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小沢の不動産取得疑惑?、馬鹿いっちゃいけない、自分たちの社屋どう入手したんですか。多くは、国有地の払い下げだろ、どう払い下げてもらったか、拝聴したいものです。
あることないこと、書いて、あるいは一方的にしゃべりまくり、重要な事実は無視する。高そうな背広の兄ちゃん、かわいいアナウンサーが報道しても、近代的なジャーナリズムとは無縁の古臭い、イエロージャーナリズムです。
客観データー満載の競馬新聞の記事構成がとても中立、立派にみえます。
その仕事の大義たる、国民の知る権利をまったく充足させていない。
私は、小沢を検察審議会に訴えた、自称、市民団体の素性を明らかにしない時点で、もう終わっていると思います。
通常の記事、画面構成ではない。市民団体の代表、弁護士が、無数のマイクを向けられ、喜びの声、今後の抱負を語るシーン、一切ないんだ。不思議なニュース、記事構成といっていいでしょう。
詐欺を、公共の電波を使って、白昼堂々ととしている、あまりに堂々としているので、騙されているほうは気がつかない、一種オレオレ詐欺だとおもう。
市民目線、って言葉をきちっと定義してほしい。春日部市に住んでいれば、市民目線、郡部に住んでいれば、町民目線というわけでなかろう。
特に、「市民」と「目線」という言葉のコンビネーションは、トリッキーですよ。
今までは、市民目線ではなく、「市民意識」という言葉を、近代的な権利意識、法律意識に目覚めた、理性的で政治的志向性を持った人々の意識という意味で使用されていたはずだ。
情緒に揺さぶられる、庶民意識とは区別されていた。
その、「市民」という理性的な語彙を、「目線」という感覚的、情緒的な言葉で組み合わせている。私にとっては、「市民目線」意味不明ですね。
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- 市民的視点 まとおせ 2010/6/06 17:00:13
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