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発売直後から大人気で、なにかと話題の絶えないiPad。大きな画面を活用することでいろいろできるとは聞くけれど、はたして僕らの生活や仕事にどういう影響があるのか、ユーザーはどのように使いこなしているのか、気になりますよね。まずは、iPadに一番詳しいと思われるアップルの方にお話を伺いました!
「LEDバックライトを使用したマルチタッチスクリーンは、WEBページやテキストファイルはもちろん、色鮮やかな写真や動画も楽しむことができます。さらに高速で情報を処理することができるので、各機能やアプリをストレスなく操作することができるんですよ。ちなみに、電子書籍リーダーのイメージが強いかもしれませんが、WEB閲覧やメール、マップ、写真閲覧などがメインとなる方が多いようですね」(iPadプロダクトマネージャーの一井良夫さん)
なるほど、しかしビジネスの現場ではどのように活用できるのでしょう。そこで、iPadを使ったビジネス活用術を伝授してもらうべくお話を聞いたのが、IT企業のプランナーを務める角津さん。米国版発売直後に、「このiPadで仕事を取ってくる!」と意気込んで、日本版の倍近い価格で購入したそうです。
「まず、レコーダーとメモが同時に使えるアプリ『SoundPaper』(600円)で、打ち合わせやブレストの内容を記録。その後、アイデアスケッチアプリ『Zeptopad Planner Note』(5800円)でマインドマップを書き起こします。クラウド上でデータ管理ができるアプリ『Evernote』(無料)との連携ができるので、自宅や会社のPCはもちろん、外出時では手軽にiPhoneでも確認できるんですよ。また、『Zeptopad Planner Note』はプレゼン資料も直感的な動作で簡単に作成可能。iPad専用のケーブルをプロジェクターにつなげれば、そのままiPadがプレゼン用デバイスに早変わり。iPodアプリとしては少し値が張りますが、使いこなせばビジネスシーンの心強い味方になってくれるはず」
一方、最近iPadを購入したばかりだというプログラマーの中島大地さんは「外出時や自宅から、会社のPCを遠隔操作することができるアプリ『Remote Desktop Lite』(無料)が便利。iPadは常に持ち歩いているので、急な仕事への対応に活躍してくれています。スクリーンが大きいので、作業も快適ですよ」とお気に入りの様子。
ほかにも、iPadで開いたPDFファイルに直接注釈を書き加えることができるアプリ「iAnnotate PDF」(1200円)や、iPad用に最適化された人気アプリ「GoodReader for iPad」(115円)、「さいすけ for iPad」(1200円)など、ビジネスに役立つアプリが豊富。自己投資だと思って、色んなアプリをどんどん使いこなしていきたいですね!
(R25編集部)
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