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(回答先: ワヤクチャさん埋没しそうなので新しく立てます 投稿者 縄文ビト 日時 2009 年 7 月 25 日 06:37:00)
今は消費されるかどうかが分からない生産をしています。
これを事をやめさせるべきだという主張です。
物を作ってそれを広告の力で無理やり売るのはやめさせましょう。
広告費まで消費者が支払うのはバカバカしい限りです。
この事を取るに足りない事と思うか大きな違いと思うかという問題です。
生産物は人間(=命)の為の手段に過ぎず手段に過ぎないものを目的視する事が転倒だと申し上げております。
計画経済という概念は需要と供給のバランスを量的に調整するという概念だと思います。
私は個々の人間の消費欲求に具体的に対応するという事を主張しているのであり従来の計画経済の概念の先を見越しているのです。
労働は具体的にしか評価できず労働一般という抽象的概念では評価の対象にはなりません。
労働一般が価値を作るのではなく具体的欲求に従った労働が具体的な使用価値を作るのです。
商品一般(生産物一般)に価値があるワケではなく消費されてこそ使用価値が生じるのです。
交換価値は私の中では価値として認められません。
商品が消費されず交換価値にとどまる限りそれはゴミでしかありません。