http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1182.html
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(回答先: 伝説の静電型スピーカー QUAD ESL57・ESL63 投稿者 中川隆 日時 2017 年 2 月 10 日 20:25:45)
アコースタットの静電型スピーカー (1982年発売)
Date: 4月 30th, 2014
JBL 4320(その9)
http://audiosharing.com/blog/?p=13602
「音に淫してしまうような」のところを読んで、
あの当時、アクースタットの世界にまいってしまった者のひとりとして思い出すことがある。
ある試聴のとき、アクースタットのことが話題になった。
よく出来ているコンデンサー型スピーカーとして認めるけれども……、とある人がいわれた。
これは記事にはなっていないし、誰の発言なのかにはふれない。
そう、こんなことをいわれた。
「女だと思って服を脱がしてみたら男だった。そういうところがアクースタットの音にはある」
このとき他の方も同席されていて、「たしかにそういうところがある」と同意されていた。
そのころの私はアクースタットにまいっていたものの、
もうひとつ買う決心がつかないままでいた。
そこに、この発言だった。
これに対して、半分は反論したかった気持と、それが決心を鈍らせていたのかも、と思った。
何もスピーカーは擬人化で女性である必要はない。
男性的であるスピーカーもあるし、いい音であるならば男性的なスピーカーにだって惚れる。
けれどアクースタットのように性別が不明、とでもいおうか、
そういう性格の音に対しての敏感さは、当時の私にはまだなかった。
「音に淫してしまうような」アクースタットの音は、そういうところなのかもしれない。
念のため書いておくが、だからといってアクースタットの音を否定したいのではない。
いまふり返ってみて、アクースタットの登場は、
あきらかにそれまでのアメリカのスピーカーということにとどまらず、
ヨーロッパのスピーカー、日本のスピーカーにもなかった性格を持っていた、ということがはっきりとしてくる。
http://audiosharing.com/blog/?p=13602
Date: 6月 27th, 2009
黒田恭一氏のこと(その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=712
1982年夏、ステレオサウンドの別冊として「サウンドコニサー(Sound Connoisseur)」が出ている。
アクースタットのコンデンサー型スピーカー、Model 3がはじめて登場した記事が載っている。
黒田恭一先生と草野次郎さんの対談によって、Model 3の音が語られている。
黒田先生を語りを引用する。
※
弱りましたね。「ステレオサウンド」編集部の素晴らしいところと怖いところは、どこに落とし穴があるかわからないところなんだ(笑)。編集部の方々もどの人が味方でどの人が敵なのかわからない。
というのも、昼食を食べて試聴室に戻ってきたら、あれはシルビア・シャシュだと思うけれど、彼女の歌っているノルマの「カスタディーバ」が聴こえてきた。昼休みを利用して試聴レコードにないシャシュがかかっていたわけなんですが、この選曲が、このアクースタットのモデル3にとっては抜群の出来だったと思うのです。(中略)
もし瀬川さんが入らしたら空気感≠ニいうふうなことをおそらくおっしゃったと思うのですが、つまり音を出していない楽器にも、ちゃんとプレイヤーがいるという感じがわかるんです。
※
シルビア・シャシュのレコードをかけて聴いていたのは、私である。
別に味方でも敵でもないし、記事をおもしろくしようとか、そんな考えは微塵もなくて、
ただ、このアクースタットで、いちばん聴きたいと思ったレコードを、昼休みに鳴らしていただけだった。
http://audiosharing.com/blog/?p=712
黒田恭一氏のこと(その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=713
サウンドコニサーの試聴は、午前中からはじまり、昼食をはさんで夕方遅くまで数日間つづいた。
試聴レコードは3枚。
アバド指揮シカゴ交響楽団によるマーラーの交響曲第1番の第1楽章。
カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルによるブラームスの交響曲第4番、これも第1楽章。
カラヤン指揮ベルリン・フィル、リッチャレルリ、カレーラスらによるプッチーニのトスカから、
「テ・デウム」の合唱にスカルピアが加わり盛り上がる、第1幕の最後。
少ないかと思われるかもしれないが、この3枚を、スピーカーの場合には、アンプを3種類ほど用意して、
アンプの試聴の時には、スピーカーを複数用意して、それぞれの組合せにおいて、
この3枚のレコードをくり返し鳴らされる。
試聴時間は十分にあるように思われるかもしれないが、
実際には、かなりてきぱきと進めていかなければならないほど、時間的余裕はほとんどなかったように記憶している。
だから試聴レコードにないものを聴きたければ、昼休みの時間を利用するしかなかったわけだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=713
Date: 6月 29th, 2009
黒田恭一氏のこと(その6)
http://audiosharing.com/blog/?p=715
試聴・取材が終了したあとは、次の日の試聴の準備でとりかかる。
まだ編集部で働きはじめて4ヵ月目ぐらいだったころだから、
片付ける前に「これを聴かせてください」とはなかなか言いにくい。
だから午前中の試聴が終り、午後の、アクースタットの試聴を準備をしてすぐに食事に行き、
これまたすぐに試聴室に戻ってきて、
「黒田先生たちが戻ってこられるのは、もう少しかかるだろう……」、
ならば聴きたいレコードを一枚だけなら聴くだけの時間は十分にある……、
そう判断して、アクースタット(というよりもフルレンジユニットのコンデンサー型スピーカー)で、
そのころ、とにかくいちどは聴いてみたかったシルビア・シャシュのレコードをかけたのだった。
http://audiosharing.com/blog/?p=715
黒田恭一氏のこと(その7)
http://audiosharing.com/blog/?p=716
サウンドコニサーの取材時のアクースタットの輸入元は、神戸のファンガティだったが、
その前に取り扱っていたのはバブコ(いまのエレクトリ)で、Model 3登場の5年前、
Acoustat Xが、ステレオサウンド 43号の新製品紹介の記事中で取りあげられている。
43号のころ(1977年)は、中学生。クラシックばかり聴いていたわけではなく、
やはり「女性ヴォーカル」に夢中になっていた時期でもある。
となると、43号に岡先生はQUADのESLを「弦とヴォーカルのよさは類のないものである」と紹介されている。
やっぱり、女性ヴォーカルを最良の音で聴くには、コンデンサー型なんだなぁ、
と中学3年だった私は、そう思い込むのが、また楽しかった。
さらに「30〜50WのAクラス・アンプでドライヴしたときはとくに素晴らしい」とも書かれている。
ということはパワーアンプはパイオニアのエクスクルーシヴM4になるのか、と妄想組合せをつくっていた。
でも、30Wぐらいの出力でもよければ、真空管アンプという選択肢もある。
やはり43号に、瀬川先生は、ラックスのSQ38FD/IIについて
「弦やヴォーカルのいかにも息づくような暖かさ、血の通った滑らかさ」と紹介されている。
QUADのESLをSQ38FD/IIで鳴らしたら、いったいどんなに素晴らしい女性ヴォーカルが聴けるんだろう……、
まだ、とちらも音も聴いたことがなかったからこそ、実際に出てくるであろう音を、
少ない経験、少ない知識しか持っていなかった、だから自由に(勝手に)に想像でき、それが楽しかった。
http://audiosharing.com/blog/?p=716
黒田恭一氏のこと(その8)
http://audiosharing.com/blog/?p=717
コンデンサー型スピーカーには、ダイアフラムに成極電圧をかけるために、
アンプからの信号は、スピーカー内部に設けられているステップアップトランスを通ることになる。
真空管のパワーアンプも、出力にトランスが必要で、ここではステップダウンされている。
真空管アンプ内でステップダウンされた信号が、コンデンサー型スピーカー内でステップアップされる。
こんな無駄なことはないだろう、と中学3年の知識でもわかる。
コンデンサー型スピーカー専用の真空管式パワーアンプなら、出力トランスもスピーカー内部のトランスも、
ふたつともなくすことが可能であるはずだ。
そんなことを考えていたからこそ、ステレオサウンド 43号で紹介されていたAcoustat Xは、
このときの私にとって、ひとつの理想的なスピーカーといえた。
Acoustat Xは、フルレンジ型パネルを3枚組みこんだもので、
のちのModel 3と、スピーカー部分の構成は同じといっていい。
ただAcoustat Xは専用アンプを内蔵している。
http://audiosharing.com/blog/?p=717
Date: 6月 30th, 2009
黒田恭一氏のこと(その9)
http://audiosharing.com/blog/?p=718
Acoustat X に搭載されている専用アンプは、電圧増幅部がトランジスターで構成され、
出力段のみ真空管というハイブリッド型で、
ステレオサウンド 43号に載っている小さな写真をみるかぎり、トランスはひとつだけである。
電源トランスだけだ。真空管アンプにつきものの出力トランスはない。
コンデンサー型スピーカーに必要なステップアップトランスもない。
信号経路からトランスが取りのぞかれている。
なんてステキなスピーカーなんだろう──、そう思っていた。
でも聴く機会は訪れなかった。
ステレオサウンドの誌面でも、その後、ほとんど取りあげられなかったと記憶している。
それだけにアクースタットのスピーカーへの秘かな想い入れはつのっていた。
だからModel 3と、ステレオサウンドの試聴室で対面したときは、お気に入りの女性ヴォーカルを、
なんとしてでも聴く、そのことだけを考えていた、といってもいいぐらいの精神状態だった。
http://audiosharing.com/blog/?p=718
Date: 6月 30th, 2009
黒田恭一氏のこと(その10)
http://audiosharing.com/blog/?p=719
Model 3 に、アクースタット社が当時、サーボチャージアンプと呼んでいたモノは内蔵されていない。
外観も、Acoustat Xのほうが、まだカッコよかったと思うくらい、単なる板になっていた。
Acoustat Xからの5年間、アクースタットは何をやっていたんたろうと思ってしまうほど、
音が鳴っていないときのModel 3は、そっけない雰囲気のスピーカーだった。
試聴のあと、しばらくしてわかったことだが、Model 3のステップアップトランスは、
QUADや他社製のコンデンサー型スピーカーがひとつなのに対し、
アクースタットでは大小ふたつのトランスを使用している。
大きいほうは低域用、小さい方は高域用で、低域用のトランスと電極の間には抵抗が、
高域用トランスと電極の間にはコンデンサーが設けられ、
それぞれ高域カット、低域カットをしたうえで、合成した電圧を、固定電極へ加えている。
ステップアップトランスの、2ウェイ化である。
アクースタットでは、この方式をマグネ・キネティック・インターフェイスと名づけていた。
フルレンジ型のスピーカーユニットをつくるのと同じような難しさが、トランスにもある。
良好な低域の特性を得ようと、
インダクタンスを増やすためにコア・ボリュウムを増すと、高域特性が劣化しやすい。
トランスの巻線にの浮遊容量による高域の劣化を減らすために、小さなコアを使えば、
巻線の長さも短くなり、線間容量も同時に減るが、インダクタンスの確保が難しい。
つねにシーソーのような相関関係にある。
アクースタットは、Acoustat Xで、トランスレスを実現することで、
トランス介在による問題点をはっきりと把握していたのだろう。
Acoustat Xが存在していたからこそ、生れてきた発想であり、
答えがマグネ・キネティック・インターフェイスなのだろう。
http://audiosharing.com/blog/?p=719
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ACOUSTAT 製品一覧
https://audio-heritage.jp/ACOUSTAT/index.html
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ACOUSTAT Model2M 価格不明(1980年代頃?)
https://audio-heritage.jp/ACOUSTAT/speaker/model2m.html
Model2+2で得たポリシーとノウハウを生かして開発されたコンデンサー型スピーカーシステム。
アコースタットのスピーカーは23cmx115cmの基本ユニットを2〜6個組み合わせた構成を採用しており、型番の数字はユニットの数を示します。
Model2Mは4.5畳から8畳までの部屋での使用を推奨しています。
従来のコンデンサースピーカーは2ウェイまたは3ウェイ構成を採用しており、高域や中域を再生する小さなユニットと低域を再生する大きなユニットを組合せていました。このためクロスオーバーネットワークを使用する必要があり、ネットワークに起因する音質劣化が起きていました。
アコースタット社のジェームス・C・ストリックランドは、コンデンサー型スピーカーが全帯域再生できない原因としてパワーアンプとユニットの間に必要なインターフェイス内部の昇圧トランスにあることを発見しました。この回路で使用されている昇圧トランスは2次側が1000V以上となるため巻線比も10対1程度の大きな比率となります。しかも電圧が高いため絶縁もしっかりと行わなければならず、絶縁体が厚いと線と線の間に容量ができて高域特性が悪くなります。この問題を解決するため、アコースタットでは低域特性を重視したトランスと高域特性を重視したトランスの2つを組み合わせることで広帯域特性を実現しています。
基本ユニットはダイアフラムを2枚の固定極で挟んだ構造となっています。2つの固定極はMK121Aインターフェイスのプラスとマイナスの出力に繋がれており、MK121Aによって高い電圧に昇圧されたアンプからのオーディオ信号が加えられるようになっています。
ダイアフラムは電圧の高い小電流のバイアス電圧がかかっており帯電しており、そして両側の2つの固定極は加えられたオーディオ信号の電圧に見合う強さの電界を形成しています。オーディオ信号が加えられると、その電界から帯電したダイアフラムに働きかける力が生じ、ダイアフラムが動きます。
ダイアフラムは0.0165mmの薄膜に良導性の物質(未公表、例えば石墨のようなもの)の微粉末を接着剤に溶かしたものを吹き付けてコーティングしてあります。
固定極はPVC(ポリ塩化ビニール)被覆の銅線を格子のように張って電極を形成しています。この固定極は、できるだけダイアフラムに近づけることができ、スパークが起こりにくくダイアフラムを焼損しにくく、ダイアフラムから生じた音圧をできるだけ妨げないという条件を満たすように設計されています。
スピーカー背面下部にはインターフェイスMK121Aを搭載しています。
この部分には高域用と低域用の2つの昇圧トランスとダイアフラムへのバイアス電圧供給用トランスで構成されています。
昇圧トランスはパワーアンプの出力を約1,500V程度の高電圧に昇圧する役割持っており、それぞれの受持ち帯域を昇圧したあとで、再び加え合わされて広帯域にわたる特性を実現しています。この出力も固定極に入力されています。
バイアス電圧供給用トランスではAC100Vを1,500V程度に昇圧しており、これを整流してダイアフラムへ入力しています。
また、高域用のレベルコントロールを搭載しています。
このMK121Aは単体で4個まで基本ユニットをコントロールでき、Model6では2個必要となります。
サランネットは通常のブラック以外にオフホワイトもありました。
オフホワイトは注文時は納期約3ヶ月だったようです。
キャスターが2個付属しており、設置時の自由度を向上させています。
機種の定格
方式 1ウェイ・2スピーカー・フロア型
使用ユニット 全帯域用:23cmx115cm静電型x2
周波数特性 35Hz〜20kHz ±2dB
出力音圧レベル 85dB/W/m
インピーダンス 4Ω
レベルコントロール 10kHz以上のレベルを可変
推奨パワーアンプ出力 100W以上
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 5W
外形寸法 本体:幅510x高さ1,820x奥行89mm
ベース部:幅560x奥行480mm
重量 30.2kg
付属 キャスター2個
https://audio-heritage.jp/ACOUSTAT/speaker/model2m.html
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ACOUSTAT Model3M 価格不明(1980年代頃?)
https://audio-heritage.jp/ACOUSTAT/speaker/model3m.html
Model2+2で得たポリシーとノウハウを生かして開発されたコンデンサー型スピーカーシステム。
アコースタットのスピーカーは23cmx115cmの基本ユニットを2〜6個組み合わせた構成を採用しており、型番の数字はユニットの数を示します。
Model3Mは8畳から20畳までの部屋での使用を推奨しています。
従来のコンデンサースピーカーは2ウェイまたは3ウェイ構成を採用しており、高域や中域を再生する小さなユニットと低域を再生する大きなユニットを組合せていました。このためクロスオーバーネットワークを使用する必要があり、ネットワークに起因する音質劣化が起きていました。
アコースタット社のジェームス・C・ストリックランドは、コンデンサー型スピーカーが全帯域再生できない原因としてパワーアンプとユニットの間に必要なインターフェイス内部の昇圧トランスにあることを発見しました。この回路で使用されている昇圧トランスは2次側が1000V以上となるため巻線比も10対1程度の大きな比率となります。しかも電圧が高いため絶縁もしっかりと行わなければならず、絶縁体が厚いと線と線の間に容量ができて高域特性が悪くなります。この問題を解決するため、アコースタットでは低域特性を重視したトランスと高域特性を重視したトランスの2つを組み合わせることで広帯域特性を実現しています。
基本ユニットはダイアフラムを2枚の固定極で挟んだ構造となっています。2つの固定極はMK121Aインターフェイスのプラスとマイナスの出力に繋がれており、MK121Aによって高い電圧に昇圧されたアンプからのオーディオ信号が加えられるようになっています。
ダイアフラムは電圧の高い小電流のバイアス電圧がかかっており帯電しており、そして両側の2つの固定極は加えられたオーディオ信号の電圧に見合う強さの電界を形成しています。オーディオ信号が加えられると、その電界から帯電したダイアフラムに働きかける力が生じ、ダイアフラムが動きます。
ダイアフラムは0.0165mmの薄膜に良導性の物質(未公表、例えば石墨のようなもの)の微粉末を接着剤に溶かしたものを吹き付けてコーティングしてあります。
固定極はPVC(ポリ塩化ビニール)被覆の銅線を格子のように張って電極を形成しています。この固定極は、できるだけダイアフラムに近づけることができ、スパークが起こりにくくダイアフラムを焼損しにくく、ダイアフラムから生じた音圧をできるだけ妨げないという条件を満たすように設計されています。
スピーカー背面下部にはインターフェイスMK121Aを搭載しています。
この部分には高域用と低域用の2つの昇圧トランスとダイアフラムへのバイアス電圧供給用トランスで構成されています。
昇圧トランスはパワーアンプの出力を約1,500V程度の高電圧に昇圧する役割持っており、それぞれの受持ち帯域を昇圧したあとで、再び加え合わされて広帯域にわたる特性を実現しています。この出力も固定極に入力されています。
バイアス電圧供給用トランスではAC100Vを1,500V程度に昇圧しており、これを整流してダイアフラムへ入力しています。
また、高域用のレベルコントロールを搭載しています。
このMK121Aは単体で4個まで基本ユニットをコントロールでき、Model6では2個必要となります。
サランネットは通常のブラック以外にオフホワイトもありました。
オフホワイトは注文時は納期約3ヶ月だったようです。
キャスターが2個付属しており、設置時の自由度を向上させています。
機種の定格
方式 1ウェイ・3スピーカー・フロア型
使用ユニット 全帯域用:23cmx115cm静電型x3
周波数特性 30Hz〜20kHz ±2dB
出力音圧レベル 88dB/W/m
インピーダンス 4Ω
レベルコントロール 10kHz以上のレベルを可変
推奨パワーアンプ出力 70W以上
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 5W
外形寸法
本体:幅710x高さ1,820x奥行89mm
ベース部:幅765x奥行480mm
重量 36.3kg
付属 キャスター2個
https://audio-heritage.jp/ACOUSTAT/speaker/model3m.html
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