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現代医療の問題の根本 (この素晴らしき世界♪) http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/257.html
http://blog.livedoor.jp/inisa/ 【転載開始】
(現代)医学は、医学的根拠、科学的根拠に基づいて治療を行い発展してきた。しかし病人は増え続け、癌の罹患率も死亡率も高くなり、難病も増え続けた結果、国民健康保険の危機が叫ばれるほど医療費も増え続けている。 これを皮肉と言わず、なんと呼ぼうか。その一方で、自然治癒力を活性化することで重病を克服すれば、非科学的だと言われ、偶然だと片付けられる。 質の良い食物を食べて、適度に運動して、気持ちをゆったりさせストレスをためないようにしていれば、体力気力が充実し健康でいられる。この状態なら、病原菌など撃退できるから、めったなことでは病気にはならない。この程度の「常識」ですら、認識してない医師が少なくないようだ。 たいしてお金もかからないこのような健康増進法を患者が実行しはじめたら、病気の人が減っていき、病院経営が危うくなるから知っててもしないだけなのか?健康保険の点数のつけ方のほうに大きな問題がありそうだが… 医師の中にも既存の薬の方が、副作用と効果のバランスの評価が定まっていて安心して使えるのに、製薬会社の利潤のために、評価が定まらない新薬や その効果さえ副作用とのバランスを考えると疑わしいというものを 病院の経営方針や、医師自身が製薬会社の営業の言いなりになることで 使わされていることに批判的な方もいることはいるが、少数派だ。 なんでもかんでも採算重視、効率重視というのは、人の生活と体と心を蝕んでいく元凶だ。効率化そのものが目的になるなんて、まともに考えればおかしいと気づくはずだが、それを真っ向から言い出す人は、意外に少ないというか、ビジネスの世界やマスコミでは、ほとんど聞いたことがない。 今の医療は、生身の人間の心身の状態がどうかより、検査によって「病気」を発見すること。検査数値が基準値から外れていれば、その数値を基準値内にすること。表に既に現れている症状があれば、それを消すことを「治療」だと思って実行している。 健康管理を担当している医師でさえ、その多くは、有機野菜と農薬野菜の違いを知らず(知っても重要視せず)、自然塩と精製塩の違いも知らず、食品添加物の消費量や認可の実態も知らず、電磁波や化学物質が環境と人体に与える影響についても無頓着のようだ。そのような医師に健康ゆだねている我が国民。
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