日本の金融業界に「核爆弾」を落とし、山一を倒産させ、金融業界のGHQとして日本上陸を行って来たロスチャイルドのゴールドマンサックスに、顧問として就任したのが、前日銀総裁の福井俊彦だった事をご存知でしょうか。
侵略者の「水先案内人」が、日銀総裁になるような日本の国に未来はあるのでしょうか。
超高金利で日本のバブルを崩壊させ、15年以上に渡る大不況を作り出した、元日銀総裁・澄田智は、フランス政府と、ロスチャイルドから全額資金を与えられ、フランスのスパイ養成大学を卒業していたと言われています。
澄田は日銀総裁退任後、「日本を大不況に追い込んだ功績をタタエラレ」、ロスチャイルドの銀行の特別顧問に「天下り」しているんです。
そして前日銀総裁・福井は、2005年、フランスの「国益に貢献した人物に与えられる」レジオン・ドヌール勲章を受けました。
もちろん、日本からは国民栄誉賞も、勲何等も受けていない。
倒産したリーマン・ブラザース、さらにはゴールドマンサックスのような投資銀行の時代は、間もなく終わるでしょう。
長距離ミサイルにより敵陣の軍事的要地を叩いた後には、膨大な数の艦隊が近海に駐留し、艦砲射撃を開始する。その後、上陸作戦が展開されるというのが、戦いの定石です。
投資銀行という長距離ミサイルの攻撃が終わった今、次の軍事行動が準備され始めていると考えるべきでしょう。
かつて福井がゴールドマンサックスの「社員」であった当時、福井の執務室には、年中、ヘンリー・キッシンジャーが出入りしていたらしい。
http://cosmo-world.seesaa.net/article/117981152.html
ロスチャイルドとロックフェラーは対立関係にはない
わが国では相当な情報通と思われるような人でも、
「ロックフェラーが世界帝王である」とか、
「ロスチャイルドとロックフェラーは対立関係にある」
などといった認識で著書を出版しています。もし本当にそう考えておられるのであれば、不勉強のそしりを免れないでしょう。
魔の金曜日の3日前に株を売り抜けたモーゲンソー
当時バンガーズ・トラストにつとめていたノーマン・ドットはこんな話を伝えている。
大暴落の数日前、ヘンリー・モーゲンソーがバンカーズ・トラストにやってきて、彼の預託分の6000万ドル相当の株券すべてを3日間で処分してくれと役員らに命令した。役員たちがモーゲンソーをいさめようとして、「そんなに急に株を処分しないで、もし数週間かけて売っていけば、もっと大きい、おそらく余分に500万ドルの儲けになるはずだ」と指摘した。モーゲンソーはカッカして、役員たちを怒鳴りつけ、
「わしはきみたちと議論をしにここに来たんではない。わしがいうとおりにやりたまえ!」
といった。 魔の金曜日(1929年10月24日)はその週のうちに起きたのだった。
インサイダーたちは「大成功のうちに」切り抜け、片や何百万人もの犠牲者たちは“存在するはずがない”と思っていた勢力によって破滅・破壊させられたのである。心臓発作、家屋や商売の喪失、神経衰弱、自殺、家庭崩壊――これが、彼らによって着手実行された世界経済政策の結果なのである。
ロックフェラーが成功したのはロスチャイルドの融資のおかげ
クリーヴランド・ナショナル・シティ・バンクはロスチャイルドのオハイオ・コネクションとして、合衆国でもっとも有名な2つの家族タフト家とロックフェラー家の成功の先導役であった。 ジョン・D・ロックフェラーの成功は、石油事業でクリーヴランド・ナショナル・シティ・バンクの支援を受けて、商売がたき乗っ取りのための融資を受けたときに始まる。(中略)
ロックフェラー帝国のすべては、ロスチャイルドの融資を受けたおかげなのである。
リンカーン・ステフェンズ(1866年〜1936年。ジャーナリスト)はウォール街担当記者になったとき、J・Pモルガンとジョン・D・ロックフェラーにインタビューする機会が何回かあった。すぐ彼が気づいたのは、この2人は確かに実力を持ってはいるが、しょせん隠れ蓑として使われている人間だということだった。ステフェンズは「だれ一人『モルガンとロックフェラーの背後にいるのは何者か?』と疑問に思わないようだ」と書いている。これまでほかのだれも疑問に思わなかったし、だれもその答えを出した者はいなかった。ステフェンズはモルガンとロックフェラーの工作資金が第三者からやってくることまではわかったが、それ以上は追跡できなかった。
アメリカの雑誌にロスチャイルドの記事が載ることは少ないが、その一つが1930年2月号のフォーチュン誌にあらわれた。記事は次のように述べている。
重大なたった1つの点でロスチャイルドは予測を誤った。アメリカ合衆国とまったく関係しようとしなかったことである。ロスチャイルドがオーストラリア領に注ぎ込んだ半分の金額をこの国の若い産業に使っていたとしたら、ロスチャイルドは今日どうなっていただろうかと考えると、想像力もたじろいでしまう。
フォーチュン誌の作者はこのときも、そしてそれ以後も知ることはなかったであろうが、ロスチャイルドは常にモルガンとロックフェラーの工作を操ってきたのであり、この2人の隠れ蓑によって合衆国国民を支配するために設立された数々の財団も同じように操ってきたのである。
ハリマン家に仕えて「黒い貴族」の一角に食いこんだブッシュ一族
アメリカ人の一部には、ジョージ・ブッシュ(註:現大統領の父親)が大統領職まで急速に登りつめたことを、日米欧三極委員会(TC)の権力の証しと見る人びともいる。しかし、ブッシュの運勢の星は三極委員会などよりはるか昔にさかのぼる。彼は黒い貴族であるイングランド女王の遠縁のいとこにあたる。
黒い貴族とは、およそ5000年の長きにわたって続く闇の権力である。ブッシュの家族企業であるブラウン・ブラザーズ・ハリマンは、1800年代の初め以来、合衆国におけるイングランド銀行の代理人をつとめてきた。ブッシュ一族はハリマン家に仕えることによって王朝名門支配機構の第3位階の家柄の地位を獲得した。
世界権力の第1位階に君臨する王朝名門は、ロスチャイルド家やイングランドおよびヨーロッパを支配する王族・貴族階級であり、第1位階の名門のほとんどは1700年以降イングランド銀行の株式を所有してきた。
王朝名門の第2位階を構成するのは、第1位階の名門に家臣として仕える者たちである。第2位階には、ロックフェラー家やモルガン家、ハリマン家が含まれる。ブッシュ一族は、第2位階に属するハリマン家の召使いとなることによって世界権力の王朝名門の第3位階グループに仲間入りを果たしたのである。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/EustaceMullins01.html#でくのぼう
要するに、副島隆彦の様な陰謀論者がロックフェラーやロスチャイルドの意志だと思っている事は、実際にはすべてイングランドやヨーロッパを支配する王族・貴族階級の考えなんでしょうね。 『ロスチャイルド帝国』と言われているものもその実態はヨーロッパの王族・貴族が実効支配している世界というだけでしょう。
即ちこの現代でも19世紀と同じ様に、アメリカもヨーロッパもアジアもヨーロッパの王族・貴族階級によって支配されているという事ですね。 だからこそロックフェラーやロスチャイルドは常日頃は対立していても いざという時には必ず統一行動がを取れるのでしょう:
1929年10月24日、ニューヨーク・ウォール街では、世界大恐慌の引き金となって、株式大暴落が起こりました。そして、あれから60年後、今度は日本を叩き潰す為に、1990年2月、巨大な経済の逆回転が始まり、平成バブル経済が崩壊しました。
平成バブルが崩壊するバブル・ピーク時、CIA(Central Intelligence Agency/アメリカ大統領直属の中央情報局)は、ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦後の次の敵は、日本だと考え始めていました。
事実、1989年秋から始まった、アメリカ系証券会社の株価動向は不気味な動きをし始めました。バブルと、その崩壊に携わったのは、ユダヤ系の金融機関であるソロモン・ブラザーズという証券会社でした。
ソロモン・ブラザーズは資本主義の歴史に詳しく、また日本の昭和初期の経済にも精通していて、1989年11月、ニューヨークで「日経平均株価が大暴落したら大儲け」という『プット・ワラント』のデリバティブ商品を機関投資家や大口投資家に大量に売り始めたのでした。それ以来、ソロモン・ブラザーズが中心になって、債券、為替、株価のトリプル安が始まります。これがバブル崩壊の裏側に隠れたメカニズムだったのです。
バブル崩壊のシナリオは、どのようにして仕組まれたのか、その筋書きを追ってみましましょう。
バブル絶頂期は、1989年にそのピークを迎え、株価は天井でした。この時、多くの日本人は、株価の高騰並びに地下の高騰に、湧きに湧き、怕(こわ)いもの知らずで、日本の投機家達は今迄になく傲慢になっていました。そしてこの頃、事実CIAは、アメリカの敵は日本であると考え始めていました。
CIA経済部門のスペシャリスト達は、アメリカ系証券会社のソロモン・ブラザーズと手を組み、日本経済の崩壊作戦に向けて本格的に動き出しました。これが今日の不況を長引かせる要因を作ったのです。これが日本株式市場に於ける下落のシナリオ「バブル崩壊作戦」でした。
ソロモン・ブラザーズは、1989年当時の沸き立つような好景気も、60年前のアメリカ・ニューヨーク.ウォール街での大恐慌と同一のものであると、そのバブル崩壊を予測したのです。
かつて、国際金融資本の総帥・ロスチャイルドの配下であったロックフェラーやデュポン(世界最大の化学メーカー)らは、この大恐慌を利用して天文学的な巨富を手にしていました。ソロモン・ブラザーズはこれに因み、バブル崩壊を企てる研究に取りかかったのです。
「どうしたら一儲けできるか」からはじまり、「どうしたら日本経済を徹底的に叩く事が出来るか」という結論を導き出し、日本経済崩壊に向けて模索し始めたのです。
60年前のウォール街での「暗黒の木曜日」の立役者は、国際金融資本の総帥・ロスチャイルドの息の掛かる東部のエスタブリュシュメント達(ロックフェラーを筆頭に、デュポン、ケネディ、オナシス、アスター、バンディ、コリンズ、フリーマン、ラッセル、ファンダイン、リー・クアンシューの超大富豪十二家)でした。
この者達は手持ち株を売り捲り、その結果、下落に下落を重ね、二束三文になった株式を買い叩いたのです。それで巨万の富を手にしたのですが、今日とは情況が違うことに気付きます。この難題に、しばらく苦慮しますが、ついに糸口を掴んだのです。
その糸口とは、「何が株価を暴落させる要因になるか」と言うものでした。つまり株価が暴落する切っ掛けを作ればよいのです。そして、「下落によって、下がった株で大儲けできる商品を持っていればよい」ということに行き当たったのです。それが「デリバティブ」でした。
デリバティブとは、金融派生商品(通貨・金利・債券・株式・株価指数などの金融商品を対象とした先物取引)のことで、「先物取引」という意味合いを持っています。
次の研究課題は「どうやったら大暴落を人工的に作り出し、然も、そのタイミングに合わせて、自分達の狙うポイントに、総てを集約することが出来るか」という研究に取りかかったのです。
人工的に大暴落を作り出す場合、60年前の大恐慌では、アメリカの大富豪達による「大量売浴せ」という手法が使われました。
大量売浴せとは、売方が買方の買数量より、多量の売物を出して買方を圧倒し、相場を押し下げようとすることで、「売り崩し」とも言われます。
しかし、それでは巨額な資金が必要であり、当時と違って、それほど経済構造は単純なものではなくなっていました。研究に研究を重ねた結果、巧妙な手口を考え出します。
それは、「膨らんだ風船を、更に膨らませる手口」だったのです。
風船は、空気を送り込んで膨らませれば、それだけ膨らみますが、その実体は「バブル」です。膨らむものは、いつか破裂して、大爆発を起こす物理的法則に制約されます。経済とて、この法則下に制約されているのです。彼等はこれに気付いたのでした。
彼等はそのシナリオを、綿密なストーリーで組み立てました。徐々に膨らみを見せる風船に、意図的に、頃合いを見計らって、更に膨らませ、次に急激に膨らませるという巧妙なストーリーを演出したのです。風船は、今まで徐々に、周囲の状態に馴染みながら膨らんでいたのですが、これに急激な吹圧を掛け、パンパンの膨張状態を作っておいて、一挙に破裂させるという巧妙な演出を画策したのでした。
彼等は、この原理を東京株式市場に応用して、バブル崩壊を目論んだのです。
そして彼等は「デリバティブ」という、風船を一突きにする「針」を手に入れ、膨張し過ぎて破裂状態になったところで、一突きにする演出を手がけたのでした。
1989年当時、日本人エコノミスト達は「デリバティブ」という「先物」の実体を知りませんでした。経済や金融の専門家でも、この実体が何なのか、未だに分からず仕舞いでした。またこの事が、バブル崩壊の悲劇を大きくし、当時の日本経済界は全く無防備であったと言えます。
ソロモン・ブラザーズは裁定取引を使って、意図的に、無防備な日本経済に先制攻撃を仕掛けたのです。
「梃子の原理」(レバレッジ)を利用して、なるべく少ない資金で、効果的にバブル崩壊に導く人工爆発の状態を作り上げる研究をしたのです。
次に、バブル崩壊に導く為に、彼等は日経平均の株価操作の研究に没頭しました。
彼等は、この二つの研究から面白い現象に気付きます。それは日経平均株価が単純平均で作られた「指数」から出来ている事と、もう一つはこれらの指数の分析から、品薄な銘柄を意図的に買うと、少ない資金で日経平均株価を持ち上げることができるという経済現象に気付いたのです。
こうして研究の成果を、実行に移した時期が1989年の秋から冬に掛けての事でした。日経平均株価は瞬く間に膨らみ、バブルは天井へと向かっていました。
その頃、日本の話題はベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦構造が終焉を迎えれば、世界市場に進出できる等と、日本人経営者の多くが高を括っていた頃で、日本人の思い上がりの裏側では、こうした巧妙な仕掛けが、水面下で仕掛けられていたのです。
大蔵官僚も、エコノミストも、この仕掛けには全く気付いていなかったのです。
ソロモン・ブラザーズの真の狙い
当時の多くの日本人投資家は、「日経平均株価は10万円に到達する」と信じて疑わない人が多くいました。誰もが強気で、今こそ、この好景気に乗って、買いに転じる時機だと確信していたのです。その結果、バブルは急速な加速度をつけて、瞬く間に膨らみ始めました。
この時、ソロモン・ブラザーズは信じられない事をニューヨーク・ウォール街で展開していました。
1989年11月、彼等は「東京株式大暴落の図式」に則り、『プット・ワラント』という金融派生商品を売り始めていたのです。
『プット・ワラント』とは、「日経平均株価が大暴落したら大儲け」という新商品であり、この商品をアメリカの大口機関投資家に大量売り込みを図っていたのです。また、これには大口投資家も飛びついたのです。
彼等の新商品に対するキャッチ・フレーズは
「年末から年始に掛けて、日本の株式は大暴落するから、60年前の《1929年10月24日の暗黒の木曜日》の時と同じくらいの大儲けが出来ますよ」
でした。 1990年1月2日、ニューヨーク・ウォール街では、日本とは逆に、信じられない現象が起こっていました。突然、為替が円安へと向かったのです。この円安はソロモン・ブラザーズが『プット・ワラント』販売に因み、債券や為替や株価の「トリプル安」を企てたものでした。
そして1月が過ぎ、2月に入り、その月は既に中旬に入っていました。この頃、日経株価はジリ安でしたが、大暴落の兆しは現われていませんでした。
日本人はまだ、この時にも何も気付いていなかったのです。そして日本経済が、瀕死の重傷に陥っている自覚症状すら、エコノミスト達は感じ取ることが出来なかったのです。
当時の政治背景としては、自民党の政治家は2月中旬の衆議院選挙で大勝したことに祝杯を上げていた頃で、政界も財界も危機管理意識はなく、全く無防備でした。 日本人は、まさに「ライオンに、餌を差し出す為に手を伸す呑気な兎」でした。腕ごと食いちぎられるか、体ごと丸呑みされるかの、こうした危険すら感じる事もなく、呑気な行動をとっていたのです。
日本人投資家が、株を買いに奔走している頃、アメリカの金融の裏側ではソロモン・ブラザーズの売り攻勢が激化を極め、これまでジリ安で状態であった株価は、一挙に大暴落へと転じました。バブル崩壊の引き金はこの時に引かれたのです。
ついに1990年2月末には、膨らむだけ膨らんだバブルは、日経平均15,000円台を大幅に割れ込みました。一挙に大暴落が起こったのです。
ソロモン・ブラザーズの秘密兵器はデリバティブでした。
デリバティブは現物と先物との価格差を狙った「サヤ取り」であり、「裁定取引」と「オプション」で、日本の株価は下落したら大儲けという派生商品です。この派生商品を、至る処に仕掛けておいて、株価を自由に操ったのです。バブル崩壊の大暴落は証券会社のみならず、大蔵省までを翻弄の渦に巻き込んだのです。
この巧妙な仕掛けでソロモン・ブラザーズは、僅か三年の研究とその実行で、一兆円にも昇る莫大な利益を手にしたのです。
そしてこの後、日本では更に悲惨な状態が続くことになります。
日経平均株価の大暴落は、株式市場の株価下落だけに止まらず、不動産の分野にも悪影響が及びます。この悪影響は、政府が不動産融資へのマネー供給を停止するという事から始まり、今まで高騰を見せていた大都市の不動産の資産価値が急速に下落したことでした。
この現象は大都会だけに止まらず、地方にまで波及していきます。不動産の資産価値が下落するとは、それを担保にしていた金融機関の担保価値も大幅に減少したということになります。こうして不良債権の波及が表面化するのです。
これに対して政府の後手政策は、次から次へと傷口を広げ、日本の資産とマネーの急速な収縮は、今日に見る不景気と連動し始めることになります。
昇り詰めたものは、いずれ落ちる。これは物事の道理です。この道理に随い、ソロモン・ブラザーズは、次のプロセスへと準備にかかります。 ソロモン・ブラザーズの真の目的は、ただ単に、日経平均株価を下落させて大儲けすることだけではなかったのです。
彼等の真の目的は、日本人の個人金融資産の1300兆円にも上る郵貯(郵便局で取り扱う国営の貯金事業で、元金・利子の支払いは国によって保証される)の食い潰しでした。日本のエコノミスト達は、この事すらも見抜けなかったのです。
ソロモン・ブラザーズが研究の末に計画した事は、こうした下落が生じた時、政治家はもとより、財界人を始めとして、証券会社等が「これを何とかしろ」と、政府に詰め寄り、殺到することを計算に入れていたのでした。これこそ彼等の真の目的であり、ここに「日本発世界大恐慌」を画策した真の狙いが、ここにあったのです。
http://www3.ocn.ne.jp/~saigouha/paper03/kinyukeizainobokkou02.html
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`で下.,__}} ‘. }、
{」 ,リ .≠⌒i
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日本のバブル生成とその崩壊に尽力した小沢一郎先生は、その過程で関係が深まったロスチャイルドに自分の新しい飼い主になって貰いました。 そしてポチの小沢先生の裏切りにカンカンに怒ったのが90才になった元飼い主のデビッド・ロックフェラーお爺さん:
小沢一郎は出発点からロスチャイルド系のサラブレッド 11/06/02
小沢一郎待望論がネット界を中心に騒がれているが、彼はロスチャイルド系の人間であるようだ。したがって石油利権(ロックフェラー系)というよりは原発利権(ロスチャイルド系)の小沢が原発を廃止する方向に行くわけは無い。
小沢一郎は、中学生時代から、ロスチャイルド系の石油メジャーの日本支社長の妻が、家庭教師となり、「アメリカ国家によって、日本の政界の後継・政治家」として育てられた、サラブレッドである。
この支社長の娘ルイーザ・ルービンファインは、一時期、小沢の「政策秘書」となり、小沢の「お目付け役」を担当して来た。このルイーザ・ルービンファインは、現在は、アメリカ国務省の高官として、アメリカの「対日政策」を決定する重鎮となっている。このルイーザが、小沢の著書「日本改造計画」の本当の著者=ゴーストライターである事は、良く知られている。
アメリカ政界・官界では、アメリカ民主党が政権に就任すると、これまでの共和党とは「異なった」勢力が、主導権を持ち始めた。前ブッシュ大統領一族が、ロックフェラー直系の、石油業界をバックとしたエネルギー屋集団であり、ブッシュ一族本人も、テキサスの石油マフィアの一族であった。一方で、オバマ民主党政権は、「環境保護」を掲げ、石油を使う文明は二酸化炭素排出で、地球温暖化を「モタラス」として、明らかに、「反・石油屋」の経済政策を採り、逆に、原子力発電を推進する、核兵器・原子力発電マフィアとして、動き始めている。
この小沢のボス=ルイーザを、指揮・命令する、アメリカ民主党=核兵器・原子力発電マフィアの「元締め」が、かつてのカーター民主党政権の副大統領ウォルター・モンデールである。アメリカで「民主党が、政権交代した以上、日本でも、民主党に政権交代しなければならない」、と言った、政界の利権「バトンタッチ」が行われた事になる。
小沢一郎の背後に、世界を支配する、巨大な兵器マーケットの支配者群が存在する事実を、明確に記憶に留めておかなければならない。小沢の資金源と、権力が、「なぜ絶大であるのか」、理由は、ここにある。 モンデールは、遺伝子組み換え食品、世界最大手のカーギル=モンサント社の取締役でもある。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=252397
以前から黒い噂のあった小沢一郎だがやはりやっていた。選挙に勝つのが自民だろうが民主だろうが公明でも結果は同じということだ。さらに社民、共産でもまったく一緒だ。
小沢一郎の闇資金 2011年10月19日
海津一郎。自民党の財務責任者として、岸信介=安倍元首相の祖父、田中角栄、中曽根康弘、竹下登、金丸信、小沢一郎に仕えた税理士、公認会計士。現在は自民党、民主党小沢一郎の財務の「ブレーン」を兼任している。
海津はかつて、国税庁国税調査官=マルサ、日本橋税務署次長を歴任。海津は学生時代、新宿、池袋で麻薬を売買する学生愚連隊の「総長」であった。
海津は麻薬をどこから仕入れていたのか。 海津が自民党に「税理士として採用」されたのは、海津の父、海津福治が自民党の政調会長等を歴任した富山選出の「大物」国会議員=松岡松平と同郷で30年来の親友であったためである。松岡は吉田茂首相の「腹心」として活躍した。吉田茂=麻生太郎・元首相の祖父は、第二次世界大戦中、日本軍部の命令で、中国大陸で麻薬・アヘンを売買し、その日本軍の軍資金を稼ぎ出していた。吉田茂は、この麻薬売買ルートを戦後も「引き継いで」いた。
吉田の「腹心」としてそれを担当したのが松岡であり、その実働部隊が海津であった。中国で共産党が政権を取ると、敗北した中国国民党のNo.2=チャン・ピョンギョクは一時日本に亡命する。その身元引受人となったのが吉田と松岡であった。もちろん雑事は松岡の部下、海津が担った。この時、海津=チャンの「ネットワーク」が形成された。チャンは後に台湾に渡り、台湾国民党政権で台湾のCIAと呼ばれるスパイ組織=載笠(ダイリュウ)のトップとなり、中国、ベトナム、タイ国境に残る国民党軍を指揮し、その軍資金として、この地域で麻薬・アヘンの生産を大々的に開始する。これが世界最大の麻薬生産地帯ゴールデン・トライアングルとなる。
自民党の財務責任者、チャン=海津は日本におけるその麻薬「輸入」の窓口となった。自民党の財務管理者が、日本における麻薬密輸の「責任者」であったという事は、自民党政権の「政治工作資金」が麻薬資金であった事を示している。かつての世界最大の麻薬生産地帯を作り上げたチャンの「命の恩人」松岡松平・元自民党政調会長、その「腹心=実働部隊」海津一郎が、現在も自民党、民主党・小沢一郎の 「政治資金」を管理している。
この「政治資金」生産の「仕組み」を引き継いだ小沢一郎は、かつて自民党を倒し、公明党と共に政権を奪取した際、その「政界工作資金」をパナマの麻薬王ノリエガの麻薬売買に「協力」する事で捻出した。
この麻薬買い付けは、
麻薬王ノリエガ=小沢一郎=創価学会・池田大作
によって行われた。
※ノリエガは1960年代からCIAから給料を受け取っていた。ノリエガはCIAの後ろ盾で競争相手を押しのけ、1983年8月パナマ軍の総司令官になった。すなわち、ブッシュ(父)がノリエガを排除したパナマ戦争とは親分を裏切ったエージェントに対する制裁攻撃であった。
この組織に反目する人間がどうなるか、小沢一郎、池田大作、安部晋三、小泉純一郎、麻生太郎等全員がわかっている。彼らにはユダヤ勢力の手先でありつづけるしか生きる途はない。
http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/21255579.html
http://alternativereport1.seesaa.net/article/231045347.html
http://d.hatena.ne.jp/akune_genjo/20101226/1294246769
2009年10月08日
ここで特記すべきは、小沢氏が今年4月、日銀総裁人事に執拗に介入した事実です。彼はこのとき、財務省の日銀支配権を完全に遮断しています。ところで日銀の株主の一部に、米国中央銀行FRBの株主(国際金融資本オーナー)が入っているといううわさがあります(公式には公表されていない)。2006年、前ブッシュ政権にGSのヘンリー・ポールソンが入閣した時点で、FRBの実権支配構造が、欧州財閥(銀行屋)とデビッド財閥(戦争屋)の拮抗構造から、欧州財閥(銀行屋)優勢構造にシフトしたと思われます。
日本一老獪な小沢氏は、上記のような世界権力の構造変化に精通しており、日本の闇支配者も、いずれ米国を追随して、戦争屋=CIAから銀行屋へバトンタッチされると読んで行動してきたでしょう。
そして、世界権力のシナリオ通り、日本も政権交代が起き、日本の闇支配権が、かつての戦争屋=CIAから銀行屋にバトンタッチされ、小沢氏は、日本の新たな黒幕ボスとして、日本の新たな闇支配者の住む欧州(ロンドンあるいはスイス)へ呼び出されたということでしょう。ちなみに、民主主義を装う国家の権力者が黒幕化するのは当然です。世界一狡猾な日本の官僚もある意味、黒幕集団です。
小沢がゴールドマンサックス−ジェイ・ロックフェラー、それと手を組むロスチャイルドなどの金貸し(銀行屋)勢力と繋がっているというのは事実であろう。
世界の支配勢力間の勢力図は大きく変わりつつある。19〜20世紀はロスチャイルドやロックフェラーという金貸し勢力が主導権を握り、思いのままに社会を支配してきたわけだが、’08年世界経済危機を契機として力関係は大きく変わった。
英王室をはじめとする欧州貴族は金貸しに対して金を貸す金主である。世界経済危機で金貸しに任せていては自分たちの資産も消滅すると危機意識を抱いた欧州貴族(金主)は、「これ以上金貸したちに任せてはおけない」と主導権を奪還した。
欧州貴族をはじめとする金主はまずは金融規制を強化し、次にドル基軸通貨体制(ドル暴走)を終焉させ、多極通貨体制への転換を目論んでいる。当然、小沢もその勢力関係は熟知しているはずである。日本の民主党政権もその方向で動くはずだ。小沢は英王室や欧州貴族と何らかの話をつけにいったものと考えられる。
そして小沢のバックにいるロスチャイルドは、早々に欧州貴族の軍門に下ったのではないだろうか。
『新ベンチャー革命』2009年9月28日「小沢民主党幹事長の訪欧についての私見 (2/2)」では、戦争屋(デビッド・ロックフェラー)に対して銀行屋が優勢になっていると述べ、
銀行屋とは「ゴールドマンサックスなどの国際金融資本のオーナーは、ロスチャイルド財閥や欧州貴族によって構成される国際寡頭勢力」としている。
欧州貴族とロスチャイルドを「銀行屋」と一纏めにし、両者の関係(対立)については触れていない。両者に表面上対立がないとしたら、ロスチャイルドが早々に白旗を揚げて欧州貴族の軍門に下ったのではないか。
米FRBがドル札印刷のタガをはめられたのも、欧州貴族の圧力によるものと考えられる。「6月28日 なんでや劇場 レポート(4) FRBがドルを刷る権利を失った!?」 FRBの株主は欧米大銀行(金貸し)だが、その銀行の株主は欧州貴族であり、FRBはその言うことを聞くしかない構造にある。
ロスチャイルドの本丸FRBが押さえられた以上、ロスチャイルドは欧州貴族の軍門に下るしかなかったのではないだろうか。そして、欧州貴族の配下にロスチャイルドがいるからこそ、小沢はロスチャイルドを仲介にして欧州貴族に会うことができたのではないか。
一方の金貸しの雄デビッド・ロックフェラーは急速に追い詰められている。その日本支配力はかなり衰弱していると見るべきだろう。
小沢秘書逮捕という攻撃を仕掛けたのは戦争屋(=デビッド・ロックフェラー)だと考えて間違いないが、それは失敗に終わった。既にデビッド包囲網ができているという自信があったから、小沢は秘書問題でも突っ張り、鳩山宣言=戦争屋(デビッド−CIA)に対する挑戦を表明したのだ。
田中角栄の例を挙げるまでもなく、従来これだけ思い切った行動をとった日本の政治家はその政治生命を抹殺されてきた。今尚、鳩山が生き残っているのは、デビッド−CIAの力がかなり衰弱したことを示唆している。
また先の衆院選で、小泉フィーバーや郵政選挙の時のようなマスコミ総動員ができなったこともデビッド・ロックフェラーの衰弱を示している。
『新ベンチャー革命』2009年8月30日「戦争屋=CIAを挑発する画期的な鳩山宣言」によると、日本の大手新聞の米人脈(親日アメリカ人)は全てデビッド・ロックフェラー系であるとのことだ。実際、郵政選挙では形振り構わぬマスコミ総動員で自民党を圧勝させた。
今回、そこまでのことができなかったのはデビッド・ロックフェラーの力の衰弱の証左である。「6月28日 なんでや劇場 レポート(4) FRBがドルを刷る権利を失った!?」で提起されたように、イタリアの13兆円事件の13兆円はデビッドの軍資金であったと考えてほぼ間違いない。軍資金を失ったデビッドは日本のマスコミ支配力を失い、郵政選挙の時のような総動員ができなかった。そして自民党は大敗北を喫した。
唯一デビッド勢が成功したと言えるのは、鳩山邦夫総務相を辞任に追い込んだことくらいしかない。これは麻生首相を脅したら終いである。逆に言うと、今やデビッドにはその程度のことしかできなかったとも言える。
ロスチャイルドが早々に欧州貴族の軍門に下り、デビッド・ロックフェラーはその連合軍の包囲網によって追い詰められつつある。これが、金主(欧州貴族)と金貸し(ロスチャイルド・ロックフェラー)の最新の勢力図ではないだろうか。
しかしながら、衰えたりといえども、デビッド−戦争屋(CIA)勢力は未だに日本のマスコミ・官憲官僚・自民党を動かし郵政民営化差し戻しに抵抗を続けている。
日本の支配層の対立構造は、
デビッド・ロックフェラー−日本のマスコミ・官憲官僚・自民党
VS
小沢・鳩山−ジェイ=ロックフェラー・ロスチャイルド−欧州貴族
という構図になりつつある。
そして現在の主戦場は言うまでもなく郵政民営化差し戻しだが、その矢面に立っているのは、バックを持たない亀井郵政・金融相である(その証拠に国民新党は少議席に甘んじている)。
http://blog.trend-review.net/blog/2009/10/001386.html
自民党 VS 民主党・小沢一郎の、軍事商社・利権の構造・アラスジ 2010年08月27日
自衛隊が使用する複数の戦闘機のエンジン納入・メンテナンスに関わり、老舗のヨーロッパ=ロールス・ロイス社と、新興の米国GEとの激しい販売争いが、長年、続いて来た。ロールス・ロイスは、その代理人として香港の商社コーンズ・アンド・カンパニーを立て、GEは、三井物産系の極東貿易を代理人として、対防衛省交渉を継続して来た。
元々、日本の自衛隊向けの兵器納入の窓口となって来たのが竹下登・元首相の「産みの親」金丸信であり、その人脈は首相となった橋本龍太郎に一部継承され、大部分は金丸信の「愛弟子」である小沢一郎に継承されて行った。 これが現在の日本の自民党・民主党の「重要資金源」である。
兵器購入は決して1回払いで購入する場合ばかりではなく、何回かに分割して支払われるケースも多い。米国軍事産業への支払いは1回で行われるが、日本政府からの支払いは分割になる場合、クレジット会社として米国への支払いを代行し、利息を加えて分割支払い契約を日本政府と行う金融会社が存在する。一部の地銀、そして北朝鮮系の金融機関が、その役割を担って来た。
激しい、「防衛省への利権抗争」を展開する、ロールス・ロイスと、GE。
2005年、許永中と言う男が、商法の特別背任、刑法の詐欺罪で実刑判決を受け下獄した。許永中は「口先だけで」政界・財界を縦横無尽に結び付け、リゾート開発、株の仕手戦、兵器の防衛省への納入=軍事商社ビジネス等、あらゆる所に「顔を出す」仕掛け人=フィクサーとして知られている。しかし、マスコミの宣伝する「マガマガしい」許のイメージと異なり、実物は温厚で人当たりが良く、誰にでも好かれる好人物である。
アメリカ・前ブッシュ政権末期、政治力を失ったブッシュ一族をバックとしたGEの「権勢」は、衰えを見せ、ロスチャイルド系のロールス・ロイスが反撃・巻き返しに出た。GEと結託し、脅迫マガイの対防衛省交渉を担当していた許永中の逮捕・下獄は、前ブッシュ政権の権力斜陽の現われであった。
ロックフェラーと結託したブッシュ勢力が衰えを見せると、その日本版コピーである自民党も勢力を失った。アメリカではロスチャイルドのゴールドマン・サックス政権=オバマ政権が成立し、ロスチャイルド系のロールス・ロイスの防衛利権を「擁護する」小沢一郎の金脈が日本でも政界の主導権を握った。
小沢の防衛利権の代理人として、亀井静香の国民新党に入り込んだ国会議員・田村秀昭=小沢の愛弟子が「強力接着剤」となり、民主党・国民新党の連立が成立する。誰も言わないが、この政権の生命線は、欧州軍事産業の「防衛利権」である。
長年、アメリカ軍事産業の代理人として、自衛隊への兵器納入の「分割ローン」を担当して来た北朝鮮金脈に強い山崎拓が、この民主党の動きをケンセイしている。ブッシュ一族と共に、日本の自衛隊への兵器納入を行う軍事商社=西部通商を経営して来た小泉・元首相の縮小コピー=小泉進次郎が、国会で民主党批判を展開し絶叫する。郵政民営化ストップに激しく抵抗する小泉進次郎の本音は、「どうして自衛隊は、我が社の製品=西部通商の兵器を、もっと買ってくれないのか」である。
2005年、下獄した許永中は、国会議員=故・渡辺美智雄の大阪後援会長の弟子=「カバン持ち」から政界での暗躍を開始した。その息子=国会議員の渡辺喜実は、民主党と政策面では極めて類似しながら、「みんなの党」という別政党で民主党への激烈な批判を展開している。父親から譲られた政治資金源はアメリカの軍事商社=GE系列であり、民主党は「長年の商売ガタキ」である。
小沢一郎が自民党を割って出た際、小沢は自民党の防衛利権=兵器納入の費用を「ピンハネ」して政治資金にする利権を大部分、持って出て行った。小沢の「食べ残し」しか入手できなかった橋本龍太郎は、その後、政治資金のヤリクリに苦慮し、政界で「大きく花開く」事は出来なかった。その「オヤジの恨み」を継承した橋本龍太郎の秘書=国会議員・江田憲司が、渡辺喜実と共に「みんなの党」を創立する理由は、その政治資金がアメリカ軍事産業からの貿易利権であり、「資金源が同一なので、同一政党」を結成する事になる。
政策が類似であっても、「防衛利権が違う=資金源が違う」民主党とは別政党となる。
小沢の政治資金問題で、マスコミ・検察による小沢への攻撃が繰り返されてきたのは、アメリカ軍事産業スジによる、「防衛利権を返せ」という大合唱である。
小沢が、それでも倒れないのは、政治資金で不動産を買った、政治資金の収支報告書に虚偽記載があった等といった、「どうでも良い、サマツな問題」でしか、アメリカ軍事産業スジが、小沢を叩く事が出来ないためである。ジャブが2、3発、顔面に当たっただけであり、ストレート・パンチは空振りである。
沖縄米軍基地問題での、「時間のロス」は、欧州軍事産業=小沢・民主党の防衛利権サイドによる、アメリカ軍事産業への「イヤガラセ」であり、小沢の政治スキャンダルの暴露に対する、反撃である。民主党が無能であるため、「沖縄の基地問題が先延ばし」にされたのではなく、米国軍事産業スジを「ジラシ、悪意の、イヤガラセ」を継続してきた事になる。
ロールス・ロイス等、小沢のヨーロッパ軍事産業=防衛省利権を突かない限り、小沢は政界金脈を維持し続ける。小沢が引退しても、その弟子が、防衛利権・金脈を継承し、日本の政界が軍事産業の利権に左右される構造は終わらない。ロールス・ロイスと共に、ヨーロッパ最大手・フランス最大規模の軍事産業=ミラージュ戦闘機のメーカー=ダッソー・ブレゲ社の自動車部門であるルノーの提携相手=日産自動車の「子分」として、長年、タイヤを納入してきたブリジストンの経営陣=鳩山由紀夫も、この防衛利権の代理人である。
http://ameblo.jp/cp21/entry-10633122846.html
要するに今までずっとデヴィッド・ロックフェラーのポチ君をやって、さんざん良い思いをさせて貰っていたのに、90才を越えたデヴィッドを見限って飼い主をロスチャイルドに変えたから、今みたいになっただけ。
ロックフェラーとロスチャイルドが敵対していると勘違いしていたのが小沢先生の誤算かな?
世間知らずの小沢先生もやっと “組織” の恐ろしさに気付いたという訳だねwwwwwww
_ -―´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
,/ ,===''⌒''== 、、
/ ,= ヽ
/ ,=' _ ∧_ _,,
/,,_ {i ,〜 〜 /´ ハ^、_
ヽi} / / / ヽ_/ ヽ__,,\
{ | _|__,,/ /  ̄ \ヽ
ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ
|`、ヽ.__ノ ヽ-‐' _/
r" | |{i t _ / | 組織を裏切った
( =‐' | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| | 小沢一郎は呪われたものとなった
ゝ-' // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
r、 //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
__ゝ |i}^V'' __/ }} ハ {{ |
ヽ ノ' `j }} /X | {{ |
そして、飼い主様を裏切った小沢は落ちぶれてしまった:
民主党・小沢一郎の末路 2007年07月27日
米軍座間基地の米軍第500軍事情報大隊を中心に、民主党の小沢一郎の行動を24時間体制で監視し、30分ごとにその行動の報告を国防総省とホワイトハウスに「上げる」体制が取られている。 ロックフェラーの日本代理人である小沢は、田中角栄と同様、将来米国に反旗を翻すのではないかと米国側に疑われ始めた。
小沢にクサビを打ち込むため、小沢の議員事務所経費の疑惑がマスコミに流されたが、身に危険を感じた小沢は「参議院で敗北すれば引退する」と発言し始めた。 引退するからスキャンダルで失脚させたり、橋本龍太郎のように病気に見せかけて殺害しないでくれ、気に入らないなら気に入らないと言ってくれればすぐに引退するから・・という命乞いである。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49712637.html
テロ特措法延長の件に関して、小沢氏は米駐日大使のJ・トーマス・シーファー氏に、公然と延長反対の意見を示したのは記憶に新しい。参院選で従米型の自民党政策が否定され、民意が小沢民主党に注がれてきた矢先、小沢党首が米国の対日意志に真っ向から反対意見を唱えたという事実を、米国権力筋は許せないのである。つまり、自衛隊による給油が一時的にできなくなっても、他国が代行できるから、テロ特措法延長や給油新法不成立が直接米国の悪影響になることはないが、米国が問題としていることは、属国日本が小沢氏の口を通じて宗主国の米国に楯突いたということを問題視しているということだ。
そういう意味では植草さんが、米国の傀儡政策をとった小泉売国構造改革推進急進派に狙われて国策捜査のターゲットにされたことと、同様の“憎悪”が小沢氏に向けられたということはほぼ間違いのないことだろう。これに読売のナベツネ会長や経団連の御手洗富士夫会長、前清和会の森喜朗氏らが動いた。彼らはネオリベ構造改革固定派の急先鋒たち、すなわち米国の忠実な奴隷たちだ。
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/1224.html
アメリカには逆らいたくないのだ _ 思いやり予算、衆院通過 小沢氏は本会議欠席 2009年02月13日
アメリカにだけは楯突くことは絶対にしない。これが小沢一郎民主党代表の原則のようだ。新テロ特措法の再議決時に採決直前に議場を後にし、批判を浴びて逆ギレしたが、また懲りずに同じことをやらかした。
アメリカ軍のために経費を肩代わりする予算のことを「思いやり予算」と読んでいるが、その根拠となる新特別協定案を、自民・公明が衆議院本会議で強行可決した。民主党は協定案に反対したが、小沢代表は今回もやはり欠席した。
どうあってもアメリカには逆らわないと形で表しておきたかったのだ。そう言えば国民新党の亀井静香氏も確か「小沢氏が『大連立』構想に走ったのは、反米レッテルを張られる恐怖心からでは?」と言っていた。
ロックフェラーに小沢が見捨てられた際、助け舟を出し、それと引き換えに「自己への忠誠を要求したのが」ロスチャイルド一族である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/114143741.html
命が惜しくなった隠れ親米派、小沢氏
1.小沢民主党党首辞任表明の波紋
2007年11月4日、小沢一郎民主党党首が突然、辞任を表明しました。辞任表明の理由は、自民党と民主党の大連立構想を福田首相が小沢氏に打診し、小沢氏は福田提案を前向きにとらえたのに、民主党役員から総すかんを食い、それを小沢氏への不信任と解釈したからとのこと。国民はきつねにつままれたようです。
小沢氏の民主党(野党第一党)の党首としての裏ミッションは極めて複雑で一般国民には非常にわかりにくいわけです。われわれ国民は彼の言動を素直に鵜呑みすることはできません。
筆者はこの当時から、自民党も民主党もお釈迦さま(米国覇権主義者)の掌で踊らされているにすぎないと感じていました。まさに偽装民主主義国家、米国の共和党と民主党の国民騙しの茶番劇(出来レース)そのものです。
2.安倍氏に続き、唐突な小沢辞任表明劇でわかったこと
今回の奇々怪々な小沢氏辞任表明劇によって、上記、隠れ親米、小沢氏に関する筆者の推理がかなり裏付けられました。小沢氏の奇々怪々な言動は、日本政治を闇支配する寡頭勢力の動向を知らずしては絶対に解明できないといえます。
2007年11月6日付け日刊ゲンダイにはCIA謀略説が書かれていますが、この記事は一読に値するでしょう。今回の小沢氏の辞任表明会見でもっとも印象的であったのは、朝日、日経を除く大手マスコミの反小沢のネガティブ・キャンペーンを厳しく批判した点にあります。小沢氏がなぜ、朝日と日経を除くと発言したかは不明ですが、日本の大手マスコミはことごとく、米国覇権主義者に何らかの影響を受けているのは間違いないでしょう。
今回、具体的には、読売、産経、毎日が小沢氏にとって批判の対象だったようです。罠に嵌まったことがよほどくやしかったのでしょうか。とくに読売の正力松太郎、ナベツネラインはCIA(米国中央諜報局)のエージェントであったことは半ば、公知の事実です(注5)。また戦後の自民党がCIAの資金援助で半永久政権党に成長したこともほぼ間違いないでしょう(注5)。
ところでCIAはブッシュ政権を支える戦争屋系寡頭勢力の所有物のひとつです。
CIA傘下の闇組織はCIA経由で流される豊富な闇資金を使って、日本政治支配のため、日本の有力政治家全員のスキャンダルや弱点を細かく押さえているといわれています。
小沢氏は守屋元防衛事務次官の業者癒着疑惑の主役、山田洋行から政治献金を受けていたと報道されています。このように戦争屋は安倍氏のケースと同じく、必要に応じて、いつでも小沢氏(元自民党議員)を打ち落とせる体制をとっている(スタンバイ)と思われます。
今回、小沢氏は戦争屋の危険な動きを先取りし、打ち落とされる前に、自分から党首の座をおりようとしたわけです。テロ特措法延長に関して、小沢氏が、戦争屋の派遣したシーファー米国駐日大使の要求をはねつけたのはまだ記憶に新しいところです。
小沢氏の強気は、戦争屋から米国覇権を奪いつつある銀行屋系寡頭勢力の味方がついているからであると、筆者は分析しました。
ところが小沢氏にとっての寄らば大樹である銀行屋の弱みは、戦争屋の所有するCIAのもっているような闇の諜報・陰謀組織を持たない点です。米国において銀行屋の台頭で、窮鼠猫を食む状態に陥っている戦争屋から早速、小沢氏に狂気の反撃が開始されたということでしょう。小沢氏にとって戦争屋の素早い動きはある意味で誤算であったのかもしれません。
参院選での民主党大勝利の後、戦争屋からみて、小沢氏は近未来、米国覇権を獲るはずの銀行屋の勢いに便乗して鞍替えしようと企む裏切り者にみえたことでしょう。能天気の安倍前首相と違って、戦争屋の怖さを熟知している小沢氏は素早く、遁走を決め込んだということでしょう。さもないと、政治生命どころか、命まで絶たれる危険がありますから。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr248.htm
デビッドRFに恫喝されてきた小沢民主党幹事長
2007年10月、戦争屋ボス・デビッドRFの回顧録が新潮社から出版されています。その年の11月、デビッドは当時92歳の高齢にもかかわらず、出版記念パーティの名目で訪日しています。確かそのとき天皇陛下にも謁見したと記憶しています。デビッド訪日中に起こったハプニング、それは小沢民主党党首(当時)の辞任騒動でした。
ジェイと昵懇の小沢氏は、90年代初頭、湾岸戦争時代よりデビッドから、別途ウラミッションを実行するよう要求されていました。具体的には第二自民党(米国民主党に相当)の設立による親米二大政党体制の実現というミッションです。
そして2007年時点では、日本の政局をみて、たそがれ自民党と躍進民主党の大連立によるオール親米(親・戦争屋)の翼賛体制の構築を要求されていました。
ところが、小沢氏が密かにジェイとのコネを強めていることを訪日中のデビッドが配下の戦争屋ジャパンハンドラー(小沢氏など有力政治家の監視役)から聞きつけ、デビッドの怒りを買ったのです。92歳だからもうすぐお迎えが来るだろうと、なめてかかっていたらとんでもなかったのです。
このとき、小沢氏は本能的に、殺される!と震え上がっています。それが唐突な、世にも見苦しい党首辞任劇を生んだのです。
デビッドはジョンRF二世の5人の息子のうち五男の末っ子です。普通なら、RF家の莫大な資産を受け継ぐ可能性は極めて低かったのです。実際、RF家の家督を受け継いだジェイの父(RF三世)は、78年に交通事故死、次男ネルソン元副大統領は、79年愛人宅腹上死、クリントン元大統領の実父・三男ウィンスロップは73年ガン死、四男ローランス(2004年死亡)はお人好しで権力欲なし、そして奇跡的(?)に五男のデビッドに莫大なRF家資産が転がり込むのです。デビッドの番頭キッシンジャーやラムズフェルドの活躍が伺われます。
この歴史を振り返ってみると、RF三世本家の長男ジェイ(RF四世)が分家のデビッドからRF家資産を取り戻そうと考えるのは当然です。
デビッドRF引退後、彼が構築した強大な軍産複合体(戦争屋)の覇権を誰が引き継ぐのか、その最有力候補はジェイRF(本家RF家四世)を置いて他にはいないでしょう。デビッド・ジュニアに到底、その器量がないという前提で。
ところでジェイは現在、ウェストバージニア州の民主党上院議員ですが、NY生まれのジェイがなぜ、ど田舎の議員なのか、ずっと不思議でした。この州の隣がバージニア州です。バージニア州といえば、国防総省ペンタゴンおよびCIA本部が立地しています。つまり戦争屋の本拠地です。ここの覇権を獲らない限り、ジェイにとって宿願のデビッドへの仇討が完成しないのです。そこで彼は隣接ウェストバージニア州に陣取って虎視眈眈と戦争屋陣地奪還を狙ってきたのです。叔父ウィンスロップRFの隠し子・クリントン元大統領は、叔父デビッドに逆らえなかった。逆らえばJFK(ケネディ)の二の舞でしたから。
JFKは戦争屋組織の弱体化(CIAの解体、軍縮、FRB国有化)を狙ったため60年代、戦争屋の放った殺し屋に暗殺されました(見せしめの公開処刑)。ところで、戦争屋のおもしろいところは、自分たちに果敢に挑んできたJFKを、アーリントン墓地という戦争屋の聖地に手厚く葬っている点です。戦争屋は自分でJFKを暗殺しておいて手厚く葬るというのは矛盾した行動にみえます。愛国主義者でもある戦争屋は、JFKが真の愛国者であると認識していたのです。JFKが自分たちに本気で逆らってきたのでやむなく暗殺したわけですが、実は内心、JFKを尊敬しているのです。なぜなら、戦争屋にとって貴重な軍人プロフェッショナルにはJFKのような死を賭した勇気が求められるからです。
さてジェイRFはこれまで、デビッドRF配下の戦争屋と一線を画してきています。だから共和党議員ではなく、民主党議員なのです。そこで彼が戦争屋覇権を獲れば、60年代、JFKの挑戦した戦争屋=CIAの弱体化を実行するはずです。1961年アイゼンハワー大統領が退任演説にて予言した“軍産複合体の危険性”にいよいよメスが入るのです。そうなれば、戦後、戦争屋=CIAに牛耳られてきた親・戦争屋日本人(悪徳ペンタゴン)も自然消滅するでしょう。そうなることを是非、期待します。
蛇足ですが、現在の小沢氏が悪徳ペンタゴンの執拗な攻撃に必死で耐えているのは、上記のように、近未来、ジェイRFがいずれ戦争屋覇権を獲るであろうというシナリオを描いているからではないでしょうか。そうであれば、小沢・鳩山・亀井トリオが最近、戦争屋に妥協し始めている謎が解けてきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2010/3/6
遂にロスチャイルドにも切られた小沢一郎 11/06/05
内閣不信任案を巡るドタバタ劇を、国際金融資本家である
アメリカ = D.ロックフェラー = 石油・戦争利権
と
欧州 = ロスチャイルド = 金融・原子力利権
の覇権争いという軸で見てみる。 旧来の自民党がそうであったように、現在の民主党もロックフェラー勢力、ロスチャイルド勢力が入り乱れている。市民運動出身の菅直人は、元々はロスチャイルド系であったかもしれないが、首相になってからのアメリカ盲従ぶりからは、ロックフェラー系の傀儡と言っていいだろう。一方、鳩山家は代々フリーメーソンであり、欧州との結びつきは強い。小沢もロックフェラーへの対抗の必要から、ロスチャイルド勢力の支援を受けてきた。
ここ数年間、ロスチャイルドは明らかに小沢を中心にバックアップしてきた。そして、世界的に見ても、ロスチャイルド優勢で、地球温暖化CO2犯人説→原発推進という流れは強まる一方だった。しかし、311原発問題が浮上すると風向きは大きく変わり、原子力をエネルギー戦略の中心に据えてきたロスチャイルドが、劣勢に回ることになった。自然エネルギーの技術開発はまだまだ進んでおらず、ここで原子力が全面的にダメだとなると、エネルギー問題でロスチャイルドが主導権を握ることはできなくなるからだ。そのため、地下式原発議員連盟を立ち上げさせ、”安全な原発”推進を広めようとしている。この議員連盟にいるのが、民主党の鳩山、自民党の安倍元首相、国民新党の亀井などだ。
地下式原発の議員連盟からも、311以降ロスチャイルドがその支援先を小沢から鳩山へと転換させた事が伺える。この鳩山の怪しい動きに翻弄され、今回のドタバタ劇で小沢は急速に求心力を低下させた。つまり、
『ロスチャイルドは小沢を切った。今後は、鳩山を操るつもり』
だということだ。
(※「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」では、「アメリカの意向を受けた鳩山の裏切り」だとしている。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=252529
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r" | |{i t _ / | 組織を裏切った
( =‐' | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| | 小沢一郎は呪われたものとなった
ゝ-' // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
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