(回答先: 原油噴出口のキャップ交換に成功、流出止まるか (APF通信）←入れ損ねました。失礼しました。 投稿者 こーるてん 日時 2010 年 7 月 15 日 17:37:09)

新たな原油漏れ、油井から３キロ地点　米大統領報道官
「ＢＰの監視、適切でない」

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE0E2E2E3918DE0E2E2E5E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
2010/7/20 10:49

　【ワシントン＝御調昌邦】ギブズ米大統領報道官は19日の記者会見で、米南部ルイジアナ州沖のメキシコ湾での原油流出事故に関連し、新たに原油漏れが発見されたのは、英ＢＰがふたをした油井の先端から約３キロメートル離れた場所であることを明らかにした。深海のカメラで泡が確認されており、監視を続けているという。そのほかに、油井の先端の上部からの漏れもあるという。

　米政府は、ＢＰが設置した原油回収量を大幅に増やす高性能のふたについて、安全性や漏れがないかを調査しており、前日には異常があるとの認識を示していた。ギブズ報道官は原油漏れなどについて詳しく説明したうえで「ＢＰが監視を適切に実施できていたとは思わない」と述べ、調査を強化すべきだとの認識を示唆した。

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モグラ叩き状態だね。 　

コメント
01. taked4700 2010年7月21日 10:28:17: 9XFNe/BiX575U: tC8f2oPwcc 多分、かなり日数がたってのことだと思うが、日本の海にも影響が確実にあるはず。水面下５００ｍとかの深さの海流にかなりの量の原油と分散剤がまかれたので、それらが今後世界中の海に拡散するのだ。拡散してしまえば薄まって無害になると思いがちだが、石油成分は普通の海水とは全く性格が異なる。だから、生物の忌避性とでもいうものはかなり高く、拡散に従って、生物相が全く異なってしまう可能性が高いのだ。もともと、石油の小さい粒になって拡散するということだから、それが呼吸とともにえらに詰まって長時間をかけて魚が窒息死する可能性もある。 原油成分を分解するバクテリアが多分地中ほど海水中は多くないので、この意味でも、海水中を漂流する原油量が多いのは問題だ。
02. 2010年7月28日 08:44:22: dChYV980ro >原油成分を分解するバクテリアが多分地中ほど海水中は多くないので、この意味でも、海水中を漂流する原油量が多いのは問題だ。 水中に酸素をゴボゴボ発生させて分解を促進させるってことはできないだろうか。

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