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(回答先: 2、日スポ、大谷昭宏、小沢VS検察は延長戦、ずるい検察、司法記者クラブはテレビ公開申し入れ→検察の応えは「拒否」。 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 3 月 30 日 12:40:33)
2009/03/30(月) 12:34:25 ID:0bXGrOQl
その密室の中で、検察は今回の事案を「看過しえない悪質なもの」としながら、その悪質性は公判で明らかに
するした。これは事件を伸ばすことができず、虚偽記載という“微罪起訴”となったことへの批判を意識したもの
だろう。だけどこれもずるい。悪質という以上、虚偽記載された金銭が、例えば工事を受注させてやった、ある
いは入札に参加させてやった見返りといったあっせん収賄罪、あっせん利得罪に当たるものでなければならない。
ところが今回の泥縄式の捜査では、ことごとく壁にぶつかってしまって立件できなかった。そこで「悪質」とした
のである
だが検察が公表すべきは「罪となる事実」についてだけのはずだ。それもないのに悪質と決め付けることは許さ
れない。これは窃盗容疑も立証できなかったくせに、あちこちで「あいつの持っているカネは泥棒したカネの
ような気がしてならない」と言って回るようなものだ。そんなことされたら市民はたまったもんじゃない
ところが何をとち狂ったのか、秘書起訴と同時に、民主党の中から小沢おろしの声が沛然(はいぜん)と沸き
上がっている。これから政権を担おうとする政党が国民を拘束することができる検察を精査できなくてどうする
んだ
イチロー選手が決めて実力をまざまざと見せ付けた日本野球。それに比べて、一郎を取り巻く政治と司法の
なんとお粗末なことよ