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「話題性があればいい、質は問われない」これを夢中に追っているのが自称プロの関係者たちですよ、受信料というのは、「忙しい中、チャンネルつけてもらってありがとう」受信者に対する報酬ではないのか。
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児童ポルノ規正法、その趣旨は100パーセント賛同できる、悲しきかな、その法がどのように、濫用されるか今この時点で想像できてしまう。
自分たちの権限を拡大したい、自分たちを重要にさせたい,予算を取りたい、仕事を増やしたい、まさか民間で起こっているような、人減らしなぞ警察、官庁で起こってはならない、そしてイザとなったら、「不届きなヤツ」をこれで「しょっ引きたい」。
今までの戦後の法制の歴史をみると、そのあたりが本音だろう。今、司法、検察、警察の権威を堕しているのは自分たち自身だよ。
欠陥捜査、欠陥裁判をしても誰も責任を取らない、だんまり、詫び言一つで済むなら、警察は要らない?
国民主権下、国民を未だ、下々、町人、百姓扱い、自分たちは、岡っ引き根性が抜けない、21世紀になってもだ。
今まで押収したフィルム等は本当に全部焼却処分したのだろうか、まさか記念品で家に持っ帰った関係者はいないだろうな。
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中川が、はからずも、その戦争観を披露した、「国会解散は、バンザイ突撃、玉砕に等しい、、」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000110-jij-pol
自分たちのテイタラクの突破口を、「バンザイ突撃、玉砕」と比喩することは、その死をもって、今の世代の日本人に平和をもたらし、その絶望的な行動を強いられた人たちには失礼すぎるぞ、戦死者を英霊とよび、防衛力強化を主張する自民党代議士の言葉ではない。
どんな思いでわれわれの一世代二世代前の日本人が、万歳突撃をしたのか、それを想像する能力があれば、この語彙は決して使えない。
それとも中川にとっては、兵隊なぞはがき一枚で(召集令状)いくらでも集められる消耗品というわけか。
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1943/attu.html
上記サイトには、玉砕という美しい言葉の裏側が見える。
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一番簡単に、(政治的な)意見をもつは、俺は右翼だ、三島主義者だ、人格主義だ、共産主義だ、真宗門徒だ、学会員だ、自分をその主張、主義なりの枠にはめることです。そして、その政党、宗派の本を片端から読んで理論武装をすればいいつまり、人の意見に乗ってればいい、人との「論争」も、その説によって相手と議論すればいい。勝つことはなくても、ドローぐらいになる可能性はあるでしょう。
しかし、その薄っぺらな真理、理屈なぞすぐはがれてしまう、仕舞いには、自分がむなしくなると思う。
しかし、「自分の頭で考えろ」、言うは易く「行うは難し」です。
思想を造る(創るではない、「創る」ことのできる人なぞ限られてる)ということは、時間のかかる全人格的行為です。
難しく考えて、やさしい言葉で語るのが理想とは、アリストテレスの言葉ですが、
簡単なのは、やさしく考えて難しく語ること?
いずれにせよ、自分を守る思想は自分で身につけなくてはなりません。