http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1210.html
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(回答先: マッキントッシュのスピーカーはボザークの技術者が作っていた 投稿者 中川隆 日時 2022 年 1 月 01 日 11:17:53)
Mr.トレイルのオーディオ回り道
ウーレイ#813Bの改造
2022年01月04日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/105fa1ba876dd6e2a1506aa1a79221ec
ウーレイ#813Bも昔使っていました。手作りネットワークで場所を取るので、JBL#N1200(旧型)を使って、コンパクトな内部構造にして使っていました。
低域がWウーハー仕様になっていたが、高域が18KHzくらいまでしか出ない。
こんな感じで内部配線していました。
JBL#N1200(旧型)を使って1200Hzで2ウェイにして使いました。
完成形です。高域のノビが足りないので、珍しいピラミッドのツイーターを使って、高域をカバーしていました。息子宅のメインに3年程使っていましたが、RCAフロントロードシステムと入れ替えしました。総合力ではRCAフロントロード箱システム(8SPユニットシステム)+3ウェイマルチアンプには勝てませんでした。SPユニットが少ない分だけ、清楚なサウンドに感じました。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/105fa1ba876dd6e2a1506aa1a79221ec
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UREI 813B ¥931,000(1台、1984年頃)
https://audio-heritage.jp/UREI/speaker/813b.html
同軸型ユニットとタイムアライメントネットワークを採用したモニタースピーカーシステム。
同軸型ユニットにはUREIの801Bを採用しています。
このユニットは、ノンコルゲーションコーンのウーファーに、高域用ドライバーユニットのJBL 2425Hを採用したもので、耐入力で従来のユニットより3dB向上し、能率も3dBアップしているため、最大出力音圧レベルは6dB向上しています。
さらに、高域ユニットに搭載されたH.F.ホーンは上下に合計4本のスリットを持たせてシャドーエフェクトを解消しており、先端には発泡プラスチックのユサ・フォームをフォーム材として用いることで、優れた空気インピーダンスとスムーズなレスポンスを実現しています。
低域を強化するため、サブ・ウーファーを搭載しています。
ネットワークにはウーレイ独自のタイムアライン・システムを採用しており、各ユニットから発生される信号が、リスニング・ポイントに時間差や位相差なく到達し、優れた定位を獲得しています。
別売りでネットグリルと専用スピーカースタンドがありました。
機種の定格
方式 3ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット
全帯域用:38cm同軸型(801B)
低域用:38cmコーン型
周波数特性 40Hz〜17.5kHz ±3dB
インピーダンス 8Ω
出力音圧レベル 101dB/W/m
許容レベル 150W(40Hz〜20kHz、ピンクノイズ)
外形寸法 幅787x高さ908x奥行559mm
重量 83kg
別売 専用グリル 813BG(¥23,000)
別売:専用スピーカースタンド S-3(1台、¥56,000)
外形寸法 幅780x高さ350x奥行550mm
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