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マスコミ使って、長い間国民をダマくらかしてきたわけですよ。
「誰が政権とっても同じ」、「料理番組のオンパレード」、非政治的、中立を装っているがが、これほどの「政治的なメッセージはない」。ろくでもないようなやつを、正義派政治家扱いしたり、あるいは、冷徹に計算された「政治のおもちゃ」あつかい。
最近は、看板の中立をかなぐり捨てての中傷記事群は、低的中率の「最後の特別攻撃」にちかく、窮鼠猫を咬むの満塁逆転ホームランはないとみる。ただし、ボーンヘッドは注意。
「麻生年寄り発言」、そのとうりかもしれないよ。だけどね、麻生とこの人たちの関係は、雇われ社長と株主の関係以上ですよ。麻生は、この人たちが仕事を趣味にしてくれたお蔭で、そしてこの人たちから給料もらって、日本の「総理を張らせてもらっている」ことがまるでわかってない。「漫画日本国憲法」でも読めよ、あるかどうか知らんが。麻生風に語るなら、選挙もしてねえのに総理ヅラはやめてくれよ。
民主党が一党独裁になるという意見を読む。
それを阻止するのは、党と支持者の「緊張関係」ですよ。
名古屋の市長は、新しい教科書賛成派という記事が出ましたよね、投票者がポーっとしてると、その色を出すかもしれない。投票者、支持者団体との、緊張関係があれば、ハラでそれを思ってても、公言は出来ないと思います。本来その緊張関係こそが、民主主義です。
「おまかせっ」てのはだめってことですよ。
私は、地方分権には賛成です、しかし、いま語られているのは、話題性があれば飛び付く、その質は問われないって程度でしょ。 今の政治過程の中で、プライオリテイがとても高いものとは思われないし、政治的焦点を分散化させる意図がミエミエと思う。
詳細は不明ですが、宮崎王国なり、大阪共和国ぐらいを作るつもりの、中央政府の圧政に苦しむ「自立、自由を求める地元民の意思」がないと「ホンモノ」は出来ないと思います、それ以外は、せいぜい得意の「仕事の創出」、「仕事の権限の委譲」ぐらいでしょうね。
今、宮崎へ中央からどのくらい補助がでてるのかしりませんが、宮崎県民から出る税金だけで県を運営するとなると、県の職員の給料なぞ、あてずっぽですが、東京の半分以下?、選挙目当ての国道に中央はカネを出すこともないでしょう。いい人材が高い給料を求めて都会に出て行くリスクも発生します。しかし、自立、自治、自由を求める人々の意思は、カネより強い場合がありますので分権は有り得えます。
分権化した場合、導入すべきは給与所得者の税金申告制です。天引き制は、どちらの側にも甘えを創り、結局日本を壊してしまった。
前にも同様な意見を書きましたが、
自民党の政策にはアメリカの指図があるとの記事群を目にするが、買いかぶってはいけない。もしそうなら、今頃(先週?)なんで、クリントンがインドあたりで油売ってるんだ? オバマが何で麻生をシカトするんだ?
アメリカにとっては、自民党だろうが民主党だろうがどちらでもいいのだと思う、今まで、自民党はアメリカとの密着度(しかしこの密着度は疑わしい)を誇示し政権を維持してきた。
地方ヤクザが、神戸の組の後光でシマを仕切る正統性を誇示するようなものだ。民主党になると、アメリカにとっては、少し厄介になるが、交渉し直せば良い。日本の外務官僚の交渉力なぞたがが知れている。
私が昔書いた、安倍への記事(立候補辞退勧告論)は間違いではない。
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/286.html
大阪が独立国になったら?、東京の新幹線の出口でパスポートチェックして不良大阪人を入れない。 抵抗したら?「日本語話せー」、、私は新大阪で引っかかるかな、抵抗したら、「あほんだら、大阪語を話せ」、面白いかもしれませんね、冗談だけど。