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いまだに、手術の予定も未定のKですが、入院中です。
最近思うのは、社会の終焉
親の財産のない人間には生活の構築が困難になってきている。
極論するなら、親のスネをかじれる内に生活の基盤構築出来なければ、生活設計できない
という社会になってきている。
40%に近い人は、学費のために進学できない環境を覚悟するような状況があり
ホームレスが増加、教会の炊き出しが住民への環境問題となり、路上死する人も増加
多分であるが、親の財産のない者は「自己責任論」だけでは生活の構築は無理である。
その環境下で、日本は確実に生活できない人が増えている。
最低限の文化的生活を送るという「日本国憲法」が守られていないのである。
日本政府は、弱者支援という視点ではなく、憲法を守るという政策を考える必要があるのだろう。
日本に生まれ、日本にいれば「何とか生きていける」という日本を作る必要がある。
自己責任とか弱者保護ではない。
日本政府は日本国民を「生きられる」ようにする必要がある。
政府というのはそのためにあるのである。
入院中の病院内のインターネットカフェにて 考察者K