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(回答先: インテリよ、サバイバーたれ65 書く事によって認識し、書く事によって発見し、書く事によって切り開くのだ! 投稿者 日 日時 2010 年 1 月 02 日 03:37:51)
偽りのマネーの裏付けに使われたかつての金本位制にしても、嘘の重ね塗りであった。
金では、金そのものでは直接には命を繋ぐ事は出来はしない。
言い換えれば金にいくら希少価値があろうが、直接的には有機体生命の維持存続を保証し得ない代行物に過ぎない。
最終的、直接的に、命を繋ぐ仕組みを保証する力があってこそ、本物のマネーであり、本物を求めるならば、決してその代行などあるはずが無い。
言霊によって命名されしその本物の真似をした代行物マネーの元となる本物とは。
種(たね)である。
64に加筆すれば、
これこそ、極小の中にも極大の真実を有するプログラムであり、
そのプログラム自体で、己の命だけでなく他の命をも繋ぐ糧ともなる。
ここが実に意味深く、自然界、宇宙の構造を見る時のフラクタル(入れ子)構造にまで連なる一筋の真理として見えるのだ。
昔何の種だか分解してみたところ、茎ごと折畳まれた最初の一葉が出て来て、感動しました。
(プログラムとして担保され、保証された仕組みを内臓していることに。)
だから種自体が呼吸しているとは思っていません。種段階では既に眠ったプログラムであり、何万年でもそのまま待機している。
そのプログラムを壊すのは、カビや虫や酸化であり、その原因は昔は防御不可能な湿気と酸素でした。
(つまり毎年更新しなければならない、そのままの蓄財を許さない減価する貨幣でもあります。)
そしてこれは本物であるが故に、
代表、代行を立てることを絶対に許さない、己の食事、消化器官、排泄と共に、自給自足の中にだけ存在する。
しかし、其処に至る道のゆくてを偽りのマネーシステムが塞いでいる。
これを突破する職業も既に発見済みだ。
そう確信出来る理由こそ、極小の中にも極大の真実をも有する、自己複製プログラムをその中に内臓していることによる。