★阿修羅♪ > 医療崩壊3 > 351.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ホメオパシーは「非科学的で荒唐無稽」とするなら、MRIも「似たもの同士」?となるー「学術会議の見解(2)転載記事より
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/351.html
投稿者 寅蔵 日時 2010 年 9 月 27 日 06:57:40: 8X/teMCB5Xc.E
 

http://ank-therapy.net/?p=4
より転載記事

ーーーーーーーーーー以下転載記事ーーーーーーー
学術会議の見解(2)
2010.9.2.



前回の続きです。

「学術会議」がホメオパシーを「非科学的で荒唐無稽」と
評したポイントは、ホメオパシーで用いるレメディーと呼ばれるもの
まあ、「薬」に相当するものの作り方です。

なお、英語で、「薬」 といえば、アロパシーと呼ばれる医療に
用いるものであって、「ホメオパシーの薬」という言い方は
絶対しません。 生命反応のプロセスの一部を毒をもって
制止するのが「薬」です。 現代では、栄養剤もあれば
ホルモン剤もあり、サイトカインもあり、と、本来の薬とは
異なる生体物質そのものもありますが、それでもやはり
日本で売られている「薬」の大半は、生命反応の一部を
止めるものです。 

がんの薬は、細胞分裂のプロセスを妨害するものですし、
胃潰瘍の薬は、胃酸の分泌をブロックするもの、
コレステロール合成阻害剤、免疫反応を止める解熱消炎鎮痛剤、
例をあげればきりがありませんが、要するに殆どの医薬品が
生命反応の、ある部分を止めるか、
多少なりともブレーキをかけるものです。


さて、そのホメオパシーの薬なるレメディーというものは、
薬のように、物質をそのまま体の投与するものではありません。
うん? では、何を投与するのか、、、?
物質ではないものを投与する、、、 この辺りが非科学的と
言われ易いポイントです。

毒を水で薄めて、それをまた薄めて、更にまた薄めて、、、、
と、水による希釈を幾度となく繰り返します。
やがて、物質としての毒は消滅するのに、毒の
もっていた情報が水に転写される、というのです。

この毒情報をもった水を糖分に吸着させ、
口から飲むのが一般的なやり方です。

毒の情報を与えられた体は、これはいかん、と
必死に毒を追い出そうとします。実際には、
毒そのものを投与されたのではないのですが、
レメディーによる刺激によって、体内にある
同じ情報をもったホンモノの毒を追い出そうとします。

この毒を追い出す仕組みを免疫とよんでいます。

関節の結合組織に放出途上の毒が溜まってしまったのが
リューマチ、肺から毒を出そうとして、気管支にドテッと毒を
含む免疫細胞の死骸が溜まってしまったのが喘息としています。
自己免疫疾患のことを、免疫の単なる暴走なのではなくて、
余りの大量の毒の洪水に、免疫系が渋滞してしまったために
トラブルが起こっている、としています。 そのため、
リューマチなどの自己免疫疾患にステロイドのような
免疫抑制剤を投与すると、もっと渋滞が酷くなるので、
病気は悪化していく、としています。

体の中には、母親や環境から取り込んだ毒が
蓄積しており、それ以外にも、不安や恐怖など
心理的な抑圧も受けており、これらが病気の元なのである、
と考えているのです。 その毒や不安、恐怖を体の
外へ追い出すことによって健康になる、ただし、
毒が出ていくプロセスでは、発熱、悪寒、発疹、痛み、嘔吐や下痢
などの急性症状を伴うのが一般的としています。
この急性症状が激しすぎると危険ですから、
一時的に症状を和らげるアロパシーが発達したのですが、
今日では、特に日本では、症状を抑える補助療法であった
アロパシーの方が、「アロパシーだけが西洋医学なんだ!」と
主張されているわけです。

さて、物質としての毒は消えているのに、毒の情報が水に
転写されている、そんなのは、非科学的で荒唐無稽だと
学術会議は言ってるわけです。


そういってる方々は、恐らく、MRIの原理をご存知ないのでしょう。


MRIは、核磁気共鳴をイメージングしたもの、という意味ですが、
核とは、何の核でしょうか。

MRIを撮ると、如何にも鮮明で微細な映像がうつっていますが、
あれ、実は、1センチおきに、1点ずつしか情報をとっていないのです。
ということは、直系1センチの黒い碁石と白い碁石を用意して、
1個ずつ並べていく、それだけの解像度しかない、ということになるはずです。
でも、実際には、やけに鮮明で1センチどころか、もっと細かい映像が
うつっていますよね。

一方、がんの画像診断では、1センチ以下の腫瘍をみつけるのは
難しいとされてきました。 素人目には、ちゃんと小さい塊がうつっているように
みえるのに、なぜ、1センチ以下は駄目だと言うのでしょうか。

MRIはシーメンスが商品化し、ジェネラルエレクトリックも商品化し
この世界の二大メーカー両方の総代理店をつとめ、日本にMRIを
普及させたのが三菱商事の医療機器部門です。
私が所属していた部門ではありませんが、同じ社内でしたので
よく話をする機会がありました。

原理的に、1センチおきに1点しかデータをとっていないので、
解像度は1センチなのである、と、言ってましたし、
シーメンスの技術者も、それは認めています。

1センチおきに、水分子、実際には、水分子を構成する
酸素原子と水素原子のうちの、水素原子の方、更には、
水素原子を構成する陽子と電子のうち、電子の方の
データをとっているのです。 強力な磁場の中で、電子が
もっている情報を引き出しているのですが、あらあら不思議、
1センチおきに1点のデータを取るだけで、なぜか、全身の
鮮明で詳細な画像がうつってしまうのです。

水分子の中に(水素の電子)、全身の情報が入っているのです。
なぜ、こんなことがおこるのか、シーメンスの技術者も、うまく説明できない、
ただ、特別なことは何もやっていない、データを加工して、無理に
映像イメージをつくっているのではない、ほんとに、水分子の情報を
ひっぱりだすだけで、あんな映像がうつってしまうんだ、と言ってます。


このMRI問題や、レーザーホログラフがなぜうつるのか、(あれも
冷静に考えると、荒唐無稽な現象なのです)、といった従来、
説明不可能だった荒唐無稽な話は、今日では、科学的な説明が
つくようになっています。 

もっとも、どういう説明かというのは簡単には書けません。
「ゼロポイントフィールド」という、ある「場」についての
概念から説明しないといけないのですが、今日はやめときます。
映画「攻殻機動隊」に、少しその概念が描かれているのですが、
それよりも、この日本のアニメを発展させた「マトリックス」三部作の方が、
ずっと正確になっています。
ま、あの映画みたら、それこそ、荒唐無稽だと
思われるかもしれませんが、あの手の映画の方が
実は、真実なのである、というのが、最先端科学なのです。
一般常識で理解することは不可能な話です。

で、最先端科学の立場からいうと、水分子に、情報が転写
されている、というのは、何ら不思議でも、荒唐無稽でもないことに
なります。  

だからホメオパシーは効くのである、ということには直結はしませんが。

少なくとも、荒唐無稽というのは、先端科学を
知らない人がそう思うだけで、現代科学において、水に情報が
転写されるというのは、現実に現象として知られていますし、
原理的な説明も一応、されているのです。 

また、量子力学の世界でも、電子が、電子に衝突すると
互いに情報を伝達し、その後、物理的に離れていても、情報を
伝達し続ける現象は、もっと前々から知られています。
毒と接触した水分子の電子が、毒の情報を維持し続けるのは、
現代科学をひっぱりださなくても、量子力学的な物の見方から
いっても、「ごく日常的に発生している現象」なのです。


学術会議というからには、荒唐無稽で非科学的な非難をするのではなく、
ちゃんと、学術的に物を考えていただきたいものです。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

今回は第2を先にご紹介しました。
コメントも差し控え、本文のみの転載記事です。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年9月27日 15:53:22: EJaNxRT5Bc
ナイス投稿。まあ、そのヒントは今流行の物理学の「スピントロニクス」だね。

02. 2010年9月27日 17:59:53: Y70eN8n5XQ
MRI はフーリエ変換で画像を作る。512x512のマトリックス演算を行うわけで
ここに書かれた説を信じると512cmx512cmの範囲の画像をさつえいすることになる。
象やクジラの為の撮影装置の話をしていらっしゃるのでしょうか?
また、MRIは傾斜磁場に電子レンジのような電波を与えてデータ収集するのであって、電波の処理で画像を作るのである。つまり連続した波のデータであって、1cm毎というのは波というものの理解不足。
ばかばかしい。

03. 2010年9月28日 03:00:55: AQqyLULhMc
無知なだけなら罪はないけど、
勉強するのが嫌で、安易なドンデモに飛びつき、
嘘、デタラメを広めるのはやめてほしいな。

MRIの原理は勉強して理解して下さい。


04. 2010年9月28日 09:07:01: Uj0daPKq1Y
批判的コメントの方が、最先端の物理学の知識がない。
特に後段の、「量子力学の世界でも、電子が、電子に衝突すると
互いに情報を伝達し、その後、物理的に離れていても、情報を
伝達し続ける現象」の理解がないと、MRIの原理すら理解できないはず。

ニュートン力学や19〜20世紀前半の医学の常識で判断しても、真実には迫れない。

すぐに「トンデモ」などとレッテル貼りをするコメントのほうにこそ、内容の理解が皆無であることは、読めば歴然としている。

MIRの原理でホメオパシーが完全に説明できるとは、紹介文でも言ってないが、事実としてホメオパシーで治癒していることを無視して、陳腐で時代遅れの常識で判断するほうが、先が見えていて未来がない。


05. 2010年9月28日 09:13:18: AQqyLULhMc
MRIの原理以前に、この元記事の人、顕微鏡を覗いたことないのかね?
顕微鏡を覗くと、目の網膜にある光を感じる細胞の間隔より小さいものも
見えるんだけどね。

06. 2010年9月28日 09:55:32: AQqyLULhMc
連続コメント失礼。
今気が付いたんだけど、この人(や他のホメオパシー擁護の人)
量子力学なんて偉そうに言ってるけど、それよりもフーリエ変換
について理解していない。あるいはフーリエ変換を知らないと思う。

07. 2010年9月28日 18:46:01: 8EAXkFAMwk
06さんへ、
あなたがフーリエ変換を御存知なら、ひとことで言ってみてください。
あなたがホメオパシーを理解されていなければ、あなたこそフーリエ変換を御理解できておられないのでは?

08. 2010年9月29日 02:24:53: AQqyLULhMc
>>07
わざと言ってないの、気付きました?
○○○ですよ。

09. 2010年9月29日 08:52:12: 8EAXkFAMwk
無責任発言なのでは。
つまり、何かを知らないから(波と粒子の関係などは、自分で納得しても人には説明しつくせないと思いますが...)ホメオパシーを語ったり擁護してはならないということはないと思います。

10. 2010年9月29日 09:06:50: AQqyLULhMc
>>09
語るなとか擁護するなとは言ってないでしょう?
その説明は間違いだと言っているのです。
頭の中身が日光写真レベルだともいえる。
(最近の人は日光写真知らないか?)
X線写真のイメージでMRIを考えてるせいかもしれないけど、
大間違いです。

11. えいちゃん 2010年9月29日 17:19:46: 3nXmY9rECRG2s : 8EAXkFAMwk
[その説明は間違いだと言っているのです。]
 間違いだとおっしゃるなら、あなたなりの「正解」と思われる説明をまず示されたらいかがですか?

私は冒頭の転載記事のようなお考えは面白いと思いますし、いろいろな解釈や対比があっていいと思いますよ。

それに引き換えあなたは、フーリエ変換についても、ホメオパシーについても
批判するだけで、なにも自分の考えを書いておられないのでは。


12. 2010年9月29日 17:44:52: AQqyLULhMc
>>11

えいちゃんも自分の考えについては話をそらしてますね。
「面白いとおもいます」では正しいと思っているのか間違っていると
思っているのか、後でどうにでも言い逃れできますからね。

ズバリ訊きます。「MRIの原理はホメオパシーと同じである」 という命題は
正しいと考えますか?

私の考えは既に示しました。正しくないと考える、です。
ではMRIはどういう仕組みなのかについても、これだけ書いている
のですから、わかろうとする人にはわかるはずです。


13. 2010年9月29日 19:33:35: Dne47cSKGc
>毒を水で薄めて、それをまた薄めて、更にまた薄めて、、、、
>と、水による希釈を幾度となく繰り返します。
>やがて、物質としての毒は消滅するのに、毒の
>もっていた情報が水に転写される、というのです。

さて、ここで確認したいのが、水で薄め希釈するという話ですが、
この薄める水というのは超純水(というより純粋なH2O)のみなのでしょうか。
超純水でない限り希釈は無意味だと思いますが。
物質としての毒以外の物質も水に転写されいるはずですので。

これを振る容器は一回使い捨てなのでしょうか?
それとも大量の超純水だけで洗浄して希釈するのでしょうか?
そもそも、希釈を重ねる段階で他の不純物は入らないのでしょうか?

これは、えいちゃんさんに尋ねたいと思います。


14. 2010年9月30日 04:06:33: FCqgaGIeAQ
この記事信じる人、頭大丈夫?

>このMRI問題や、レーザーホログラフがなぜうつるのか、(あれも
>冷静に考えると、荒唐無稽な現象なのです)

レーザーホログラフってホログラムのことか?
荒唐無稽なのは自分の頭の中だろう。
水を含まない物体のホログラムも作れるぞ。水が重要なんじゃないのか?
1つの電子が多くの情報を伝達するとかいう脳内世界の原理でしか
ホログラフィを理解できないのは、単に勉強不足か、勉強しても頭に
入らない、かわいそうな脳ミソか、どちらかだろうな。


15. えいちゃん 2010年9月30日 07:44:17: 3nXmY9rECRG2s : G9UmGyPYNc

 「面白いとおもいます」では正しいと思っているのか間違っていると
 思っているのか、後でどうにでも言い逃れできますからね。
 「MRIの原理はホメオパシーと同じである」という命題は正しいと考えますか?

お答えします。
正しい、間違っているといっているのではありません。
冒頭の方も、私も原理が一緒であると言ってはいませよ。
考え方、発想が面白いといっているのです。

もちろんレメディの希釈段階で、不純物が含まれていてはいけません。



16. 2010年9月30日 07:52:00: Sh9RdqpYqU
>強力な磁場の中で、電子がもっている情報を引き出しているのですが、
>あらあら不思議1センチおきに1点のデータを取るだけで、なぜか、全身の
>鮮明で詳細な画像がうつってしまうのです。
魚群探知機見たことありますか?
地震波利用や電極棒を使った地質調査は?

>水分子の中に(水素の電子)、全身の情報が入っているのです。
違いますね。アクティブソナーのようなもので、他との反射に差異を
みつけるている。これを高精度でやるため、電磁波使ってるだけです。

>量子力学の世界でも、電子が、電子に衝突すると互いに情報を伝達し、
>その後、物理的に離れていても、情報を伝達し続ける現象は、
>もっと前々から知られています。
おそらく量子テレポーテーションのことを、わざと誤用して言っているのではないかと思いますが、
物理的に離れていても、情報を"伝達し続ける"現象ではありません。


17. 2010年9月30日 10:14:17: AQqyLULhMc
>>15
> お答えします。

答えてません。


18. 2010年9月30日 23:22:18: oqgmrL0JC2
>もちろんレメディの希釈段階で、不純物が含まれていてはいけません。

では、具体的にどうやるのでしょうか?
超純水は使われるのでしょうか?


19. 2010年10月01日 04:13:22: FCqgaGIeAQ
この記事、ダメダメだ。
MRIが、最初NMRと呼ばれていたことはご存知のようなのに

> MRIは、核磁気共鳴をイメージングしたもの、という意味ですが、
> 核とは、何の核でしょうか。

なぜ、以下のような説明になってしまうのか?
自分でおかしいと気づかないのか?
核はどこ行ったんだ?

> 水素原子を構成する陽子と電子のうち、電子の方の
> データをとっているのです。

電子の方のデータなら核磁気じゃないじゃん。
電子のふるまいに対するインチキオカルト情報が頭にあるものだから
最初に核磁気と書いたことすら、すっかり忘れて既存のトンデモ理論
に、強引に話をもっていっている。
1つの電子が体全体の情報を伝えてくれる?
んなわけないじゃん。


20. 2010年10月01日 06:13:24: AQqyLULhMc
えいちゃんが記事内容に賛成してから反対論を書いたほうが盛り上がると
思ったのですけど、さすがに形勢不利とみて逃げをうったようで、残念。

解像度とフーリエ変換の話。

この記事の著者の頭の中は以下のようですね。
X線写真のイメージでしょうか?

光 → 体 → 像
光 → 体 → 像
光 → 体 → 像

このイメージで考えるから、
MRIの電波受信部分が1センチおきにしかない。
なのに細かい部分がみえる。不思議だ。
トンデモ理論は、実は正しいに違いない。
となってしまうのです。

下のイメージで考えないといけないのです。

体 → レ → 像
体 → ン → 像
体 → ズ → 像

MRIにレンズなんてないって?
あるんですよ、コンピューターの中に。
体から出た電波を受信するのはレンズの前で、レンズより後は
コンピューターの中で処理するのです。それがフーリエ変換です。

レンズを一部隠しても全体の像ができるって、学校で習いませんでした?
レンズの手前に1センチおきに小さな穴があいた板を置いても、光が十分なら
像ができます。解像度は1センチにはなりません。


21. 2010年10月01日 14:12:29: uMbTlWO7H6
こんな所で油売ってる。

>>15
>もちろんレメディの希釈段階で、不純物が含まれていてはいけません。

元の物質が無くなるまで希釈してそれで空気中の窒素/酸素/君の吐く二酸化炭素が入りまくりw
不純物しか入ってないじゃんw


22. 2010年10月02日 12:45:16: 5bwjv0lNXY
>>21

あはは、もちろん真空の場所で希釈するに決まってじゃないですか。

もちろん、現代科学で可能な最大限の真空状態にまで希釈された空気中の
不純物が入りまくりですがw


23. 2010年11月13日 20:00:51: G8ecVW2fbo
自然現象対人間の理屈

学者や学生は人間の理屈の方が正しいとします。
自然現象は理屈に合わなければ間違いとされます。

これが医学の実態です。

この転載記事をよく読まない方は
「MRI」に注目してしまいます。
枝葉なんですよ、それは。

たとえ話に使われたものを主題にしてしまう。なんと浅はか消光なことでしょうか。

この筆者はMRIなんてどうでもいいんですよ。
ちょっとたとえ話で引っ張り出しただけのこと。

何が本質なのかは、なんどか読んでみて少しづつ気づくんです。

もちろん、この記事が全部正しいという事ではありません。

学術会議なんてのが全部正しいと思う錯覚とは大きく違いますけど。
現代科学の最先端というのかな?

物質オンリーだから、かたわなんです。
半分なんです。

その半分のものが全部だと思っているのが学術会議というものの実態でしょう。
今日はここまで。


24. 2010年11月14日 13:22:54: UumBkceGus
>毒を水で薄めて、それをまた薄めて、更にまた薄めて、、、、
>と、水による希釈を幾度となく繰り返します。
>やがて、物質としての毒は消滅するのに、毒の
>もっていた情報が水に転写される、というのです。

163. えいちゃん 2010年10月19日 16:08:40: 3nXmY9rECRG2s : 8EAXkFAMwk
超純水ばかりに拘泥していては、一生かかってもあなたにレメディは造れません。
レメディの母液のほとんどはまずアルコールで希釈しますし、
鉱物などは乳糖の粉末のみで溶液にしないで希釈することもあるのです。←注目

転写されないじゃん。というくらいに簡単にツッコミ入れられるんだけどね。


25. nuclear magnetic resonanc 2010年12月25日 19:09:08: Ozw05mdpAkzDA : EPoiGV1elT
 日本学術学術会議への反論の論拠としてMRIとの類似性を指摘したものの、核磁気共鳴現象の理解が全く間違っていては、この反論は根底から覆ります。

>>さて、物質としての毒は消えているのに、毒の情報が水に
>>転写されている、そんなのは、非科学的で荒唐無稽だと
>>学術会議は言ってるわけです。
>>
>>そういってる方々は、恐らく、MRIの原理をご存知ないのでしょう。

 このテキストからは現象を説明する態度の不誠実さが読み取れます。よって、MRIの原理を誤解しているのと同じ程度に、ホメオパシーによる治療効果は誤解されている可能が高いということでしょう。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 医療崩壊3掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 医療崩壊3掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧