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(回答先: 1人あたりの生産性がまったく向上しないかのような前提の議論は、明らかに間違っています。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 2 月 11 日 17:43:21)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
高度成長期の頃なら、可能だったかも知れないとも書きましたが、成長期はある程度頂点に達し、波は下り坂になっているのが現実です。
郵政民営化前には割と頻繁に紹介したHPに「黙っていられるかい」というのがあり
http://www.h7.dion.ne.jp/~karousi/
ここを読んでもらえれば、郵便局にも「過労死と思われる事例が多発していた」ということは分かると思われますが、Kの友人も自殺してしまいました。
現状でも「真面目な働き者は過労死するくらい頑張っている」
その上で「爆発的に技術革新が進む」というような「捕らぬ狸の皮算用」で、働き手が減少しても生産性が向上する可能性を「無視してはいけない」というのは正論と思いますか?
仮に、技術革新が進んだとしても、世界が同時に進むのなら、日本だけが、生産性が伸びる比率で遅れを取ることになります。
総体的に、食料を購入する時に、別の国との入札に負けて、食料が手に入り憎くなるでしょう。
変な、希望的観測を土台にした楽観論から、強弁するのは感心できませんね。