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(回答先: 民主党の責任は重いと思います。 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 7 月 31 日 19:40:12)
>例え自民党政権の政治の結果だとしても、政権与党についたなら、自民党の責任だ、といってもなんら建設的なものになりません。民主党が政権についたなら、増え続ける赤字国債の増加を押さえる政治的責任が政権与党としてあると思います。
>そのためには総力を挙げて赤字国債の問題に取り組む必要があります。まったく新しい経済的枠組みを作り出さなければならないでしょう。それがどのようなものであるかは今は誰も分からないのです。
J これらを解消できないとしたら、そのとき社会はどうなるのか。それを考えると混乱の末共産党政権になるかもしれません(冗談です)どの道自公では消費税を上げることしか脳がないのですから、解決できないのでしたら、誰がやっても解決できないということになります。
J 私はもっと先の社会をみております。その社会はブログにも書いております。
>>また、なぜ国民が社会保障を信頼していないため、デフレから脱却できないのでしょうか。
>日本の社会保障が不十分なため、将来の老後の生活に不安を感じる国民は可処分所得がでれば消費に振り向けるよりも貯蓄に当てるということです。年金で生活するにはあまりにも小額なため、可処分所得があれば個人年金などに振り向けている人が多いと思われます。消費は必要最小限に抑え、貯蓄に励む。1990年のバブル崩壊以降、この傾向はより強くなったと思われます。なお、2001年のデータですが、全国勤労者世帯の平均消費性向は72.1%であり、この値は世界的に見て最も少ない割合です。
J 老後の生活が心配だからということが消費の低迷ではないと考えます。それよりも働き盛りの人たちの可処分所得が低いのが最大の原因ではないでしょうか。それは格差の拡大からくると考えます。
政治がワーキングプアを無くすように働いたなら、そしてホームレスを無くすような政治にもっていけたなら、貨幣は使われて初めて経済が活況を呈するわけです。使われない貨幣にはマイナス利息をつけ使われるようにしたなら。デフレ現象もなくなるのでは。
消費税をただ上げるだけでは今の社会は良くならないと言い切れます。
>その場つなぎの療法ではなく、歴史を停滞させるようなやり方ではなく、明日に対し少しでも歴史を動かしていくことが重要だと考えます。これからもっと突っ込んだ話ができることを期待しています。