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(回答先: 新たな原油漏れ、油井から3キロ地点 米大統領報道官 (日経) 投稿者 ピノキ 日時 2010 年 7 月 20 日 13:27:14)
原油(右上の粒子)を分解する新種の細菌(破線の円内、研究グループ提供)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100825-OYT1T00665.htm
大量の原油が流出したメキシコ湾の海底で、原油を分解する新種の細菌が繁殖していることがわかった。
米ローレンス・バークレー国立研究所の研究グループが発見し、24日の米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。
今年5月25日から6月2日にかけ、メキシコ湾の深海底17か所で採取した試料から見つかった。オセアノスピリラーレスと呼ばれる細菌の仲間で、水温が5度の冷水環境でも、効率良く原油を分解しているという。
細菌の繁殖によって海中の酸素濃度が低下する可能性もあるが、研究チームの観測では、濃度低下は確認されておらず、他の海洋生物への悪影響は心配ないとしている。
(2010年8月25日14時19分 読売新聞)
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自然の浄化作用はすごいね。
それに対して中和剤の毒性は原油よりも強くてかえって自然破壊を進めてしまうという専門家もいる。
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