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(回答先: 単身世帯へのBI支給額加算については、検討に値すると思いますが 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 9 月 14 日 19:44:23)
確かに具体的に考えようとすると難しいものです。
基本は現在の所得を基準に考えれば良いと思います。
少なくともBIの導入で所得が大きく減少する人がでないようにすることです。
「大きく」とはいくらかですが、所得の減少幅が現行の5％以内に収まるようにする。
ということが最大限譲歩した額ではないかと思われます。
これをBIそのもので実現する必要はありません。BIとは別枠で減少幅が5％以内に収まるように補助金を支給すればよいのです。
もしも10％所得が減少するとなったら、その人たちは黙ってはいないでしょう。
それこそBI反対の大衆運動が巻き起こるのは火を見るよりも明らかです。
提起された3項目のうち、2については無視できるでしょう。夫婦だけで自由に使える住宅を2つ保有しているなんて。
3については、経費の増加分は問題になるほど巨額にはならないと思います。
- 単身世帯への加算額が多い場合、マンション投資が盛んになる可能性はあります。 最大多数の最大幸福 2009/9/15 01:43:51
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