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(回答先: 出雲・父親殺害 『成績しかられた』補導少年 ナイフ事前用意か(東京新聞) 投稿者 そのまんま西 日時 2009 年 7 月 08 日 23:19:05)
「父にたくさん、たたかれた」 出雲の補導少年、昨年相談(中日新聞)
2009年7月8日 19時13分
島根県出雲市で父親(43)を殺害した疑いで補導された中学2年の少年(13)が、昨年11月に中学校のカウンセラーに「今まで父にたくさん頭などをたたかれた」と相談していたことが8日、出雲市教育委員会への取材で分かった。
県警は少年が父親の態度に不満を募らせていた可能性があるとみている。
少年は8日未明、松江市内の施設に移された。
市教委によると、少年が昨年10月に家出し、翌月、中学校のカウンセラーに「成績のことで父に『もっとしっかりしろ』としかられ、今までたくさん頭などをたたかれた」と相談していた。学校側は父親に電話し、ソーシャルワーカーによる面会を申し出たが、父親は「必要ない」と拒んだという。
一方、県警の司法解剖で、父親の死因は首をナイフで切られたことによる失血死と判明。刃物から身を守ろうとした際に手などに付く傷がないことから、県警は少年が不意を突く形で襲った可能性が高いとみている。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009070801000762.html