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(回答先: 一応、反論しておきますか・・・ 投稿者 考察者K 日時 2009 年 2 月 02 日 12:15:59)
考察者Kさん、有島さん、横レス失礼いたします。皆様、こんばんは。
【現在は国が100%株主だから、まだ、国民共有の財産ということです】
この認識は正しいのでしょう?
【が、選挙の時点で、国民は「郵政の放棄」を選択したのです。】
ならば、「郵政の放棄」って、どういう意味ですか?
郵政民営化が国会により承認されたのであっても、「放棄」という言葉で表現される状況か否かは、
議論の分かれるところではないでしょうか?
少なくとも現時点で「まだ、国民共有の財産」なのだから、国民はまだ放棄していませんよね。
もちろん、今後予定されている郵政株の上場だって、まだ政治状況如何で凍結もありうるし、
小泉改革路線からのゆり戻しで、最低限、見直しぐらいはあるでしょう。
ちなみにKさんの言う「放棄」ってコトバ、定義はどうなってます?
全ての郵政事業やそれに付随する諸権利を全て無条件で捨てたとでも?
郵政は民営化されたことは事実でも、そこまでは言えないでしょう。
【いうなれば、今は捨てられた玩具が焼却場に運ばれている途中の時という状況であり、】
いつもながら、たとえが全く不適切です。
「現時点で「まだ、国民共有の財産」」であるわけですから完全に捨てられたわけでもなく、
ましてや「焼却場に運ばれている」という言葉で表現されるような状況ではないでしょう。
それとも、簡保の宿はいずれ焼かれてしまうとでも??
自説を強弁するための、お得意のイメージ操作ですね。
【システム処理の問題であり、】
なんのシステム処理ですか?さっぱり説明がが抜けています。論証責任とやらはどうなったんですか?
【すでに「捨てた人に権利主張できる状況」とは言えない。】
これ、「(権利を)捨てた人に権利主張できる状況」とは言えない」って言う意味ですか?
これまたお得意のトートロジーですね。
「捨てた」と呼ばれる状況、及びその捨てた「権利」は何なのかをはっきり定義しない限り、これじゃあ議論したって無意味ですよ。
末筆ながら、もうちょっと、コトバというか日本語を大切にしてあげてください。
Kさんの用法はちょっとヒドイですよ。
では、失礼いたします。