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(回答先: 多分、方向性が間違っているのだ、Kが考える国家像を示しておきましょう。 投稿者 考察者K 日時 2009 年 1 月 16 日 13:39:36)
本日、太田総理の番組にホリエモンが出演、短い時間の中だったが、頭の回転の速さを見せつけた。
太田光氏も頭の回転は早い方で、そもそも漫才師は職業的に頭が良くなければ勤まらない職業であり、NHKの大賞も取ったとかなので、どうなるのかな?と思っていたが、あきらかにホリエモンの方が早い。太田氏が自分の意見をまとめている内に、ホリエモンが言い当ててしまう。ちょっと驚異だ。
ホリエモンは、ベーシックインカムを示唆した考えを示し、今回の定額給付金は「NPO法人に寄付してプールして投票によって、本当に必要なことに使用したらいい」ということだった。
ベーシックインカムについては、Kとは真っ向から意見が対立する感じであるが、思考の土台が違っているようで、もう労働意欲は下がっているのだから、ベーシックインカムを導入しても支障はないという意見のようであり、基本的に「個人主義」がコアにあり、完全にKの想定範囲を飛び越えた理論を持っていそうであった。
若干、今の不況への危機感の認識が甘いという気がしたが、「所詮はホリエモンも金持ちとして限界がある」のか「それともKが重く見過ぎているのか?」は、自信もなくなってきた。
ホリエモンからすれば、戦後の大恐慌よりは数段マシだから、10年立てば思い出話として笑いあえると言う。
Kのように「餓死や凍死が続出する」と思うのは、人間のたくましさを見くびっているのかもしれない。
実際に人間というのは、結構しぶとく、そう簡単に死にはしないだろう。
少なくとも、あずまひでお氏はしばらくの間、仕事から逃げ続け、ホームレスの世捨て人だったが、生きて帰って仕事に復帰した。
その時の経験を「作品」にして、思い出話として笑えるようになっている。
Kよりは数段役者が上みたいである。
それに比べ、誰かさんと来たら・・・
ほんとぉーに、あきれかえる知能しか持ち合わせていないようだ。
断定と仮定、推測と取らぬ狸の皮算用、希望と現実の区別も出来ないようだ。
誰も食えるとは言ってない。
食えるような気がしている。と書いただけだ。
気がしているだけで実現するなら、誰も苦労はしない。
人にレス付けないで欲しいなぁ〜