★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板2009 > 792.html ★阿修羅♪ |
|
Re: ムラ社会の構造的問題とは http://www.asyura2.com/09/nametoroku5/msg/792.html
(回答先: ムラ社会の構造的問題とは 投稿者 伊予次郎 日時 2010 年 2 月 07 日 15:25:41)
ん〜、なんでおいらと同じタイトルを掲げたかが理解できない。 おいら、サンプロは特集部分に興味があるのでそこだけ録画している。もっとも、特集の前の数分間も興味のある時は編集時に見ることはあるが、田原総一朗のあまりにも独善的な司会ぶりにウンザリしてからここ1年以上前半は見ていない。 ところで、おいらは自民党時代は別にして、ずっと小沢を否定してきた訳ではない。小沢党首時代、不祥事が出てきた時もあの剛腕に期待する部分もあったし、鳩山・菅は役不足、前原は議論以前、故に辞めるべきではないとすら考えていた。 ただ、参院選・衆院選を通して、ここでの共産党叩きは凄まじかった。その論理も民主主義を否定するかのような、共産党が候補者を立てると民主党の候補者が落ちる可能性がある故、自民党の別働隊だというものだった。今の小沢批判に対するものも小沢擁護・検察・マスコミ批判・野党批判とコメント欄が設けられたせいもあり凄まじいものがる。それも、誹謗中傷やレッテル貼りといった議論以前のものが大半を占めている有様である。 おいらが、ムラ社会の構造的問題を投稿する気になったかというと。自民党政権時代と同じようなことが民主党政権下でも起きようとしているのではないかという危惧を抱いているからだ。 一つ目は、前述したように善悪二元論的なものの見方をする投稿(特にコメント欄)が増えていることだ。それも、自分自身の主張が認められず、誹謗中傷や印象操作に主眼を置いた投稿が多過ぎる。 仮においらの危惧が中りだとすると、伊予次郎さんの育った時代にあった大政翼賛会が想起されるようになり、ますます危惧が募ることになる。 ただ、この問題は、民主党だけが抱えている問題という訳ではない。教育委員会や学校というムラ社会、御用学者と政治屋・官界・経済界からなるサロンetc.etc.津々浦々に存在している。 玉に誤解されるのだが、おいらは別に共産党を支持しているわけではない。 東アジア文化圏にも中庸という考え方がある。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板2009掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板2009掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |