http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/232.html
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<アメリカには逆らいたくない>
思いやり予算、衆院通過 小沢氏は本会議欠席
アメリカにだけは楯突くことは絶対にしない。これが小沢一郎民主党代表の原則のようだ。新テロ特措法の再議決時に採決直前に議場を後にし、批判を浴びて逆ギレしたが、また懲りずに同じことをやらかした。
アメリカ軍のために経費を肩代わりする予算のことを「思いやり予算」と読んでいるが、その根拠となる新特別協定案を、自民・公明が衆議院本会議で強行可決した。民主党は協定案に反対したが、小沢代表は今回もやはり欠席した。
どうあってもアメリカには逆らわないと形で表しておきたかったのだ。そう言えば国民新党の亀井静香氏も確か「小沢氏が『大連立』構想に走ったのは、反米レッテルを張られる恐怖心からでは?」と言っていた。
http://www.asyura.com/08/senkyo48/msg/982.html
小沢は、1990年のイラクのクウェート侵攻に際して、米国に90億ドルを拠出したり、昔からユダヤの犬で米国大使館のCIA参事官のジェームズ・フォスターが小沢担当であったことから分かるように、ご主人様の命令を伝達・実行しただけの、犬であった。
こんな男の正体は、近くで見れば見る程分かるので、後にユダヤの命令で自民党を割って出て、一党独裁をユダヤの命令で破壊してはみたものの、自前の反自民政権を継続して維持する程の政治力はなく、新進党は瓦解してユダヤの期待には十分に応えられず、ユダヤ・ペットの地位は鳩山に、そして自民党の中で森喜朗から小泉へと、日本の破壊工作の任務は、反自民連合政権から自民党へと移行して、小沢は用済みの逸れガラスになった訳だ。
小沢は、心臓病を患っており、その治療にはロンドンとワシントンのベセスダ海軍病院で定期的な診療を受けている。後者は、ケネディの遺体を処理したことで有名な、ユダヤ管理下の病院であり、言うことを聞かない小沢の心臓のペースメーカーはここで細工されれば、すぐに昇天する仕組みになっている。途中で、逃げ出せなくなるCIAのスタッフが、手術されて心臓に埋め込まれる機器と同じであろう。こうして、マインド・コントロールされたロボット人間、人間牧場の家畜達が生まれて来る訳である。
小沢の嫁は、創価の幹部
投稿者:rock @MAIL 投稿日: 04/08 Sat 18:35:29 削除
■小沢の嫁は、創価の幹部。小沢の嫁の実家の土建屋「福田組」は姉歯設計、
ヒューザー販売で耐震偽装マンションを建てている。福田組は創価大の
卒業生を、優先して受け入れている会社だ。
◆前原に続き、嫁が創価とは!政治資金が創価の嫁の実家からたっぷり入って
池田犬作の奴隷とは!
岡田といい、前原といい、小沢といい、政治屋は全部外国の手先と考えないと
理解できない。嫁が創価という時点で、一般議員はともかく、党首の資格はない。同衾している以上、潔白を証明することは不可能だ。国家を危うくする。それとも、創価が外国勢力ではないからいいとでもいうのか?
創価が朝鮮カルトであることは世界の常識だが、それでも党首なのか?
カルトのためにひそかに政治権力を振るうのか?
許されることではない。
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/1053.html
小沢一郎・池田大作・パナマの麻薬王ノリエガ将軍の不気味情報
パナマの麻薬王ノリエガ将軍と池田大作氏
メディアが伝える創価学会 創価学会問題
なんと、創価学会員から集めた浄財を南米コロンビア産コカイン密輸に運用!
その利益は政界工作資金として自民党リーダーに渡る!
その事実はCIAが察知。
米政府はその事実を日本政府の弱点として脅迫、外交交渉の場で大いに利用。
結果、日本は国益に反しても従米政策を取らざるを得ない羽目に。
池田大作はノリエガ将軍に、麻薬取引の資金を提供していた
94年5月以来、ワシントンを起点にしてアメリカの各所に配られた「小沢批判リポート」はもう一つ重大なことに触れている。(中略)
同リポートは、小沢氏が、創価学会名誉会長で偽本尊を作ったりしてとかく会員の中でも批判のある池田大作と連携して、池田大作氏の野望である政教一致による日本の支配と、そのためのハク付けとして「ノーベル平和賞」の獲得に、小沢氏が協力している事実も暴露する。池田氏と同盟を結んでいる小沢氏は、アメリカにとってますます好ましくない人間だとも明言している。
実はこのくだりを読んだとき、私もひとつ思い出すことがあった。それは、ブッシュ前大統領が金丸、そして小沢両氏を思うままに操っていたころ、両氏に与えるアメ玉だけでは説明がつかないと思うことがいくつかあったのだ。
そこで、CIAに近いアメリカ人が聞かせてくれたのが、小沢氏、池田氏、そしてパナマの独裁者だったノリエガ将軍を結ぶ線だった。
ノリエガ将軍は、ブッシュ氏がCIA長官時代には、その手先となって、キューバのカストロ首相やニカラグアなど中米の革命グループ攪乱に協力した。
そして、その代償として、パナマを中継地として、時にはCIAの輸送機も使ってアメリカに南米コロンビア産のコカインを輸出(?)する暴挙を大目に見てもらっていた。
このためにブッシュ氏の弱みを握ったとして、ノリエガ将軍は、ブッシュ氏が大統領となったアメリカを、好きなように操れると過信したのだ。
しかし、こんなノリエガを放置しておいたら自分の政治生命が危ないと知って、ブッシュ大統領は89年就任早々に、米軍による電撃的なパナマ侵攻をやって、ノリエガ将軍を「戦犯」として捕らえ、アメリカのフロリダにさらって来た。
そして、同将軍を「アメリカへのコカイン麻薬供給の罪」もつけて秘密裁判にかけて有罪とし、特別監獄の奥に閉じこめてしまった。
このノリエガ将軍が吐かされたものの中に、池田大作氏が創価学会の金をパナマで運用し、ノリエガ将軍の麻薬取引の資金繰りにも使わせていたことと、このあがりから、池田氏は小沢氏へ相当な額を常時渡していた、というものがあった。
ブッシュ氏はこの自白の証拠書類もがっちりと手に入れて、金丸、そして小沢の両氏を操作するムチとして使っていた。もちろん、アマコスト駐日大使は、このムチを必要に応じて直接使用した中心人物であったということだった。
この話は「小沢のパナマコネクション」として、アジア・太平洋諸国の政府の間にも知れ渡っている、と教えてくれたアジアの外交官もいる。知らぬは日本のみということだろうか。
学会員は、池田大作の「広宣流布には金がかかる」の言葉を盲信し、生活費を切りつめた金や、老後の貯え、はては全財産までも、騙し取られている。ところが、その血の滲むような金が、池田大作の手から世界の麻薬王といわれたパナマのノリエガ将軍の手に渡って、全世界の麻薬犯罪の資金源になっていたとは、学会員たちは夢にも知らないだろう。
その当時、池田は、富士の聖地にノリエガ庭園をつくり、世界中の人々に、ノリエガとの親交ぶりを誇示していた。
しかも、その麻薬で儲けた莫大利益のリベートが、小沢一郎と金丸信に渡り、その秘密を握ったブッシュ大統領が、アマコスト駐日大使を使って、日本を意のままに操っていたという。
学会員から集めた金を池田がノリエガに渡し、それが基となって、世界の麻薬犯罪となり、さらには日本をアメリカに売り渡す結果となっていたのである。
日本の多くのマスコミがこの事実を報道しないのも、池田の金の魔力に屈服していたからかもしれない。
ともあれ、ノリエガは今、アメリカの刑務所で百年の刑に服している。その一方で、池田は今、新進党と自民党を両天秤に掛けて政権を狙っている。(1995年当時)
このまま放置してよいのだろうか。ノリエガの何倍も罪が深い池田こそ、刑務所で余生を送らせる必要がある。
http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/skbk1/sg1/media/mayaku.htm
日本を売った小沢一郎 アメリカの「年次改革要望書」「日米構造協議」は小沢・金丸が嚆矢
現在話題になっているアメリカの「年次改革要望書」は、小沢・金丸がアメリカの要求にしたがって金を出したのが、きっかけになって、その後もアメリカが毎年要求を突きつけてくるようになったものだ。
日米構造協議をやったのも小沢・金丸だった。
アメリカの要求に従って、430兆円ものお金を無駄な土木事業につぎ込んで、日本を借金大国にしたのも小沢・金丸だった。
小泉と小沢とどちらが悪党で売国奴なのか。
どちらも売国奴で悪党だが、野党席にいると批判されないようになっている。
だから小沢の過去の売国行為には、一切触れないような連中がいる。
小泉を批判し小沢を擁護するのはおかしい。
これまで、アメリカの要求どおり、言いなりになってきた小沢が、総理大臣になったら、独立の気概でも見せるというのだろうか。あり得ないことだ。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/467.html#id_ef02c255(動画あり)
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi(動画ニュース 北村弁護士の叫び他、小沢一郎、民主党関連)
「アメリカの圧力のままに、大店舗法なるものを改悪し、商店街を潰したのは金丸、小沢です。
やっちゃいけない日本とアメリカの対の経済構造協議というのをやった。
アメリカは日本の経済に押されて具合が悪くなってきたので日本をとっちめてやろうと、安保条約で恩に着せて、自分達が軍備を使って日本を守ってやっているんだから言うことを聞けといって、バイラテラル(2国間)の経済構造協議をやることになった。
私達は大反対しました。案の定、アメリカは270項目の要望を突きつけてきた。
私はそれに反対して、140項目の反対案を作った。
私が主宰している黎明の会という政策研究会のメンバーには、今は自民党を離れてしまった亀井静香くんや平沼赳夫くんがいました。
そして私達がそれを発表しようと恩ったら、自民党の最高議決会の総務会が4回潰された。小沢幹事長が命じたんです。
。。結局、アメリカの無法な要求はいくつか通りました。
それをいいことにアメリカが何をやってきたか。
毎年、日本はアメリカから年次改革要望書というものを突きつけられている。ああしろ、こうしろといろいろなことを言ってくる。。
。。小沢が相談して、金丸が「それじゃあ出してやれ」となって、40億ドル出すことになった。
さらにアメリカは90億ドルを要求してきた。
さすがにこれは内閣の一存では決まりませんから、9月に臨時国会を開いて、結局、合わせて130億ドルを出してアメリカの戦争を助けた。
ところが出した直後に戦争は終ってしまった。カネをどう使ったか報告がない。
日本にキックバックしたという噂があります。
小沢・金丸は何をやったんですか。
アメリカに約束した8年間に430兆のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた。
430兆のカネを使って何をやったか。
沖縄の経済需要の全くない島に5万トンのコンテナ船が着くような港ができている。
市長が自慢して見に来てくれと言われたけれど、船が来るのかと聞けばニヤニヤ笑うだけ。
北海道で熊や鹿しか出てこないようなところに道路を作った。その先に街なんかありゃしない。
そういう馬鹿なことをやった。みんな国民の税金です。そのため国債も発行した。
それで日本の財政はガタガタになってしまった。
あっという間にイタリアの倍の国債依存率になってしまった。」
http://www35.atwiki.jp/kolia/(反日の実態)
当ブログの入手した情報によれば、アメリカの要求した430兆円に、日本側はさらに200兆円を上乗せして、無駄な土木事業を行ったという。当初計画されていたのは、光ファイバーを使ったインフラ整備だったが、それが無駄な道路、箱モノ建設に変更された。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1119308(北村弁護士の演説)
http://urayamaneko.seesaa.net/article/115141949.html
小沢一郎ほどアメリカの言いなりになった人はいない
政治 | author : くっくり | 2007.07.28 Saturday
「お気楽くっくり」にて多くのMacユーザー様からアドバイスをいただいています。
まだ解決までには至っていませんが、おかげで問題がだいぶ絞り込まれてきた感じです。
皆様とても親身に相談に乗って下さっていまして(アクセスしにくい状況にもかかわらず)、大変感謝、感激しております。本当にありがとうございます<(_ _)>
さて、先日、なにげにWikipediaを見てましたら、小沢一郎の項にこんなことが書かれてました。
石原慎太郎は「私は彼を評価しません。あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」と評した。[要出典]
出典を探してみました。ありました。
06年4月7日の定例会見でそういう発言をしたようです。
■<石原都知事>民主新代表の小沢氏…「私は評価しません」|Exciteニュース
東京都の石原慎太郎知事は7日の定例会見で、民主党代表に選出された小沢一郎氏に触れ、「私は彼を評価しません。あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない。大した党にならないと思うね」と酷評した。
石原知事は「(小沢氏は)自民党を牛耳っていた金丸信元副総裁らを背景に自民党幹事長を務めたが、アメリカに言われて、造らなくていい公共工事をやって、湾岸戦争の時は、一瞬にして戦費支出を決めた。自民党で一番いい思いをしたのは、あのグループ(旧経世会)じゃないの」と指摘。
【元記事はすでに存在しないため、因果応報な日々さんから引用させていただきました】
「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」の中身、もうちょっと詳しく載ってるところはないやろか?と探したところ、産経新聞05年11月7日付に掲載された石原都知事の「日本へ」の中に、こういうくだりを見つけました。
あの後とは、私が議員時代自民党が金丸信なる悪しき実力者の君臨の下経世会に支配され、その後体よく自民党を割って飛び出し新党を作って転々し今は民主党のフィクサーとして在る小沢一郎がその配下として幹事長を務めていた頃、日本はアメリカから構造協議なるものを持ちかけられ内需の拡大という美名の下に貿易を抑制し国内で無駄な支出を重ねることで国力を衰弱させよという圧力に屈した後々のことだ。大体、「構造協議」などという二国間協議のもっともらしい名称は国民の目を憚(はばか)るために日本の役人たちが改竄(かいざん)したもので、相手側の原文はストラクチュラル・インペディメンツ・イニシャティブ(構造障壁積極構想)、その「積極性」を持つ者は当初からアメリカということだ。それを当時の政府は国民への体裁を考慮し敢えての改訳を行った。そもそもこうした経済会議はOECDとかWTOといった汎世界的な協議機関で論じられるべきなのだが、他の先進国たちも相手が日本なら放っておけということでアメリカの非を唱えはしなかった。
その場でアメリカが持ち出した要求は二百数十項目にも及ぶ内容で、中には日本の実情を無視した荒唐無稽(むけい)なものも数多くあった。それに対して私たち有志の勉強会「黎明の会」は日本としての対案を百四十項目作って相手にぶつけさせようとしたが、その提案を申し込んだ自民党の最高議決機関の総務会を小沢幹事長は会期末に意図的に三度続けて開かずに封殺した。仕方なしに他に場所をもうけ、外国人記者クラブでもその案を発表したが、当時の日経連会長の鈴木永二さんにこんな良い案の発表が遅すぎると叱(しか)られたものだった。
しかしその後金丸、小沢体制下の自民党政府はさらに、向こう八年間に四百兆の公共事業を行って内需を刺激せよというアメリカからの強い要請を丸呑みして、結果としてそれを上回るなんと四百三十兆の公共事業を行ってのけたのだった。その結果夜は鹿か熊しか通らぬ高速道路があちこちの田舎に出来上がった。
これを読めば、石原氏が小沢氏を「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」と評したくなった気持ちもわかりますね。
先日発売された「WiLL」9月号でも、石原氏は「小沢総理なんてまっぴらだ」と題された記事の中で大いに吠えてます。
小沢氏とアメリカの関係については、上の話の他にこんな話も載ってました。
そして一九九一年(平成三)に湾岸戦争が起きた。ブレディというアメリカの財務長官が日本に圧力をかけに飛んできた。アメリカにはカネがないから、日本はカネを出せと言いに来た。
当時は傀儡政権の海部政権、これは金丸と小沢が作った内閣です。金丸は海部の言うことなんか全く聞かずに、自分で人事をし、内閣を作った。海部は総理にしてもらっただけで、人事は何もできなかった。
その海部内閣の主要閣僚、外務大臣・中山太郎、大蔵大臣・橋本龍太郎、通商産業大臣・武藤嘉文、内閣官房長官・坂本三十次の四人で紀尾井町の「福田屋」という料理屋で接待したら、ブレディがいきなり四十億ドル出せと言った。
四人はぶったまげて「そんなカネは急には出せない」と断った。ブレディは繰り返し三回言った後、「駄目なら俺は帰るぞ。駄目なんだな」と念を押した。
「よしわかった。これで日米関係は悪くなる。あんた方の責任だ。もう一回名前を教えろ。中山、橋本、武藤、坂本だな」。
そうしたら慌てて一人が立ち上がって「ちょっと待ってください!」。恐らく官房長官の坂本でしょう、そう言ってある人に電話をかけた。
当然、相手は幹事長の小沢です。その後には金丸がいたろう。小沢が相談して、金丸が「それじゃあ出してやれ」となって、四十億出すことになった。
ブレディは日本に四、五時間しかいなかったのに四十億ドルせしめて帰ってきて、ワシントンで記者会見をした。
私は日本の政治家で一人だけ外人記者クラブのメンバーなんです。年中アメリカ人の記者と喧嘩する。喧嘩すると仲良くなるので、こちらに嫌な情報も教えてくれる。その一人からブレディの情報を聞いた。けれども嘘か本当かわからない。NHKの日高義樹くんが当時ワシントンの支局にいたので、帰国した時に裏をとって聞きました。その通りだと。
記者会見で、記者が「あまり機嫌がよくないけど、日本はやっぱりカネを出しませんでしたか」と聞いた。ブレディは「出したよ」と答える。
記者が「不機嫌なのを見ると、額が少ないんですね?いくらなんですか?」と聞かれて、ブレディが「四十億ドル」と言ったら、みんなぶったまげた。
日本に数時間しかいなくてそれだけのカネが取れたのなら大成功じゃないですか、と言われたブレディがニヤッと笑って「俺は二日かかると思ったんだが、アイツらちょっと脅かしたら四時間でカネを出した。だったら最初からもっとふっかければよかった」。こんなことまで言われていたんだ。
その後、さらにアメリカは九十億ドルを要求してきた。さすがにこれは内閣の一存では決まりませんから、九月に臨時国会を開いて、結局、合わせて百三十億ドルを出してアメリカの戦争を助けた。
ところが出した直後に戦争は終わってしまった。カネをどう使ったか報告がない。日本にキックバックしたという噂があります。日本のメディアはやる能力も覇気もないから調べられない。アメリカ人の二人の記者が書きました。そのカネが誰にいったのか。想像に難くないけど。
そして、それからすぐ小沢一郎は党を割って出て行った。
その後、一九九二年(平成四)に金丸事件が起き、金丸さんは略式起訴された。警察が金丸さんの事務所に踏み込んでみると、刻印のない金の延べ棒が出てきた。金塊というのは、それを作った国の刻印が必ずあるんです。刻印のない金塊は北朝鮮です。北とどういう取り引きがあってのことか。途中で当人が亡くなってしまい真相は闇に葬られてしまった。
小沢・金丸は何をやったんですか。アメリカに約束した八年間に四百三十兆のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた。
四百三十兆のカネを使って何をやったか。沖縄の経済需要の全くない島に五万トンのコンテナ船が着くような港ができている。市長が自慢して見に来てくれと言われたけれど、船が来るのかと聞けばニヤニヤ笑うだけ。
北海道で熊や鹿しか出てこないようなところに道路を作った。その先に街なんかありゃしない。そういう馬鹿なことをやった。みんな国民の税金です。そのため国債も発行した。それで日本の財政はガタガタになってしまった。
いまだに六百七十兆という厖大な国債がある。あっという間にイタリアの倍の国債依存率になってしまった。この体たらくを作ったのは誰なんですか。
今、年金の問題で騒がれているが、これはまさしく組合の体質の問題だ。四十五分働いて十五分休む。一日にキーボード五千字しか打たない。原稿用紙にしたら十二枚半だ。小説で十二枚半書くのは大変だけど、そこにある資料を打ち込むだけです。こんなものを業務協定で約束させる組合なんて、昔の国鉄よりもっと悪い。
国鉄は民営化することによってよくなった。当時の国鉄の中に、西日本の井出、東日本の松田とか、東海の葛西とか、そうそうたる連中が体を張って組合と戦い、殺されるのを覚悟で民営化した。
社保庁も安倍総理が、このままじゃ駄目だ、一度つぶして、解体し新しいものにしようとしている。それに反対しているのは組合におもねっている民主党じゃないですか。
アメリカの言いなりになって、いまだに国をアメリカ化するための要望書をつきつけられている。こんな国は日本しかない。こんな体制を作ったのは誰か。小沢一郎じゃないですか。こんな男がリードする政党が日本を変えていくとはとても思えない。
私は民主党に期待しているんです。しかし岡田君も挫折した。前原君もつまらんことで挫折した。ああいう若い人たちがもう一度立ち上がって、若い仲間と若い発想で、自民党が思いもつかないことを考えてやってくれることを期待しています。
しかし現在上に立っている小沢一郎たちに、何を期待するんですか。彼が過去にやってきたことを思い出すと、本当に怖い。彼が日本の親父になるのは、ひとりの日本人として、まっぴらゴメンです。
ちょこっと注記。最後の「日本の親父」のくだり、これは小沢氏の顔が載った何種類かのポスターのうちの一枚に、「我らの親父」と書かかれてあったことを揶揄しています。
石原氏は
「日本をアメリカの経済奴隷にしたのは金丸・小沢」
と言い切ってます。そして、「戦後、カネ、カネ、カネで来てしまった日本を反省して、他力本願で、アメリカさんに頼って失ってきたものを取り戻そうというのが安倍総理の言う『戦後レジームの脱却』じゃないかと思う」とも。
ちなみに1990年の金丸訪朝団が訪朝した翌月、小沢氏も訪朝してたんですね。
紅粉船長と栗浦機関長が北朝鮮に捕らえられた「第十八富士山丸事件」で、金丸訪朝団が先遣隊として行き、翌月、小沢氏が土井たか子と連れ立って紅粉船長らを平壌まで迎えに行った。
その時書かされたという「礼状」がこれ。
自由民主党と日本社会党はこれまで多年にわたり、第十八富士山丸船員の釈放のための切なる要請を行ってきました。この要請を考慮した朝鮮労働党の勧告に従い、今般、朝鮮民主主義人民共和国政府は、共和国の法律を侵害した罪で一五年の労働教化の刑罰を受け服役中の第十八富士山丸の紅粉勇船長と乗浦好雄機関長を人道的見地から大赦令を実施し釈放のうえ日本に返すことにしました。自由民主党と日本社会党は人道主義的立場から第十八富士山丸船員に対して寛大な措置を取られた朝鮮労働党と朝鮮民主主義人民共和国政府に深い感謝の意を表します。自由民主党と日本社会党はこの際、両名が共和国の法律を二度と犯さないようにし、帰国後、両名の言動が日朝友好関係発展に支障を与えることのないよう、あらゆる努力を約束します。
当時の情勢とか考えると仕方なかった面もあったのかもしれませんが、悲しいまでに北のスポークスマンと化してますな。
その上、紅粉船長らの「口封じ」まで約束して帰ってきた。民主主義国家の政権与党の幹事長がですよ。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid338.html
「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」の中身、もうちょっと詳しく載ってるところはないやろか?と探したところ、産経新聞05年11月7日付に掲載された石原都知事の「日本へ」の中に、こういうくだりを見つけました。
あの後とは、私が議員時代自民党が金丸信なる悪しき実力者の君臨の下経世会に支配され、その後体よく自民党を割って飛び出し新党を作って転々し今は民主党のフィクサーとして在る小沢一郎がその配下として幹事長を務めていた頃、日本はアメリカから構造協議なるものを持ちかけられ内需の拡大という美名の下に貿易を抑制し国内で無駄な支出を重ねることで国力を衰弱させよという圧力に屈した後々のことだ。
大体、「構造協議」などという二国間協議のもっともらしい名称は国民の目を憚(はばか)るために日本の役人たちが改竄(かいざん)したもので、相手側の原文はストラクチュラル・インペディメンツ・イニシャティブ(構造障壁積極構想)、その「積極性」を持つ者は当初からアメリカということだ。それを当時の政府は国民への体裁を考慮し敢えての改訳を行った。そもそもこうした経済会議はOECDとかWTOといった汎世界的な協議機関で論じられるべきなのだが、他の先進国たちも相手が日本なら放っておけということでアメリカの非を唱えはしなかった。
その場でアメリカが持ち出した要求は二百数十項目にも及ぶ内容で、中には日本の実情を無視した荒唐無稽(むけい)なものも数多くあった。それに対して私たち有志の勉強会「黎明の会」は日本としての対案を百四十項目作って相手にぶつけさせようとしたが、その提案を申し込んだ自民党の最高議決機関の総務会を小沢幹事長は会期末に意図的に三度続けて開かずに封殺した。仕方なしに他に場所をもうけ、外国人記者クラブでもその案を発表したが、当時の日経連会長の鈴木永二さんにこんな良い案の発表が遅すぎると叱(しか)られたものだった。
しかしその後金丸、小沢体制下の自民党政府はさらに、向こう八年間に四百兆の公共事業を行って内需を刺激せよというアメリカからの強い要請を丸呑みして、結果としてそれを上回るなんと四百三十兆の公共事業を行ってのけたのだった。その結果夜は鹿か熊しか通らぬ高速道路があちこちの田舎に出来上がった。
1980年代から1990年代にアメリカは、日本に対しすさまじいばかりの金額の内需拡大要求をしています。その要求を丸呑みした小沢一郎は、元祖媚米派というべき存在です。
金丸、小沢体制下の自民党政府は、日本に対してまるで、「北京ダック」のように内需拡大のための資金を飲み込ませた売国政府です。
その後の日本があまりの内需拡大策に消化不良になり、バブル崩壊を起こしたのは周知の通りです。
バブル崩壊により、体力を失いかけた日本に対し、アメリカから今度は、「財政再建」という課題が持ち込まれました。「内需拡大」というアメリカからの命令に従順に従った結果生じた、莫大な日本政府の借金。今度はそれを減らすことをアメリカは命令してきたわけです。
そして、今度はそれを小泉純一郎が丸呑みしたわけです。元祖媚米派の小沢一郎に対し、小泉純一郎は第二期媚米派と言うべきかもしれません。
経済政策において、「内需拡大策」と、「財政再建策」は水と油ですが、どちらも時期と規模を間違えれば碌な事にはなりません。日本経済を鉢植えの花にたとえれば、バブル前の日本は、「水を与えられすぎて根ぐされを起こしかけていた」状態だったのに対し、小泉改革時の日本は、「水が少なすぎて枯れかけている」状態です。どちらもあまりに極端なのです。そして、どちらもアメリカの指示なのです。
アメリカは、80年代から90年代にかけては、アメリカ企業の需要拡大のために「内需拡大」を唱えていたものの、アメリカ企業の体たらくに匙を投げて、今度は日本企業そのものをアメリカ資本のものにしようという作戦に転じたのかもしれません。
「アメリカは日本のためを思って『要望書』を作ってくれているのだ」と主張するアメリカ大好きの自称保守は、80年代から90年代にかけてのアメリカの理不尽とも思える「内需拡大要求」についてはどう弁明するつもりでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/sinji_ss/e/cfae6e2fa55379f912ddd6e54a402ef0
小沢一郎の過去の罪は重すぎる。
小沢一郎党首の過去、日米構造協議、430兆円、金丸信、海部内閣、幹事長で検索すれば、山ほど記事が出てくるように、彼の所行は、実は日本にとっては致命的な結果をもたらした。
それは、あの亀井静香氏や綿貫さんもご存じで、国民新党のご意見が民主党に通りやすいという事情の裏打ちでもある。
米国の走狗として、将来にわたって年貢を納めることに同意した小沢一郎にとって、政権奪取が最後の命取りになることは目に見えている。
年金問題や医療問題なら、埋蔵金の有効活用あたりで済んだ話だが、今の経済状況の悪化は、50年に一度、100年に一度、まして、米国、欧州が未曾有の経済危機、そして、お隣の韓国は信用不安、北朝鮮では、金正日が倒れ、中国、ロシアのバブルがはじけるとあっては、政権に就くメリットはほとんどない。
まして、日本の財政悪化の原因が自分の行った、430兆円、追加を合わせて630兆円の公共投資による無駄遣いと借金とあっては、身を引きたくなるのも解らなくはない、コレを怖じ気づくというのだろうか。
嘘は、すぐに見破られる。
ネットで、これだけ広まっている、元自民党小沢幹事長のお話が全く、マスコミに流れないのは、おいしいところを取っておこうという判断なのかもしれない。
民主党政権奪取の暁には、野党やマスコミからの総攻撃で公共投資のすべての罪を自らに押しつけれれることは明らかで、さらに、米国、欧州への支援策に頭を痛めることになることは大いに予想される。
影で操り、いつも実害を逃れてきた小沢一郎氏。
石原都知事をはじめ、野中広務氏や中曽根康弘氏など、彼の素行を熟知した人物も、発火点になることは明らかだろう。
真に日本の将来を思い、リーダーシップを発揮できるのは誰なのか、正邪を明らかにすべきであろう。
小沢一郎の罪は明らかで、一度やらせてみる時間も金も、今後の日本経済の致命傷になることは明らかだ。
参考ブログ
違法私営賭博であるパチンコ屋の倒産を応援するブログ : 細川内閣からまったく成長していない小沢
430兆円(630兆円)をどぶに捨てた小沢一郎を信じるな:我思う故に我あり:So-net blog
アメリカの本当の犬は小沢一郎!! 湾岸戦争時からの通信簿 - 多度津併合 - 楽天ブログ(Blog)
ヒトラー小沢よ、人の批判をする前にお前がやってきた国の借金を作った悪行の自己反省をしろ!! - 多度津併合 - 楽天ブログ(Blog)
2ちゃんねるの投稿より
日本が間違いなくトップランナーであった、1990年6月28日、時の海部内閣は日米構造協議を結んでしまった。
これは、日本の国家予算をIT技術を始めとする、技術開発、普及に使わず、公共事業に重点を置くべきとする条約。
表面上、この日米構造協議は、アメリカの膨れ上がった貿易赤字を解消すべく日本側に経済構造を開放するのが目的とされている。
具体的には、「大店法の撤廃」「政府、地方自治体による米国製スーパーコンピューターの入札参加の自由化」「商用通信衛星の購入の自由化」
「米など農産物の自由化」という「市場開放」を迫るもの。
そして、日本の国内においては、何故か、公共投資を、最大限度で増額することが要求されることになる。
日本の政治家が一番金になるもの、それは土木建築を中心とする公共事業である。
アメリカはそこに目をつけた。アメリカの提案に、金丸信が今後10年間で430兆円はやれると豪語。
しかし、ウェジントン米財務次官補は430兆円は小さいといったとか言わないとか。
その時の日本の対外黒字
は1000億ドルを突破しそうなので、内需を拡大して必要がある (この辺の理屈がアメリカ中心主義)。
モンデール駐日米大使が600兆円なら歓迎の発言し、公共投資基本計画の発表は
総 額 630兆円と決まった。
もうなんでもアリである。
公共投資の財源の半分は、国債、地方債財政投融資等の利子付きの資金であり、将来の国民の負担となるなるのだ。
民主党大阪14区総支部長長尾たかしHPより ←故石井紘基の弟子を自認する長尾氏だが、党内にいて、果たして小沢批判ができるのだろうか。
http://www.tnagao.org/wake_02.htm
小沢 一郎(Wikipedia)
第1次海部俊樹内閣では党幹事長に就任。自由主義体制の維持を名目に経済団体連合会
(経団連)傘下の企業から選挙資金300億円を集め、第39回衆院選に勝利するなどの実績から「豪腕」と称された。
湾岸戦争に関連し国会で公明党の協力を得るため、東京都知事選挙で党都連が推す現職に代わり新人を擁立。しかし敗北したため責任をとり党幹事長を辞任したが、直後に経世会会長代行に就任。名実とともに派閥のNo.2となり、姻戚関係である竹下、金丸と共に「金竹小(こんちくしょう)」と称される。しかし次第に金丸は小沢に派閥を譲ろうと企図するようになり、竹下との確執を深めていった。
海部内閣が政治改革を巡り総辞職を余儀なくされると、金丸から後継首相になるよう説得される。 金丸の意を受けた渡部恒三なども必死に説得し、また渡辺美智雄や宮沢喜一などには「俺たちは降りるからおまえがやれ」と言われたそうだが、当時49歳であり若すぎる事を理由に、これを固辞する。また6月に心臓病(狭心症)で倒れ健康不安説が出た。
石原都知事会見録より
なた方は若いからね、小沢君の過去について知らないけど、私は彼を評価しません。
あの人はね、金丸信(元衆議院議員)というね、完全に、竹下登(元内閣総理大臣)も含めて、自民党を牛耳っていた、
結局ああいう末路になったけども自民党の幹事長を3回務めたって、その間、何をしたんですか。
あの人ほどアメリカの言いなりになった人っていないんじゃないですか。
8年間で400兆の公共工事をやると言って。そんな馬鹿なものを引き受けて、結局430兆やったんだもの。造らなくていいものをね
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2006/060407.htm
問い〉 アメリカの要求だという日本の巨額の公共事業で、アメリカにはどんな利益があるのですか。
答え〉 自民党政権は一九九〇年に、日米構造協議でのアメリカの強い要求で、総額四百三十兆円の「公共投資基本計画」を決めました。 九四年には、アメリカの再度の圧力で、六百三十兆円に拡大しました。
このような政策をアメリカが要求したのは、▽巨額の公共事業をやらせれば、受注企業からの「波及効果」で日本が「内需拡大」し、アメリカなどからの輸入が増えるだろう▽貿易黒字で巨大化したジャパンマネーを競争力強化とは無縁の公共事業に投入させれば、日本企業の競争力を抑え、異常な対米貿易黒字も縮小できるだろう▽ハイテクなどが集積する大型公共事業なら米国企業も参入できるだろう−という思惑からでした。
しかし、公共事業がアメリカの思惑通りの効果をもたらすかどうかは別の問題です。飛行機のこない空港や船の入らない港をいくら造っても「波及効果」は広がらず「内需拡大」にならないことは、この間十分に経験しました。公共事業の拡大が直ちに貿易黒字解消につながるというような、決定的な因果関係もありません。 まして日米貿易不均衡といった、特定国との問題解決につながる保証はどこにもないのです。
アメリカの要求は、根拠薄弱でも“とにかくやってみろ”と一国の財政支出まで口出しする内政干渉でした。これを日本政府も受け入れたのは、ゼネコンなど財界の目先の利益になるからでもあります。また日本の輸出大企業の異常な長時間・過密労働や下請けいじめは問題にしないなど、日米双方の支配層の利害にかかわるような、貿易不均衡の具体的要因にはメスを入れない“解決策”でもありました。この無責任な政策決定の結果、日本の公共事業は九〇年代に国・地方あわせて年五十兆円にも膨張し、財政危機や社会保障の圧迫を招くにいたったのです。
政治って、黒か白という単純な図式ではないのがよくわかります。ただ、罪と罰をしっかりしておかないと、将来に禍根を残すと思うんですよね。麻生太郎がどういう人物で何をやったのか、小沢一郎がどういう人物で何をやったのか、マスコミの情報に踊らされることなく、吟味しないと大変なことになります。630兆円もあれば、日本の場合、小負担高福祉だってあり得たわけで、それをゼネコンがジャブジャブ使って、アメリカの資産を買いあさり、結局バブルが崩壊して、その資産を損切り、日本人の汗と涙が水泡に帰したわけで、さらに子供たちに総額900兆円の借金まで残して、その張本人を首相にしたら、世界の笑いモノになると思うのですが、間違ってるでしょうか?
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