★阿修羅♪ > 日本の事件29 > 300.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 山は天気が良ければハイキング気分で歩けるが、一旦天気が悪化すると地獄になる。ガイドの誤った判断が8名の遭難死を招いた。 投稿者 TORA 日時 2009 年 7 月 20 日 13:04:46)
>>私自身は山歩きの趣味はなく登山経験もない。
だったらおとなしく自分のホームページだけに書いていれば?
阿修羅板にわざわざコピペする必要あるの?
ちなみに私は雪のある富士山に登ったことがあります。
>>だから今回のトムラウシ山の遭難事故の事は良く分かりませんが、参加者が高齢の
>>寄せ集めパーティーであると言う事と、参加者の軽装備が遭難の大きな原因であると思う。
今回の遭難の大きな原因の一つは、単純に梅雨がないといわれている北海道において、今年は例年になく
前線の通過による雨が多かったということによるものですよ。北海道からすれば異常気象の7月だったと。
それ故に参加者もこれだけの雨が降るというのは事前の天気図を見ていれば予測できたはずです。
天気図も読めないで北海道の残雪のある山に登ること自体、自殺行為に等しいです。
>>ガイドも現地の人ではなくトムラウシ山の経験者も一人だけだった。
>>これでは気象の変化も読めないだろうしガイドと言えども判断を誤るだろう。
山に登る際は1週間前から前線の動きに注意して、自分が登るであろう時期にはどのように
前線が動くか、どのように天気が変化するかということを読んだ上で登ります。
もし天気が悪いと判断した場合は登山を諦めます。
よって最終的に登るかどうかを判断するのは登山者自身であって、全部ガイドの責任にすることは
出来ない。ガイドはあくまでも道案内にすぎない。
ただ今回の場合は九州からの参加者もいたということで、次いつ来られるか分からない、
せっかく金掛けたのにキャンセルするのはもったいないという心理も働いて、強行アタックに
なったのでしょうな。
この程度の分析も出来ないで、よく株式日記などやっていられますね。