★阿修羅♪ > 雑談専用35 > 188.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 「しんどい仕事」をしている者が、バカを見るだけの制度は、長続きしないと思います。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 1 月 18 日 23:02:25)
求められている仕事と言ってもいいです。
一人暮らしの人にとって訪問者がいるという事はありがたい事なのではないですか?
困った事があっても気軽に相談できる
そのような人が尋ねて来てくれる事は値千金ではないのですか?
一方「しんどい仕事」が社会的に価値ある仕事かどうかは分かりません。
公害企業で一所懸命に働く事は社会的に価値が無いって事です。
一人暮らしの人に対する訪問はひょっとしたら餓死しかかっている人を救う事になるかも知れません。これほど有意義な仕事はないでしょう。
> 「政府が雇用せよ」というのも良いが、国益(地域益)に適い、
> 国民経済上も充分に持続可能なものなのかどうか考えないといけない。
人の為になる労働は労働力の再生産を行うので経済に寄与します。
> 例えば、「ひとり暮らしの人を訪問する」というのも「仕事」だとして、
> 税金から給与を払うとしたら、当然、その原資は、それ以外の労働をしている人からの
> 徴税金からということになる。
金持ちから徴収すればいいのです。
> 「ひとり暮らしの人を訪問する」という「ぬるい仕事」のために、
> しんどい仕事をしている人の税金が上がるのは、国民経済上、良いことなのだろう>か?
何故、そういう風に労働者同士が対立するような図式に持って行くのですか?
そうで無いやり方もありますでしょ?
> わたしは、かなり懐疑的だ。
> 「ひとり暮らしの人を訪問する」という仕事の賃金を、どの程度に設定するのかに>も依るだろうが、
> 中低所得者の税金を上げずに、様々な「ぬるい」政府雇用施策が取れるとも思えな>い。
もっと金がある所から取ればいいです。
> 税金で仕事をしてもらう以上、本当に役に立つことでなければならない。
一人暮らしの人の訪問は一例であり「役に立つ仕事」を考える仕事というものがまずあるでしょうね。
> まずは、農業、介護の人手不足を埋めていただくこと。
それは賛成です。
> ここが充足されるまで、政府が過度に甘やかす必要はないと考える。
適正に応じて無理なく働いてもらえばいいと思います。
> 「しんどい仕事」をしている者が、バカを見るだけの制度は、長続きしないと思い>ます。
そんな制度を作る気はありません。