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民主党はダメだね。諦めた。
民主党が民主党である限りもう民主党に投票することはない。
自由が付いてももちろん入れない(笑）
民主党議員は日本の危機的状況を殊更強調するが
その危機的状況の中での代表選で菅を選択する理由が
「総理をコロコロ変えるなと言うのが民意だ」
お笑い民主党劇場以外の何物でもない。
危機的状況では能力よりも体裁が重要だなんてそんなことを
真面目くさって言う政治家がいるのだから開いた口がふさがらない。
朝日新聞よ、開いた口がふさがらないと言うのはこういう政治家に
言うべき言葉だ。
小沢が菅と同程度ならそれもよい、民主党には人がいないのだろう。
しかし、演説、信念、政策どれを取っても小沢が飛び抜けている。
どんなに贔屓目に見ても菅は見劣りする。これは紛れも無い事実だ。
それでも危機的状況で党に必要なのは信念や政策よりも体裁だと民主党が
決定したのだから恐れ入る。こんな政党に期待しても虚しくなるだけ。
「生活が第一」を降ろして、こんどは「体裁が第一」で進めば良いと思う。
世論も大いに歓迎するだろう。其れが民意だ。 ばからしい！
仏の顔も３度まで、民主党にはもうそろそろ阿修羅の顔で向かい合った方が良い。
西松、陸山会と検察、「まずゴミ」の政治介入で自分たちの仲間が
でっち上げで起訴、或は政治生命を脅かされるという議会政治の危機的状況で
民主党議員は一体何をしていたのか。
大きく声を上げて、検察、「まずゴミ」批判を繰り返してきたのは、私たち
名もなき普通の人々ではないか。
それに引き換え
多くは「・・・・・・」だんまりを決め込む
或いは言う「きれいな政治を」「説明責任を果たせ」「党を巻き込むな」
このどうしようもない輩たち、それが民主党の議員たちだ。
もし自民党議員が同じ状況に置かれたら、自民党はどのような反応をするだろう。
検察批判や「まずゴミ」批判をする議員が出てくるのではないだろうか。
もちろん「自民党には及ばない」のだからどうしょうもない妄想だが
それにしても民主党議員はひどすぎる。
それでも、私は我慢してきた。
検察や「まずゴミ」は外部組織だから（検察は違うらしいがそれでも司法っぽい）
批判すると誤解を招く恐れがあったからかもしれないと。
そしてなによりも、まだ期待が有ったから。
しかし、今回の代表選は違う。自分たちの組織であるから何の遠慮も誤解の
心配もいらない自分の意志や信念を示す場ではないか。
その意志の結果が「政治は体裁だ」ではどうしょうもない。
小沢は集会で「気合だ、気合だ、気合だ」で負けたから
この次から「体裁だ 体裁だ 体裁だ」にでもしたらどうか
連戦連勝かもしれん。
民主党は多分遠からず融解していくだろう。
それならそれで良い。
今の民主党では応援する気にもならない。
「虚党一致」「虚党一致」勝手にやってろ バカタレ。
日本に民主主義を根づかせるには情報公開の徹底が必要だと思うが、
手初めに「まずゴミ」改革をどうしてもしなければならぬ。
正確な情報が伝わらなくて如何に一票を投ずるのか。
誘導された判断が私たちを誤らせ国を危うくする。
しかし今回の代表選での「まずゴミ」おんぶに抱っこ状態の
菅政権に「まずゴミ」改革などできようはずもない。
小沢ならそれができたのに残念でならない。
私が民主党に期待したのはこの一点だけだったのだが、民主党はこの程度だった。
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