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(回答先: (D)アメリカ説・・田中角栄事件で前科あり・・ご意見をどうぞ・・ 投稿者 tk 日時 2009 年 3 月 05 日 01:25:50)
この説が、多数派だとおもいますが、私は乗りません。
理由>
1)アメリカはもう日本を焦点にしていない、東アジアにおける焦点は、中国に移っている。わざわざ日本から総理大臣が来て、飯も一緒に食わないなんて、まるで「相手にされていない」ってことです。
相撲取りが地方からわざわざ出向いてくれた後援会の人に、二言三言スモールトークして、記念写真をとってドーモ、ドーモ、麻生訪問は、それ以上の意味はありません。
つまり、野党政治家とはいえ、焦点から外れた国に仕掛けをかけるようなことは考えにくい。
2)経済問題、中東問題、今アメリカにとって、そちらのほうが重要度が高く、日本どころではない。日本の政権交代に対するアメリカの興味は低いのではないか?
もし小沢政権ができて、そうはおもわないけど、万一 アメリカの利益を侵害するような行動をとるなら、 その時点で策を講じても遅くはない。
3)アメリカの利益の擁護がその編集方針(とおもわれる)最新号のニューズウイークに、日本の政治のテイタラクについての記事がある、世襲議員、お友達内閣、コネの権力構造だとか、アメリカも日本の自民党の長期政権に必ずしも満足しているとはおもえない。
一度日本政権交代をさせたほうが、アメリカの長期的な利益のつながるという見方も出来る。
以上の論点から、私は、アメリカ説はないとおもいます。
堀江もこんな形でつぶされたんだろな、政官経宗マスコミの相互互助会に。
日本は、立派な「バナナ共和国」ですよ。
ついでだが、日本はアメリカに金を貸しているとおもっている人が多いけど、金を人質にとられているぐらいにおもったほうがいい(私たちをサポートしないと、紙くずになりますよ)。
雑談的に書いてみました。