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2018年9月28日、午前9時40分頃、県市の駅近くにあるアストの建物がある立体駐車場下付近を歩いていたところ、白い軽自動車のワンボックスカーが突進してきた。方向指示もせず減速するどころか急加速をして故意にぶつけるように威嚇してきた。非常に危険な行為だ。実はこの駅周辺はものすごく治安が悪い。信号無視が多く、危険な運転をする車が多い。だが取り締まりが行われているのは見たことがない。地方の田舎では歩行者よりも車が優先されている。つまり、横断歩道を通行していても、車は停止しない。信号も守らない車が多く、非常に危険だ。うっかり、歩行者用の信号が青で渡ろうとしても、信号無視の車が堂々と通行することが多い。取り締まりはしないので、いくらでも平気でそういうことをする車が多く、さらにそれを真似して同じような運転をする車が増えている。とにかく、故意に危険運転をする車がいる。ただし、信号無視などは若者だけでなく、高齢者もよくやる。高齢者の場合には判断能力が欠如し、わけがわからなくなっている。また運動神経も低下してきているので、適切な運転ができなくなっている。だから、仕方がないといえば仕方がないのだが、周囲のドライバーや歩行者や、自転車バイクの人はたまったものではない。また暴走族ではないのかもしれないが、非常に危険な運転を日常的に故意にやっている者もいる。そういう人は、自分の運転が危険だとは思っていない。ぶつけなければいいさという程度の感覚だ。また信号なんかは守らなくてもいいとか、取り締まりが一切ないのだから、何をしようとも平気だという人もいる。飲酒運転は激減したものの、完全に消えたわけではない。特に夜間は危険だ。早朝は居眠り運転が多い。運転に慣れてくると、この程度でいいやという気分になってくる。普通は車に対しては向かってくる歩行者とか自転車はないので、どんどん大胆な運転になってくる。誰もが危険を回避するためによけてくれるので、まるで勝利者になった気分になる。そしてどんどん傲慢になり、どんどん無謀運転が加速化し、否が応でも事故が発生する危険性が高まる。そして当然ながら事故が起きる。するとはじめてそこで自分の運転が危険であったか理解する。誰も注意したりはしない。ただ逃げていくだけだ。それは注意しても無駄であることを誰もが知っているからだ。しかし、注意されないからと言ってそのまま続けていくと、大変なことになる。人間はどうしても、時間に追われてしまうし、多忙になると、やはり、つい運転も乱暴になる。時間短縮をしようとするのだ。それで歩行者を無視したり、自転車バイクを威嚇したり、どんどんエスカレートしてしまう。しかし、そういう運転をする人にたまたま遭遇したりすると、大変なことになる。別の車も無謀運転をすると、そこで喧嘩になり、相手に勝とうとする。そこで、無理な追い越しをしたり、幅寄せをしたり、クラクションを鳴らして威嚇したり、どんどんやってしまう。それはとても危険だ。だが車同士であればある程度そういう競争もできるが、歩行者や自転車やバイクとかはとても勝ち目がないので、相手は逃げていく。しかし、それは別に勝ったのではない。ただ周囲の人は危険を回避するために、自分の身を守るために、逃げているだけだ。そしてそういう無謀運転をする車の運転手を尊敬したりはしない。畏敬の念をもって逃げているのではない。それからそういう運転を日常的に頻繁に繰り返していると、どんどん信用は低下し、危険視されてくるようになる。場合によっては解雇されることもある。商売などをしている場合は閉鎖に追い込まれることもある。車は便利な道具である。車があればどこへでも好きなところへ移動できる。だが、その時に、周囲の人々にどういう目に合わせているのかを考えるべきだ。そういうことをしておいて、自分が成功するなどと考えるべきではない。確かに無謀運転は多いし、信号無視も駐車違反も多い。しかし、それを他の人がやっているから、自分もやっていいと考えるのは間違いだ。恐怖を周囲にまき散らし、威嚇運転を繰り返し、暴走行為をかっこいいなどと考えるべきではない。相違ことを繰り返していると、どんどん運気は低下し、悲しい事故も起きやすくなる。被害に巻き込まれた人も大変だが、加害者も大変となる。そういうことは気にしないとか、いやなことは忘れるという人でも、実際にそういう事故が起きると、そんなことではすまないことがわかる。保険に加入しているから大丈夫と思うかもしれないが、無謀運転の場合には保険は適用されない。またもしも保険が適用されても、大幅に減額される。それに金の問題だけでは済まない。その後の人生が大幅に変更されてしまう。しかも当事者だけでなく、家族とか親戚とか友人知人、会社の人にまで影響を及ぼす。商売をしていれば客も来なくなってしまう。それから事故を起こすと、保険料が高くなったり、場合によっては保険に加入できなくなる。また免許停止とか免許取り上げになることもある。そうなると、すぐに簡単に免許は取得できない。免許停止になると、一定期間は再取得できなくなる。何度もそれを繰り返すと、さらにその期間は延びる。死亡事故になった時には遺族に対して謝罪しないといけない。負傷の場合には回復するまで対応しないといけない。それらも無視し、何が起きても気にしないという人もいるかもしれないが、それは難しい。車を所有し、日常的に運転をしている人はそれが当然であり、当たり前でなんの不思議でもなく、それが普通だと思いやすい。確かにそういう人は多い。それで歩行者の立場に立つことがなく、歩行者や自転車の人がどういう思いで移動しているのかまったく想像もできないだろう。是非お勧めしたいのは、今すぐ車を捨てよとは言わないが、歩行者の立場で散歩してほしいということだ。自転車でもいいが、とにかく車以外で移動してほしい。どういう思いをするのか理解できるだろう。
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