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(回答先: 江東区潮見のマンションでの女性殺害事件容疑者の星島貴徳、月収50万円は本当か、ひょっとしたら月収100万円以上かも? 投稿者 taked4700 日時 2009 年 1 月 16 日 14:13:13)
以下の記事はhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090114-OYT1T00885.htm?from=navrより引用:
星島被告、遺体切断を「ぜいたくな暮らし失いたくなかった」
東京都江東区のマンション自室で昨年4月、会社員東城瑠理香さん(当時23歳)を殺害し、遺体を切断して捨てたとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた元派遣社員・星島貴徳被告(34)の公判は14日、東京地裁で前日に続いて被告人質問が行われた。
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検察側は5月に始まる裁判員制度を意識し、法廷のモニターに遺体切断を再現した写真を映すなどしたが、傍聴席の遺族が号泣して退廷する場面もあった。
この日、検察官は、東城さんを自室に連れ込んでからの経過を順を追って質問。星島被告は東城さんを殺害し、遺体を切断した理由について、「犯行当時、月収が50万円あり、連日のようにタクシーで通勤して、優越感を感じていた。逮捕されて、ぜいたくな暮らしを失いたくなかった」と述べた。
その後、法廷の大型モニターに、マネキンを使って遺体切断場面を再現した写真や、被告自身が描いた犯行状況のイラストが次々と映し出された。星島被告がそれに沿って説明すると、傍聴席で遺族の女性が声を上げて泣き出し、男性に抱きかかえられて退廷した。一通り説明を終えた星島被告も突然、「(自分は)絶対に死刑だ」と叫び、検察官から「そんなことは聞いていない」とたしなめられた。
公判終了後、東京地検幹部は、「裁判員裁判を想定して、目で見て分かる立証を心掛けた」と説明。「遺族の了解は得ていたが、精神的ショックへの対応は今後の検討課題だ」と話した。
(2009年1月15日01時58分 読売新聞)