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イランで射殺されたネダさんへの反響はすごく「殉教者」、「英雄」と呼ばれている。事実として革命防衛隊の民兵と呼ばれる連中がやったのなら、そうなるのかもしれないんだけど。どうも変なんだよね。その変なところを、彼女をMartyrを呼んでいるブログが明らかにしている。それがこの後に紹介するサイト。
英語の文章は彼女への賛歌、イラン政府のへの非難でお決まりでいいんだけど、注目して欲しいのはビデオ。特に下の方にスクロールしていって、上から2つ目と4つ目、5つ目(CNNのもの)の次の見出しの下にあるビデオ。
Neda with her Father Before Getting Shot(打たれる前のネダと父親)
Her father is wearing a blue stripped shirt(彼女の父親は青い縞模様のシャツを着ている)
見ると分かるんだけど、この映像変じゃない。ネダ親子をカメラが後ろから引っ付いているんじゃないかなあ。2つ目のビデオでは、ネダさんはカメラの方を振り返っているように見えるんだよね。つまり、この親子は撃たれることを知っていたんじゃないだろうか。まあ、判断はそれぞれにお任せしますが。
Tribute to Iran − Daughter of Iran
http://www.tributetoneda.com/neda/tribute-to-neda.html