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(回答先: インテリよ、サバイバーたれ70 パンドラの箱の最後に残された「希望」とは? 投稿者 日 日時 2010 年 7 月 05 日 00:04:34)
皆さんは試したことがあるだろうか?
野外などに10年以上も放置された灯油の再生方法を御紹介する。
それらには例えばドラム缶容器の鉄サビ、枯葉や虫の死骸などのゴミが混じり、茶色くなっていたとする。
これに同量の水(適当で構わない)を入れ、シャッフルする。
10分程静置させておくと、ゴミなどを水が溶かし込んで下に沈む(勿論鉄サビも)。
上にあるのは水によってクリーニングされた灯油。
これを容器を傾けながら別容器に移す。
多少色が残ってしまう場合も有るが、温風ファン式ではない灯油ストーブ(やかんを載せるタイプ。)には何の問題もなく新品同様に使える。
此度のメキシコ湾
原油の比重は≒0.8、塩分は2.16である。
上記の方法で塩分も沈殿濾過が可能。
油を掬う工夫を網に施し、湾内全域に仕事が無くなった漁船を走らせたらと考える。
これを海洋上の何箇所かに集中させ海水上の油のみをホースで吸い取る。
これで沿岸に打ち寄せる油が減り、吸い取った油は漁師の物だ。
懸念される海底での水蒸気爆発だが、水深の深い所では津波被害は少ないはず。
どうでしょうか?
専門家の御意見を承りたい。
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