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影の闇さん、頭が窮屈になってごめんなさい。
アメリカは、すでに、民主を容認している。国際プレスのなかに、「日本の民主主義の危機」、「アメリカの友が窮地に」、なぞの記事は見聞してないし、金融市場も政権交代に肯定的である。
ここは一つ、民主党に頑張ってもらって、日本を立て直してもらうのが、アメリカの長期的な利益に合致すると踏んでいるのではないだろうか。
アジア圏のアメリカの興味は、すでに中国、インドに移っている。
私の自問することは、今後、小沢や鳩山が外務官僚と共に、外交をしてそれほど変わるのだろうかということです。
アメリカだけでなく、中国、ロシア、イランと独自外交する、これらの国々、アメリカ相手の交渉より難儀だと思います、外務官僚の利権を崩しながら、アメリカのバックなしでやるつもりならなおさらです。
自主外交、言うは易く、行う難しですよ、それを実行したければ、国民にも「それなりの強い覚悟」が必要だ。つまり、自由なり独立なりが、国民全体で高い価値を持つこと、それを求めることによって発生する不利益を甘受できるか、その覚悟が私に、私たちに、あるかという自問です。
民主党が政権を握っても、外交微調整ぐらいしかならないのではというのが、私の思っているとこです。
しかし、神戸(アメリカ)がこういってる、ああやってると「シマのカタギ衆をあおって」、集金してもさっぱり「戻さない」今の親分衆とその取り巻き連中よりははるかに良い。
アメリカ政府の要望書なんて、あくまで要望書ですよ、強制力はないですよ。
ワシントンの本部、この「アメリカ命」がウリのこの地方のヤクザのいかがわしさに気がついて、アップアップしてるのに、援護射撃もよこさない。麻生なぞ、個人的には、オバマの一番すかないタイプだろうしね。
戯言ですわ。