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(回答先: やっぱり変なネダさんの死 投稿者 真夏の海の家 日時 2009 年 6 月 28 日 12:32:34)
「父親」は後に「友人の美術教師」と訂正されたようです。また「撃たれることを知っていたのか」は、やはり推測のしすぎではないかと思います。むしろ、ネダ本人であることを見る人に確認させるために後ろから呼びかけた、と考えたほうがより自然なのではないでしょうか。
(ご参照)
http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/481.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2009 年 6 月 24 日 08:07:18
イラン女性Nedaさんの不可解な死
テレビでは倒れて白目をむいているネダさんの顔が中心なのですが、その後で血を吐いて見る見るうちに顔が血まみれになっていく映像もみたことがあります。余りに残酷なので多くのテレビではカットされているのかもしれませんが、見る者に非常なショックを与えるでしょう。
(こちらのビデオをご覧ください。)
http://www.youtube.com/watch?v=ZmrB2FOLqiE&feature=fvst
Neda's Death Becomes Iranian Symbol: News Current
しかし、西側各国で垂れ流される彼女の死にゆく姿の映像は、どうしても過去のある映像を想起させますね。そう。1991年、湾岸戦争(ブッシュ父政権当時)に、サダム・フセイン悪魔化に重大な役を果したあの「油まみれの水鳥」の写真、米国上院での「クウェート大使の娘:ウソツキ少女の大証言」とともに、巨大な国際的圧力を作った映像です。戦争の後になって湾岸戦争とは縁もゆかりも無いガゼネタであることが発覚したのですが、少なくともしばらくの間は、戦争に対する疑問と反対を押さえつけ、戦争支持を取り付けることに莫大な効果を発揮しましたね。
あの戦争では、バブル経済崩壊後で七転八倒していた日本が、1兆7千億円相当もの戦費を割り当てられ、挙句に公式の令状一つ無いという、国際的な屈辱を味わわされました。(当時の日本は海部政権)
メディアは、このような人の心をいやおう無しに動かす映像で、人々をマインドコントロールしていきます。いずれ真相は明らかにされるでしょう。