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与野党が合意の為に何かしたのは何時が最期だったか。
「安保法制」こと「戦争法」、「刑法改正」と称する「共謀罪」制定など、与党が議席数を良い事に事実上強行採決を繰り返してきた。
「発議に必要な3分の2」を得た与党が、数の力と地デジ大マスゴミ発表による「印象操作」で、悲願の「戦争放棄憲法」改正に踏み切る以外の未来が見えない気が。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180102/k10011277081000.html
憲法改正 “与野党の幅広い合意” 議論の焦点に
1月2日 6時21分憲法
憲法改正をめぐり、自民党はことしの通常国会で憲法審査会に党の改正案を示し、議論を促進したい考えで、党内からは通常国会での改正の発議を目指すべきだという声も出ています。一方で公明党は慎重な姿勢を崩していないなど、与野党の幅広い合意を得ながら議論を進めていけるのかが焦点となります。
憲法改正をめぐり、自民党は去年の衆議院選挙で初めて政権公約の重点項目に位置づけ、先月、具体的な改正項目として掲げた「自衛隊の明記」など4項目の論点整理をまとめました。
自民党としては論点整理で両論併記にとどめた「自衛隊の明記」についても意見集約を図り、ことしの通常国会で衆参両院の憲法審査会に党の改正案を示し、議論を促進したい考えです。
安倍総理大臣は「2020年を日本が大きく生まれ変わるきっかけの年にしたい」と述べたうえで、各党が憲法審査会に具体案を持ち寄り、議論が深まることに期待を示しています。
また党幹部からは来年、2019年には、天皇陛下の退位や参議院選挙などが予定されていることを踏まえ、通常国会で改正の発議を目指すべきだという声も出ています。
一方で、党の憲法調査会で近く検討を始める公明党は、発議を行う国会での議論が十分に深まっていないとして慎重な姿勢を崩していないほか、野党第1党の立憲民主党は安全保障関連法を前提とした9条の改憲には反対する考えを示しています。
このため、自民党が憲法改正の発議に向けて、与野党の幅広い合意を得ながら衆参両院の憲法審査会での議論を進めていけるのかが焦点となります。
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- 自衛隊で「わが国の存立をまっとう」 自民党が複数の改憲条文案を作成 (言葉遊びと印象操作?) 戦争とはこういう物 2018/1/02 21:05:46
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