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副島隆彦は本当にアホだね(嘲笑い) http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/343.html
副島隆彦です。 私の「帝国ー属国理論」その他を、歪曲して使っている謀略人間たちが輩出しているようです。予想していたとおりだ、と言うべきです。 この者たちは、氏素性、実名も分からない、仮名、変名の 奇怪な連中だが、今の内から、この者たちに警告しておかなければならない。 知らせてくれた読者がいて、私は、以下のことをネット上で、急いで調べた。そうしたら、案の定、私の理論と思想を、勝手に換骨奪胎(かんこつだったい)して、変造、歪曲させて使い始めている 者たちが、輩出していることが分かった。 だから、急いでまず、「中川隆(なかがわたかし)」という名で、あちこちに投稿して回っている人物を槍玉(やりだま)に挙げて警告しておきます。 この中川隆 は、以下のような、書き方をする。まったくのマニューバー(manuver ,謀略、)である。 (引用はじめ) 「政治家の鑑_小沢一郎先生がどうしてこんな情けない売国奴に落ちぶれ果てたかといいますと:」 (引用終わり) このような、見出しであちこちにたくさん書きまくっている。この男は、謀略人間(ぼうりゃくにんげん)そのものである。おそらく、巧妙な 「三宝会(さんぽうかい)」所属の 新聞記者が、覆面で書いているのだろう。 私たち国民が正当に選んだ、鳩山・小沢政権の清廉潔白で、真の愛国政権を、を私たちが絶対的に支持し、断固とて防衛し、現下の厳しい、闘いを闘っている最中に、このような、攪乱(かくらん)分子、巧妙な煽動分子が、必ず、出現する。 それに警戒しなければいけない。そして、徹底的に、反撃して、彼らの動きを、小さな芽のうちに、摘み取っておかなければならない。 私、副島隆彦は、鳩山由紀夫政権と、小沢一郎民主党幹事長 を、完全に、全面的に、一点の曇りも無く、強く支持しています。 今の日本の民主党・無血革命をどこまでも、ぐいぐいと推進していただきたい。そのためには、私は、自分のできる支援行動はなんでもする。民主党の参議院戦立候補者たちの応援演説にも行きます。 我らが小沢一郎の失脚を 執拗に狙い続けている 三宝会(さんぽうかい) という 11大 新聞・テレビ・それに 文春・新潮・WAC・講談社「週刊現代(の一部)も」 たち、 の 政治部長、編集長 たちの謀議組織(警察、検察の大幹部や財界人の一部も含む。すべてアメリカが飼育した連中だ) については、ここでは今日はこれ以上は書かない。 この三宝会については、前参議院議員の 平野貞夫(ひらのさだお)氏が著作で、その存在を指摘し、それを植草一秀(うえくさかずひで)氏らが追証し検証した。 この 「中川隆」 という名の、謀略人間は、ネット上で検索してみたら、最近、盛んにあちこちに書いている。 私、副島隆彦の理論を、剽窃(ひょうせつ)した上で、それを、変造し、歪曲の限りを尽くして、そして、 逆手にとって、いい様に「陰謀理論」に仕立てている。 この動きは、当然、予想されたことであるが、私が、この事態を放置すると、 私自身に、危害と不利益が、生まれつつあると厳しく判断したので、今のうちに、この 奇妙な謀略人間たちに警告しておく。 私、副島隆彦が、30年の歳月をかけて築き上げてきた、国際政治学、政治思想上の成果を、お前たちのような、生来、歪んだ性格をした薄汚い人間どもが、勝手に盗用するな。 以後、私の理論の勝手な もし、私、副島隆彦の理解を求めたければ、実名で、私に、連絡してきなさい。 この中川隆 は、私の理論と思想を、長々と曲解した果ての文の中に、以下のように書いている。 (引用はじめ) 日本で言えば「三井住友系」である。本当に大雑把な枠組みで書いたが私は副島隆彦先生の理論が一番しっくり来る。正直、他の「ロスチャイルド陰謀論」は首を傾げる。 皆さんもご存知の通り「ジェイ・ロックフェラー」といえば思い浮かぶのが「小沢一郎先生」との親交である。今は「デイヴィッド・ロックフェラー時代」から「ジェイ・ロスチャイルド連合」の時代に変化したのである。 (引用終わり) 副島隆彦です。 繰り返し警告しておきます。 この 中川隆(なかがわたかし)という、きっと仮名である謀略人間 の、上記のような私、副島隆彦の書物からの 自覚的な 歪曲 ( いい加減な変造使用)を 許しません。 私は、こういう 謀略人間たち との 言論戦にも負けるわけにはゆかない。一歩もあとに退かない。 こういう連中を相手にすると、自分も下品になるからやめるべきだとか、相手にすると危険だ、と言う人がいるが、私は、言論の闘いは、地底(ぢぞこ)を這うように一番下のほうから「溝(どぶ)さらい」のようにやるしかないといつも思っている。 自分は、綺麗(きれい)事の、華やかなところを、自分の持ち場としない。そのように堅く決めています。 副島隆彦拝 http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
(私、副島隆彦の理論を、剽窃(ひょうせつ)した上で、それを、変造し、歪曲の限りを尽くして) 僕はネットで集めた文章をリンク付きでそのまま貼っているだけですから、剽窃(ひょうせつ)した上で、それを、変造し、歪曲 という事にはならないですね。
(今回の小沢一郎幹事長の訪英はロスチャイルド家へのご挨拶 今回の「リーマンショック」で殆どのロックフェラー系の証券、金融機関はババを掴まされたが(強欲思想の果て自ら自分の首を絞めた)ナントここで頭角を現したのが虎視眈々とロックフェラー家の没落を狙っていたロスチャイルド財閥である。 ロックフェラー家も二分化されていて現在までは分家である「デイヴィッド・ロックフェラー94歳」が金融の総本山ニューヨーク・ウオール街を支配していたが本家の「J.Dロックフェラー4世(ジェイ)」が欧州ロスチャイルド家とタッグを組み「ゴールドマンサックス」が唯一の勝ち組になった。 日本で言えば「三井住友系」である。本当に大雑把な枠組みで書いたが私は副島隆彦先生の理論が一番しっくり来る。正直、他の「ロスチャイルド陰謀論」は首を傾げる。
(私の研究と思想を勝手に歪曲、変造して使う者たちを許しません)
例えば、数学の本からある部分の証明だけ取ってきてコピペした事を考えれば その証明が正しければ、著者がどういう考え方をしていようと、その部分は違う意見を持った人に勝手に引用されたからといって証明が正しくなくなる訳じゃないんですね。 それが本物の学問なんです。 副島隆彦はアホだね_3 (私たち国民が正当に選んだ、鳩山・小沢政権の清廉潔白で、真の愛国政権を、を私たちが絶対的に支持し、断固とて防衛し、現下の厳しい、闘いを闘っている最中に)
悪人でも正しい研究をするし、前任でも間違った事を書く。 そんな当たり前のこともわからない副島隆彦って? ____________________
『Opération Lune』が、2003年暮TV朝日でビートたけしの番組のなかで放送された。副島隆彦は、2004年副島はパロディ番組であったのを知らず『人類の月面着陸は無かったろう論』のような間抜な本を迂闊にも上程してしまった。 しかも彼のHPで、副島の文中に使われた理論は間違っていますよと親切に教えてくれた理系のインテリ読者に対しことごとくバッシングしてしまったのである。 副島は、「私の主張が明白に間違いで、アポロ11号の飛行士たちが月面に着陸していたことの明白な証拠が出てきたら、その時は私は筆を折る。もう二度と本を書いて出版することをしない。」と書いてしまっている。それまで僅かに副島の本の購読者に存在したインテリ層の支持を失った。 昨年NASAのルナー・リコネサンス・オービターが撮影したアポロ計画で使用された着陸船の写真が公表され、副島はインテリ層特に理系インテリ層から完全に相手にされなくなった。副島は早く筆を折れ! ちなみに、『Opération Lune』の紹介が終わったあとで「この番組はエイプリルフール用に作られた冗談番組です」と司会者が最後に明言し、日本版でもたけしもパロディだと言っているのである。愚かにも聞き漏らしたのだろう。 これだけで、副島の言説が信じるに値するかわかるだろう! 副島は、経済財政の知識もろくにないまま、日本が預金封鎖されるという『預金封鎖 「統制経済」へ向かう日本』『預金封鎖 実践対策編』を書いて、主婦や小金持ちの恐怖心を煽り、印税稼ぎを行ったが、預金封鎖される気配はまるでない。・・・そして文型インテリ層、主婦や小金持ち層からも相手にされなくなった。 ITバブルが崩壊し、2001年の9.11後、2003年イラク戦争を始める頃NYダウは7000ドル台まで堕ちていた。2004年『やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる』を出版した後、サブプライム問題を内包していたとはいえ、NYダウは2007年秋まで高騰していった。 サブプライム問題が表面化しリーマンショックの頃に『恐慌前夜 アメリカと心中する日本経済』を書いて、私は正しいと勘違いしつつ、副島は大恐慌が来ると言い放った。NYダウも日経平均も3000ドル3000円にまで下がり円ドル為替が50円ぐらいまでドルが暴落するという、インチキで適当な本を書いている。株や為替をしている人間はもはや副島の予想は信じない。副島の予想を信じ空売りをして財産を失った人は愚か者である。 もう経済関係本では自営の中小経営者層を含め誰にも副島を信じないだろう。経済本で相手にされなくなり、印税が稼げないと焦った副島は、政治関係を選んだ。小沢擁護で印税を稼ごう!と考えたのだろう。いや副島にはその選択しかない!
しかしあまりにも動機が違いすぎる。私は、副島が小室先生の弟子を自称することに憤りを感じる。いくら外部聴講生でゼミに出入りしていたとはいえ、小室先生の名を貶しており、小室先生を尊敬する私にはとても許せない。 もはや、副島が印税を稼ぐ方法・読者層は限られた。政治問題でパフォーマンスをして、騙せる知能指数が低い層しかない。これで印税を貢いでくれる主要な読者層は定まった。 社会の底辺でルサンチマンを溜めている昔小泉内閣を支持し騙され、昨年の選挙で民主党に投票したような非知識層である新B層がターゲットなのだろう。可愛そうに新B層は今また小沢や民主党そして、副島隆彦にも騙されようとしている。
小沢が有罪なら、自分達は2度も選択ミスを行い、自分を信じられなくなり、完全自己否定されてしまうが故に、狂気じみた小沢擁護を行っているのだろう。 また、小沢擁護論者は、日本に言論の自由が無い事を知らないのかと、解ったような口を叩き、大笑いだ! 日本は言論統制下にあるのは事実だが、日本は外国のインテリジェンス活動にもまったく無防備であることに小沢擁護に動いている連中はまるで気がついていない。 『中国赤い資本主義は平和な帝国を目指す 日本はどのように立ち向かうべきか』など、どう考えても中国のエージェントとしか思えない本を副島は書いている。 副島が小沢を擁護する裏に何があるのかも知らず、小沢擁護が言論の自由だと勘違いしているのは滑稽だ。中国の自分達は表に出ないで、巧妙に情報操作を行っているのだ。 小沢擁護者は、自分達が踊らされている事にも知らないで、ここ阿修羅の政治板を見るかぎり、狂ったように小沢擁護反東京地検のレスを転載し貼り付けている。その人達は私から見ればどうみても追い詰められて発狂しているようにしか見えない。一種の新興宗教の狂気のようにもに見える。 卑しくも、日本はデモクラシーの国であり、三権分立はデモクラシーの生命線。地検が権力を持ち、議会政府に対し監視することは基本中の基本だ。地検のバックに米国の影がちらついてはいるが、地検バッシングする諸君は反デモクラシーの危険思想者だということに気づいてはいない! 地検のバックにもしなにかがいるとなれば自民党ではないと思う。力なき自民党が地検を動かすだけ力が残っているなら、自民党は分裂し解体に向かわず、二大政党制が実現できるかもしれないので逆に頼もしいかもしれない。おそらく今の自民には力は残っていない。考えられるのはCIAに米国留学中にリクルートされた官僚達であることは想像がつく・・・ 米国にリクルートされた官僚達にも私は怒りを感じるが、今回の問題に関しては、小沢を野放しにしておくと、日本が中国の属国になりかねない。それを阻止するのであれば、今問題関しては、私は地検に側に立つ。 たかが4億円程度の金で大騒ぎしているのも滑稽なことだが、小沢自身、秘書の給料や選挙で、物凄く金が掛かる政治の世界に身をおき、他に会社を経営しているわけもないのに、4億円をこつこつ自己資金で溜めると言ってのけることに違和感を感じていないのだろうか? そのこつこつ溜めた資本の原資は我々の血税か企業献金以外あえいえないのだから、小沢擁護の人達はこのことを疑問にすら思わないのだろうか? ああ、そういえば私も1993年小沢が自民党を離党した直後小沢の「日本改造計画」を買い、小沢の個人資産に印税として寄与したが、小沢の本はそれ以外たしか本を出版していない。 ちょっとした気の迷いで阿修羅にまた投稿してしまったが、小沢擁護者諸君、私の投稿を読み、だいぶ気分が悪くなっただろう!本当のことだから・・・ご心配なくあなた達の憩いの場に長居する気はない。ここで熱くなってしまうと折角の休日の時間の浪費をしてしまう。 おそらく小沢擁護者達が、この下に、”地検の回し者!””親米ポチ野郎””追い詰められた地検があせってバイトを雇い投稿している”と汚い言葉を書き込むだろう。どうぞご自由に罵ってください。その狂気が強ければ強いほど、私の書き込みはインパクトがあったと理解します。 昨日の私の投稿に対し、ようやく「阿修羅らしい投稿があった」など褒めていただいた少数派の皆様、どうも有難うございます。昔はこんなに狂気が支配する板ではなく、もっとインテリなBBSだったのに残念です。自分の文章が書けるインテリ層の投稿者があっしらさんの引退とともにいなくなってしまったのは寂しい限りです。 http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/533.html 預言者を自称する極論者副島隆彦の妄言 ZAITEN.2010.2月号のP98〜103に副島の寄稿があった。相変わらずの自称預言者ぶりと相変わらずの極論ぶりにあきれ果てたのでここに紹介する。まずはこれだ。 2007年のサブプライム・ローン崩れや、08年の9・15リーマンショックを事前に的中させただけでなく、この10年間に行った近未来予測を私は全く外していない。いや、すべて当ててきたと断言する。だから、私の予測と忠告に注目した人は資産運用におうても損はしていない。少なくとも大損はしていないはずだ。このことは、私の本の読者なら知ってくれている。 サブプライムローンやリーマンショックを事前に的中させたと威張っているが、テレビで大騒ぎになる前の副島の過去の本にサブプライムなんて単語は見たことがないし、せいぜいNHKスペシャルで知ったと思われるリファイナンスなどのリバースモーゲージローンについての説明が主だ。リーマンショックについても沢山の予測の中の一つが当たったに過ぎない。 アメリカはもちろん、日本やドイツ以外の世界中の不動産がバブル化しているのはかなり前から報道されていたことで、それの崩壊を予測していた人は山ほどいる。副島と同じく万年破綻論者の浅井隆だって予測していたことだ。別に凄いことでもなんでもない。何年間も同じことを言っていればいつかは当たる程度のことだ。リーマンの破綻だっていくつかの金融機関破綻予測の中のたった一つがあたっただけだ。他にもフレディマックやファニーメイの破綻も予測しているが、こんなのジム・ロジャーズだって予測していたことだ。そもそも住宅バブルが起きているのだから、それに関連する会社の破綻は誰でも予想はつく。別に預言者と威張るほど凄いことでもない。 そして極めつけは私の予測はすべて当たったなどと断言するあつかましさだ。ここまで来ると開いた口が塞がらない。ここまで大言壮語を吐くのなら、なぜ以前は他の国の株価が下がっても日本は下がらないと断言して書いていたのか?原油価格は100ドルで下げ止まるなんて書いていたのはどこのどいつだ! 予測をはずしたことを忘れて俺様は全部予測を的中したなどと平気で書いてしまう神経は理解不能だ。人間ここまで嘘つきにはなりたくないものだ。 まず2010年のバンクーバー冬季五輪が終わった直後、3月に小さな世界的「金融崩れ」が起きる。これは一度持ち直すが、夏には本格化して、空きから冬まで金融混乱が続く。その結果、米国経済は10年末に目出度く恐慌に突入する。そして、12年の「大底」へ向かって転落していく。 この間、米ドルは80円台から70円台、60円と暴落し、現在は1万ドルを付けているニューヨーク・ダウ平均株価も、10年末から11年初めにかけて7000ドル台から6000ドル台へと急降下する。当然、米国債も価値を失う。 確かに商業用不動産担保ローンの不良債権を隠しているのだから、それがいつか爆発する可能性が否定できないことを考えれば、再びリーマンショックの時のような金融恐慌が起きる危険があるのは事実で、それが白日の下に晒された時にもしかしたら爆発するかもしれない。 ドルもしょせん紙切れだから、信用が崩壊すれば1ドル=10円なんて事態が100%ないとは言い切れない。 しかしこんな予測だったら俺でもある程度はできる。もちろん当たるか当たらないかは別の話だ。適当に100予測しておけばそのうちのいくつかは当たるだろうという程度のものだ。そして副島の予測もその程度のものに過ぎない。 日経ヴェリタスによれば、商業用不動産ローン担保証券(CMBS)の2010年償還予定額は410億ドルで、日本は1兆2300億円あるという。だから不良債権が表面化して信用崩壊により金融恐慌が起こるなんて適当な理由などいくらでも作り出すことはできる。しかし、経済予測なんていうものは時期を狭めれば狭めるほど当たらないのだ。いくら予測を作り出したところでほとんどは当たらない。 それにしても1ドル=10円というのは大きく出たものだ。信用崩壊によるドル暴落以外に有り得ない予測だ。最終的とはいつなのか時期が書いていないが、とりあえず2012年を楽しみにしていようと思う。
ウソの理論を撒き散らしてきた副島が人のことをよく批評できるものだ。副島の赤坂の土地は1坪500万円なんてウソの理論には吹いたこともあるが、そんないい加減なことを不動産関係者に言ったら鼻で笑われるだけだ。そんな値段で買えるのはせいぜい赤坂の住宅街かスケールメリットが活かせない小規模の土地だろう。商業地ではまずそんな値段での購入は不可能だ。 そういう適当なことばかり調べもしないで書いてしまう副島が他人を評論するのも違和感を覚えるのだが、この手の本を書く人なら未だに沢山残っている。 自己資産を何億も注ぎ込みすべてを失っているって誰のことだ? 中略、米国のデリバティブズ(高級金融詐欺商品)の残高はピーク時で総額800兆ドル、日本円で約8京円という天文学的な数字である。 米国視点で書いている以上、デノミの意味を間違えているが、そういう細かい重箱の隅は置いておくとしても、デリバティブのレバレッジ取引総額が8京円なのか、それとも残高が8京円なのかははっきりしないし、おまけにそのうちの20兆〜40兆ドルが不良債権として処理しなければならないそうである。20兆〜40兆ドルなんて書いているが、仮に米国に住宅が2億件あって、平均価格3000万円だとして、そのうちの半分が不良債権化したと仮定したらやっと3000兆円となる。常識的に考えてそんな金額の不良債権が発生するわけがない。本当にそんな金額の不良債権が発生してそれを増刷によって処理したら冗談抜きでハイパーインフレになる。とりあえずどこから2000兆〜4000兆円なんてそんなアホな数字が出てきたのかはっきり示せ!何の根拠もなく憶測で書くのなら馬鹿でもできる!
だから証拠をだせ!妄想で書くのなら馬鹿でもできる! 本当なら、事業仕分けのような小手先ではなく、巨額の「霞が関埋蔵金」を掘り起こして、大型の景気対策を打ち出すべきなのだ。が、財務省がそれを許さない。なぜなら、埋蔵金を発掘されてしまうと、財務官僚たちは自らの権力を失ってしまうからである。 高橋洋一あたりの受け売りだろうが、その埋蔵金とやらはいったいどこにあるのかぜひとも証明していただきたい。まさか年金積み立てとかを埋蔵金だなどと言うのなら話にならない。わかりもしないことを、さもわかったような顔して書かないでもらいたいものだ。 国際局(大蔵省時代の国際金融局)が中心となって、800兆円にも及ぶ日本人の虎の子を米国債に貢いできた。 800兆円?いったいどこからそんな意味不明な数字が出てきたのかぜひとも教えてほしい。いくら検索してもそんなアホな数字など一切出てこない。どうせなんら根拠も無い妄想なのは明らかだが、こんな馬鹿な数字を出して読者を騙すのはいい加減にしろ!洗脳される人だっているんだ!いい年こいた大人がこんな捏造数字を偉そうに語るな!文句あるなら証拠を出せ!と、思うのは俺だけではないだろう。 その後もロックフェラーとかからめてくだらないことばかり書いていて話にもならない。さすがに最近はこの馬鹿の妄想陰謀論を信じる人が減ってきたのか、本屋の平積みは少なくなったような印象はあるが、物語を作る才能はあるから予断は許さない。最初からフィクションと書いていれば問題ないが、俺様はなんでも知っているかのような嘘っぱちを展開する内容はかなり問題だ。 ページが埋まればいいという安易な発想なのはあきらかだが、それでもZAITENもこんな馬鹿の寄稿を許すとはあきれるしかない。人選をしっかりしてもらいたいものだ。 http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65355962.html 因みにこれもコピペしただけだから、僕を恨まないでね(嘲笑い)
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