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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090814-00000074-jij-pol
衆院選投票先、民主が35.9%=自民との大差保つ−時事世論調査【09衆院選】
8月14日15時13分配信 時事通信
時事通信社が7〜10日に実施した8月の世論調査によると、衆院選比例代表の投票先は、民主党が35.9%(前月比1.5ポイント減)、自民党が18.8%(同0.7ポイント減)と、民主党が大きくリードを保っていることが分かった。麻生内閣の支持率は16.7%(同0.4ポイント増)、不支持率は63.1%(同1.1ポイント減)だった。
今年に入って以降の比例投票先をみると、自民党と答えた人の割合は5月から減少傾向が続いているのに対し、民主党は6月以降は30%台を維持している。
「首相にふさわしい政治家」は、鳩山由紀夫民主党代表が33.5%(同0.8ポイント減)。前月に続いて麻生太郎首相の16.0%(同0.9ポイント増)を大きく上回った。
政党支持率は、民主18.4%(同0.2ポイント減)が自民17.1%(同2.0ポイント増)を引き続きリード。公明4.5%、共産1.9%、社民1.6%、国民新0.1%で、支持政党なしは53.0%だった。
望ましい政権の枠組みで、最も多かったのが「民主中軸の非自民連立」23.3%(同1.4ポイント増)。以下「自民、民主の大連立」22.4%(同2.6ポイント増)、「民主単独」13.6%(同0.2ポイント減)、「自公連立」13.3%(同0.7ポイント減)、「自民単独」5.6%(同1.1ポイント減)の順となった。
「衆院選で重視する政策」では、「年金・医療など社会保障」が68.9%でトップ。「景気」64.2%、「格差問題」24.7%、「財政再建」22.6%が続いた。
調査は、全国の成人男女2千人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.9%だった。