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(回答先: 日々雑感、です。 投稿者 まとおせ 日時 2009 年 5 月 23 日 22:58:00)
その「お陰」をこうむって、平和を享受しつづけてきたひとりの日本国民として軽率な記述をしてしまった。最後の部分、訂正します。
「約二百三十万の戦闘員が戦死した、戦闘員といっても、戦争がなければほとんどは、きみ、ぼく、あなた、わたしの一般の国民です。合掌します。」
フィリピンで戦死した叔父の戦死の家族への告知の際、骨壷の中に、石が二つ入っていただけだったそうです。母の話によりますと、戦後戦友だったという人が一度訪ねてきたそうです、途中まで一緒だったが、はぐれてしまったとのことです、妄想狂の私でも、想像を働かす気にはなれません。
ついでになりますが、戦争中は出征、戦死は「名誉」なことなので、人前で泣くなんてことはできなかったようです。この感情を殺す国民性?を今なお引きずっていると思います。